三丸拡 Hiromu MITSUMARU

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1993年07月06日(30歳)
利き足
身長 172cm
体重 71kg
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巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」

柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat

「ソックリ」「センス神!!」柏DF三丸拡、描いた元日本代表の似顔絵が秀逸!

柏レイソルの選手が描いた似顔絵イラストが話題だ。 昨季終盤は10戦未勝利と苦しみながらも、7位でフィニッシュし、ネルシーニョ監督体制継続で新シーズンを迎えた柏。鹿児島県指宿市での春季キャンプを終え、12日の第27回ちばぎんカップ、さらには明治安田生命J1リーグ開幕戦のガンバ大阪戦に向けて調整を行っている。 4日にはオフ動画となる「お絵描き選手権2023 〜キャンプ特別企画〜」を公式YouTubeチャンネルで公開。戸嶋祥郎プロデューサーの下、若手からベテランまで8人の選手が参加し、チームメイトの似顔絵を描いた。 個性豊かなイラストが出そろう中で、各選手が「うまい!」と声を上げたのが三丸拡の作品だ。 特徴を捉えた眉や目など、ファンからも「ソックリ」、「センスが光ってる。。」、「スゴい!似てます!三丸さん、天才!」、「センス神!!」、「めっちゃ欲しい」との声が寄せられたほど。描かれたのは、日本代表としても122試合の出場経験を持つアジアの壁、ヘッドコーチの井原正巳氏だった。 秀逸な一枚には参加者の1人、三原雅俊は「本人にプレゼントの方がいいんじゃない?」とも述べるほど。イラストはファンへのプレゼント企画となっており、柏の公式ツイッターをフォローし、該当の投稿を公式RTまたは引用RTすることで応募が可能となっている。 なお、今年のお絵描き選手権に参加したのは三丸、三原のほか、土屋巧、古賀太陽、加藤匠人、升掛友護、佐々木雅士、細谷真大の6選手。それぞれが力作を披露している。 <span class="paragraph-title">【写真】三丸拡作、アジアの壁・井原正巳</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E4%B8%B8%E6%8B%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三丸拡</a> 選手のイラストプレゼント<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/REYSOL_Official?ref_src=twsrc%5Etfw">@REYSOL_Official</a> をフォロー<br>この投稿を公式RTまたは引用RT<br><br>でご応募ください!抽選で1名様にこちらのイラスト色紙をプレゼントします<br><br>応募締切:2/14(火)17時<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サチプレゼンツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%81%8A%E7%B5%B5%E6%8F%8F%E3%81%8D%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レイソルお絵描き選手権</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏レイソル</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/reysol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#reysol</a> <a href="https://t.co/v3hJJ9po2B">https://t.co/v3hJJ9po2B</a> <a href="https://t.co/hlzb58h0W3">pic.twitter.com/hlzb58h0W3</a></p>&mdash; 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) <a href="https://twitter.com/REYSOL_Official/status/1622796840306606080?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】柏の選手によるお絵描き選手権2023</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="j_oROlj9LeM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.07 19:55 Tue

大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に

柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat

「世界一綺麗なループ」決勝点となった柏DF三丸の技あり弾に脚光「フランサかと思った」

開始早々の柏レイソルDF三丸拡の技ありゴールが大きな1点となった。 柏は16日、明治安田生命J1リーグ第22節で北海道コンサドーレ札幌を三協フロンテア柏スタジアムに迎えた。 両チームともに慎重さを見せた立ち上がりだったが、上島拓巳が1本のロングパスで局面を変える。3分、最終ラインでゆったりとボールを持った状態から対角へ絶妙なフィードを供給すると、金子拓郎の背後を取った三丸が飛び出してきたGK菅野孝憲の頭上を越す技ありのワンタッチループを沈めた。 微妙な判定が物議を醸した一戦はこの1点が決勝点となり、柏が2試合連続のウノゼロを達成した。 背番号を「20」から「2」変更した今季の三丸は、ここまでリーグ戦全22試合にスタメン出場を果たし、途中交代も2回のみ。ファンからも「本当に替えの効かない存在」、「世界一綺麗なループ」、「フランサかと思った」など、左サイドで存在感を放つ29歳へ惜しみない賛辞が送られている。 <span class="paragraph-title">【動画】フィードも抜け出しもフィニッシュも完璧!決勝点となった三丸の芸術ループ(1:05~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="G9W7HtUeMRc";var video_start = 65;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.17 20:50 Sun

