J2ベストイレブンが決定! 最多は清水の3名、優勝の町田はエリキのみの受賞…7クラブから選出【2023J2アウォーズ】
2023.12.07 19:25 Thu
7日、2023J2アウォーズが行われ、2023シーズンのJ2ベストイレブンが発表された。
2023シーズンの明治安田生命J2リーグは、FC町田ゼルビアがクラブ史上初となる優勝を果たし、初のJ1昇格となった。
熾烈な昇格争いは最終節までもつれ込み、ジュビロ磐田が2位に滑り込み自動昇格。3位から6位でのJ1昇格プレーオフでは、東京ヴェルディが清水エスパルスと引き分け、16年ぶりのJ1昇格の切符を掴んだ。
そんな中、J2のベストイレブンが決定。優勝した町田からは、FWエリキのみの選出に。30試合で18得点を挙げるなどしたが、シーズン後半は負傷によりプレーできないままシーズンを終えていた。
最も多く選出されたのはJ1昇格を最後に逃した清水の3名。GK権田修一、DF鈴木義宜、MF乾貴士が選ばれた。
その他、J1昇格プレーオフに進出したジェフユナイテッド千葉のMF田口泰士とFW小森飛絢、ロアッソ熊本のMF平川怜、26ゴールで得点王に輝いたV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドが選ばれている。いずれの選手も初受賞となった。
◆2023J2ベストイレブン
GK
権田修一(清水エスパルス)/初受賞
DF
宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞
鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞
リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞
MF
田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞
乾貴士(清水エスパルス)/初受賞
平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞
FW
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞
フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞
2023シーズンの明治安田生命J2リーグは、FC町田ゼルビアがクラブ史上初となる優勝を果たし、初のJ1昇格となった。
熾烈な昇格争いは最終節までもつれ込み、ジュビロ磐田が2位に滑り込み自動昇格。3位から6位でのJ1昇格プレーオフでは、東京ヴェルディが清水エスパルスと引き分け、16年ぶりのJ1昇格の切符を掴んだ。
最も多く選出されたのはJ1昇格を最後に逃した清水の3名。GK権田修一、DF鈴木義宜、MF乾貴士が選ばれた。
またJ1に昇格した磐田もDFリカルド・グラッサのみ、東京VはDF宮原和也とMF森田晃樹が選ばれている。
その他、J1昇格プレーオフに進出したジェフユナイテッド千葉のMF田口泰士とFW小森飛絢、ロアッソ熊本のMF平川怜、26ゴールで得点王に輝いたV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドが選ばれている。いずれの選手も初受賞となった。
◆2023J2ベストイレブン
GK
権田修一(清水エスパルス)/初受賞
DF
宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞
鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞
リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞
MF
田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞
乾貴士(清水エスパルス)/初受賞
平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞
FW
小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞
エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞
フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞
権田修一
鈴木義宜
乾貴士
リカルド・グラッサ
宮原和也
森田晃樹
田口泰士
平川怜
フアンマ・デルガド
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20日、ヴィッセル神戸がGK権田修一の獲得を発表した。ロシアワールドカップのゴールマウスを守った守護神の移籍に、ファンからは驚きの声が上がっている。 FC東京の下部組織出身の権田は、FC東京、SVホルン(オーストリア)、サガン鳥栖、ポルティモネンセSC(ポルトガル)に所属し、2022年から2024年までは清水エスパルスでプレー。清水を退団後は、北中米W杯への出場を目指して海外挑戦を模索してきた。2025年3月からはデブレツェニVSC(ハンガリー)とシーズン終了後まで契約を結び、その後は無所属となっていた。 ACLEを控える神戸は、3日のルヴァンカップ準々決勝1回戦の横浜FC戦でGK新井章太が負傷離脱しており、実力・経験豊富な権田に白羽の矢が立ったと考えられる。 なお、権田の背番号は71に決定。クラブを通じて「このたび、ヴィッセル神戸に加入することになりました。クラブの悲願であるACLE制覇、そしてヴィッセル神戸がさらに強く、今以上に愛され、あらゆる世代から応援されるクラブへと更に成長していけるように、持てる力をすべて注ぎ込みます。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。 電撃移籍がSNSで話題となり、ファンも「ごごごごんちゃん?!」「権田選手今どこだっけ?って昨日話してたらヴィッセル神戸に来たー!」「負傷した新井のピンチヒッターで獲るレベルじゃないのよ」「えーっと、どう理解したら良いかしら!?」「権ちゃん、神戸なのー?清水と対戦するクラブには行かないんじゃなかったの?だったらシーズン初めにうちに来てほしかったぞ」「これはビックリ!前川と正GK争うのか〜」「権ちゃん神戸か!これは驚きやな!」「驚き!!」「これこそ仰天ニュースやね」「そういえばフリーやったか…、にしても強力な補強」と驚いている様子だ。 2025.09.20 10:30 Sat5
【日本代表プレビュー】最大の難敵・イランに、ベストメンバーで挑む《AFCアジアカップ2019》
日本代表は28日(月)、UAEで行われているアジアカップ2019の準決勝でイラン代表戦と対戦する。 準々決勝のベトナム代表戦では、このラウンドから導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が使用。DF吉田麻也(サウサンプトン)のゴールが取り消された一方で、MF堂安律(フローニンヘン)がPKを獲得。そのPKを堂安が沈め、1-0で勝利を収めた。 2大会ぶりのアジア王者をかけて、次なる相手はイラン代表。現在アジアNo.1とも言える最強の敵が立ちはだかる。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆抜群の安定感を誇るイラン</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190128_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>これまでの5試合を全て1点差で勝ち上がってきた日本代表。その日本の決勝進出に待ったをかけるのが、アジア最強のイランだ。 最新のFIFAランキングでは、29位でアジア最高位。日本は50位でアジア3位と大きく差を開けられている。 2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にも出場しポルトガル代表、スペイン代表、モロッコ代表と同居。初戦のモロッコ代表戦で0-1と勝利し、1998年大会以来のW杯勝利。ポルトガル代表とは引き分けるなど、世界の舞台でも結果を残している。 なお、ロシアW杯アジア予選では、全18試合を無敗で終え、2015年11月のトルクメニスタン代表選以降、1121分無失点の予選新記録も作っており、アジアで敵なしというのを結果でも示している。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆鉄壁のイラン</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190128_27_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>チームを率いるのは、かつてポルトガル代表やレアル・マドリーなどを指揮したこともあるカルロス・ケイロス監督だ。 2011年4月にイラン代表監督に就任し、もうすぐ8年目を迎える。チームの成熟度は、前述のロシアW杯予選でも結果として表れており、今回のアジアカップでも驚異的な成績を残している。 イラク代表、ベトナム代表、イエメン代表と同居したグループステージでは、2勝1分けで首位通過。さらに7得点無失点と圧倒的な成績を残している。 さらに、ラウンド16ではオマーン代表と対戦し2-0、準々決勝の中国代表戦は3-0で勝利しており、5試合を無失点で勝ち上がってきている。 守備を固める戦い方ではなく、強固な守備を形成しながら、攻撃に転じられるイラン。ケイロス監督も「自分たちのサッカーをしなければ意味がない」と前日会見で語ったように、ストロングポイントを出して日本戦に臨んでくるだろう。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190128_27_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>また攻撃陣では、FWサルダール・アズムーン(ルビン・カザン)やMFアシュカン・デヤガー(トラークトゥール)が健在。アズムーンはここまで4ゴールを記録しており、日本にとっても脅威となるだろう。GKアリ・レザ・ビランヴァンド(ペルセ・ポリス)もAFCチャンピオンズリーグでは決勝まで進出。驚異的なロングスローを持っており、守備の要としてだけでなく、攻撃の起点としてもきになる存在だ。