チュニジア代表FWが横浜FMに移籍か? シティ・フットボール・グループのクラブが関心

2024.12.03 20:15 Tue
移籍が噂されるチュニジア代表FWラユニ
Getty Images
移籍が噂されるチュニジア代表FWラユニ
BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユニ(32)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。スウェーデン『Fotboll Direkt』が伝えた。

スウェーデン出身のチュニジア代表FWのラユニ。クラブキャリアではスウェーデン、ノルウェー、エジプト、オーストラリアでプレー。2023年7月にヘッケンに加入した。

浦和レッズを率いたペア・マティアス・ヘグモ監督やスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンともチームメイトとしてプレーしていたラユニ。複数の海外クラブが関心を寄せており、行き先の候補の1つに日本があるという。
『Fotboll Direkt』によると、ラユニの移籍金は300〜500万スウェーデン・クローナ(約4100万〜6800万円)とされている中、興味を持っているのはニューヨーク・シティFCやメルボルン・シティ、そして横浜F・マリノスとシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブが関心を持っているようだ。

今シーズンはアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で19試合6ゴール2アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選では5試合で4ゴール1アシストを記録していた。
チュニジア代表としても9試合で1ゴールを記録し、右ウイングを主戦場に左右のウイングでプレー。横浜FMにとってはチームの攻撃の軸でもあるウインガーを補強できるか注目だ。

アルスヴェンスカンの関連記事

ユールゴーデンのDF小杉啓太が待望の初ゴールを記録した。 U-20日本代表にも選ばれている小杉。湘南ベルマーレU-18から2024年3月にユールゴーデンへと完全移籍。ヨーロッパでのキャリアをいち早くスタートさせた。 左サイドバクkとしてプレーする小杉は、アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)でここまで9試合 2024.10.07 23:20 Mon
スウェーデン5部リーグに所属するカルマルAIKは、がんと診断されたキャプテンを支援するためチームメイト全員がサポートの意思を示した。スウェーデン『GP』が伝えている。 カルマルAIKのキャプテンを務めていたマーカス・ヘマン(24)。しかし、2024-25シーズン開幕前に神経内分泌がんと診断されてしまい、チームから 2024.08.14 17:35 Wed
スウェーデンのマルメは26日、セルティックからモンテネグロ代表FWセアド・ハクシャバノビッチ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 スウェーデン出身のハクシャバノビッチは、ハルムスタッドの下部組織育ち。2015年4月にファーストチームに昇格すると、2 2024.06.27 22:35 Thu

記事をさがす

アモール・ラユニの人気記事ランキング

1

チュニジア代表FWが横浜FMに移籍か? シティ・フットボール・グループのクラブが関心

BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユニ(32)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。スウェーデン『Fotboll Direkt』が伝えた。 スウェーデン出身のチュニジア代表FWのラユニ。クラブキャリアではスウェーデン、ノルウェー、エジプト、オーストラリアでプレー。2023年7月にヘッケンに加入した。 浦和レッズを率いたペア・マティアス・ヘグモ監督やスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンともチームメイトとしてプレーしていたラユニ。複数の海外クラブが関心を寄せており、行き先の候補の1つに日本があるという。 『Fotboll Direkt』によると、ラユニの移籍金は300〜500万スウェーデン・クローナ(約4100万〜6800万円)とされている中、興味を持っているのはニューヨーク・シティFCやメルボルン・シティ、そして横浜F・マリノスとシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブが関心を持っているようだ。 今シーズンはアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で19試合6ゴール2アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選では5試合で4ゴール1アシストを記録していた。 チュニジア代表としても9試合で1ゴールを記録し、右ウイングを主戦場に左右のウイングでプレー。横浜FMにとってはチームの攻撃の軸でもあるウインガーを補強できるか注目だ。 2024.12.03 20:15 Tue

BKヘッケンの人気記事ランキング

1

チュニジア代表FWが横浜FMに移籍か? シティ・フットボール・グループのクラブが関心

BKヘッケンに所属するチュニジア代表FWアモール・ラユニ(32)がJリーグにやってくる可能性があるようだ。スウェーデン『Fotboll Direkt』が伝えた。 スウェーデン出身のチュニジア代表FWのラユニ。クラブキャリアではスウェーデン、ノルウェー、エジプト、オーストラリアでプレー。2023年7月にヘッケンに加入した。 浦和レッズを率いたペア・マティアス・ヘグモ監督やスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンともチームメイトとしてプレーしていたラユニ。複数の海外クラブが関心を寄せており、行き先の候補の1つに日本があるという。 『Fotboll Direkt』によると、ラユニの移籍金は300〜500万スウェーデン・クローナ(約4100万〜6800万円)とされている中、興味を持っているのはニューヨーク・シティFCやメルボルン・シティ、そして横浜F・マリノスとシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブが関心を持っているようだ。 今シーズンはアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で19試合6ゴール2アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選では5試合で4ゴール1アシストを記録していた。 チュニジア代表としても9試合で1ゴールを記録し、右ウイングを主戦場に左右のウイングでプレー。横浜FMにとってはチームの攻撃の軸でもあるウインガーを補強できるか注目だ。 2024.12.03 20:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly