17歳のアヤックスDFヨレル・ハトがオランダ代表初招集! 下位2カ国との対戦で出場権目指す【ユーロ2024予選】

2023.11.10 22:10 Fri
17歳でオランダ代表初招集を受けたアヤックスDFヨレル・ハト
Getty Images
17歳でオランダ代表初招集を受けたアヤックスDFヨレル・ハト
オランダサッカー協会(KNVB)は10日、ユーロ2024予選に臨むオランダ代表25名を発表した。

ロナルド・クーマン監督は26名の候補を発表していたが、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFイアン・マートセン(チェルシー)、DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)の4名を外した。

一方で、負傷状態を見極めていたFWコーディ・ガクポ(リバプール)、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)を追加で招集することに決定した。
また、17歳のDFヨレル・ハト(アヤックス)も追加で初招集している。

オランダはユーロ2024予選でグループBに入っており、6試合を終えて勝ち点12の2位。18日に4位のアイルランド代表(6pt)、21日には最下位のジブラルタル代表と対戦。下位2カ国に連勝すれば文句なしの出場権獲得となる。
今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。

◆オランダ代表メンバー25名
GK
マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド)
バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ユスティン・バイロウ(フィイエノールト)

DF
ヨレル・ハト(アヤックス)
クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト)
ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト)
ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア)
デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア)
デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン)
ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ)
ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド)

MF
マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト)
ジョエイ・フェールマン(PSV)
イェルディ・スハウテン(PSV)
シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ)
タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア)
トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア)
マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア)

FW
コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド)
ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ)
ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ)
ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス)
ブライアン・ブロビー(アヤックス)
カルヴァン・ステングス(フェイエノールト)

ロナルド・クーマンの関連記事

オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、PK戦の末に敗れたスペイン代表との激闘を振り返った。 オランダは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでスペインと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を4-5で落とし、無念のベスト8敗 2025.03.24 11:45 Mon
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が23日にアウェイで行われるUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグのスペイン代表戦前日会見に臨んだ。 20日にホームで行われた1stレグでは退場者を出した中、2-2の引き分けに持ち込まれたオランダ。ユーロ王者を苦しめたものの先勝を逃した中、敵地での2ndレ 2025.03.23 11:30 Sun
オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が20日にホームで行われ、2-2で引き分けたUEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝1stレグのスペイン代表戦を振り返った。 ベスト4進出を懸けたスペインとの初戦。9分に先制されたオランダだったが、反撃に転じると28分にFWコーディ・ガクポが同点弾を奪取。そして後半開 2025.03.21 12:30 Fri
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、FWステーフェン・ベルフワインのオランダ代表招集について言及した。 オランダは、UEFAネーションズリーグ2024-25準々決勝でスペイン代表と対戦。メンバー24名を招集していた。 強敵との戦いに臨む中、クーマン監督の下ではストライカー陣の招集が注目をされたが、ベルフ 2025.03.18 18:20 Tue
リバプールのアルネ・スロット監督が、EFLカップ(カラバオカップ)決勝に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 16日に行われるEFLカップ決勝で、ニューカッスルと対戦するリバプール。チャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れてベスト16敗退となった直後だけに、ショックを払 2025.03.15 18:45 Sat

オランダ代表の関連記事

インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースは復帰までもう少し時間がかかるようだ。イタリア『FcInter1908.it』が伝えている。 ダンフリースは16日に行われたセリエA第29節アタランタとの上位決戦に先発。65分にボールホルダーにプレスをかけようとした際、右ハムストリングを抑えてピッチに倒れ込み、その 2025.04.03 18:30 Thu
国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。 2025年最初の発表となった今回のランキング。3月には2026年北中米ワールドカップ(W杯)予選やUEFAネーションズリーグ、CONCACAFネーションズリーグなどが行われた。 前回のランキングが発表された2024年12月以降、世界中 2025.04.03 17:50 Thu
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、PK戦の末に敗れたスペイン代表との激闘を振り返った。 オランダは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでスペインと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を4-5で落とし、無念のベスト8敗 2025.03.24 11:45 Mon
スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、「ファンにとって美しい試合」とPK戦までもつれ込んだオランダ代表との激闘を振り返った。 スペインは23日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグでオランダと対戦し、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、 2025.03.24 11:30 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。 敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらの 2025.03.24 07:41 Mon

