【ブンデスリーガ日本人選手】浅野がドッペルパックの活躍もボーフムは今季初勝利ならず…、板倉は王者相手に今季2点目をマーク
2023.09.04 06:35 Mon
ブンデスリーガ第3節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、第3節では板倉、伊藤、浅野が先発出場、堂安が途中出場している。
浅野が先発したボーフムは、奥川の所属するアウグスブルクと対戦。35分にベリョで先制を許したボーフムだったが、前半アディショナルタイム3分にゴール前の混戦からルーズボールに反応した浅野がハーフボレーシュートをゴール右に突き刺し、前半を1-1で折り返す。
追いついたボーフムは62分にデミロビッチのゴールで勝ち越しを許したが、今季リーグ戦初ゴールで勢いづく浅野が再びネットを揺らす。64分、敵陣中盤からシュテーガーがゴール前へループパスを供給すると、うまく抜け出した浅野が右足のアウトサイドに当てた技ありボレーでゴールネットを揺らした。
また、板倉が先発したボルシアMGは、バイエルンをホームに迎えた。 立ち上がりからバイエルンに押し込まれる展開の続いたボルシアMGだったが、30分に先制する。右CKをニアサイドのウーバーがヘッドで逸らすと、ファーサイドの板倉が技ありのループヘディングシュートを流し込んだ。
板倉の今季2点目で先手を取ったボルシアMGだったが、58分にサネのゴールで同点に追いつかれると、終盤の87分にキミッヒの右CKからテルのヘディングシュートを流し込まれ、逆転負けを喫した。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽9/2
ボルシアMG 1-2 バイエルン
◆フル出場、30分にゴールを記録
★長谷部誠[フランクフルト]
▽9/3
フランクフルト 1-1 ケルン
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽9/2
アウグスブルク 2-2 ボーフム
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆後半からプレー
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆フル出場
★原口元気[シュツットガルト]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽9/2
アウグスブルク 2-2 ボーフム
◆81分までプレー、前半AT3分と64分にゴールを記録
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、第3節では板倉、伊藤、浅野が先発出場、堂安が途中出場している。
追いついたボーフムは62分にデミロビッチのゴールで勝ち越しを許したが、今季リーグ戦初ゴールで勢いづく浅野が再びネットを揺らす。64分、敵陣中盤からシュテーガーがゴール前へループパスを供給すると、うまく抜け出した浅野が右足のアウトサイドに当てた技ありボレーでゴールネットを揺らした。
その後、浅野は81分に交代。試合は試合は終盤にかけて一進一退の攻防を繰り広げたが、追加点は生まれず、2-2の引き分けに終わった。なお、奥川はケガのためベンチ外となっていた。
また、板倉が先発したボルシアMGは、バイエルンをホームに迎えた。 立ち上がりからバイエルンに押し込まれる展開の続いたボルシアMGだったが、30分に先制する。右CKをニアサイドのウーバーがヘッドで逸らすと、ファーサイドの板倉が技ありのループヘディングシュートを流し込んだ。
板倉の今季2点目で先手を取ったボルシアMGだったが、58分にサネのゴールで同点に追いつかれると、終盤の87分にキミッヒの右CKからテルのヘディングシュートを流し込まれ、逆転負けを喫した。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽9/2
ボルシアMG 1-2 バイエルン
◆フル出場、30分にゴールを記録
★長谷部誠[フランクフルト]
▽9/3
フランクフルト 1-1 ケルン
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽9/2
アウグスブルク 2-2 ボーフム
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆後半からプレー
