小林祐三 Yuzo KOBAYASHI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1985年11月15日(38歳)
利き足
身長 176cm
体重 72kg
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J1最下位で苦しむ鳥栖、クラブをよく知る池田圭氏がSDに就任…小林祐三氏は退任

サガン鳥栖は18日、クラブOBであり、ヘッドオブスカウトを務めていた池田圭氏(37)がスポーツダイレクター(SD)に就任することを発表した。 なお、2022年11月からスポーツダイレクターを務めていた小林祐三氏は退任することも発表されている。 池田氏は流通経済大学から鳥栖に2009年に加入。2018年まで鳥栖でプレーすると、2019年はマレーシアのFELDAユナイテッドFCへ期限付き移籍。同年限りで現役を引退していた。 J1通算150試合16得点、J2通算74試合9得点を記録している池田氏は、引退後に鳥栖の強化担当に就任すると、サガンネットワーキングオフィサー、サガン鳥栖強化担当 兼 スカウトを経て、ヘッドオブスカウトに就任していた。 今回、スポーツダイレクター就任に際し、池田氏はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆さま、いつも熱い声援ありがとうございます。池田圭です」 「2009年より11年間選手としてプレーし、2020年からフロントを務めてまいりました」 「この15年間はプロキャリアを過ごした時間の全てであり、サガン鳥栖のDNAを紡いできた時間でもあります」 「僕の目指すサガン鳥栖は、クラブに関わる全ての人たちがクラブを通じて人生が豊かになることです。それは、このクラブで長く過ごしてきた僕なりの結論でもあります」 「今我々がすべき事は歩みを止めず、常に最善の準備をする事です」 「次節ホームゲーム鹿島戦、クラブは17の誇りを胸にサガンティーノの皆さんと共に一岩となって戦います。 熱いハートでゴールを揺らしましょう!」 2024.04.18 22:40 Thu

鳥栖、小林祐三氏が新SDに! 今季から強化担当として古巣復帰

サガン鳥栖は7日、小林祐三氏(36)のスポーツダイレクター(SD)就任を発表した。 かつて柏レイソル、横浜F・マリノス、鳥栖の3クラブでプロキャリアを紡いだ小林氏はクリアソン新宿でプレーした2021年をもって選手生活に終止符。今年から、2017〜2020年までの4年間を過ごした鳥栖に強化担当として復帰していた。 新たにSD職として古巣の強化にあたる小林氏は就任にあたって今季の感謝を述べつつ、来季に向けて意気込みを語った。 「今シーズンも素晴らしい応援ありがとうございました。痛みと困難が伴うスタートでしたが、クラブは大きな一歩を踏み出すことができました。来シーズンはサガン鳥栖に関わる全ての皆さまが、豊かさを感じてもらえるようなチームをつくっていきたいと思っております。スタジアムで皆さまにお会いできるのを、楽しみにしています」 2022.11.07 12:40 Mon

Jリーグが功労選手賞受賞の12名を発表!大久保嘉人や阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など元日本代表選手も

Jリーグは27日、功労選手賞の表彰者12名を発表した。 今回の受賞者は青木剛氏(40)、阿部勇樹氏(41)、石原直樹氏(38)、大久保嘉人氏(40)、角田誠氏(39)、小林祐三氏(36)、高橋義希氏(37)、田中達也氏(39)、田中マルクス闘莉王氏(41)、田中佑昌氏(36)、玉田圭司氏(42)、谷澤達也氏(38)となっている。 受賞選手は理事会で決まり、11月7日に開催される2022Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆青木剛氏 1982年9月28日(40歳) 出生地: 群馬県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2016年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2017年【J1】サガン鳥栖 2018年【J2】ロアッソ熊本 ■出場試合数 J1リーグ戦:400試合/8得点 J2リーグ戦:26試合/0得点 リーグカップ戦:78試合/0得点 天皇杯:48試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:37試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):2試合/0得点 通算合計:596試合/13得点 ◆阿部勇樹氏 1981年9月6日(41歳) 出生地:千葉県 ポジション:MF ■所属クラブ 1998年〜2004年【J1】ジェフユナイテッド市原 2005年〜2006年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2007年〜2010年【J1】浦和レッズ 2010年〜2011年レスター・シティ 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ ■出場試合数 J1リーグ戦:590試合/75得点 リーグカップ戦:78試合/13得点 天皇杯:34試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:14試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:66試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):53試合/3得点 通算合計:835試合/100得点 ◆石原直樹氏 1984年8月14日(38歳) 出生地:群馬県 ポジション:FW ■所属クラブ 2003年〜2008年【J2】湘南ベルマーレ 2009年〜2011年【J1】大宮アルディージャ 2012年〜2014年【J1】サンフレッチェ広島 2015年〜2017年【J1】浦和レッズ 2017年【J1】→ベガルタ仙台(期間限定移籍) 2018年〜2019年【J1】ベガルタ仙台 2020年〜2021年【J1】湘南ベルマーレ ■出場試合数 J1リーグ戦:324試合/71得点 J2リーグ戦:143試合/41得点 リーグカップ戦:44試合/7得点 天皇杯:33試合/8得点 その他Jリーグ公式試合:2試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/5得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:569試合/132得点 ◆大久保嘉人氏 1982年6月9日(40歳) 出生地:福岡県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2006年【J1/J2】セレッソ大阪 2005年→RCDマジョルカ(期間限定移籍) 2007年〜2008年【J1】ヴィッセル神戸 2009年ヴォルフスブルグ 2009年〜2012年【J1】ヴィッセル神戸 2013年〜2016年【J1】川崎フロンターレ 2017年【J1】FC東京 2018年【J1】川崎フロンターレ 2018年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2020年【J2】東京ヴェルディ 2021年【J1】セレッソ大阪 ■出場試合数 J1リーグ戦:477試合/191得点 J2リーグ戦:48試合/18得点 リーグカップ戦:38試合/12得点 天皇杯:37試合/20得点 その他Jリーグ公式試合:7試合/2得点 Jクラブ参加の国際大会:20試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):60試合/6得点 通算合計:687試合/251得点 ◆角田誠氏 1983年7月10日(39歳) 出生地:京都府 ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1/J2】京都パープルサンガ 2004年〜2006年【J1】名古屋グランパスエイト 2006年【J1】→京都パープルサンガ(期間限定移籍) 2007年〜2010年【J1/J2】京都サンガF.C. 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】川崎フロンターレ 2015年【J1】→清水エスパルス(期間限定移籍) 2016年〜2018年【J1/J2】清水エスパルス 2019年〜2020年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:345試合/20得点 J2リーグ戦:126試合/3得点 リーグカップ戦:57試合/4得点 天皇杯:26試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:3試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:561試合/30得点 ◆小林祐三氏 1985年11月15日(36歳) 出生地:東京都 ポジション:DF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】柏レイソル 2011年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2020年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:365試合/5得点 J2リーグ戦:70試合/1得点 リーグカップ戦:52試合/0得点 天皇杯:39試合/0得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:6試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:537試合/6得点 ◆高橋義希氏 1985年5月14日(37歳) 出生地:長野県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2009年【J2】サガン鳥栖 2010年〜2012年【J1】ベガルタ仙台 2012年→サガン鳥栖(期間限定移籍) 2013年〜2021年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:268試合/6得点 J2リーグ戦:242試合/20得点 リーグカップ戦:42試合/3得点 天皇杯:42試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:0試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:594試合/33得点 ◆田中達也氏 1982年11月27日(39歳) 出生地:山口県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2012年【J1】浦和レッズ 2013年〜2021年【J1/J2】アルビレックス新潟 ■出場試合数 J1リーグ戦:333試合/66得点 J2リーグ戦:56試合/3得点 リーグカップ戦:64試合/17得点 天皇杯:23試合/11得点 その他Jリーグ公式試合:6試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:10試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):16試合/3得点 通算合計:508試合/104得点 ◆田中マルクス闘莉王氏 1981年4月24日(41歳) 出生地:ブラジル ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1】サンフレッチェ広島 2003年【J2】→水戸ホーリーホック(期間限定移籍) 2004年〜2009年【J1】浦和レッズ 2010年〜2016年【J1】名古屋グランパス 2017年〜2019年【J2】京都サンガF.C. ■出場試合数 J1リーグ戦:395試合/75得点 J2リーグ戦:134試合/29得点 リーグカップ戦:51試合/13得点 天皇杯:16試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:9試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:27試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):43試合/8得点 通算合計:675試合/134得点 ◆田中佑昌氏 1986年2月3日(36歳) 出生地:福岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2011年【J1/J2】アビスパ福岡 2012年〜2015年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年〜2019年【J1/J2】ヴァンフォーレ甲府 2020年〜2021年【J3】カターレ富山 ■出場試合数 J1リーグ戦:120試合/8得点 J2リーグ戦:372試合/53得点 J3リーグ戦:28試合/4得点 リーグカップ戦:11試合/0得点 天皇杯:28試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:563試合/70得点 ◆玉田圭司氏 1980年4月11日(42歳) 出生地:千葉県 ポジション:FW ■所属クラブ 1999年〜2005年【J1】柏レイソル 2006年〜2014年【J1】名古屋グランパス 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2017年〜2018年【J1/J2】名古屋グランパス 2019年〜2021年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:366試合/99得点 J2リーグ戦:164試合/34得点 リーグカップ戦:31試合/5得点 天皇杯:31試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:10試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):72試合/16得点 通算合計:697試合/166得点 ◆谷澤達也氏 1984年10月3日(38歳) 出生地:静岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2003年〜2007年【J1/J2】柏レイソル 2008年〜2010年【J1/J2】ジェフユナイテッド千葉 2011年〜2012年【J1/J2】FC東京 2012年〜2016年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年【J2】→FC町田ゼルビア(期間限定移籍) 2017年【J2】FC町田ゼルビア 2018年【J3】SC相模原 2019年〜2021年【J3】藤枝MYFC ■出場試合数 J1リーグ戦:164試合/15得点 J2リーグ戦:288試合/27得点 J3リーグ戦:101試合/10得点 リーグカップ戦:27試合/1得点 天皇杯:24試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:8試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:7試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:619試合/63得点 2022.09.27 21:45 Tue

