イェルディ・スハウテン Jerdy SCHOUTEN
ポジション | MF |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1997年01月12日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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17歳のアヤックスDFヨレル・ハトがオランダ代表初招集! 下位2カ国との対戦で出場権目指す【ユーロ2024予選】
オランダサッカー協会(KNVB)は10日、ユーロ2024予選に臨むオランダ代表25名を発表した。 ロナルド・クーマン監督は26名の候補を発表していたが、GKニック・オライ(スパルタ・ロッテルダム)、DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)、DFイアン・マートセン(チェルシー)、DFミッキー・ファン・デ・フェン(トッテナム/イングランド)の4名を外した。 一方で、負傷状態を見極めていたFWコーディ・ガクポ(リバプール)、MFトゥン・コープマイネルス(アタランタ)を追加で招集することに決定した。 また、17歳のDFヨレル・ハト(アヤックス)も追加で初招集している。 オランダはユーロ2024予選でグループBに入っており、6試合を終えて勝ち点12の2位。18日に4位のアイルランド代表(6pt)、21日には最下位のジブラルタル代表と対戦。下位2カ国に連勝すれば文句なしの出場権獲得となる。 今回発表されたオランダ代表メンバーは以下の通り。 ◆オランダ代表メンバー25名 GK マルク・フレッケン(ブレントフォード/イングランド) バルト・フェルブルッヘン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ユスティン・バイロウ(フィイエノールト) DF ヨレル・ハト(アヤックス) クイリンシー・ハートマン(フェイエノールト) ルシャレル・ヘールトライダ(フェイエノールト) ステファン・デ・フライ(インテル/イタリア) デンゼル・ダンフリース(インテル/イタリア) デイリー・ブリント(ジローナ/スペイン) ジェレミー・フリンポン(レバークーゼン/ドイツ) ナタン・アケ(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール/イングランド) MF マッツ・ヴァイファー(フェイエノールト) ジョエイ・フェールマン(PSV) イェルディ・スハウテン(PSV) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/ドイツ) タイアニ・ラインデルス(ミラン/イタリア) トゥン・コープマイネルス(アタランタ/イタリア) マルテン・デ・ローン(アタランタ/イタリア) FW コーディ・ガクポ(リバプール/イングランド) ワウト・ヴェグホルスト(ホッフェンハイム/ドイツ) ドニエル・マレン(ドルトムント/ドイツ) ステーフェン・ベルフワイン(アヤックス) ブライアン・ブロビー(アヤックス) カルヴァン・ステングス(フェイエノールト) 2023.11.10 22:10 FriPSV、ボローニャからオランダ代表MFスハウテンを完全移籍で獲得!
PSVは16日、ボローニャからオランダ代表MFイェルディ・スハウテン(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 4年ぶりの母国復帰となったスハウテンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「PSVが興味を示してくれたときはとても嬉しかったし、すぐに代理人に、このステップに進みたいと伝えたよ。PSVはあるプロジェクトを成し遂げるために取り組んでいて、それは僕の野心にぴったりだった。この冒険をとても楽しみにしているよ」 ADOデン・ハーグの下部組織で育ったスハウテンは、2016年12月にトップチームデビュー。その後はオランダ2部のテルスターやエクセルシオールでのプレーを経て、2019年の夏にボローニャへ完全移籍。 中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーは、加入初年度こそ出場機会に恵まれなかったが、2年目から守備的MFのレギュラーに定着。2026年まで契約を延長して迎えた昨季は、公式戦36試合に出場していた。 また、オランダの世代別代表とは縁のなかったスハウテンだが、今年6月に行われたUEFAネーションズリーグ2022-23でフル代表に初選出されると、同月8日のウェールズ代表戦で代表デビュー。1アシストを記録するなど、上々の代表デビューを飾った。 2023.08.16 23:40 Wedユーベがボローニャの3選手に関心、昨夏インテル行き噂されたオランダ代表スハウテンら
ユベントスがボローニャの3選手をリストアップしているようだ。イタリア『Il Bianconero』が伝えている。 30日にアウェイでボローニャとのセリエA第32節を戦うユベントス。勝ち点15剥奪の処分が一時的に差し戻されてチャンピオンズリーグ(CL)圏内に舞い戻った一方、3連敗を喫しており、なんとか3ポイントを積み上げておきたいところだ。 また、シーズンも佳境に入り、どのクラブも今夏の移籍市場に向けて動きを加速させていく時期。ユベントスは今節の対戦相手からオランダ代表MFイェルディ・スハウテン(26)、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(23)、オーストリア代表DFシュテファン・ポッシュ(25)に注目しているという。 昨夏のインテル行きも噂されていたスハウテンは、中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカー。契約を2026年6月まで延長して迎えた今シーズンは、ここまで公式戦30試合に出場している。ユベントスはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリのバックアッパーが務まる人材として捉えているようだ。 ファーガソンは昨年7月にアバディーンからボローニャへ加入。今シーズンが欧州5大リーグ初挑戦というなか、ボローニャの基本システムである[3-4-1-2]の中でセントラルハーフやトップ下として、セリエA25試合4ゴールを記録。以前には代理人がユベントスからの接触を示唆していた。 そしてポッシュ。昨年9月にホッフェンハイムから買い取り義務付きのレンタル移籍でボローニャへ加入したポッシュは、本職の右サイドバックのみならずセンターバックとしてもプレーでき、セリエA24試合で5ゴール2アシストを叩き出すなど得点への関与も光る。 3選手とも獲得に必要となる移籍金など具体的な数字は不明だが、出色のパフォーマンスを披露するポッシュについては、ボローニャが価格を釣り上げる可能性があると考えられている。 2023.04.30 21:01 Sun中盤3選手の負担が大きいインテル、来シーズンへ向けて中盤に複数名を補強か?