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆フル出場
★原口元気[シュツットガルト]
▽9/2
シュツットガルト 5-0 フライブルク
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽9/2
アウグスブルク 2-2 ボーフム
◆81分までプレー、前半AT3分と64分にゴールを記録
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Bxsq6gCizMx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷部誠 Makoto Hasebe(@makoto_hasebe_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.27 19:30 Thu3
本田圭佑も認めた天賦の才能。19歳の長身CB高井幸大は先輩・板倉滉らにどこまで近づけるのか?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.47】
「高井(幸大=川崎)はパリ五輪に出て、国際試合の中でも非常に高いポテンシャルとクオリティのあるプレーをしていました。まだ完成された選手ではないですが、これから日本代表の戦力として活動を通して日本代表経験を積んで、成長してもらえたらなと。所属チームの川崎でもさらに存在感を発揮してくれるという期待も込めて招集しました」 8月29日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦(9月5日=中国戦、10日=バーレーン戦)に挑む日本代表メンバー発表会見。森保一監督がこのように絶賛し、サプライズ招集に踏み切ったのが、192センチという長身を誇る19歳のDFである。 10代の代表入りというと、内田篤人(解説者)や香川真司(C大阪)、久保建英(レアル・ソシエダ)と、過去を振り返ってもほんの一握りの突出したタレントだけだ。 しかもセンターバック(CB)となると、最近では冨安健洋(アーセナル)くらいしか思い浮かばない。それほど難易度が高い場所に抜擢されたのだから、高井は年齢に関係なく、持てる力の全てを発揮しなければならない。本人も今、強い覚悟を胸に秘めていることだろう。 川崎U-18に所属していた頃から「先輩の板倉滉(ボルシアMG)以上の潜在能力を秘めている」と言われてきた高井。当時から期待値は非常に高かった。だが、高校2年でプロ契約を結んだ2022年はJ1出場ゼロ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・広州足球倶楽部戦でプロデビューを果たしたものの、苦境を味わったのは確かだ。 しかしながら、2年目の2023年になると、一気に頭角を現し始める。1つのきっかけと言えるのが、5月のU-20W杯(アルゼンチン)ではないか。高井は本職ではない右サイドバック(SB)として3試合に先発。日本はまさかのグループ敗退を強いられたが、背番号19をつけた男はセネガル、コロンビア、イスラエルといった難敵と対峙しても互角以上に渡り合い、「世界で戦える選手」という印象を色濃く残すことに成功したのだ。 その後、川崎では夏場から秋にかけて継続的にリーグ先発出場。まだまだ好不調の波は大きかったが、いい時のスケール感と非凡なセンス、対応力は目を見張るものがあった。 迎えた2024年。ジェジエウや車屋紳太郎らのケガもあり、彼は開幕からスタメンを奪取。4〜5月のAFC・U-23アジアカップ(カタール)ではMVP級の働きを見せつけた。そしてパリ五輪でもスペインを筆頭にワールドクラスのFW陣と臆することなくぶつかり合い、一気にA代表候補に浮上してきたのだ。 そのスペイン戦では、日本代表レジェンド・本田圭佑も「15番、何て選手? 今のヤバない? うますぎ」とSNSにリアルタイムで投稿。天賦の才能を認めた格好だ。 それをメディアに伝えられると、「(投稿は)見ました。嬉しいなと思います」と本人は恥ずかしそうに微笑んだ。「五輪でマッチアップした選手でそこまでビックリした相手はいなかった」とも彼は語っており、世界中が注目する真剣勝負の舞台で本当に大きな自信をつけたのだろう。 その一挙手一投足を森保監督も高く評価。「高井に関しては、いきなり重要な最終予選スタートからのA代表入りは難しいのではないか」という見方もあったが、迷うことなく今回のメンバーに招集。谷口彰悟、板倉ら川崎の先輩たちとともに活動に参加させる決断を下したのである。 「1人の選手としてもっと基準を上げることだったりは徹底しないといけない。A代表のDF陣は素晴らしい選手ばっかりで、簡単ではないですけど、頑張っていきたい」と高井自身もパリ五輪の後、高い領域を見据えてきたが、早速、巡ってきたチャンスをつかまない手はないのだ。 もちろん、今回のCB陣は町田浩樹(サン=ジロワーズ)、中山雄太(町田)含めて全員が海外経験のある面々。牙城を崩すのはかなりハードルが高そうだ。それでも、若い選手というのは小さなきっかけで大化けすることが少なくない。今回からコーチとして帯同することになった長谷部誠(フランクフルトU-21コーチ)、川崎OBである三笘薫(ブライトン)、旗手怜央(セルティック)、田中碧(デュッセルドルフ)らと一緒にプレーすることで、刺激を受けて、目覚ましい変貌を遂げることがないとは言い切れないのだ。 ケガがちの冨安、目下離脱中の伊藤洋輝(バイエルン)が戻ってくれば、代表CB枠は自ずと狭くなる。そこで弾き出されないためにも、千載一遇のチャンスに必死に食らいつくしかない。普段はあまり多くを語らない高井だが、A代表に参戦した際には自分から先輩たちに近づいて質問攻めにするくらいの前向きなマインドを見せてほしいのだ。 人間的にも大きく成長した高井幸大の姿を我々は見られるのか…。ピッチ内外の若武者の動向を注視していきたいものである。 2024.08.30 20:45 Fri4
現役引退・内田篤人の功績、CL日本人最長出場記録
鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人(32)が現役引退を決断した。 23日の明治安田生命J1リーグ第12節のガンバ大阪戦がラストマッチとなり、31日にで鹿島との契約が満了。スパイクを脱ぐこととなる。 内田と言えば、鹿島とともに忘れてならないのがシャルケでの活躍だろう。“ウッシー”の愛称でも親しまれ、右サイドバックのレギュラーとして長らくプレー。元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスや元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)などワールドクラスの選手ともチームメイトとしてプレーした。 シャルケでは公式戦通算153試合に出場し2ゴール18アシストを記録した内田。DFBポカールのタイトルのみとなったが、最高峰の舞台であるチャンピオンズリーグ(CL)では誇るべき成績を残している。 日本人としてチャンピオンズリーグに出場したことがあるのは19名。内田は29試合の出場で日本人歴代2位の出場試合数を記録しているが、プレーイングタイムでは1位の成績を残している。 内田は29試合で2418分間プレー。1ゴール2アシストを記録した。2位はドルトムントとマンチェスター・ユナイテッドで出場したMF香川真司(レアル・サラゴサ)で2286分(33試合)となっている。 また2010-11シーズンのCL準々決勝ではインテルと対戦し、長友佑都との日本人対決も実現していた。 ヒザのケガとの戦いもあった中でのこの記録はいずれ抜かれる可能性はあるが、偉大な功績と言えるだろう。 ◆チャンピオンズリーグ 日本人選手出場記録 1位:内田篤人/2418分(29試合) シャルケ 2位:香川真司/2286分(33試合) ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド 3位:長友佑都/1658分(21試合) インテル、ガラタサライ 4位:中村俊輔/1288分(17試合) セルティック 5位:本田圭佑/809分(11試合) CSKAモスクワ 6位:小野伸二/736分(9試合) フェイエノールト 7位:南野拓実/517分(7試合) ザルツブルク、リバプール 8位:稲本潤一/470分(7試合) アーセナル、ガラタサライ 9位:伊東純也/441分(6試合) ヘンク 10位:長谷部誠/347分(6試合) ヴォルフスブルク 11位:岡崎慎司/336分(7試合) レスター・シティ 12位:鈴木隆行/146分(4試合) ヘンク 13位:奥川雅也/72分(4試合) ザルツブルク 14位:柿谷曜一朗/57分(3試合) バーゼル 15位:奥寺康彦/30分(2試合) ケルン 16位:清武弘嗣/15分(1試合) 17位:宇佐美貴史/9分(1試合) バイエルン 18位:西村拓真/2分(2試合) CSKAモスクワ 19位:宮市亮/1分(1試合) アーセナル 2020.08.20 19:30 Thu5
