ミッチー・バチュアイ Michy BATSHUAYI

ポジション FW
国籍 ベルギー
生年月日 1993年10月02日(30歳)
利き足
身長 184cm
体重 78kg
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乱入したファンと選手が乱闘に発展する事件が発生…トルコサッカー連盟も声明「決して許されることではない」

17日に行われたスュペル・リグ第30節、トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの一戦で、ファンと選手による乱闘が起きた。トルコ『BBC』が伝えている。 3位のトラブゾンスポルが2位のフェネルバフチェをホームに迎えた上位対決。アウェイのフェネルバフチェが2点を先行した中、トラブゾンスポルが同点に追いついたものの、87分にフェネルバフチェのミッチー・バチュアイが試合を決める3点目をマーク。2-3でフェネルバフチェが勝利を収めていた。 試合中には、幾度もスタンドから物が投げ込まれ、その中の1つがフェネルバフチェのイスマイル・カルタル監督に当たって手当をするという事件もあった中、試合後にはさらにとんでもないことが起こる。 劇的な勝利にピッチで喜んでいたフェネルバフチェの選手たちだったが、そのピッチにトラブゾンスポルのサポーターたちが警備隊の制止を振り切って乱入。フェネルバフチェの一部の選手がファンに応戦し、互いに殴り合う乱闘が起こった。 治安部隊の介入後、フェネルバフチェの選手たちは全員ドレッシングルームへと避難。その後は安全上の理由から約3時間ほどドレッシングルームで過ごした後、警察の護衛に付き添われながらスタジアムから空港へと移動したという。 この事件について、トルコサッカー連盟(TFF)は声明を発表。調査を行っているとしている。 「トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの試合中及び試合後に起きた事件について、我々は各チームの代表や州当局と連絡を取り合っている」 「友情、平和、兄弟愛のゲームであるサッカーで起きたことは決して許されることではない。このような事件が繰り返されることを防ぐため、調査が完了した後、事件の責任者たちに必要な罰則が課されることに疑いの余地はない」 <span class="paragraph-title">【動画】乱入したファンと選手が乱闘に発展…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Aykırı, Trabzonspor-Fenerbahçe maçının sonunda yaşanan olayların en net görüntülerine ulaştı.<br><br>Sahaya atlayan Trabzonspor taraftarıyla başlayan gerginlik bir anda kaosa dönüşüyor.<br><br>İşte saniye saniye yaşananlar. <a href="https://t.co/Z3qjaazeGi">pic.twitter.com/Z3qjaazeGi</a></p>&mdash; Aykırı (@aykiricomtr) <a href="https://twitter.com/aykiricomtr/status/1769462632245805468?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.18 12:10 Mon

ベルギー代表メンバーが発表! デ・ブライネはメンバー外、ルカクやトロサールらが選出【国際親善試合】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督はFWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集。負傷明けのMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)は、ケガのリスクがあるために招集外となった。 その他、DFトーマス・ムニエ(トラブゾンスポル)が復帰している。 ベルギーは、23日にアウェイでアイルランド代表と、26日にはアウェイでイングランド代表と国際親善試合を戦う。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー25名 GK マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.03.14 21:15 Thu