「ただいま戻りました」現役引退の小林祐三が鳥栖に復帰! 強化担当就任「サガン鳥栖を前に進めたいと思います」

サガン鳥栖は5日、2022シーズンの強化体制について発表。クラブOBの3名が加わる事となった。 今シーズンもユース出身の選手を中心に、多くの選手を迎え入れて戦った鳥栖。シーズン当初は、堅守が光り上位を争っていた。 しかし、後半戦はFW林大地がシント=トロイデンへ移籍するなどした中、徐々に成績が残せなくなり、最終的には7位でシーズンを終えていた。 それでも、近年残留争いをしていたチームが上位争いをした前向きなシーズンとなった1年。新シーズンに向けて、OBを招へいした。 今シーズンはクリアソン新宿でプレーし、現役引退を表明していた小林祐三が強化担当に就任。また、FWとして活躍し、2021年はクラブで「サガン ネットワーキング オフィサー」(SNO) に就任していた池田圭が強化担当兼スカウトに就任。また、谷口博之が引き続きスカウトを行うことが発表された。 なお、強化部長は引き続き、永井隆幸氏が務める。 ◆永井隆幸 強化部長 「来シーズンは新たに小林祐三さんを迎え入れた強化部の体制をご報告さて頂きます。もっともっと地域に愛されるチーム作りを行いたいと思います」 ◆小林祐三 強化担当 「サガン鳥栖に関わる全ての皆様へ。小林祐三、サガン鳥栖強化担当として、ただいま戻りました。かつてピッチで共に闘ったこの仲間たちと、強化部として再び結束しサガン鳥栖を前に進めたいと思います」 ◆池田圭 強化担当 兼 スカウト 「2022年シーズンから、強化兼スカウトを担当します。サガン鳥栖を築いてくれた多くの皆様への感謝を忘れずに最善を尽くします」 ◆谷口博之 スカウト 「来年度も引き続きスカウトを担当させて頂く事になりました。サガン鳥栖の力になれるよう精一杯努力します。サガンファミリーの皆さん、共に戦って下さい」 2021.12.05 18:01 Sun