「誠から学べることはたくさんある」フランクフルトの若手DFが、長谷部誠からのアドバイスに感謝
フランクフルトのブラジル人DFトゥタが、チームメイトである元日本代表MF長谷部誠への感謝を口にした。 トゥタは2019年に母国の名門サンパウロからフランクフルトへ加入。昨シーズンは主力に定着して公式戦38試合に出場し、優勝したヨーロッパリーグ(EL)決勝でも負傷交代する58分までプレーした。 これまでは3バックの左右で起用されてきたトゥタだが、オーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガーが昨季終了後に現役引退を表明したことで、今後は同選手が務めていた中央で起用される可能性が高い。 トゥタも新たなポジションに意欲を燃やしており、ドイツ『キッカー』のインタビューを受けた際は長谷部からアドバイスを受けていると明らかに。3バックの中央としても経験豊富な元日本代表MFからのアドバイスは、非常に参考になると感謝している。 「このポジションは大きな責任が伴うものだね。3バック中央での経験を積めることができれば、キャリアアップにもつながると思う。僕は自分の可能性を信じており、後ろのどのポジションでプレーしてもパフォーマンスは発揮できるはずだ。中央でのプレーはこれまでとはまったく違ったものが求められる。より慎重にポジションをとり、後方でのプレーが多くなるかもしれない」 「誠から学べることはたくさんあるよ。例えば、1トップのラファエル・サントス・ボレへのパスについては、すでにいろいろと話したんだ。誠のギャップの捉え方は、普段の彼と同じでとてもシンプルなんだ。彼はすでに多くのことを僕に教えてくれた。そしてこれからも、彼からは多くを学べると思う」 また、トゥタは5月にフランクフルトと契約延長をした件に言及。クラブへの想いを語りつつ、チャンピオンズリーグ(CL)でプレーすることを心待ちにした。 「感謝の気持ちが大きかった。フランクフルトは僕にヨーロッパでプレーする足がかりを与えてくれた、素晴らしいクラブなんだ。初日からとても居心地が良くて、まるでホームにいるような、家族のなかにいるような感覚だった。昨季はEL優勝、CL出場権獲得と、素晴らしい結果を残せたね。自分をヨーロッパに連れてきてくれたクラブでCLに出られる機会があるのは、何か特別なことだと思う」 2022.07.13 17:52 Wedアウグスブルクの人気記事ランキング
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「素晴らしい対応」断食中の選手に主審が“気遣い”…日没後に試合を一時中断「とても助かるだろう」
ブンデスリーガの舞台で、珍しい理由で試合が止まることがあった。イギリス『GIVE ME SPORT』が伝えている。 その出来事があったのは、6日に行われたブンデスリーガ第26節のアウクスブルクvsマインツの試合の65分。ボールがタッチラインを割り、マインツボールでのスローインになる場面だった。 主審のマティアス・イェレンベック氏がこのタイミングで試合を止めると、マインツのフランス人DFムサ・ニアカテがドイツ人GKロビン・ゼントナーからボトルを受け取り、水分補給。試合が少しだけ止まることとなった。 ニアカテは敬虔なイスラム教徒。イスラム教では4月1日から1ヵ月間ラマダン期に入っており、日の出前から日没まで飲食をしない。 アウクスブルク戦では試合の途中に日が沈んでおり、イェレンベック主審は飲食が可能になったニアカテのために水分補給の時間を設けたという形だ。のどを潤したニアカテはイェレンベック主審に謝意を示し、両者はハイタッチを交わしている。 ドイツ『ビルト』によると、ニアカテはハーフタイムにイェレンベック主審に相談していたようで、それが拒否されても受け入れたと話している。 「62分以降は断食する必要がないと分かっていた。ハーフタイムに審判のもとへ行き、短いタイムアウトが可能かどうか尋ねた。彼にはその義務はなかったし、もしも拒否されたとしても僕は彼の決断を完全に理解できた」 一方のイェレンベック主審は試合後のインタビューで、今回のようなことが審判キャリアで初めてだったと明かしている。 「彼は日没後、60分から70分の間に何か飲むことができるか私に尋ねた。これまで誰にも聞かれたことはなかったが、もちろん私は受け入れた。私は彼に合図を送り、終わるのを待った」 同様のシーンは、10日に行われたRBライプツィヒvsホッフェンハイム戦でもあったが、11日にドイツ審判委員会のコミュニケーション・ゼネラル・マネージャーであるミヒャエル・フレーリヒ氏が見解を述べている。 「この点に関する一般的な指示はないが、もちろん、ラマダン中の選手の要求に応じて今回のような水分補給を許可するレフリーをサポートしている。選手たちがこうした扱いを受けるのはいいことだ」 ニアカテとイェレンベック主審のやり取りにはファンも感激。「素晴らしい対応だ」、「これこそ多様性」、「アウクスブルクにも拍手を」、「ラマダンの大変さは想像できない。彼はとても助かっただろう」といった反応が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】ニアカテと主審のハイタッチが感動的!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Play was stopped during Augsburg vs. Mainz 05 so Moussa Niakhaté could have a moment to break his Ramadan fast just after sunset <a href="https://t.co/TwfbcpBfn7">pic.twitter.com/TwfbcpBfn7</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1513604627937185794?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.13 06:35 Wed2
低迷する14位ヴォルフスブルクがニコ・コバチ監督を解任…直近10戦未勝利&3連敗で決断
ヴォルフスブルクは17日、ニコ・コバチ監督(52)の解任を発表した。 フロリアン・コーフェルト前監督の後任として、2022年の夏にヴォルフスブルクの監督に就任したニコ・コバチ監督。就任初年度の昨季を8位でフィニッシュ。 2年目を迎えた昨夏にFWオマル・マーモウシュやMFフェリックス・エンメチャ、DFミッキー・ファン・デ・フェンといった有望株が移籍。その影響もあり、今シーズンはここまで6勝7分け13敗の14位に低迷。 とりわけ、昨年12月16日のダルムシュタット戦以降、10試合勝利から遠ざかり、上位陣との連戦となった直近ではシュツットガルト、レバークーゼン、アウグスブルクに敗れるなど3連敗中だった。 解任の決まったニコ・コバチ監督は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私たちは、この1年半、チームとVfLの従業員、特にマルセル・シェーファー、イェルク・シュマットケ、セバスチャン・シンジロルツ、そして経営陣との信頼関係、プロフェッショナルで心地よい協力関係によって支えられてきました。本当に感謝している」 「もちろん、監督としては期待が持てるシーズン序盤だったにもかかわらず、うまく結果が出せなかったことを特に残念に思っている。チーム、クラブ全体、そしてファンの皆さんが、残りのシーズンと将来に向けてベストを尽くされることを祈っている」 2024.03.17 22:50 Sun3
セルティックがデッドラインデイに3選手を獲得! クラブ記録の移籍金で加入の若きベルギー代表MFはオライリー後釜か
セルティックは31日、アウグスブルクのベルギー代表MFアルネ・エンゲルス(20)の獲得したと発表した。契約は4年となる。 9月の代表活動にも呼ばれ、デビューを目指すエンゲルスは若きセントラルMFで、昨季のブンデスリーガで32試合3得点5アシストをマーク。セルティックではデンマーク代表MFマット・オライリーの後釜と目され、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金はクラブ記録の1100万ポンド(約21億1000万円)という。 また、このがデッドラインデイではダンディーFCのスコットランド人MFルーク・マッコーワン(26)、シェフィールド・ユナイテッドの元アメリカ代表DFオーストン・トラスティ(26)も獲得。契約はマッコーワンが3年、トラスティが5年となる。 2024.08.31 14:40 Sat4
堂安律が先発のフライブルク、グリフォの1G1Aで連勝【ブンデスリーガ】
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