セリエAでは最終節を残して2年連続となるスクデット獲得の可能性をかすかに残す2位のインテル。来シーズンへ向けては、今夏の移籍市場で中盤の選手を複数名獲得したいと考えているようだ。イタリア『SempreInter』が報じている。 インテルは、中盤のレギュラー格であるクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(29)、イタリア代表MFニコロ・バレッラ(25)、トルコ代表MFハカン・チャルハノール(28)ら3選手の稼働率が高く、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(34)とウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(30)は契約満了に伴い今シーズンでの退団が確実視されている状況だ。 インテルを率いるシモーネ・インザーギ監督は、来シーズンのスカッドを構築するにあたって、中盤のレギュラー格3選手の現状を鑑み、彼らの負担を軽減する補強が欠かせないと考えているとされている。 『SempreInter』によると、現在インテルのトップターゲットとなっているのは、ボローニャのオランダ人MFイェルディ・スハウテン(25)とエンポリに所属するアルバニア代表MFクリシティアン・アスラニ(20)のようだ。 スハウテンは2019年7月に母国オランダからボローニャへ加入し、今シーズンはリーグ戦16試合に出場し1得点を記録。中盤の低い位置からゲームをコントロールするプレーメーカーで、ボローニャは1500万ユーロ(約20億円)程度で移籍を容認する見通しとのことだ。 また、アスラニは、今夏ミランとの争奪戦となることが予想されている注目株。エンポリの下部組織から今シーズン昇格したばかりの20歳で、ミランもパオロ・マルディーニSD(スポーツ・ディレクター)自ら交渉にあたっていることが明らかとなっている。 さらに、上記2選手を獲得できなかった場合は、過去にも獲得にチャレンジしてきたカリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(26)の獲得を目指すともされており、いずれにしても中盤をしっかりと補強するプランがあるようだ。 2022.05.17 16:06 Tue「堂々たるプレー」CBで出場しクリーンシートに貢献のボローニャDF冨安健洋に高評価
ボローニャの日本代表DF冨安健洋が、またしても好パフォーマンスを見せた。 16日に行われた、セリエA第18節で絵ラス・ヴェローナをホームに迎えたボローニャは、1-0で勝利。冨安はフル出場を果たした。 今シーズンはサイドバックでの起用も増え、ここ2試合は右サイドバックで起用されていた冨安はセンターバックとしてフル出場を果たす。 前半にPKで先制すると、相手の攻撃にさらされる時間が長くなったが、冨安を中心に凌ぎきりクリーンシートで試合を終えていた。 <div id="cws_ad">◆冨安フル出場のヴェローナ戦ハイライト<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=miq152piwbz715rwfveax5cgi" async></script></div> イタリア『Tuttomercatoweb』の選手採点(10点満点)では、冨安はMFイェルディ・スハウテン、MFロベルト・ソリアーノとともにチーム最高タイの「7点」と評価されていた。 冨安の寸評は「ニコラ・カリニッチを完全に封じ込めた。常にハイボールにも低いシュートにも対応していた」とコメント。相手のエースを封じたことが評価されていた。 また、イタリア『カルチョ・メルカート』の選手採点(10点満点)では、チーム2位タイの「6.5点」の評価。「この試合ではセンターバックとして期待を裏切らないパフォーマンス」と高く評価され、「(相手MF)アントニン・バラクやチームメイトに対し、自己主張できる堂々たるプレーを見せた」と高いパフォーマンスが評価されていた。 2021.01.17 13:15 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月16日 | ボローニャ | PSV | 完全移籍 |
2019年7月5日 | エクセルシオール | ボローニャ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | テルスター | エクセルシオール | 完全移籍 |
2017年7月1日 | ADO | テルスター | 完全移籍 |
2016年7月1日 | ADO U19 | ADO | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ADO U18 | ADO U19 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | ADO U18 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループB | 5 | 443’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント | 2 | 180’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 623’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | 87′ | |||
A 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | セビージャ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | RCランス | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | セビージャ | 83′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年2月20日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月13日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |