37歳ジェコがゴール量産中! トルコ1部・フェネルバフチェの今季「103」得点は欧州15カ国でNo.1

2024.02.05 16:00 Mon
衰え知らずの37歳ジェコ...来月には38歳!
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衰え知らずの37歳ジェコ...来月には38歳!
フェネルバフチェの攻撃力が凄まじい。トルコ『Fanatik』が伝えている。

トルコ1部の名門・フェネルバフチェ。リーグ優勝19回を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)ではジーコ監督率いた2007-08シーズンにトルコ勢初のベスト8。ガラタサライやベシクタシュと切磋琢磨するイスタンブールの雄だ。

そんな彼らも17-18シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているが、今季は王座奪還へ視界良好。第24節を終えてガラタサライと勝ち点「63」で並んで首位に立っている。
要因としては、FWエディン・ジェコ、FWドゥシャン・タディッチ、FWジェンギズ・ウンデル、MFフレッジ、MFセバスティアン・シマンスキ、GKドミニク・リヴァコビッチといった各国代表の主力級をかき集めた昨夏の補強か。

とりわけ加入後即キャプテン就任の37歳ジェコは、ここまで公式戦29試合20ゴール7アシストと期待以上のパフォーマンス。また、ジェコ加入によってエースから控えに降格したFWミッチー・バチュアイも、ほぼほぼ途中出場ながら公式戦28試合15ゴール…恐ろしい攻撃力を誇る。
フェネルバフチェはジェコとバチュアイの2人だけで公式戦「35」ゴールを叩き出しているわけだが、リーグ戦では24試合で「63」ゴール、公式戦全体だと37試合で驚愕の「103」ゴールをマークしている。

この「103」はUEFAカントリーランキング(※1)上位15カ国の1部クラブ中No.1の数字。衰え知らずの37歳ジェコが引っ張るフェネルバフチェは、6シーズンぶりのリーグ優勝、そして来季16年ぶりのCL本戦出場へ向け、今季残りもゴールを量産し続けることだろう。

◆フェネルバフチェの主なスコアラー
FWエディン・ジェコ 20ゴール
FWミッチー・バチュアイ 15ゴール
FWイルファン・ジャン・カフベチ 12ゴール
MFセバスティアン・シマンスキ 12ゴール
FWドゥシャン・タディッチ 11ゴール
FWジェンギズ・ウンデル 8ゴール

(※1)2022-23シーズン終了時点
1位 イングランド(プレミアリーグ)
2位 スペイン(ラ・リーガ)
3位 ドイツ(ブンデスリーガ)
4位 イタリア(セリエA)
5位 フランス(リーグ・アン)
6位 オランダ(エールディビジ)
7位 ポルトガル(プリメイラ・リーガ)
8位 ベルギー(ジュピラー・プロ・リーグ)
9位 スコットランド(スコティッシュ・プレミアリーグ)
10位 オーストリア(アドミラル・ブンデスリーガ)
11位 セルビア(セルビア・スーペルリーガ)
12位 トルコ(スュペル・リグ)
13位 スイス(スーパーリーグ)
14位 ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ)
15位 チェコ(フォルトゥナ・リガ)

