小林祐三
Yuzo KOBAYASHI
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1985年11月15日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 72kg |
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U-20 Jリーグ選抜が6月に香港へ海外遠征! 現在フリーの井原正巳氏が監督就任し大会に参加
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは16日、「JFA/Jリーグポストユース強化施策」の第3回活動内容を発表。U-20 Jリーグ選抜を結成し、海外遠征を行うことを発表した。 第1回、第2回はU-22 Jリーグ選抜で活動を行った中、第3回はU-20 Jリーグ選抜に変更。6月にホンコン・チャイナにて開催される国際大会「International Youth Invitational Football Cup at KTSP June 2025」に参加する。 活動は6月4日〜9日となっており、U-20 Jリーグ選抜の他、U-20 ホンコン・チャイナ代表、マラガCF U-20、U-18 湖北選抜が参加。4チームによるトーナメント方式で、準決勝、3位決定戦、決勝の合計4試合が行われる。 今回の団長はJリーグ企画戦略ダイレクターでもあり、柏レイソル、横浜F・マリノス、サガン鳥栖でもプレーした小林祐三氏が団長を務め、監督にはアビスパ福岡や柏レイソルで指揮を執った現在フリーの井原正巳氏が就任。コーチにはサガン鳥栖U-18でコーチを務める菊地直哉氏、GKコーチにはU-22日本代表 GKコーチの佐藤洋平氏、フィジカルコーチにはJFAフィジカルフィットネスプロジェクトの中村大輔氏が就任する。 2025.05.16 16:25 Fri2
「月間ヤングプレーヤー賞」はC大阪の北野颯太、RB大宮のDF市原吏音、奈良の國武勇斗が受賞
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表した。 「月間ヤングプレーヤー賞」は、21歳以下の選手を選定して表彰するものに。J1はセレッソ大阪のFW北野颯太、J2はRB大宮アルディージャのDF市原吏音、J3は奈良クラブのMF國武勇斗が選出された。3名ともに初受賞となる。 それぞれ、表彰楯が送られる。各選手のJリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>J1:FW北野颯太(セレッソ大阪)</h3> ◆コメント 「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「若い年齢ながら、大阪ダービーでしっかりとパフォーマンスを見せた」 槙野智章委員 「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」 北條聡委員 「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」 GAKU-MC特任委員 「開幕戦のダービーマッチで先制ゴールを決めてチームに勢いをつけた。その試合は2ゴール1アシストと大活躍。これ以上ないスタートを切った若き逸材に期待」 鮫島彩特任委員 「バイタルエリアでボールを受けて良い攻撃の起点となっている場面が非常に多く、得点力も優れている。特に第3節の柏戦での得点は、技術の高さとゴールへの意識が際立っていた。得点の結果はもちろん、チームの良い攻撃の起点になっており、ヤングプレーヤーとは思えないほどチームの中心となり活躍している」 <h3>J2:DF市原吏音(RB大宮アルディージャ)</h3> ◆コメント 「このような素晴らしい賞を受賞できたこと嬉しく思います。自分としてはパフォーマンスも結果も納得できるものではないので、チームが勝ってくれていることが全てだと思います。チームメイトに感謝しながら、次は自分が点を取って守ってチームを勝たせて、また受賞できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「他の追随を許さない存在感を放つ選手」 JFA技術委員会 「2月のAFCU-20アジアカップから戻り、確約されていないレギュラーの座をしっかりと掴み取ったことは、高く評価」 林陵平委員 「年齢に見合わない落ち着きと雰囲気を持つポテンシャル抜群のセンターバック。今後の活躍にも期待」 南雄太委員 「守備の要としてチームの躍進に大きく貢献している」 寺嶋朋也委員 「群を抜く才能を持った選手」 <h3>J3:MF國武勇斗(奈良クラブ)</h3> ◆コメント 「この度は、明治安田J3リーグ2・3月度月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきありがとうございます。このような賞をいただけたこと、とても嬉しく思っています。このような賞をいただけたのは自分だけでなく、ファン・サポーターのみなさんの応援があってこそです。ここで満足せず、ファン・サポーターや観客を楽しませられるようなプレー、ゴールを見せていきます。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 橋本英郎委員 「短い時間出場ながらインパクトを与える活躍。勝点は彼がゴールを取る事で得られている」 本並健治委員 「3ゴール決めた存在感。その中の2ゴールは決勝点であることから、勝負強さを感じられる。19歳ということもあり、これからのステップアップも期待できる」 近賀ゆかり特任委員 「長い距離のドリブルからのゴールはすごい。3ゴールという結果も出している」 平畠啓史委員 「7試合で3ゴール。2試合連続ゴールはどちらも途中出場でさらに逆転ゴール。若いがスケール感十分のプレーヤー。さらに勝負強さも持ち合わせた19歳。第6節、群馬戦でのドリブル独走からのシュートも文句なし。途中出場でもしっかりと点が取れており、今シーズンのさらなる活躍が期待される」 2025.04.15 22:10 Tue3
町田退団のMF森村昂太が関東1部のクリアソン新宿に加入
FC町田ゼルビアを退団したMF森村昂太(32)が、関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に加入することが決定した。 FC東京下部組織出身の森村は、FC東京のほか、水戸ホーリーホック、ギラヴァンツ北九州、アビスパ福岡を経て、2015年6月に明治安田生命J3リーグに所属していた町田へ加入していた。 加入初年度にJ2昇格に貢献すると、ここまで6年間在籍し、明治安田J2で156試合に出場し8得点、明治安田J3で18試合に出場し2得点を記録。今シーズンの明治安田J2でも13試合出場していた。 森村はクラブを通じてコメントしている。 「Jリーガーになったときは、人々の憧れの存在として、与える側の人間としてプレーしてるつもりでした。しかし、キャリアを重ねていく中で、ファン・サポーター、家族、友人、そして周りを取り巻く環境から、逆に僕自身が、多くの勇気や感動を与えてもらっていることに気づきました」 「そうして与えてもらう側に立ったことで、改めてその価値に気づき、今度は自分が、クリアソン新宿の掲げるような「サッカーを通じて世の中に感動を創造し続ける存在でありたい」と思うようになりました」 「クリアソン新宿というクラブ、そこにいるメンバー、この環境でプレーすることで、その感動の渦が更に大きくなることに確信を持っています。クラブに関わるすべての人と共に成長し、感動を共有していくことを今から楽しみにしています」 クリアソン新宿は、サガン鳥栖でプレーしていたDF小林祐三が来季から加入することが決まっていた。 2020.12.24 13:27 Thu4