「ここで区切りをつけたい」クリアソン新宿のDF小林祐三が現役引退、JFL入れ替え戦がラストマッチに「選手生活の集大成にしたい」

関東サッカーリーグ1部のクリアソン新宿(Criacao Shinjuku)は2日、DF小林祐三(36)の現役引退を発表した。 小林は東京都出身で、静岡学園高校時代から年代別の日本代表に選出。2004年に柏レイソルへと入団した。 プロ1年目から出場機会を得た小林は、2年目の2005年にはワールドユース(現U-20ワールドカップ)にレギュラーとして出場した。 3年目からはレギュラーに定着すると、2011年に横浜F・マリノスへと完全移籍。ここでも右サイドバックのレギュラーとしてプレーする。 2017年にはサガン鳥栖へと完全移籍。鳥栖でも右サイドバックを支えると、2020年限りでプロサッカー選手を引退し、今シーズンからクリアソン新宿でプレーした。 J1通算365試合5得点、J2通算70試合1得点、リーグカップ通算52試合を記録。関東1部では16試合に出場していた。 クリアソン新宿は、JFL昇格プレーオフに臨むチームを決める全国地域チャンピオンズリーグでグループ2位ながらも決勝ラウンドに進むと、決勝ラウンドでは2勝1分けで首位で終了。JFLのFC刈谷と入れ替え戦に臨むこととなり、小林の現役ラストマッチとなる。 小林はクラブを通じて「小林祐三から、皆様へ」と題して引退に向けたメッセージを掲載。自身のサッカーへの思い、そして感謝の気持ちを伝える長文で別れを告げた。 「皆様、こんにちは。クリアソンの小林祐三です。平素よりクリアソン新宿、並びに小林祐三を応援していただき誠にありがとうございます。ご存知の方も多いと思いますが、皆様の応援のおかげで、先日 行われた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021で優勝することができました」 「大会期間中の東京・西が丘のスタンドは、私が見てきたどのスタジアムのスタンドよりも温かい雰囲気で、ずっとこのピッチに立っていたい、そんな風に思わされる空間でした。非常に厳しい日程でしたが、最高の仲間とあの雰囲気で一緒に闘えた時間は、私の一生の宝物です。皆様には改めて御礼申し上げます」 「JFL昇格へ向けてあと1試合。クリアソンに関わるすべての人たちの力を合わせて、JFL昇格を勝ち取りましょう。応援よろしくお願いいたします」 「さて、シーズンも佳境を迎えるこの時期に、皆様に一つご報告があります。私、小林祐三は今シーズン限りでサッカー選手を引退します。5歳でサッカーを始めてから約30年間の歳月が流れました。ほぼ毎日ボールを蹴り、週末に試合をする、たまに平日も試合をする。勝ったり、負けたり、喜んだり、悔しがったり、傷ついたり。そんな日々に、ここで区切りをつけたいと思います」 「昨年、プロサッカー選手を引退した時には「17年間」でしたが、今回はその2倍近い歳月に区切りをつけなければなりません。さらに違うところは、当たり前ですがサッカーをプレーすることを辞めることです」 「プロサッカー選手を辞めても、サッカー選手は続ける。Jリーグを離れてクリアソン新宿に加入するときは、そんな決断でした。今もほぼ毎日サッカーをしているので、選手としての「そんな日々」は大きく変わることはありませんでした」 「でも今回の決断は違います。もう、二度と本気でサッカーをプレーすることはありません。ついに「そんな日々」にさようならを言うときが来ました」 「この文章を書いている今も、様々な感情が込み上げてきます。サッカーを辞める寂しさや、まだプレーで何か見せられるんじゃないかという未練がましさ、などなど。この感情たちと真正面から向き合うのは、とても勇気が必要なことです。そんな勇気がずっと持てずにいました」 「それゆえ、ここ数年はこの感情たちに蓋をするという意味合いでプレーを続けていたのかもしれません」 「そんな中で、クリアソン新宿というクラブと出会いました。私が初めてクリアソン新宿の練習に参加したのは2019年1月。株式会社Criacaoとはお付き合いがあったものの、サッカークラブに触れたのは、このときが初めてでした」 「シーズンオフを利用して東京に帰省していましたが、キャンプに向けて身体を動かしたいと思って、弊クラブの代表である丸さんに連絡、練習参加のお願いをしました」 「平日の夜7時。凍えそうになりながら落合中央公園に向かって、そこでは、本当に衝撃的な体験をしました。圧倒的な熱量、そして選手 個人の自立した思考(でも、2日目の練習は7人しかいませんでした)。サッカー人として、ものすごい刺激をもらって、次のシーズンに向かいました」 「同時に、いつかこのクラブでプレーしたい、そんな風にも思いました」 「その2年後の2021年1月、晴れて私はクリアソンの一員になりました。熱量、雰囲気、組織として大切にしているもの…サッカーのレベルは上がっていましたが、良い意味であのときと変わっていないクリアソンの姿が、そこにはありました」 「ただ私は、そんなクリアソンに変な期待をかけてしまっていたのかもしれません。プロサッカー選手生活の、最後の数ヶ月で消えかけていた「サッカーをプレーするという情熱」が、このメンバー、この組織ならまた戻ってくるんじゃないか。または情熱が生まれなくても、この理念の元に新しいサッカーの行き先があれば、プレーを続けることができるんじゃないか。そんな風に思っていました」 「けれど、そんな都合のいい話はなく、この心と体でサッカーをするという事実も変わるわけもなく、サッカーをプレーしていても、純粋な気持ちで楽しめていない自分がいました」 「そんな自分に気がつかせてくれたのは、皮肉にもクリアソンの最高のチームメート、スタッフたちでした。クリアソンのメンバーとの覚悟の違いを感じる毎日が、少しだけ辛く感じていたのも事実です」 「理念の体現には、情熱が必要です。サッカーを通じて理念を体現しようとするなら、サッカーへの情熱が必要不可欠です。この理念があれば、このメンバーがいればどうにかなる、ということではありません。理念があればパスが通るわけでも、固い人工芝の上で躊躇なくスライディングできるわけでもありません。サッカーに情熱を持って、毎日毎日練習して、やっとできるわけです」 「「でも、それって何のためにやってるんだっけ?」と立ち戻るべきときに、そうなって初めて理念が出てくる。サッカーをプレーする上での理念と情熱の関係は、そんな感じじゃないかなと思っています」 「我々 クリアソンは、サッカー・スポーツをあくまで手段とし、それを通じて社会に豊さを届けることを目指しています。私の大好きなクリアソンの理念です。だから、まずは自分たちがサッカーを通じて豊かにならなければなりません」 「クリアソンの理念や人を通じて豊かになっている感覚はありましたが、自分は、サッカーをプレーするということを通じて豊かになれているか自信がありませんでした。これは、クリアソンのチャレンジを否定しているわけではなく、自分自身の心構えの問題です」 「言葉を選ばなければ、サッカーを両手で扱ってプレーする情熱が尽きてしまったのです。そしてそれを隠すこともできなくなった。言葉にすればたったそれだけのことです。それだけのことですが、やはり辛いことです。改めて思ったことは、自分はサッカーが好きなんだなということです。好きなものは邪険に扱いたくないんです。大切に、大切に扱いたいんです」 「少々 ネガティヴな表現が続きましたが、誤解のないようにお伝えすると、今年1年間、サッカーも仕事も精一杯 頑張ってきました。チームメイトやスタッフ、パートナー企業の皆様、新宿の街の皆様に自分のサッカーが届いている実感もありました。それはとても抽象的なことで、自分が勝手に評価していいものではないのかもしれません」 「それでもクリアソンに来て、サッカーの新しい側面や可能性を見ることができたのは確かです。それはあの西が丘のスタンドをはじめ、自分自身の目ではっきりと見たものです」 「ビジネスとの両立で見えた世界も、もちろんありました。パートナー企業の皆様と業務上でやり取りしながら、応援していただき、それをピッチで表現する。18年間の選手生活で初めての体験でしたが、これもまたサッカーの新しい可能性でした」 「こうやって振り返ってみると本当にいろいろな経験ができました。クリアソン新宿に来て本当に良かったです。心からそう思っています」 「だからこそ、あと1試合。勝ってJFLに昇格したいです。先ほども書いた通り「自分のサッカーが届く」というのはとても抽象的なことで、割とすぐ忘れちゃうものだとも思います。でもJFLに昇格したら2021年シーズンはクリアソン新宿にとって伝説のシーズンになるし、写真にも残るし、きっとみんな語り継いでくれるでしょう」 「小林祐三がいたこともきっと覚えてくれるはず」 「「結局は、結果か」と思う人もいるかもしれませんが、そこはやはりスポーツなのである程度やむなし、としていただけたらと思います。そんな世界に30年間も浸かっていたので許してください。ただ、自分はこういう局面で結果を残してきた自負もあります。選手生活の集大成にしたいと思いますので、皆様、力を貸してください。応援よろしくお願いいたします」 「そして最後に家族、友人、歴代のチームメイト、各年代でご指導いただいた監督・コーチの皆様、小林祐三を応援していただいたファンサポーターの皆様、本当にありがとうございました。最高のサッカー選手人生でした。楽しかったです。サッカーを通じてとても豊かな人生を送れました。そしてこれからもそうありたいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします」 2021.12.03 06:45 Fri