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆大迫先発が勝機に、守備でのミスは禁物</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190128_27_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>1点差で勝ち上がってきた日本代表にとって、今大会最強の相手となるイラン。しかし、ここまでの課題を克服し、しっかりと戦うことができれば勝機も見えてくる。 この5試合で明らかな課題となっているのは攻撃陣だ。それは、FW大迫勇也(ブレーメン)の存在。初戦のトルクメニスタン戦は低調な入りを見せたが、大迫の活躍もあり勝利。2戦目、3戦目、4戦目とケガで大迫を起用できないと、チャンスを作ることすらままならない状況が生まれた。 ベトナム戦では、後半途中から大迫が入ると、ゴールこそ生まれなかったものの攻撃は活性化。イラン戦においては、大迫が先発復帰することで、日本らしさを出すことができるだろう。 一方で、守備面もしっかりと対応する必要がある。イランは、準々決勝の中国代表戦でも見せたように、相手のミスを見逃さず、しっかりとモノにしている。ベトナム戦では、DF吉田麻也(サウサンプトン)、GK権田修一(サガン鳥栖)の連携ミスから、あわやというシーンも作られてしまった。 イランの守備陣は、繋ぐのか、クリアするのかをしっかりと判断し、ここまで無失点で戦ってきた。一瞬の判断ミスが失点につながる可能性があるだけに、守備陣にはハッキリとしたプレーの判断を見せてもらいたい。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">★予想フォーメーション[4-2-3-1]</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190128_27_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>◆日本代表 GK:権田修一 DF:酒井宏樹、冨安健洋、吉田麻也、長友佑都 MF:柴崎岳、遠藤航 MF:堂安律、南野拓実、原口元気 FW:大迫勇也<hr>これまでの最大の敵を迎える日本だが、スタメンはベトナム戦をベースとしてくるだろう。 GKは継続して権田が起用されると予想する。ベトナム戦の対応の不味さは気になり、高さという点でGKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)を起用したいところでもある。しかし、ここまでゴールを守り続けてきた権田をこのタイミングで外すことは考えにくく、クリーンシートを期待したい。 最終ラインはこれまでの4名が並ぶだろう。右からDF酒井宏樹(マルセイユ)、DF冨安健洋(シント=トロイデン)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF長友佑都(ガラタサライ)になると予想する。経験を積み、成長を見せている冨安のプレーには注目だ。 中盤のボランチは、MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF遠藤航(シント=トロイデン)のコンビが継続して出場と予想。柴崎は試合を重ねるごとにコンディションが上がり、遠藤も攻守にわたって良さを出している。中盤の守備はイラン戦のカギにもなり、2人が攻守で活躍することが必要だ。 2列目は右サイドにMF堂安律(フローニンヘン)、左サイドにはMF原口元気(ハノーファー)、トップ下にMF南野拓実(ザルツブルク)を起用すると考える。南野は今大会無得点。この辺りでゴールが見たいところだ。 そして1トップには大迫が復帰すると予想。攻撃の核となる大迫が復帰することで、しっかりと前線でタメを作り、日本の形を作ることができるだろう。エースとして、大一番での勝利を掴むには、大迫の復帰が不可欠だろう。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆我慢強さを継続し、イニシアチブを取れるか</span> イランが強国であることは確か。日本としては、いかに冷静なプレーを見せ、これまで1点差で勝ち上がってきた我慢強さを見せられるかが重要だ。 現状のベストメンバーで臨んだのは初戦のみとなっており、それ以来の11人がピッチに立つ可能性がある。今大会を通じて見つかった課題を克服し、しっかりと日本らしさを出せるかが勝敗のカギだろう。 中盤の攻防でイニシアチブを取り、サイドとハーフスペースの使い方、大迫と南野の縦関係と、形を作ることができれば勝機はある。 アジア王者まであと2つ。最大の敵・イラン代表戦は、28日(月)の23時にキックオフを迎える。 2019.01.28 15:30 MonFC町田ゼルビアの人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及
乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri3
東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…
J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5