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Jリーグ移籍情報まとめ。1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 《契約更新》 菅野孝憲(36) 阿波加俊太(25) 福森晃斗(28) キム・ミンテ(27) 田中駿汰(23) 深井一希(25) 宮澤裕樹(31) 駒井善成(28) チャナティップ(27) 荒野拓馬(27) 中野嘉大(27) ルーカス・フェルナンデス(26) 金子拓郎(23) 高嶺朋樹(23) 菅大輝(22) ジェイ(38) アンデルソン・ロペス(27) ドウグラス・オリヴェイラ(25) [IN] 《完全移籍》 FWオケチュク・ガブリエル(25)←ウィダード・カサブランカ(モロッコ) MF青木亮太(24)←名古屋グランパス DF柳貴博(23)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)→モンテディオ山形 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)←ジュビロ磐田 [OUT] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ 《続投》 監督 アントニオ・カルロス・ザーゴ(51) テクニカルディレクター ジーコ(67) ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)→サンフレッチェ広島 MF小林祐介(26)→ジェフユナイテッド千葉 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)→ガイナーレ鳥取 《期限付き延長》 DF田上大地(27)→アルビレックス新潟 ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(23) [IN] 《期限付き満了》 DF柳貴博(23)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF柳貴博(23)→北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)←名古屋グランパス ◆横浜F・マリノス [IN] 《新加入》 FWンダウ・ターラ(21)←新潟医療福祉大学 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)←京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)→サガン鳥栖 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)→FC町田ゼルビア 《期限付き満了》 FWジュニオール・サントス(26)→柏レイソル ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DF中塩大貴(23)←ヴァンフォーレ甲府 FW小川慶治朗(28)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)→ヴィッセル神戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)→京都サンガF.C. ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)→ヴァンフォーレ甲府 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 MFジョアン・シミッチ(27)→川崎フロンターレ MF青木亮太(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)→東京ヴェルディ DF松田陸(21)→ツエーゲン金沢 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF小池裕太(24) MF藤田直之(33) DF丸橋祐介(30) [OUT] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《期限付き満了》 DF小林友希(20)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 FW小川慶治朗(28)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF清水航平(31) [IN] 《完全移籍》 FWジュニオール・サントス(26)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)→アビスパ福岡 ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 DFエミル・サロモンソン(31)←サンフレッチェ広島 DF宮大樹(24)←サガン鳥栖 ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF仙頭啓矢(26)←横浜F・マリノス DF田代雅也(27)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)→レノファ山口FC DF宮大樹(24)→アビスパ福岡 ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)←アルビレックス新潟 [OUT] 《期限付き延長》 GK小島亨介(23)→アルビレックス新潟 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《期限付き移籍》 FW藤村怜(21)←北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き満了》 MF前川大河(24)→セレッソ大阪 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF細川淳矢(36) GK牲川歩見(26) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)←FC岐阜 ◆栃木SC [IN] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)←京都サンガF.C. 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)←松本山雅FC MF吉田将也(24)←松本山雅FC 《加入内定》 DF面矢行斗(22)←東海大学 [OUT] 《完全移籍》 DF田代雅也(27)→サガン鳥栖 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)→ジェフユナイテッド千葉 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 GK外山佳大(23) DF渡辺広大(34) DF平尾壮(24) MF中山雄登(29) MF山中惇希(19) FW進昂平(25) MF田中稔也(23) MF内田達也(28) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWイバ(35) GKフィリップ・クリャイッチ(30) [IN] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)→ツエーゲン金沢 《期限付き満了》 MF青木亮太(24)→名古屋グランパス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF岡野洵(23) [IN] 《完全移籍》 MF小林祐介(26)←柏レイソル 《期限付き満了》 DF溝渕雄志(26)←栃木SC ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 DF山口竜弥(20)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)→ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWンダウ・ターラ(21)←横浜F・マリノス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)←ヴァンラーレ八戸 FW平松宗(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)→ジュビロ磐田 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 MF中山陸(19) [IN] 《完全移籍》 DF金井貢史(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF内田健太(31)→愛媛FC DF中塩大貴(23)→横浜FC ◆松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF乾大知(31)→栃木SC MF吉田将也(24)→栃木SC ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(20) [IN] 《期限付き延長》 DF田上大地(27)←柏レイソル GK小島亨介(23)←大分トリニータ [OUT] 《完全移籍》 FW渡邉新太(25)→大分トリニータ ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 DF松田陸(21)←ガンバ大阪 FW丹羽詩温(26)←愛媛FC 《期限付き移籍》 MF嶋田慎太郎(25)←大宮アルディージャ [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF杉井颯(20)→柏レイソル ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 FW小川航基(23) MF伊藤洋輝(21) MF山本康裕(31) DF鈴木海音(18) [IN] 《完全移籍》 MF鹿沼直生(23)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 MF上原力也(24)→ベガルタ仙台 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)→ギラヴァンツ北九州 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DFヨルディ・バイス(32) [IN] 《完全移籍》 MF中川寛斗(26)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MFジュニーニョ(26)→栃木SC 《期限付き満了》 MF仙頭啓矢(26)→横浜F・マリノス ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF田中裕介(34) DF徳元悠平(25) FW上門知樹(23) FW福元友哉(21) ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF石川啓人(22)←サガン鳥栖 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)→ガイナーレ鳥取 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 DF内田健太(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 FW丹羽詩温(26)→ツエーゲン金沢 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF斧澤隼輝(22) [IN] 《完全移籍》 DF永田拓也(30)←東京ヴェルディ MF前川大河(24)←セレッソ大阪 《期限付き延長》 MF針谷岳晃(22)←ジュビロ磐田 [OUt] 《期限付き移籍》 GK後藤大輝(24)→大宮アルディージャ ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《完全移籍》 FW都倉賢(34)←セレッソ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF安藤翼(24)→SC相模原 《期限付き満了》 DF深井脩平(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 MF中野雅臣(24)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF吉田直矢(26)→ヴェルスパ大分(JFL) 《期限付き満了》 FW岸田和人(30)→レノファ山口FC 《契約満了》 DF深井脩平(27) ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 GKファンティーニ燦(22) DF宇佐美宏和(33) DF岡田亮太(32) DF河西真(24) DF吉田朋恭(23) MF青山景昌(24) MF諸岡裕人(24) MF橋本陸(22) MF鎌田大夢(19) MF吉永大志(24) FW雪江悠人(24) FW賀澤陽友(19) FW樋口寛規(28) [OUT] 《完全移籍》 DF石渡旭(24)→FC刈谷(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)→カターレ富山 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 DF秋山拓也(26)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)←ロアッソ熊本 《加入内定》 MF北龍磨(22)←関東学院大学 ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF浅田大樹(31)→FC刈谷(JFL) ◆FC岐阜 《契約更新》 GK松本拓也(31) MF中島賢星(24) DF橋本和(34) MF三島頌平(25) [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(24)→水戸ホーリーホック ◆カターレ富山 《契約更新》 MF田中佑昌(34) [IN] 《完全移籍》 FW音泉翔眞(24)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW平松宗(28)→SC相模原 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 MF清永丈瑠(26)←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍》 DF杉井颯(20)←柏レイソル ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 GK野村政孝(29)→アスルクラロ沼津 《期限付き満了》 MF石川啓人(22)→サガン鳥栖 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF五領淳樹(31) [IN] 《期限付き延長》 DF藤原広太朗(30)←栃木SC 2021.01.07 07:30 Thu
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「これは泣く!」「歴史に残る名実況」Jリーグ30周年を祝う鹿島vs名古屋、下田恒幸アナ恒例の“前口上”が絶賛の嵐「下田さん最高だよ!」

14日、『Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ』の鹿島アントラーズvs名古屋グランパスが国立競技場で行われた。 30年前に開幕したJリーグ。そのオリジナル10として名を連ねた鹿島と名古屋の一戦。当時の開幕節では、ジーコのハットトリックという衝撃デビューがあるなどし、5-0と鹿島が圧勝。そこから30年の日々が経過した。 鹿島は常勝軍団と呼ばれ、Jリーグ3連覇を含む20個のタイトルを獲得。日本で最も多くのタイトルを保持するクラブであり、1度もJ2に降格したことがない2クラブのうちの1つだ。 対する名古屋は、Jリーグ開幕当初は「お荷物クラブ」と揶揄されることもあったが、その後にやってきた“ピクシー”ことドラガン・ストイコビッチに牽引され、後に名将となったアーセン・ヴェンゲル氏の指導もありタイトルを獲得。ストイコビッチは監督としても名古屋にJ1のタイトルをもたらせるなど、4個のタイトルを保持している。 記念すべき試合に先駆け、中継を行う『DAZN』では、名実況者としてお馴染みの下田恒幸氏による恒例の“前口上”が話題に。Jリーグの歴史を、両クラブの歴史を知ることができるものが話題だ。 「Jリーグ発足当時、JSLの2部だった住金(住友金属)を母体とした鹿島アントラーズが、オリジナル10となり得たのは、当時の自治体の決意があってこそです」 「Jリーグ側からオリジナル10に入るのは非常に難しいと言われていた中、『屋根付きのサッカー専用スタジアムでも作れば、可能性はあると思いますが』そう言われて、茨城県は、あの県立カシマサッカースタジアムを作りました。それが彼らをオリジナル10にする後押しとなりました」 「Jリーグは自治体、行政との共存・共栄あってこそ発展があります。そういう意味では、鹿島アントラーズはJリーグの理想を、あるいは理念を象徴するクラブと言うことができます」 「スタンドにはこのクラブを象徴するブラジルの英雄でもあるアルトール・アントゥネス・コインブラ、“ジーコ”が観戦に訪れています。彼がチームに植え付けた勝者のメンタリティをバックに、鹿島アントラーズは日本最多の20個のタイトルを獲りました」 「対する名古屋グランパスはJSL時代、トヨタ自動車サッカー部として存在感を示していたクラブがベースとなっています。名古屋もオリジナル10です」 「名古屋も4つのタイトルを獲っています。Jリーグもルヴァンカップも天皇杯も全部獲りました」 「20冠の鹿島と4冠の名古屋。オリジナル10同士のJリーグ30周年記念のスペシャルマッチとなります」 この前口上には、Jリーグファンが称賛の声。「これは泣く!」、「下田さん最高だよ!」、「ガチかっけえ」、「サブイボです」、「これを聞くために観てた!」、「聴き惚れちゃった」、「下田さんしかいない!」、「歴史に残る名実況」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】必聴!下田恒幸アナのJリーグ30周年を感じさせる前口上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>下田恒幸さんの<br>前口上をフルでどうぞ<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/cZkOMzsAR0">pic.twitter.com/cZkOMzsAR0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1657607256589103104?ref_src=twsrc%5Etfw">May 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.14 22:40 Sun