37歳ジェコがゴール量産中! トルコ1部・フェネルバフチェの今季「103」得点は欧州15カ国でNo.1

フェネルバフチェの攻撃力が凄まじい。トルコ『Fanatik』が伝えている。 トルコ1部の名門・フェネルバフチェ。リーグ優勝19回を誇り、チャンピオンズリーグ(CL)ではジーコ監督率いた2007-08シーズンにトルコ勢初のベスト8。ガラタサライやベシクタシュと切磋琢磨するイスタンブールの雄だ。 そんな彼らも17-18シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているが、今季は王座奪還へ視界良好。第24節を終えてガラタサライと勝ち点「63」で並んで首位に立っている。 要因としては、FWエディン・ジェコ、FWドゥシャン・タディッチ、FWジェンギズ・ウンデル、MFフレッジ、MFセバスティアン・シマンスキ、GKドミニク・リヴァコビッチといった各国代表の主力級をかき集めた昨夏の補強か。 とりわけ加入後即キャプテン就任の37歳ジェコは、ここまで公式戦29試合20ゴール7アシストと期待以上のパフォーマンス。また、ジェコ加入によってエースから控えに降格したFWミッチー・バチュアイも、ほぼほぼ途中出場ながら公式戦28試合15ゴール…恐ろしい攻撃力を誇る。 フェネルバフチェはジェコとバチュアイの2人だけで公式戦「35」ゴールを叩き出しているわけだが、リーグ戦では24試合で「63」ゴール、公式戦全体だと37試合で驚愕の「103」ゴールをマークしている。 この「103」はUEFAカントリーランキング(※1)上位15カ国の1部クラブ中No.1の数字。衰え知らずの37歳ジェコが引っ張るフェネルバフチェは、6シーズンぶりのリーグ優勝、そして来季16年ぶりのCL本戦出場へ向け、今季残りもゴールを量産し続けることだろう。 ◆フェネルバフチェの主なスコアラー FWエディン・ジェコ 20ゴール FWミッチー・バチュアイ 15ゴール FWイルファン・ジャン・カフベチ 12ゴール MFセバスティアン・シマンスキ 12ゴール FWドゥシャン・タディッチ 11ゴール FWジェンギズ・ウンデル 8ゴール (※1)2022-23シーズン終了時点 1位 イングランド(プレミアリーグ) 2位 スペイン(ラ・リーガ) 3位 ドイツ(ブンデスリーガ) 4位 イタリア(セリエA) 5位 フランス(リーグ・アン) 6位 オランダ(エールディビジ) 7位 ポルトガル(プリメイラ・リーガ) 8位 ベルギー(ジュピラー・プロ・リーグ) 9位 スコットランド(スコティッシュ・プレミアリーグ) 10位 オーストリア(アドミラル・ブンデスリーガ) 11位 セルビア(セルビア・スーペルリーガ) 12位 トルコ(スュペル・リグ) 13位 スイス(スーパーリーグ) 14位 ウクライナ(ウクライナ・プレミアリーグ) 15位 チェコ(フォルトゥナ・リガ) 2024.02.05 16:00 Mon

24試合20得点7アシストの37歳ジェコに完敗…フェネルバフチェ退団濃厚バチュアイがスコットランド移籍か

レンジャーズがフェネルバフチェからベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(30)の獲得を目指しているようだ。 かつてチェルシーに在籍したストライカー・バチュアイ。2021-22シーズンにチェルシーからの1年レンタルでスュペル・リグ(トルコ1部)のベシクタシュへ移籍すると、なんと翌季はベシクタシュと“激しすぎる”ライバル関係にあるフェネルバフチェへと完全移籍し、現在に至る。 加入1年目の昨季は公式戦32試合で20得点という高い決定力を発揮。しかし今季、フェネルバフチェはボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコを獲得し、これに押し出されたバチュアイは先発機会がカップ戦に限定され、リーグ戦は先発わずか1試合、4得点にとどまっている。 唯一先発出場したリーグ戦ではハットトリックするなど、決定力そのものは錆びついていない。だが、今季の公式戦24試合で20得点7アシストという“脅威の37歳”ジェコがいる以上、定位置回復は見込めず、昨年末以降ベルギー復帰も噂され始めていた。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、フェネルバフチェはバチュアイの退団をすんなり容認する見通しで、現在はスコットランドの強豪・レンジャーズが契約交渉中。同胞のフィリップ・クレメント監督自ら面談するなど、獲得に本腰を入れているとのことだ。 なお、バチュアイは今季が2年契約の2年目。ただ、今季終了後のユーロ2024出場を目指しており、今冬中のフェネルバフチェ退団を決意しているとされている。 2024.01.11 15:40 Thu