柏が前半で10人の湘南に快勝、一方で負傷交代ドウグラスの状態が懸念【明治安田J1第1節】

明治安田生命J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs柏レイソルが19日にレモンガススタジアム平塚で行われ、2-0でアウェイの柏が勝利を収めた。 昨季16位に終わった湘南は、昨シーズン途中から指揮を執る山口智監督が今季もチームを率いる。初戦も既存のメンバーを中心に[3-5-2]を継続し、新加入の米本拓司をアンカーに、古巣対戦となる瀬川祐輔を前線でスタメン起用。7年ぶりに湘南へ復帰した永木亮太はベンチ外となった。 一方、昨季15位に沈んだ柏は、2季目となるネルシーニョ監督体制で4年目を迎えた。今節は[3-5-2]を採用。11日の第26回ちばぎんカップからは佐々木雅士、エメルソン・サントス、戸嶋祥郎に代わり、キム・スンギュ、高橋祐治、山田雄士が先発に名を連ねた。 序盤は湘南がペースをつかみ、タリクがロングボールのこぼれ球からオープニングシュートを放つと、直後にもボックス左からフィニッシュ。ショートパスを主体にボックスのニアゾーンを突いて、柏を押し込んでいく。 湘南のボール回しに対し、柏も徐々に対応。ボールホルダーへのプレス強度を高めてパスミスを誘発させ、マテウス・サヴィオやドウグラスへ預けたところからチャンスを作る。その中で19分に細谷真大がボックス手前から狙えば、29分にはパスカットからドウグラスがヘッドで狙った。 湘南は1枚カードをもらっていた大岩が裏へ抜けた細谷の腕をつかんで止めてしまい、34分に2枚目の警告を受けて退場処分に。以降は柏が一方的にボールを保持することとなり、攻勢を強めて前半を終えた。 優勢と思われた柏も後半開始早々にアクシデントに見舞われる。空中戦の競り合い後、ドウグラスが舘に乗っかるような恰好となり、着地で左足を捻って負傷。プレー続行不可と判断され、小屋松知哉との交代を余儀なくされる。 とはいえ、攻める柏、守る湘南という構図に変化はなし。攻めあぐねる時間が続いていた柏だったが、中央でのプレーを選択した中村慶太がボックス内への突破を見せると、石原広教に倒されてPKを獲得。これをマテウス・サヴィオが右隅に沈めて68分に試合を動かした。 さらに攻勢を強める柏は75分に追加点を奪取。マテウス・サヴィオのクロスが逆サイドの三丸拡までわたると、折り返しを山田がシュート。ブロックされたこぼれ球を小屋松が蹴り込んでネットを揺らした。 苦しい展開となった湘南は、80分にウェリントンの落としを瀬川が反転から強引に狙うが枠をとらえられず。柏も84分に川口尚紀から細谷がフリーで合わせるが、こちらも枠の左に外れた。 後半アディショナルタイムは数的優位を生かしてボールをキープし、ゲームをマネジメントした柏。1人少ないながらも意地を見せようとした湘南の攻撃をシャットアウトし、開幕戦白星スタートを切った。 湘南ベルマーレ 0-2 柏レイソル 【柏】 マテウス・サヴィオ(後23) 小屋松知哉(後30) 2022.02.19 17:14 Sat