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エジル氏の答えは「アルダ・ギュレル」、メッシorロナウドの質問に縁ある19歳推す

元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、やはりレアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルがお気に入りのようだ。 かつてマドリーやアーセナルといったビッグクラブで活躍し、2023年3月にイスタンブール・バシャクシェヒルで現役を退いたエジル氏。最近では引退後の肉体改造も話題を呼んだ。 そんななか、エジル氏は出席したイベントで「メッシorロナウド?」というサッカー界でお馴染みの質問を受けることに。笑いながら「アルダ・ギュレル」と答え、場内を沸かせた。 自身と同じレフティの天才肌とはフェネルバフチェ時代に共闘。16歳の若さでファーストチームデビューを飾った神童に対し、移籍のタイミングに関するアドバイスを送ったという報道もあった。 エジル氏にとってはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも元同僚だが、今回は自らのルーツでもあるトルコの期待の星を選択。自身と同様にマドリーでプレーするなど、縁の深い19歳を気にかけている。 <span class="paragraph-title">【動画】会場が沸く! エジル氏の回答</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mmx__lcXPtA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.17 17:20 Thu
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トルコ移籍のエジルが記者会見!背番号「67」の意味とは?

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乱入したファンと選手が乱闘に発展する事件が発生…トルコサッカー連盟も声明「決して許されることではない」