ユーロの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

記事をさがす

ロナルド・クーマンの人気記事ランキング

1

GKも見送ることしかできず!元Jリーガーファネンブルグの超変化FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元オランダ代表MFのジェラルド・ファネンブルグ氏がアヤックス時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆元Jリーガーファネンブルグの超変化FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0SWZkZjlGMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0==" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> アヤックスの下部組織出身のファネンブルグ氏は、アヤックスと1986年に移籍したPSVで中心選手として活躍。8度のオランダリーグ制覇を経験している。また、1993年には当時JFLのジュビロ磐田に加入し、3年間日本でプレーした。 172cmと小柄ながらそのテクニックとキックの精度を武器としていたファネンブルグ氏は、1984年3月25日に行われたエールディビジ第26節のフローニンヘン戦で素晴らしいFKも決めている。 4-1と3点リードで迎えた79分、アヤックスはペナルティーアーク左の絶好の位置でFKを獲得する。 FKの名手であるDFロナルド・クーマンもいた中、ファネンブルグが右足で擦り上げるように蹴ると、強烈な回転がかかったシュートが急激に曲がってゴール右上隅の完璧なコースへと決まった。 枠外から一気に曲がる軌道に相手GKは見送ることしかできず。見事な一撃だった。 2020.08.09 11:00 Sun
2

昨季バルサでプレーのL・デ・ヨング、自身の選択に後悔なし「誇りをもってキャリアを振り返れる」

PSVのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、昨シーズンまで所属したバルセロナでの日々を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。 昨夏にセビージャからバルセロナへ買い取りオプション付きのレンタルで加入したL・デ・ヨング。同胞であるロナルド・クーマン前監督の熱望によって実現した移籍だったが、ファンやメディアからは実力を疑問視する声もあった。 実際、序盤はパフォーマンスが安定せず批判を浴びる時期もあったが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると徐々にスーパーサブとしての地位を確立。昨季公式戦29試合に出場して7ゴール1アシストと、まずまずの成績を残した。 しかし、財政難に陥っていたバルセロナはL・デ・ヨングの買い取りオプションを行使せず。シーズン終了後セビージャに帰還したL・デ・ヨングは、2日にPSVへの完全移籍が公式発表されている。 オランダ『De Gelderlander』のインタビューに応じたL・デ・ヨングは、セビージャ時代も含めスペインでの挑戦に後悔はなかったと強調。選手として、確かな足跡を残せたとキャリアを誇った。 「僕はバルセロナの選手だった。一時は、満員のカンプ・ノウで僕の名前が叫ばれたこともあったんだ。セビージャ時代にはヨーロッパリーグ優勝も果たせたし、決勝では2ゴールを決められた。だから、誇りをもってキャリアを振り返れるよ」 「バルセロナではタイトルを獲得できなかったけど、他の部分での満足感があった。退団したときには、監督やチームメイトだけでなく、役員も含めたクラブ全体からたくさんの素敵なリアクションを貰えたしね。僕の日頃の振る舞いに感謝していると言ってもらえた」 「バルセロナが健全な状態だったら、もう1年いられたか? それはわからない。シーズン終了後、僕たちはクラブに『状況はどう?』と尋ねた。僕はクラブで優先される選手ではなく、それは理解していたよ。そして、僕は自分の道を選んだんだ。バルセロナが健全ならもう1シーズンはプレーできたかもしれないが、それでもPSVを選んだ可能性はある」 「2019年にスペインにわたったときは、多くの懐疑的な意見があった。でも、僕はより成熟した選手となり、どのチームにとっても重要な存在になれると示せたと思う。どんなレベルの試合でも、たとえそれが試合終盤の途中交代であったとしてもね」 2022.07.06 18:05 Wed
3