町田退団のMF森村昂太が関東1部のクリアソン新宿に加入

FC町田ゼルビアを退団したMF森村昂太(32)が、関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に加入することが決定した。 FC東京下部組織出身の森村は、FC東京のほか、水戸ホーリーホック、ギラヴァンツ北九州、アビスパ福岡を経て、2015年6月に明治安田生命J3リーグに所属していた町田へ加入していた。 加入初年度にJ2昇格に貢献すると、ここまで6年間在籍し、明治安田J2で156試合に出場し8得点、明治安田J3で18試合に出場し2得点を記録。今シーズンの明治安田J2でも13試合出場していた。 森村はクラブを通じてコメントしている。 「Jリーガーになったときは、人々の憧れの存在として、与える側の人間としてプレーしてるつもりでした。しかし、キャリアを重ねていく中で、ファン・サポーター、家族、友人、そして周りを取り巻く環境から、逆に僕自身が、多くの勇気や感動を与えてもらっていることに気づきました」 「そうして与えてもらう側に立ったことで、改めてその価値に気づき、今度は自分が、クリアソン新宿の掲げるような「サッカーを通じて世の中に感動を創造し続ける存在でありたい」と思うようになりました」 「クリアソン新宿というクラブ、そこにいるメンバー、この環境でプレーすることで、その感動の渦が更に大きくなることに確信を持っています。クラブに関わるすべての人と共に成長し、感動を共有していくことを今から楽しみにしています」 クリアソン新宿は、サガン鳥栖でプレーしていたDF小林祐三が来季から加入することが決まっていた。 2020.12.24 13:27 Thu

鳥栖DF小林祐三がプロ選手から引退、関東1部のクリアソン新宿へ移籍「Jリーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった」

サガン鳥栖は3日、DF小林祐三(35)が関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に移籍することを発表した。 小林は東京都出身で静岡学園高校から2004年に柏レイソルへと入団。7シーズンを過ごすと2010年に横浜F・マリノスへと移籍。6シーズンを過ごし、2017年からサガン鳥栖でプレーしている。 これまでJ1では通算364試合に出場し5得点、J2では70試合に出場し1得点を記録。リーグカップでは52試合、天皇杯では39試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場していた。 今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで4試合、YBCルヴァンカップで1試合の出場に留まっていた。 鳥栖を退団する小林はプロサッカー選手を引退するとのこと。クリアソン新宿でのキャリアに向けてコメントした。 「Jリーグというステージで⻑年プレーさせていただき、たくさんの素晴らしい経験ができました。同時に今の⾃分がJリーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった感覚があるので、この度プロサッカー選⼿を引退することにしました」 「それでもサッカーには、まだ⾒ぬ可能性があると信じています。これからは今までとは違うやり⽅でサッカー、⾃分⾃⾝のプレーを追求して、前に進んでいきます」 「ファン、サポーター、スポンサーの皆様には改めて感謝申し上げます。17年間本当にありがとうございました。また皆様にお会いできる⽇を楽しみにしています」 クリアソン新宿には、水戸ホーリーホックや浦和レッズでプレーしたGK岩舘直や徳島ヴォルティスでプレーしたDF井筒陸也、ジュビロ磐田やザスパクサツ群馬、大分トリニータでプレーしたMF黄誠秀など元Jリーガーが多く所属している。 小林はクリアソン新宿を通じてコメントしている。 「Jリーグでプレーする充実感を感じつつも、自分自身のサッカーが、行き場を失っているような感覚がずっとありました。どこで、どんな人たちと、どんな風にサッカーを追求したいのか、考えた末にたどり着いたクラブがクリアソン新宿でした」 「プロサッカー選手を引退するというこの瞬間を、こんなにも前向きで希望に満ちたものにできたのは、新宿に「クリアソン新宿」というクラブが存在したからです。クリアソン新宿を通じて、自分のプレーを価値に変え、新宿の街に届けたいと思います」 「そして、このクラブと共に自分自身が前に進んでいけるよう、月並みですが頑張って、直向きにプレーします」 2020.12.03 18:18 Thu

【Jリーグ移籍情報/1月7日】柏がネルシーニョ監督の教え子三原雅俊を完全移籍で獲得!