【J1クラブ通信簿/柏レイソル】オルンガが牽引した攻撃陣、CB受難の苦しい1年も昇格組としては上々の結果に

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第12弾は7位の柏レイソルを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【B】 15勝7分け12敗 (勝率44.1%) 60得点46失点 2019シーズンの明治安田J2を優勝してJ1に復帰した柏。しっかりと1年でのJ1復帰を果たした中、チームとしての上積みを行なって挑むJ1復帰シーズンとなった。 その柏はJ2で無双していたケニア代表FWオルンガが開幕戦から躍動。北海道コンサドーレ札幌戦で2得点を挙げてスタートした。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてリーグ戦が中断。ネルシーニョ監督が高齢ということもあり、中断期間中の約4カ月半は対外試合を行わない中で調整を続けていた。 その影響もあったのか、再開後は3連敗。チームとして明らかに試合感がないことが見て取れ、難しいシーズンが待っていると予感させたが、徐々にコンディションと試合感が戻ってくるとチームはパフォーマンスを上げていく。 前述のオルンガに牽引される攻撃陣は、FWクリスティアーノが長期離脱する中でも機能。トップ下に入ることが多かったMF江坂任が潤滑油となり、波に乗ると止められない圧倒的な攻撃性能を見せつける試合が多かった。 一方で最終ラインはケガの影響などもありなかなか安定せず、シーズンを通してプレーしたのはDF古賀太陽とDF大南拓磨の2人。特に古賀は4バックのセンターバックとサイドバック、3バックでも起用され、チームには欠かせない存在となった。 中盤もボランチはMF大谷秀和とMFヒシャルジソン、MF三原雅俊をバランス良く起用。誰が出ても遜色ないパフォーマンスを見せ続けた。 また守護神として期待されたGK中村航輔が度重なるケガで10試合のプレーに終わったが、新加入の元韓国代表GKキム・スンギュがあまりある代役を務め大きな問題に発展することはなかった。 チームは11月頭に新型コロナウイルスのクラスターが発生。過密日程をこなす最中でのクラスター発生で苦しい状況に陥り、勝ち進んでいたYBCルヴァンカップ決勝も1月4日に延期されるなど難しいシーズンとなった。 それでも、最後まで大崩れすることなく7位でフィニッシュ。昇格組ということと難しい状況での戦いとなったことを考えれば、一定以上の結果だったと言えるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> FWオルンガ(26) 明治安田生命J1リーグ32試合出場(先発31試合)/28得点 チームMVPは2020シーズンのJリーグでもMVPに輝いたFWオルンガしか居ないだろう。正直なところ、MF江坂任もMVP候補だが、やはりオルンガの残した結果に勝るものはない。 2019シーズンの明治安田J2の最終節の京都サンガF.C.戦での8得点はもはや伝説。その伝説がブラフではなかったことをJ1の舞台でもしっかりと披露した。 32試合で28得点。コンスタントに得点を奪えるところはチームとして計算がたち、相手クラブからすれば防ぎ方に苦慮した部分はある。 もちろん、オルンガ1人の力で決めた28得点ではなく、チームとしての攻撃がしっかりと機能した結果の28得点。その意味で、江坂を始め、MF仲間隼斗やFW瀬川祐輔、FW神谷優太らの活躍を忘れてはならない。 それでも、高さやパワーだけでなく、スピード、しなやかさとストライカーとして全ての能力を高いレベルで備えるオルンガは規格外。オルンガの活躍なしではこの順位はあり得なく、この戦い方も成立はしなかっただろう。 移籍の噂が浮上するのも至極必至。柏は残留してもらえば2021シーズンも驚異的な存在になるが、去就がどうなるのか見ものだ。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/reysol2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> ケガで長期離脱となってしまったDF高橋祐治、MF戸嶋祥郎を除き、移籍加入組はチームの躍進に大きく貢献したと言って良いだろう。 高橋も戸嶋も出場していた時期は高いパフォーマンスを見せており、ケガなければと考えてしまう部分はある。 最終ラインで言えば、右サイドのDF北爪健吾、左サイドのDF三丸拡、そしてセンターバックとして出場を続けた大南と3人ともこの難しいシーズンでチームを救った。 中盤も仲間は29試合に出場し4得点。自身初のJ1の舞台だったが、持ち味を存分に発揮した。前線のFW呉屋大翔、FW神谷優太は数字としては寂しいものもあり、先発出場の機会は少なかったが、5人の交代が認められていたシーズンでは重要なアクセントになっていた。絶対的なオルンガという存在を超えることは難しかったが、柏の攻撃を支えたことは間違いない。 そして何よりもGKキム・スンギュの加入は、結果として最も大きな補強だったと言えるだろう。中村のケガは誤算だったが、ヴィッセル神戸時代に見せていたセービング能力の高さは柏のピンチを何度も救った。 リーグ戦では7位、ルヴァンカップでは惜しくも優勝を逃したが、柏がこの1年で見せたパフォーマンスは高く、新加入選手もしっかりとネルシーニョ監督が求める働きをした結果と言える。 2021.01.10 22:25 Sun

