PSV今冬加入のFWルーカス・ペレスが今季絶望へ…活動性結核に罹患か

2025.03.25 06:00 Tue
離脱伝えられるルーカス・ペレス
Getty Images
離脱伝えられるルーカス・ペレス
PSVのスペイン人FWルーカス・ペレス(36)が活動性結核によって戦線離脱を余儀なくされた模様だ。

今年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャを退団し、前線に負傷者続出のPSVに今シーズン終了までの短期契約で加入したベテランFW。新天地ではいずれも短時間の途中出場ながら公式戦3試合に出場していた。

そんななか、PSVは24日に「選手の1人が活動性結核と診断された」と発表し、「新たな感染のリスクは低いが、プロトコルに従って状況を厳重に監視している」と選手名は伏せたものの、所属する選手の健康状態に関する声明を発表した。
オランダ『テレグラフ』、スペイン『マルカ』など複数メディアによれば、この当該選手はルーカス・ペレスだという。

そして、『テレグラフ』は「長期間欠場する見込みで、今シーズン再びプレーできる可能性は非常に低い」、「彼は今後3~4週間隔離され、抗生物質による治療を受けなければならない」とシーズン中の復帰が困難であるとの見通しを伝えている。
さらに、感染の可能性を懸念するクラブは、今後数週間で選手に対する検査数を増やす予定だという。

ルーカス・ペレスは、ラージョ・バジェカーノやディナモ・キーウ、PAOKテッサロニキ、デポルティボ、アーセナル、ウェストハム、アラベス、エルチェ、カディスでプレーしていた。

今シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で19試合に出場し4ゴール4アシストを記録しており、これまでラ・リーガで202試合55ゴール32アシストを記録していた。

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