Jリーグ移籍情報まとめ。1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《復帰》 GKイ・ユノ(20)←福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF丹羽大輝(33) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 MF堀研太(20)→ラインメール青森FC(JFL) ◆川崎フロンターレ [IN] 《復帰》 DFタビナス・ジェファーソン(21)←FC岐阜 [OUT] 《期限付き移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(21) ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF三原雅俊(31)←ヴィッセル神戸 ◆清水エスパルス 《契約更新》 GK西部洋平(39) [IN] 《復帰》 MF宮本航汰(23)←FC岐阜 ◆名古屋グランパス 《契約更新》 DF太田宏介(32) MF渡邉柊斗(22) [OUT] 《期限付き移籍》 MF杉森考起(22)→徳島ヴォルティス ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GK茂木秀(20) ◆ガンバ大阪 [IN] 《復帰》 DFペ・スヨン(21)←カマタマーレ讃岐 MF市丸瑞希(22)←FC岐阜 《期限付き移籍》 DFタビナス・ジェファーソン(21)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 DFペ・スヨン(21) ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 MF三原雅俊(31)→柏レイソル ◆サンフレッチェ広島 [OUT] 《期限付き移籍》 DFエミル・サロモンソン(30)→アビスパ福岡 ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK高丘陽平(23) DF小林祐三(34) FW豊田陽平(34) ◆大分トリニータ [IN] 《復帰》 MF姫野宥弥(23)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 MF姫野宥弥(23)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 MFティティパン(26)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ) 【J2】 ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(23)←アルビレックス新潟 [OUT] 《契約満了》 MFアルヴァロ・ロドリゲス(26) 《育成型期限付き移籍》 GK大友竜輔(19)→アスルクラロ沼津 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍延長》 DFクレビーニョ(21)←フラメンゴ [OUT] 《完全移籍》 DF李栄直(28)→FC琉球 《契約満了》 FWカン・スイル(32) FWジャイルトン・パライバ(29) ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《復帰》 DF杉山弾斗(20)←カターレ富山 [OUT] 《期限付き移籍》 DF杉山弾斗(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF後藤京介(27)→ヴァンフォーレ甲府 MF姫野宥弥(23)→大分トリニータ ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《復帰》 MF後藤京介(27)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《期限付き移籍》 GK岡大生(31)→カターレ富山 MF後藤京介(27)→いわてグルージャ盛岡 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 FWペドロ・マンジー(31)←チェンナイ・シティ(インド) FWファビオ(22)←オエスチFC(インド) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF服部康平(28) MF杉本太郎(23) [OUT] 《完全移籍》 DFジョ・ジヌ(20)→大邱FC(韓国) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 MF針谷岳晃(21) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK長谷川徹(31) GK松澤香輝(27) DF石井秀典(34) DFジエゴ(24) DF福岡将太(24) MF藤田征也(32) MF岩尾憲(31) MF鈴木徳真(22) FW押谷祐樹(30) FW清武功暉(28) FW河田篤秀(27) [IN] 《期限付き移籍》 MF杉森考起(22)←名古屋グランパス ◆愛媛FC 《契約更新》 MF竹嶋裕二(20) ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GKセランテス(30) DF輪湖直樹(30) [IN] 《期限付き移籍》 DFエミル・サロモンソン(30)←サンフレッチェ広島 ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF内藤洋平(31) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 DF李栄直(28)←東京ヴェルディ 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW黒石貴哉(22)←MIOびわこ滋賀(JFL) ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF韓浩康(26) [OUT] 《完全移籍》 GK松本拓也(30)→FC岐阜 MF垣根拓也(28)→松江シティFC(JFL) FW北原大奨(25)→松江シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 MF後藤京介(27)←ヴァンフォーレ甲府 《完全移籍》 MFルーカス・モレラト(25)←ファティマ(ポルトガル) SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 DF加納錬(25)→アルテリーヴォ和歌山(関西1部) 《引退》 MF末吉隼也(32) ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GKイ・ユノ(20)→ベガルタ仙台 《契約満了》 FW小牟田洋佑(27) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《契約満了》 DF山内恵太(25) ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 GK松本拓也(30)←ブラウブリッツ秋田 FW町田ブライト(23)←JAPANサッカーカレッジ(北信越1部) [OUT] 《契約満了》 GKビクトル(30) 《期限付き移籍満了》 DFタビナス・ジェファーソン(21)→川崎フロンターレ MF宮本航汰(23)→清水エスパルス MF市丸瑞希(22)→ガンバ大阪 ◆カターレ富山 《契約更新》 MFルーカス・ダウベルマン(23) [IN] 《期限付き移籍》 GK岡大生(31)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF杉山弾斗(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍》 MF姫野宥弥(23)←大分トリニータ ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK井上亮太(30)→松江シティFC(JFL) ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK大友竜輔(19)←モンテディオ山形 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《内定》 DF下川太陽(17)←セレッソ大阪U-18 《期限付き移籍》 DF杉山弾斗(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFペ・スヨン(21)→ガンバ大阪 2020.01.08 06:30 Wed

鳥栖、ベテランDF小林祐三と契約更新! 「集大成となるようなシーズンにするつもり」

サガン鳥栖は7日、DF小林祐三(34)との契約を更新したことを発表した。 2004年に柏レイソルでプロキャリアをスタートさせた小林は、横浜F・マリノスを経て、2017年に鳥栖へ加入。昨シーズンは明治安田生命J1リーグ16試合、YBCルヴァンカップ1試合に出場していた。 今シーズンも鳥栖でプレーすることが決まった小林は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「キャリアの集大成となるようなシーズンにするつもりで、チームが勝つためにリーダーシップを発揮していきます。今年も応援よろしくお願いします」 2020.01.07 13:31 Tue

33歳DF小林祐三、鳥栖と契約更新! 昨季はJ1に25試合出場

サガン鳥栖は11日、DF小林祐三(33)の契約更新を発表した。 小林は2017年に横浜F・マリノスから鳥栖に完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J1リーグに25試合出場した。また、YBCルヴァンカップには3試合出場した。 新シーズンも鳥栖でプレーすることが決定した小林は、クラブ公式サイトで「今シーズンも応援よろしくお願いします」とコメントしている。 2019.01.11 14:15 Fri
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