17日に行われたスュペル・リグ第30節、トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの一戦で、ファンと選手による乱闘が起きた。トルコ『BBC』が伝えている。 3位のトラブゾンスポルが2位のフェネルバフチェをホームに迎えた上位対決。アウェイのフェネルバフチェが2点を先行した中、トラブゾンスポルが同点に追いついたものの、87分にフェネルバフチェのミッチー・バチュアイが試合を決める3点目をマーク。2-3でフェネルバフチェが勝利を収めていた。 試合中には、幾度もスタンドから物が投げ込まれ、その中の1つがフェネルバフチェのイスマイル・カルタル監督に当たって手当をするという事件もあった中、試合後にはさらにとんでもないことが起こる。 劇的な勝利にピッチで喜んでいたフェネルバフチェの選手たちだったが、そのピッチにトラブゾンスポルのサポーターたちが警備隊の制止を振り切って乱入。フェネルバフチェの一部の選手がファンに応戦し、互いに殴り合う乱闘が起こった。 治安部隊の介入後、フェネルバフチェの選手たちは全員ドレッシングルームへと避難。その後は安全上の理由から約3時間ほどドレッシングルームで過ごした後、警察の護衛に付き添われながらスタジアムから空港へと移動したという。 この事件について、トルコサッカー連盟(TFF)は声明を発表。調査を行っているとしている。 「トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの試合中及び試合後に起きた事件について、我々は各チームの代表や州当局と連絡を取り合っている」 「友情、平和、兄弟愛のゲームであるサッカーで起きたことは決して許されることではない。このような事件が繰り返されることを防ぐため、調査が完了した後、事件の責任者たちに必要な罰則が課されることに疑いの余地はない」 <span class="paragraph-title">【動画】乱入したファンと選手が乱闘に発展…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Aykırı, Trabzonspor-Fenerbahçe maçının sonunda yaşanan olayların en net görüntülerine ulaştı.<br><br>Sahaya atlayan Trabzonspor taraftarıyla başlayan gerginlik bir anda kaosa dönüşüyor.<br><br>İşte saniye saniye yaşananlar. <a href="https://t.co/Z3qjaazeGi">pic.twitter.com/Z3qjaazeGi</a></p>&mdash; Aykırı (@aykiricomtr) <a href="https://twitter.com/aykiricomtr/status/1769462632245805468?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.18 12:10 Mon
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久々にペップvsモウ! 「裁判沙汰になってまで勝ちたくない」の返しに「彼もこのチームを落としたい大勢の1人」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督とフェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が久々に舌戦を展開した。イギリス『デイリー・メール』が報じる。 プレミアリーグ4連覇中の絶対王者シティは前節のプレミアリーグで8試合ぶりの勝利を手にしたものの、それまでよもやの公式戦7連敗と不振に。グアルディオラ監督は0-2の完敗を喫した前々節のリバプール戦中に「朝にはクビだ」と煽られ、その際にプレミア優勝回数を強調する6本の指立てで反撃した。 この行動はマンチェスター・ユナイテッド時代のモウリーニョ監督が解任を前にしたジェスチャーを想起させ、試合後に記者からもその件に関する質問が…。グアルディオラ監督は「私もそうならないのをねがるばかりだ。彼は3度の優勝で、私は6度。だが、似たようなものさ」と述べている。 すると、その発言が遠くトルコにも広がり、モウリーニョ監督がリアクション。「彼は確かに6つのトロフォーを獲得し、私は3つだ。だが、私はフェアに、そしてクリーンに勝ち取った。150件も裁判沙汰になってまで勝ちたいとは思わないね」とシティの不正疑惑を皮肉りながら反論した。 今度はそれが回りに回って再びグアルディオラ監督のもとへ。7日に行われるプレミアリーグのクリスタル・パレス戦を前にした会見でモウリーニョ監督のリアクションに対する返しを求められ、「あれはジョーク。だが、彼もこのチームをリーグ1やカンファレンスに追いやりたい大勢の1人さ」と言い返した。 「ジョゼにも同じことを言っておく。有罪とされるまでは無罪だ。どうなるかはそれからさ。チェルシー時代の彼とマンチェスター・シティでの私はサー・アレックス・ファーガソンやアーセン・ヴェンゲルと同じテーブルに着けるだろう。数多くのタイトルを考えればね」 「彼を怒らせてしまったのなら、本当に申し訳ないが、あれは冗談さ。ただ、実際に彼が(優勝)3回で、私が6回。それは事実だ。この国で、そして世界で、我々をどん底に落としたい人がもう1人加わったまでだ。大丈夫。それでいい。私は何度も言うが、判決を待て。有罪とされるまで誰もが無罪だ」 遡れば、それぞれバルセロナやレアル・マドリーを指揮した頃からたびたび舌戦を繰り広げ、試合を盛り上げた両者。最近は戦うフィールドも異なるとあって、火花を散らすシーンも減るなか、久々にライバル関係の再燃となった。 2024.12.07 17:25 Sat
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「選手も欺瞞的…なのに常に被害者」ガラタサライを対立関係のライバルが公式Xで罵倒「多くの人間を欺き続けている」

フェネルバフチェの公式Xが宿敵ガラタサライを非難する。 トルコ1部のスュペル・リグでは9日、首位ガラタサライとアダナ・デミルスポルによる一戦で事件が発生。前半、ガラタサライに与えられた極めて微妙なPK判定(VAR含む)への抗議として、アダナ・デミルスポルが選手にピッチからの撤退を指示し、試合は1-0で中断された。 中断が決定後、ガラタサライの公式Xが当該試合について、「アダナ・デミルスポルは試合から撤退した」とポスト。その40分後、同クラブとかねてより激しい対立関係にあるフェネルバフチェが、これを引用してこうポストした。 「違法な選手契約、闇のチケット、違法賭博の広告…あなた方(ガラタサライ)は我が国とトルコサッカー連盟に損害を与え、そして欺き続けている。また、あなた方にコントロールされたメディア関係者とあなた方自身の不誠実な発言も、トルコ国民を欺いている」 「何年もの間、欺瞞的なサッカー選手を利用し、レフェリーとサッカーファンを騙し続けるあなた方…そのおかげで、この舞台には信頼も正義もなくなってしまいました。しかしながら、誰よりも清廉潔白の“被害者”だとされるのは、常にガラタサライだ。本当におめでとう」 「トルコサッカー界に何をしてくれたのだ」 フェネルバフチェといえば、これまで幾度となくトルコサッカー界に問題提起。 とりわけ自軍へのレフェリングが不当な傾向にあり、それには「なんらかの力が働いている」との見解を過去何度も表明。それ以外では、昨年チームが相手サポーターによる襲撃事件に遭った際はスュペル・リグからの撤退も考慮すると声明。宿敵ガラタサライとの間では、サポーターどうしの衝突も決して珍しくない。 2025.02.10 14:08 Mon

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