【超WS選定週間ベストイレブン/J1第14節】復活の鳥栖が圧巻のパフォーマンス!最多3名選出

明治安田生命J1リーグ第14節の9試合が5日にかけて開催された。超WS編集部が今節の試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する GK東口順昭(ガンバ大阪/2回目) 開始早々に失点したが、PKをストップするなど、相手の決定的な場面で存在感。PKストップが結果的に大勝に繋がった。 DF大岩一貴(湘南ベルマーレ/初選出) 加入後初ゴールでチームの先制点を記録。機を見たドリブルの持ち上がりから、最後はヘディングで飛び込んで決めた。守備でも神戸の攻撃陣を相手に奮闘。6連敗ストップを手繰り寄せた。 DFエドゥアルド(サガン鳥栖/2回目) クリーンシートを達成した守備陣を統率。対人守備の強さに加え、クロスボールへの対処も完璧。カウンター時には積極的に攻撃参加するなど、チームの勝利に大きく貢献した。 DF三丸拡(柏レイソル/初選出) 疲れ知らずの運動量で果敢な攻撃参加から左サイドを制圧。呉屋大翔へのアシストは完璧だった。 MF坂元達裕(セレッソ大阪/2回目) ドリブラーとしてサイドからの切り崩し役を見事に遂行。2得点を演出する活躍で今季2度目の3連勝に導く。 MF井手口陽介(ガンバ大阪/3回目) 抜群の運動量とボール奪取だけでなく、疲労がピークの最終盤にトドメの4得点目。試合を通じて絶大な存在感を示した。 MFレオ・シルバ(鹿島アントラーズ/初選出) 味方とのコンビネーションで名古屋ゴールを脅かした。荒木遼太郎のゴールをアシストするなど攻守両面において存在感を放った。 MF小屋松知哉(サガン鳥栖/初選出) 1カ月ぶりの試合となったが、左サイドで攻守にわたって精力的にプレー。プレスで何度もボールを奪い決定機を演出すると、試合終盤には自陣からドリブルで独走。そのままゴールを決めきり、勝利を決定づける3点目を記録した。 FW金森健志(サガン鳥栖/初選出) チームの復帰戦で貴重な先制ゴールを記録。昨季からのレンタル期間を含め、加入後初ゴールでチームに勢いをもたらせた。ゴール以外にも横浜FC守備陣を苦しめたプレスはリズムを作ることに。 FW江坂任(柏レイソル/3回目) 相手の嫌なところでボールを引き出して潤滑油に。攻撃でリズムを作り、決勝点の豪快ミドルシュートも見事だった。 FW三笘薫(川崎フロンターレ/3回目) ハットトリックこそ逃したものの、2試合連続ゴールで“神奈川ダービー”の主役に。いとも簡単に相手の背後を取る姿はお手本そのもの。 2020.09.07 16:10 Mon

