鳥栖が選手背番号発表、GK権田修一は33→20番に
2018.01.14 17:25 Sun
▽サガン鳥栖は14日、2018シーズンの選手背番号を発表した。
▽今年で3年目を迎えるマッシモ・フィッカデンティ体制。2018シーズンに向けては、さらなる飛躍に期待が集まる。
▽背番号は、新加入のDF高橋祐治が3番、DF安在和樹が24番、MF伊藤遼哉が26番。GK権田修一は背番号33から20番に変更となっている。
▽鳥栖は15日、沖縄県に出発。2月6日までトレーニングキャンプに臨む。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.赤星拓
12.辻周吾
20.権田修一
30.ファンティーニ燦
2.三丸拡
3.高橋祐治☆←(京都サンガF.C.)※完全
5.キム・ミンヒョク
8.藤田優人
13.小林祐三
15.鄭昇炫
23.吉田豊
24.安在和樹☆←(東京ヴェルディ)※完全
MF
4.原川力☆←(川崎フロンターレ)※期限付きからの完全
6.福田晃斗
7.河野広貴
14.高橋義希
25.安庸佑
26.伊藤遼哉☆←(デュッセルドルフU-19)※完全
28.石川啓人
29.谷口博之
50.水野晃樹
FW
9.趙東建
22.池田圭
27.田川亨介
32.ビクトル・イバルボ
40.小野裕二
▽今年で3年目を迎えるマッシモ・フィッカデンティ体制。2018シーズンに向けては、さらなる飛躍に期待が集まる。
▽背番号は、新加入のDF高橋祐治が3番、DF安在和樹が24番、MF伊藤遼哉が26番。GK権田修一は背番号33から20番に変更となっている。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.赤星拓
12.辻周吾
20.権田修一
30.ファンティーニ燦
DF
2.三丸拡
3.高橋祐治☆←(京都サンガF.C.)※完全
5.キム・ミンヒョク
8.藤田優人
13.小林祐三
15.鄭昇炫
23.吉田豊
24.安在和樹☆←(東京ヴェルディ)※完全
MF
4.原川力☆←(川崎フロンターレ)※期限付きからの完全
6.福田晃斗
7.河野広貴
14.高橋義希
25.安庸佑
26.伊藤遼哉☆←(デュッセルドルフU-19)※完全
28.石川啓人
29.谷口博之
50.水野晃樹
FW
9.趙東建
22.池田圭
27.田川亨介
32.ビクトル・イバルボ
40.小野裕二
マッシモ・フィッカデンティ
高橋祐治
安在和樹
伊藤遼哉
赤星拓
辻周吾
権田修一
ファンティーニ燦
三丸拡
キム・ミンヒョク
小林祐三
吉田豊
原川力
福田晃斗
河野広貴
石川啓人
谷口博之
趙東建
池田圭
田川亨介
小野裕二
サガン鳥栖
J1
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「声出して笑った」名古屋DF吉田豊のハイクオリティーな“変顔連発”に脚光「「他の追随を全く許さない」
名古屋グランパスは選手たちの宣材写真を撮影。DF吉田豊の全力の変顔が注目を集めている。 昨季のルヴァンカップを制したものの、マッシモ・フィッカデンティ体制に終止符を打った名古屋。長谷川健太監督の下ですでにシーズンを始動している。 開幕を前に、クラブは選手たちの宣材写真を撮影。その中でスタッフが「最後にポーズを」とお願いしたところ、例年通り吉田が全力で応じた。 吉田は、お笑い芸人『オードリー』の春日俊彰の鬼瓦を彷彿とさせるような変顔など、クオリティの高いポーズを次々と披露。撮影スタッフも「ひどいひどい(笑)」、「めちゃめちゃあるやん」と思わずツッコんでしまうほどのものだった。 名古屋が公式ツイッターで4つのポーズを厳選すると、ファンも「好きすぎる」、「他の追随を全く許さない」、「鳥栖にいた時よりも変顔のクオリティ上がってる」、「声出して笑った」と笑いをこらえきれなかったようだ。 ピッチの上では、名古屋の左サイドバックとして大車輪の働きを見せる吉田だが、開幕前から完璧な仕事を果たしている。 <span class="paragraph-title">【写真】鬼瓦も!吉田豊の厳選変顔4選</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%B1%8A%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%92%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%992022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吉田豊最後にポーズを総選挙2022</a><br><br>ノミネートポーズはこの4つ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%B1%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吉田豊</a> 選手のリクエストで、今年のポーズを選ぶのはファミリーの皆さんです<br><br>コメント欄より投票お願いします<a href="https://twitter.com/hashtag/grampus?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#grampus</a> <a href="https://t.co/JNDlcL4qMw">pic.twitter.com/JNDlcL4qMw</a></p>— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) <a href="https://twitter.com/nge_official/status/1484102448155295747?ref_src=twsrc%5Etfw">January 20, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.21 21:05 Fri2
名古屋決断…風間八宏監督を解任、後任にマッシモ・フィッカデンティ氏
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埼スタで生ビールの日常が/六川亨の日本サッカーの歩み
ルヴァン杯決勝は名古屋が持ち味である堅い守備から初の戴冠を果たした。先制点がもう少し遅かったらもつれた試合になったかもしれないが、後半開始早々に1点を奪ったことで、マッシモ・フィッカデンティ監督は早くも逃げ切りの采配を次々と繰り出し、狙い通りの完封勝利を飾った。 この試合では、久しぶりに懐かしい光景を見ることができた。 いつもの埼玉スタジアムは緊急事態宣言が解除されてからも観客の上限は1万人だ。このため記者席などのある5階のスタンドにはメディアと他チームのスカウトなど関係者しかいない。人数が少ないわけだから、当然飲食などのお店はクローズされたままだ。 しかしルヴァン杯決勝は上限の1万人に加えて、「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」対象試合のため入場人数の制限を緩和した。そしてチケットは完売し、1万7,933人の観衆が詰めかけた。 5階の記者席の隣や上の席にも久々に観客が入り、飲食のお店も再開されたが、生ビール専用のゲートが設けられ、大きな紙コップに入ったビールをこぼさないように運ぶファンの姿を見てちょっと感動してしまった。 こうした光景を見るのはいつ以来か記憶にないほどだ。かつては初夏になれば、味の素スタジアムや等々力陸上競技場では生ビールのタンクを背負ったアルバイトの売り子が、記者席の前の通路を歩きながら声を出して売っていたものだ。 昨日行われたJリーグとNPB(日本野球機構)の連絡会議と午後の実行委員会後の会見では、Jリーグは11月から規制を緩和して収容人数の50パーセントまでの入場やビジター席の設置、さらには各自治体の判断次第になるがアルコールの販売も可能になる。さらに「ワクチン・検査パッケージ」も並行して実施する予定だ。 フラッグに関しても、下が密の状態になるゴール裏のビッグフラッグは自主的に禁止しているものの、普通のフラッグを振る行為は解禁になる。村井満チェアマンは、このままコロナが沈静化すれば来シーズンは100パーセントの入場を目指すとしている。 残念ながら声を出しての応援については解禁のメドは立っていない。ヨーロッパと違い、たぶんマスクは日常的な使用が常識になるかもしれないので、マスクを外しての応援にサポーターからどれだけ理解が得られるかどうかだろう。 その村井チェアマンも、来年3月で4期8年の任期を終える。1月31日には新チェアマンの氏名も公表されるようだ。これまでチェアマンは、現チェアマンが後継者を指名し、候補者はJクラブの実行委員(社長)と限られていた。それらの慣習を打ち破ることになったのが第5代の村井チェアマンであり(慣習を覆したのは村井チェアマン自身ではない)、現在進行中の次期チェアマン選定にも一切関わらず、公明正大性を保っている。 任期の最後の2年間はコロナとの戦いでもあった。そしてその戦いは、新しいチェアマンになっても続いていくだろう。ただ、新チェアマンには進むべき道の方向性が示されているのではないか。この2年間でJリーグが培った知見は膨大な量になるし、コロナ禍で戦ったスタッフは健在だからだ。 今日は一部スポーツ紙で次期チェアマンの有力候補が実名で報じられ、Jリーグはすぐさま否定する声明を出す一幕もあった。「火のない所に煙は立たない」というが、はたして報道通りになるのかどうか。 それよりも、いつか機会があれば、村井チェアマンの8年間を検証したいと思っている。こちらの方が意義深いものになるのではないだろうか。 2021.11.02 20:00 Tue4
フィッカデンティ監督、名古屋と2024年まで延長延長か? 母国の著名ジャーナリストが報道
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まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ
J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat3
京都が中指立てて一発退場のアピアタウィア久の行為に声明…試合後に直接謝罪「未熟な自分から卒業できるように」
京都サンガF.C.は1日、DFアピアタウィア久の行動について声明を発表した。 京都は9月30日、明治安田生命J1リーグ第29節でサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は1-2で京都がリードしていた中、後半アディショナルタイムにアクシデント。鳥栖の長沼洋一を後ろから倒したとしてファウルを取られていたアピアタウィア久が中指を立てる行為があり、VARから山下良美主審へ連絡。オンフィールド・レビューでその行為を確認し、一発退場となっていた。 また、この退場が影響したのか、京都はアディショナルタイムに連続失点。3-2で逆転負けを喫していた。 試合後のフラッシュインタビューでは曺貴裁監督も苦言を呈した中、京都はクラブを通じてアピアタウィア久の行為について謝罪した。 「9月30日(土)に開催されました、2023明治安田生命J1リーグ第29節サガン鳥栖vs京都サンガF.C.の試合におきまして、京都サンガF.C.のアピアタウィア久選手が、後半アディッショナルタイムに不適切な行為により退場処分(レッドカード)となりました」 「アピアタウィア久選手は今回の自身の行為を深く反省しております。また、試合終了後、京都サンガF.C.の社長、監督と本人がサガン鳥栖のクラブ関係者の方々に謝罪をさせて頂きました」 「クラブと致しましても、改めてサガン鳥栖の皆様、そして、Jリーグに関わる全ての方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」 「今後、本人はもとより、京都サンガF.C.の全選手並びに全スタッフが改めてフェアプレー精神の大切さについて再確認を行うと共に、その徹底を図って参ります」 また、アピアタウィア久もクラブを通じて謝罪した。 「このたび、鳥栖戦での私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します。改めて、サガン鳥栖の選手、関係者の皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 14:43 Sun4
「もう一度自分が知らない所へ…」 鳥栖MF小泉慶がFC東京へ完全移籍
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