昨季32試合20得点も…今季19試合13得点のジェコに押し出されて控え降格、バチュアイがフェネルバフチェを退団へ

ベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(30)がフェネルバフチェを退団するようだ。 かつてチェルシーに在籍したストライカー・バチュアイ。2021-22シーズンにチェルシーからの1年レンタルでスュペル・リグ(トルコ1部)のベシクタシュへ移籍すると、なんと翌季はベシクタシュと“激しすぎる”ライバル関係にあるフェネルバフチェへと完全移籍し、現在に至る。 加入1年目の昨季はケガによる離脱期間がありながらも公式戦32試合で20ゴールという高い決定力を発揮した。 しかし迎えた今季、フェネルバフチェはインテルからボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコを獲得し、これに押し出されたバチュアイは先発機会がカップ戦に限定され、リーグ戦はスタメンゼロ、ノーゴールとなっている。 なお、37歳ジェコは加入後すぐにキャプテンを任され、ここまで公式戦19試合で13ゴール7アシストという凄まじい成績を残している。 バチュアイは今季が2年契約の2年目で、このままいけば来夏で契約満了ということに。ただ、トルコ『Fanatik』によると、来夏のユーロ2024参戦を目指すバチュアイは来年1月、移籍金をクラブに残す形で退団することになるという。 移籍先は不明瞭なものの、昨年からたびたびバチュアイと紐付けされるノッティンガム・フォレストがやはり来年1月に向けても関心を寄せてきた模様。また、トルコ『Takvim』はベルギー1部のクラブ・ブルージュとロイヤル・アントワープもバチュアイに関心と報じている。 2023.12.07 20:45 Thu

ベルギー代表メンバーが発表! ルカクやトロサールら主軸を順当に選出【国際親善試合&ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、国際親善試合とユーロ2024予選に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は目新しい選手は招集せずも、FWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集した。 ベルギーはグループFに入り、オーストリア代表、スウェーデン代表、アゼルバイジャン代表、エストニア代表と同居。7試合を戦い勝ち点17の首位に立ち、すでにユーロ2024の出場権を獲得している。 ベルギーは15日にセルビア代表とホームで国際親善試合を戦い、19日にはユーロ2024の予選最終節でアゼルバイジャン代表(4pt/5位)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ) ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ボローニャ/イタリア) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2023.11.10 21:25 Fri

デ・ブライネ&クルトワ負傷のベルギーがメンバー発表! ルカクら24名選出【ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は1日、9月の代表活動に向けた招集メンバー24名を発表した。 ケビン・デ・ブライネとティボー・クルトワの2枚看板がケガで不在となる今回のベルギー代表。ヤン・ヴェルトンゲンやユーリ・ティーレマンス、ロメル・ルカク、レアンドロ・トロサールら中心がメンバー入りした。 また、ウーゴ・シケは初のA代表入りに。今夏の移籍組からも上述のルカクやティーレマンスをはじめ、ジェレミー・ドクやドディ・ルケバキオらが名を連ね、サウジアラビア行きが濃厚なヤニク・カラスコも呼ばれた。 そんなベルギーは今回、ユーロ2024予選の2試合を予定。9日にアゼルバイジャン代表とのアウェイ戦に臨んだ後、12日にはホームに戻り、エストニア代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) DF アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) ウーゴ・シケ(セルクル・ブルージュ) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) FW ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) 2023.09.02 12:45 Sat

補強継続中のフォレスト、1年越しのバチュアイ獲得に向けフェネルバフチェと交渉中

ノッティンガム・フォレストがベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(29)を巡ってフェネルバフチェに接触しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ウイングや最前線、2列目中央もこなせるウェールズ代表FWブレナン・ジョンソン(22)の売却をトッテナムやブレントフォードから打診されているフォレスト。その一方で、アーセナルの元U-21ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレス(23)やコリンチャンスのブラジル人DFムリージョ(21)ら複数の選手の獲得に動いているが、前線の補強も目指しているようだ。 その標的となっているのが、1年前にもフォレストが獲得を目指していたバチュアイとのこと。チェルシーからの移籍が目前まで迫っていたが、期限までに書類が間に合わず破談となり、その後トルコのフェネルバフチェへの移籍が成立していた。 フォレストは1年経った今でもバチュアイに関心を持ち続けているようで、獲得に向けクラブ間交渉に臨んでいる模様。フェネルバフチェは現行契約があと1年のストライカーの放出に800万ポンド(約14億8000万円)を要求しているという。 2016年夏にマルセイユからチェルシーへと移籍して以降はあまり活躍できていなかったバチュアイだが、昨シーズンはフェネルバフチェで公式戦32試合に出場し20ゴールを記録。復活の兆しを見せている。 なお、フォレストはチェルシーから元イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)を獲得することも望んでいるとのこと。ジョンソンの去就も含め、フォレストの前線がどう入れ替わるのかに注目が集まる。 2023.08.30 18:52 Wed

ベルギー代表に新顔4選手! クルトワやヴェルトンゲン、デ・ブライネ、ルカクの重鎮らも《ユーロ2024予選》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は6日、来る代表ウィークに向けたメンバー24名を発表した。 ユーロ2024予選の2試合が組まれるベルギー。5月にアクセル・ヴィツェルも代表から退いたが、ティボー・クルトワやヤン・ヴェルトンゲン、ケビン・デ・ブライネ、ロメル・ルカクら各ポジションの軸となる選手がリスト入りした。 そのなかで、レアンドロ・トロサールらがメンバー外となったが、ドメニコ・テデスコ体制2度目の活動となる今回はアルノー・ボダール、アミーン・アル=ダヒル、オリヴィエ・デマン、マイク・トレゾールといった新顔が呼ばれている。 グループFの1試合を戦って暫定2位につけるベルギーは17日にブリュッセルでオーストリア代表戦後、20日にタリンでエストニア代表と対戦。12日から活動を始めるという。 ◆メンバー一覧 GK アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) トーマス・カミンスキ(ブラックバーン/イングランド) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) DF アミーン・アル=ダヒル(バーンリー/イングランド) セバスティアン・ボルナウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) レアンデル・デンドンケル(アストン・ビラ/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) オリヴィエ・デマン(セルクル・ブルージュ) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ロイス・オペンダ(RCランス/フランス) マイク・トレゾール(ヘンク) 2023.06.07 13:35 Wed

契約凍結中のグリーンウッド、夏にトルコ行きも? フェネルバフチェが照会

マンチェスター・ユナイテッドとの契約が凍結中の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(21)に、トルコ行きの可能性が浮上しているようだ。 昨年1月に性的暴行や殺害脅迫などの容疑で逮捕され、現在に至るまでキャリアが中断しているグリーンウッド。起訴は取り下げられたが、ユナイテッドへの復帰が許可されたわけではない。 少なくとも今季中の復帰はないとの観測が広がるなか、トルコ『FotoSpor』によると、フェネルバフチェが来季に向けてグリーンウッドの獲得を検討。ジョルジェ・ジェズス監督が世間からの反発に直面してでも欲しい即戦力だという。 現段階ではユナイテッドに照会を頼んだに過ぎず、2013-14シーズン以来、リーグ優勝から遠ざかるチームにとって何が必要かを見極めているとのこと。フェネルバフチェには元チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイら3人のプレミアリーグ経験者FWが在籍している。 ユナイテッドは先日、グリーンウッドに関して「独自のプロセスが完了するまでコメントを差し控える」と声明。チームへの復帰も含め、動きがあるとすればシーズン終了後と考えられる。 2023.02.16 16:30 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月2日 チェルシー フェネルバフチェ 完全移籍
2022年6月30日 ベシクタシュ チェルシー レンタル移籍終了
2021年8月18日 チェルシー ベシクタシュ レンタル移籍
2021年5月31日 クリスタル・パレス チェルシー レンタル移籍終了
2020年9月10日 チェルシー クリスタル・パレス レンタル移籍
2019年6月30日 クリスタル・パレス チェルシー レンタル移籍終了
2019年1月31日 チェルシー クリスタル・パレス レンタル移籍
2019年1月30日 バレンシア チェルシー レンタル移籍終了
2018年8月10日 チェルシー バレンシア レンタル移籍
2018年6月30日 ドルトムント チェルシー レンタル移籍終了
2018年1月31日 チェルシー ドルトムント レンタル移籍
2016年7月3日 マルセイユ チェルシー 完全移籍
2014年7月1日 スタンダール・リエージュ マルセイユ 完全移籍
2011年7月1日 Standard U21 スタンダール・リエージュ 完全移籍
2010年7月1日 Standard U21 完全移籍