オランダ代表の若手2人が大舞台目前で序列アップ…ファン・デ・フェン&フリンポンに指揮官賛辞

オランダ代表はユーロ2024を目前に控え、若手2人が序列アップに成功だ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 6日、国際親善試合のオランダ代表vsカナダ代表が行われ、ホームのオランダが後半4発で4-0と勝利。レバークーゼン所属の人気銘柄DFジェレミー・フリンポン(23)は代表初得点だ。 そのフリンポンについてロナルド・クーマン監督は「かなり目立っていた。右サイドの深い位置まで侵入し、彼と同じくらいハイレベルな左サイドのアルフォンソ・デイビス(バイエルン)を凌駕していた」と賛辞を贈る。 オランダ代表の右サイドといえば、MFデンゼル・ダンフリース(28)が有力な選手だが、同選手は所属するインテルで今季1年不遇。クーマン監督は「右は選択肢が多い。ダンフリースには練習で左をやってもらった」と明かし、フリンポンのスターター起用継続を匂わせた。 また、今季プレミアリーグで頭角を表したDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)。この日はDFデイリー・ブリントが中央に配置され、自身はシーズン終盤戦のトッテナムでも起用された左サイドバックとしてフル出場した。 オランダ各紙がフリンポンとともに軒並み最高評価を与えたファン・デ・フェンについて、指揮官も「左サイドだったから試合の入りを懸念していたが、要らぬ心配だった。スピードとパワーは見ての通り。私は十二分に満足している」と短く最大級に褒め称えた。 16日のユーロ2024グループステージ第1節・ポーランド代表戦まで、あと1週間あまり。オランダは代表キャップの少ない若い選手2人が、ここに来て序列アップに成功したようだ。 同代表はセンターバック層が非常に分厚いこともあり、ファン・デ・フェンについては左サイドバックがしばらく定位置となりそうだ。 2024.06.07 13:20 Fri
4

ストライカー泣かせのセルヒオ・ラモス、ラ・リーガのDF最多得点記録に並ぶ

レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがまた1つ記録を打ち立てた。スペイン『アス』が伝えている。 約3カ月の中断を経て再開したラ・リーガ。14日に行われたエイバル戦で、マドリーは3-1で勝利。セルヒオ・ラモスは今シーズンの公式戦8ゴール目を記録し、ベンゼマの19ゴールに次いで、チーム内2位につけている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDWEUzV1BZeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> このゴールで、マドリー通算92ゴール(641試合)としたセルヒオ・ラモスだが、ディフェンダーとして異常なまでの得点力のすごさがわかるデータがある。 最大のライバルであるバルセロナを例に出すと、現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーするMFアンドレス・イニエスタは、674試合に出場しながら57ゴールに留まっている。また、同じサイドバックとセンターバックでプレーしたDFカルレス・プジョルは593試合で19ゴールであり、100ゴールに近づくセルヒオ・ラモスの記録の凄さがわかるだろう。 また、キャリアを通したゴール数では、マドリーで記録した92ゴールに加え、セビージャで3ゴール、スペイン代表で21ゴールを記録しており、まさかの3桁である116ゴールとストライカー顔負けの得点数を記録しているのだ。 なお、ラ・リーガでの通算は67ゴールとなり、これはディフェンダー登録選手としてリーガ史上最多タイ記録に。バルセロナOBで現在はオランダ代表監督を務めるロナルド・クーマン氏の記録に並んだ。 ちなみに、クーマン氏はバルセロナでPKキッカーを務めており、67ゴール中46ゴールがPKによるもの。セルヒオ・ラモスはPKで11ゴールのため、その凄さはやはり異次元と言えるだろう。 ◆セルヒオ・ラモスのレアル・マドリーでのシーズン別得点数 2005/06:6ゴール(46試合) 2006/07:6ゴール(42試合) 2007/08:6ゴール(45試合) 2008/09:6ゴール(42試合) 2009/10:4ゴール(40試合) 2010/11:4ゴール(46試合) 2011/12:4ゴール(51試合) 2012/13:5ゴール(40試合) 2013/14:7ゴール(51試合) 2014/15:7ゴール(42試合) 2015/16:3ゴール(33試合) 2016/17:10ゴール(44試合) 2017/18:5ゴール(42試合) 2018/19:11ゴール(42試合) 2019/20:8ゴール(35試合) 合計:92ゴール(641試合) 2020.06.16 16:45 Tue
5