【Jリーグ移籍情報/12月27日】C大阪のMF水沼宏太が横浜FMに復帰! FC東京は磐田からMFアダイウトンを獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF兵藤慎剛(34) [IN] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(26)←水戸ホーリーホック ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(31) [IN] 《完全移籍》 MFアダイウトン(29)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 FWユ・インス(24)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 GK藤嶋栄介(27)←レノファ山口FC GK馬渡洋樹(25)←愛媛FC FW遠野大弥(20)←Honda FC(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 FW遠野大弥(20)→アビスパ福岡 ◆横浜F・マリノス [IN] 《完全移籍》 DF山本義道(24)←ツエーゲン金沢 MF水沼宏太(29)←セレッソ大阪 MF杉本竜士(26)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 GK杉本大地(26)→ジュビロ磐田 MF中川風希(24)→京都サンガF.C. ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木国友(24)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍》 GK真田幸太(20)→奈良クラブ(JFL) DF福島隼斗(19)→福島ユナイテッドFC FW鈴木国友(24)→ギラヴァンツ北九州 ◆松本山雅FC [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF森下怜哉(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF安東輝(24)→水戸ホーリーホック FW小松蓮(21)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 DF飯田貴敬(25)→京都サンガF.C. MF清水航平(30)→サンフレッチェ広島 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF櫻内渚(30) MF今野泰幸(36) MF山田大記(31) FWルキアン(28) [IN] 《完全移籍》 GK杉本大地(26)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MFアダイウトン(29)→FC東京 ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF藤井陽也(19) DF成瀬竣平(18) [IN] 《完全移籍》 MF稲垣祥(28)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(23)→徳島ヴォルティス ◆ガンバ大阪 [IN] 《期限付き移籍》 FW呉屋大翔(25)← V・ファーレン長崎 [OUT] 《完全移籍》 DF米倉恒貴(31)→ジェフユナイテッド千葉 FW呉屋大翔(25)→柏レイソル ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF前川大河(23)←アビスパ福岡 MF喜田陽(19)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF水沼宏太(29)→横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍》 DF森下怜哉(21)→松本山雅FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(20) DF荒木隼人(23) FWドウグラス・ヴィエイラ(32) [IN] 《完全移籍》 MF清水航平(30)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF稲垣祥(28)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 DF内田裕斗(24)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 DF三丸拡(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF島川俊郎(29) FW三平和司(31) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《内定》 DF小野寺健也(22)←明治大学 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFホドルフォ(22)→メトロポリターノ(ブラジル) ◆水戸ホーリーホック [IN] 《期限付き移籍》 MF安東輝(24)←松本山雅FC [OUT] 《完全移籍》 DF浜崎拓磨(26)→ベガルタ仙台 MF前寛之(24)→アビスパ福岡 《期限付き移籍満了》 FW清水慎太郎(27)→大宮アルディージャ ◆栃木SC 《契約更新》 MF荒井秀賀(20) [IN] 《完全移籍》 DF髙杉亮太(35)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK浅沼優瑠(27)→SC相模原 MF川田拳登(22)→大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 DF森下怜哉(21)→セレッソ大阪 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF石川俊輝(28) [IN] 《完全移籍》 FWネルミン・ハスキッチ(30)←ラドニチュキ・ニシュ(セルビア) 《期限付き移籍》 FW清水慎太郎(27)←水戸ホーリーホック MF川田拳登(22)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF菊地光将(34)→レノファ山口FC DF中村太亮(30)→いわてグルージャ盛岡 FW清水慎太郎(27)→ファジアーノ岡山 《育成型期限付き移籍》 MF川田拳登(22)→AC長野パルセイロ ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF小島秀仁(27) [IN] 《完全移籍》 DF米倉恒貴(31)←ガンバ大阪 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF三丸拡(26)←サガン鳥栖 FW呉屋大翔(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF手塚康平(23)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 MF田中陸(20)→レノファ山口FC ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(37) [OUT] 《完全移籍》 GK鈴木智幸(34)→いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍満了》 FWヴァウメルソン(25)→コロラドAC(ブラジル) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF酒井隆介(31) [OUT] 《完全移籍》 DF藤井航大(28)→いわてグルージャ盛岡 MFロメロ・フランク(32)→アルビレックス新潟 FW富樫敬真(26)→V・ファーレン長崎 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 MF手塚康平(23)←柏レイソル 《育成型期限付き移籍》 GK市川暉記(21)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK辻周吾(22)→愛媛FC ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 DF内田健太(30) [IN] 《期限付き移籍》 MF武田将平(25)←ファンジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DF湯澤聖人(26)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き移籍延長》 DF長谷川巧(21)←ツエーゲン金沢 《完全移籍》 MFロメロ・フランク(32)←FC町田ゼルビア MF大本祐槻(25)← V・ファーレン長崎 ◆ツエーゲン金沢 《契約満了》 MF梅鉢貴秀(27) [IN] 《期限付き移籍》 DFホドルフォ(22)←メトロポリターノ(ブラジル) [OUT] 《完全移籍》 DF山本義道(24)→横浜F・マリノス 《期限付き移籍延長》 DF長谷川巧(21)→アルビレックス新潟 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 MF風間宏矢(26)→FC琉球 ◆京都サンガF.C. [IN] 《完全移籍》 DF飯田貴敬(25)←清水エスパルス MF中川風希(24)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF牟田雄祐(29)→いわてグルージャ盛岡 DF下畠翔吾(27)→いわてグルージャ盛岡 MF重廣卓也(24)→アビスパ福岡 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 FW清水慎太郎(27)←大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍》 MF武田将平(25)→ヴァンフォーレ甲府 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤健太郎(35) [IN] 《完全移籍》 DF菊地光将(34)←大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 FW小松蓮(21)←松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 MF田中陸(20)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 GK藤嶋栄介(27)→川崎フロンターレ ◆徳島ヴォルティス [IN] 《期限付き移籍》 MF榎本大輝(23)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF内田裕斗(24)→サガン鳥栖 MF杉本竜士(26)→横浜F・マリノス ◆愛媛FC 《契約更新》 GK原裕太郎(29) DF西岡大輝(31) DF前野貴徳(31) DF山﨑浩介(23) DF渡邊創太(19) MF山瀬功治(38) MF田中裕人(29) MF小暮大器(25) MF清川流石(23) MF岩井柊弥(19) FW西田剛(33) FW有田光希(28) FW丹羽詩温(25) FW藤本佳希(25) FW中川裕仁(19) [IN] 《完全移籍》 GK辻周吾(22)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 GK馬渡洋樹(25)→川崎フロンターレ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK山ノ井拓己(21) [IN] 《完全移籍》 DF湯澤聖人(26)←ヴァンフォーレ甲府 MF重廣卓也(24)←京都サンガF.C MF前寛之(24)←水戸ホーリーホック 《期限付き移籍》 FW遠野大弥(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF前川大河(23)→セレッソ大阪 MF喜田陽(19)→セレッソ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK徳重健太(35) [IN] 《完全移籍》 FW富樫敬真(26)←FC町田ゼルビア [OUT] 《完全移籍》 DF髙杉亮太(35)→栃木SC MF大本祐槻(25)→アルビレックス新潟 《期限付き移籍満了》 FW呉屋大翔(25)→ガンバ大阪 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《続投》 金鍾成監督(55) 《契約更新》 MF枝本雄一郎(31) MF牛之濵拓(27) ◆FC琉球 《契約更新》 MF田中恵太(30) [IN] 《完全移籍》 MF風間宏矢(26)←FC岐阜 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF貫名航世(24) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 GK鈴木智幸(34)←東京ヴェルディ DF中村太亮(30)←大宮アルディージャ DF牟田雄祐(29)←京都サンガF.C. DF藤井航大(28)←FC町田ゼルビア DF下畠翔吾(27)←京都サンガF.C. ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW林容平(30) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 DF福島隼斗(19)←湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《内定》 MF山中惇希(18)←浦和レッズユース ◆SC相模原 《契約満了》 GK浅沼優瑠(27) [IN] 《期限付き移籍》 GK浅沼優瑠(27)←栃木SC 《内定》 MF鹿沼直生(22)←専修大学 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《期限付き移籍》 MF川田拳登(22)←大宮アルディージャ [OUT] 《完全移籍》 DF大島嵩弘(31)→栃木シティフットボールクラブ(関東1部) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF鈴木拳士郎(23)←カマタマーレ讃岐 ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW鈴木国友(24)→湘南ベルマーレ 《育成型期限付き移籍》 GK市川暉記(21)→横浜FC ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《内定》 MF岩本和希(22)←関西学院大学 [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木拳士郎(23)→アスルクラロ沼津 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 GK高橋拓也(30) [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木国友(24)←湘南ベルマーレ 《内定》 DF佐藤喜生(22)←桐蔭横浜大学 ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 GK山本海人(34) MF黒木晃平(30) 2019.12.28 06:30 Sat

大型補強中の柏が鳥栖DF三丸拡を完全移籍で獲得「誇りと強い覚悟を持って闘います」

柏レイソルは27日、サガン鳥栖のDF三丸拡(26)が完全移籍で加入することを発表した。 三丸は栃木県出身で、真岡高校から筑波大学を経て2016年に鳥栖へ加入。鳥栖では4シーズン在籍し明治安田生命J1リーグで44試合に出場。YBCルヴァンカップで14試合に出場し1得点、天皇杯で7試合に出場していた。 今シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦26試合に出場していた。三丸はクラブを通じてコメントしている。 ◆柏レイソル 「はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍してきました三丸拡です。歴史と伝統ある柏レイソルの一員になることに誇りと強い覚悟を持って闘います。よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「この度、柏レイソルに移籍することになりました。サガン鳥栖でプロとしてのキャリアをスタートしてから4年間、言葉では言い表せないほどの素晴らしい時間を過ごす事ができ、サッカー選手としても人としても大きく成長できました」 「サガン鳥栖に関わる全ての方々との出会いは僕にとっての財産です。慣れない九州の地を踏んだ日から考えると、サガン鳥栖を離れる事がこんなにも寂しいものになるとは想像もつきませんでした」 「そして、どんな時も温かいサポーターの皆さんの声は、僕にすごく大きな力を与えてくれました。 お世話になった皆様に直接ご挨拶ができないことが心残りです。これからもサガン鳥栖は僕の心のクラブであり続けます」 「サガン鳥栖で育った選手として誇れるような活躍をできるよう、これから頑張ります。サガン鳥栖に関わる全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。4年間本当にお世話になりました」 2019.12.27 16:11 Fri

鳥栖DF三丸拡が長男誕生でパパに! 「これからは家族3人で皆さまからの力を頂きながら…」

サガン鳥栖は12日、DF三丸拡(26)に第一子となる長男が10日に誕生したことを発表した。 三丸は、クラブ公式で以下のようにコメントしている。 「この度、第一子となる男の子が生まれました。妻に感謝しながら、これからは家族3人で皆さまからの力を頂きながら頑張っていきたいと思います! 引き続き応援よろしくお願いします」 三丸は2016年に筑波大学から鳥栖に入団。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで18試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場している。 2019.09.12 17:25 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月4日 鳥栖 完全移籍
2016年2月1日 鳥栖 完全移籍
今季の成績
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 0 0
合計 1 90’ 0 0 0
出場試合
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 vs ザスパ群馬 90′ 0
1 - 3