バルセロナがフレンキー、ルークに次ぐ3人目のデ・ヨングを獲得か?「デ・ヨングコレクションが完成」

バルセロナはオランダ代表FWルーク・デ・ヨングと同時にコビー・デ・ヨングも獲得したようだ。 1日にセビージャからバルセロナへとレンタルで加入したL・デ・ヨング。ロナルド・クーマン体制下のオランダ代表でもプレーしており、早期のフィットが期待されている。 入団会見を行ったL・デ・ヨングは、撮影のためにバルセロナのユニフォームを纏ってカンプノウのピッチへ。チーム素材用以外にも愛息のコビー君を抱いての一枚も撮影。その後、コビー君を奥さんに預けると、手にしていた何かを広げるL・デ・ヨング。それは『COBY』のネームが入ったリトルサイズのバルサのユニフォームをだった。 笑顔で子供のユニフォームを掲げるL・デ・ヨングに対し、いまいちピンと来ていないように見えるコビー君の姿が微笑ましい。 その時の様子が収められた動画がインスタグラムに投稿されると、「デ・ヨングコレクションが完成」、「メッシ、スアレスに取って代わる選手」などのコメントとともに、67万を超える"いいね"が集まった。 2019年にアヤックスから加わったオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング、今季加入のL・デ・ヨングを含めて3人目のデ・ヨングを獲得したバルセロナ。なお、L・デ・ヨングのレンタル期間は今シーズン一杯で買い取りオプション付きだが、コビーくんの契約内容については明らかにされていない模様だ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】子供用のユニを息子に見せるL・デ・ヨング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CTmhNGvjUrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CTmhNGvjUrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTmhNGvjUrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.09.11 18:30 Sat

オランダ代表の人気記事ランキング

1

ティンバー兄弟がオランダ代表史上8組目の共演! 双子はデ・ブール兄弟に次ぐ3組目に

DFユリエン・ティンバー(アーセナル)とMFクインテン・ティンバー(フェイエノールト)の双子兄弟がオランダ代表で初めて共にプレーした。 7日、UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ3に属するオランダ代表は、第1節でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦。FWジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド)のゴールを皮切りに、5-2の大勝を収めた。 この試合では、ヒザの大ケガにより1年近く代表を離れていたユリエン・ティンバーが66分から出場。また、3月に代表デビューを果たしたクインテン・ティンバーも83分から登場し、2キャップ目を刻んでいる。 オランダ『Algemeen Dagblad』によると、オランダ代表で共にプレーした兄弟はこれが8組目。双子ではウィリーとレネのファン・デ・ケルクホフ兄弟、ロナルドとフランクのデ・ブール兄弟に次ぐ3組目の快挙となった。 ティンバー兄弟が共に戦ったのは約4年ぶり。前回はヨング・アヤックス時代で、2020年9月14日のヨングPSV戦だった。 <span class="paragraph-title">【写真】代表で初共演!ティンバー兄弟の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Quinten Timber Jurrien Timber <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/llfPptwJqI">pic.twitter.com/llfPptwJqI</a></p>&mdash; UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1832529198319051109?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 14:54 Sun
2

ホテルに女性を連れ込み代表追放…元Jリーガーの父を持つ“オランダの神童”シャビ・シモンズらU-19の5選手

バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ・シモンズは、Jリーグの京都サンガF.C.でもプレーしたレジリオ・シモンズ(登録名はレジ)の息子。18歳の期待の若手だが、チームメイト4人とともに代表を追放されてしまった。 オランダ『テレグラーフ』によると、シモンズの他に追放されたのは、アヤックスのFWアルジャニ・マルタ(18)、FWナジ・ユニュヴァル(18)、DFリオ・ヒレン(18)の3名と、フェイエノールトのFWミメイルヘル・ベニータ(17)とのことだ。 彼らは6日の午後、U-19イタリア代表との親善試合を欠場。バート・コンテルマン監督によって、チームへと帰されたとのことだ。 彼らはホテルの一室に2人の女子を連れ込んだとのこと。これは新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反であり、すぐに5名が追放されたようだ。 コロナ禍において、選手のこうした問題行動は起こっているが、若気の至りというのだろうか。大事な試合の前に軽率な行動を取ったものだ。 この9月には、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーもプロトコル違反で追放。また、南米ではアルゼンチン代表選手が虚偽の申告でブラジルに入国したとして、試合が中止する事態に陥るなどしている。 <span class="paragraph-title">【動画】シャビ・シモンズ、バルサのカンテラ時代の異次元プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLanFLbjFOUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 11:45 Wed
3

往年の名手ライカールト、古巣ミランで躍動するオランダ代表の後輩を絶賛「本当に好き」「世界No.1のMFへ軌道に乗った」

元オランダ代表のフランク・ライカールト氏が、古巣ミランで躍動する後輩を絶賛した。 20世紀終盤のサッカー界を代表するスーパースターだったライカールト氏。80年代にミランで欧州を制し、90年代にアヤックスで欧州を制し、そして監督としては2000年代にバルセロナで欧州の頂点へと登り詰めた。 選手キャリアの全盛期は、オランダトリオの一角として時代を謳歌したミランでの5年間。氏は5日、今なお愛着を持つミランのCLレアル・マドリー戦を観戦し、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で試合を振り返った。 「タイアニ・ラインデルス。私は彼が世界最高のセントラルハーフになることを長らく望んできたが、どうやら正しい軌道に乗ったようだ」 「ほんとうに彼のプレーが好きでね。ミランにおけるラインデルスの役割、重要性がますます高まっているようで嬉しい限りだ」 「あらゆる状況に対応できるユーティリティ性があり、フォア・ザ・チームの精神を持ち合わせている。何よりクオリティが高く、相手にとって危険な場面を作り出す術に長けている」 「そんな選手が自らゴールを陥れる頻度も高まっているという事実だ。これこそがチームのキープレーヤーであることを裏付けている。ラインデルスが進歩し、ミランも進歩する」 「私はこれからもラインデルスに想いを馳せる。彼がミランで素晴らしい瞬間を経験する機会が増えることを、心底願っているよ」 先月末にミラネッロを訪れ、ラインデルスとの対面も果たしていたライカールト氏。オランダ代表における後輩の“虜”となったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ライカールト氏が絶賛した男はCLマドリー戦でもゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Rafael Leão Reijnders<a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/BsVVKBQMZc">pic.twitter.com/BsVVKBQMZc</a></p>&mdash; UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1854493753735872995?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 21:10 Thu
4

北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】

欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat
5

ロビン・ファン・ペルシ氏の息子、シャキールがU-17オランダ代表候補初選出

アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏の息子、FWシャキール・ファン・ペルシがU-17オランダ代表のセレクションに初選出された。 父親がアカデミーのコーチを務めるフェイエノールトと2022年5月16日にプロ契約を締結したシャキール。元々マンチェスター・シティの育成組織に所属していたが、2015年夏にフェネルバフチェに、2017年夏にフェイエノールトのアカデミーに加入した。 父と同じ左利きで、フェイエノールトU-17では今シーズン13試合で16ゴールを記録する好調ぶり。活躍が認められ、9日にオランダサッカー協会(KNVB)が発表したU-17オランダの最終候補28人に名を連ねた。 オランダ『Voetbal International』によれば、シャキールのU-17オランダへの選出は初めてとのこと。オランダ代表はもちろん、母親のルーツであるモロッコ代表を選択することも可能だと伝えている。 U-17オランダは3月22日から28日にかけてU-17欧州選手権(ユーロ)予選エリートラウンドに臨み、U-17イングランド代表、U-17デンマーク代表、U-17北アイルランド代表と対戦する。エリートラウンドは1組4チームの8グループで形成され、各組首位とグループ2位のうち上位7チームが本大会への出場権を手にすることができる。 <span class="paragraph-title">【写真】アーセナル時代の父親に抱き抱えられる姿&プロ契約時のシャキール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.10 18:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly