浦和が2017年以来のアジア王者に!FKからの先制点をGK西川中心に死守し通算3度目の戴冠《ACL》
2023.05.06 19:59 Sat
浦和レッズは6日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022決勝第2戦でサウジアラビアのアル・ヒラルを埼玉スタジアム2002へ迎え、1-0で勝利。2戦合計スコア2-1で浦和が2017年以来となる3度目の優勝をつかみ取った。4月29日の第1戦では先制されながらも、興梠慎三がアウェイゴールを奪って1-1で終えた浦和。2007年、2017年以来、5大会ぶり3度目の優勝を目指して迎える第2戦では、第1戦と同じ11人が先発メンバーに起用された。
対するアル・ヒラルは第1戦で退場者を出したこともあり、Jリーグの初代得点王でもあるラモン・ディアス監督はスタメンを3人変更。システムも[4-4-2]から[4-3-3]へ変更し、序盤からボールを握る。
「We are REDS」の大声援が木霊する真っ赤に染まった埼スタで、最初のチャンスを迎えたのはアウェイのアル・ヒラル。5分、右サイドからクロスが入ると、オディオン・イガロのコントロールは流れるも、GKとDFの間にこぼれる。アブドゥラー・アル=ハムダンも絡んで混戦となり、ルーズボールをイガロが拾い直してボックス内右から狙った。
浦和はこれをゴールカバーに入ったアレクサンダー・ショルツが防いだが、GK西川周作がアル=ハムダンと接触で痛み、プレーは一時中断。状態が心配されたが、GK西川は無事プレーに復帰した。
浦和の決定機は30分に到来。相手のビルドアップに制限を掛けてミスを誘い、右サイド高い位置でのスローインを獲得すると、これを起点に酒井宏樹が巧みなドリブルでボックス内右へ侵入して折り返す。難しい高さながらもフリーで興梠が合わせたが、右足のフィニッシュはクロスバーを叩いた。
35分には対角のパスをゴール前でミシャエウに収められてヒヤリとするが、GK西川が距離を詰めて事なきを得る。二次攻撃からのモハメド・カンノの右足も枠を外れ、42分にバイタルエリア中央左寄りから浴びたアンドレ・カリージョの強烈な右足のミドルもGK西川が右手一本ではじき出し、ゴールレスで前半を終えた。
両チームともに交代なく迎えた後半は早々に試合が動く。
浦和は49分、小泉佳穂が倒されてセンターサークルをやや越えた付近でのFKを獲得すると、岩尾憲はボックス内左へ柔らかい浮き球を送り、マリウス・ホイブラーテンが頭で折り返す。飛び込んだ興梠は触れられずも、これが影響を与えたか、ボールはGKの指先を抜け、クリアを試みたカリージョのオウンゴールを誘発した。
ポゼッションは依然としてアル・ヒラルだが、浦和も徐々に中盤でボールを握る時間が増加。73分にはイガロのシュートをホイブラーテンがきっちりブロックして窮地をしのぐと、直後には途中出場のホセ・カンテから大久保智明がボックス左で絶好機を迎えたが、左足でファーを狙ったシュートは枠を捉えられない。
追い掛けるアル・ヒラルは選手交代も駆使してクロス攻勢。再びボックス内での守備を強いられた浦和は、ミシャエウのインスイングのクロスが抜けてあわや直接ゴールインかというシーンも。それでも、耐えに耐えて87分にはカウンターから安居海渡の左足と、隙あらば追加点という姿勢も見せる。
90分にはやはりクロスからイガロに決定機を許したが、ここもGK西川が阻止。声量の増したサポーターの後押しも受け、追加タイムはゲームコントロールしてこのままタイムアップ。浦和が5大会ぶり3度目のアジア制覇を成し遂げた。
浦和レッズ 1-0(agg:2-1) アル・ヒラル
【浦和】
オウンゴール(後4)
対するアル・ヒラルは第1戦で退場者を出したこともあり、Jリーグの初代得点王でもあるラモン・ディアス監督はスタメンを3人変更。システムも[4-4-2]から[4-3-3]へ変更し、序盤からボールを握る。
浦和はこれをゴールカバーに入ったアレクサンダー・ショルツが防いだが、GK西川周作がアル=ハムダンと接触で痛み、プレーは一時中断。状態が心配されたが、GK西川は無事プレーに復帰した。
以降も第1戦と同様、アル・ヒラルのポゼッションに対して浦和は我慢の時間が続き、21分にはミシャエウの強烈な右足をGK西川がストップ。この時間帯は左右から多数のクロスを浴び、ボックス内へ釘付けにされてCKも複数与えたが、集中した守備でしのぎ切る。
浦和の決定機は30分に到来。相手のビルドアップに制限を掛けてミスを誘い、右サイド高い位置でのスローインを獲得すると、これを起点に酒井宏樹が巧みなドリブルでボックス内右へ侵入して折り返す。難しい高さながらもフリーで興梠が合わせたが、右足のフィニッシュはクロスバーを叩いた。
35分には対角のパスをゴール前でミシャエウに収められてヒヤリとするが、GK西川が距離を詰めて事なきを得る。二次攻撃からのモハメド・カンノの右足も枠を外れ、42分にバイタルエリア中央左寄りから浴びたアンドレ・カリージョの強烈な右足のミドルもGK西川が右手一本ではじき出し、ゴールレスで前半を終えた。
両チームともに交代なく迎えた後半は早々に試合が動く。
浦和は49分、小泉佳穂が倒されてセンターサークルをやや越えた付近でのFKを獲得すると、岩尾憲はボックス内左へ柔らかい浮き球を送り、マリウス・ホイブラーテンが頭で折り返す。飛び込んだ興梠は触れられずも、これが影響を与えたか、ボールはGKの指先を抜け、クリアを試みたカリージョのオウンゴールを誘発した。
ポゼッションは依然としてアル・ヒラルだが、浦和も徐々に中盤でボールを握る時間が増加。73分にはイガロのシュートをホイブラーテンがきっちりブロックして窮地をしのぐと、直後には途中出場のホセ・カンテから大久保智明がボックス左で絶好機を迎えたが、左足でファーを狙ったシュートは枠を捉えられない。
追い掛けるアル・ヒラルは選手交代も駆使してクロス攻勢。再びボックス内での守備を強いられた浦和は、ミシャエウのインスイングのクロスが抜けてあわや直接ゴールインかというシーンも。それでも、耐えに耐えて87分にはカウンターから安居海渡の左足と、隙あらば追加点という姿勢も見せる。
90分にはやはりクロスからイガロに決定機を許したが、ここもGK西川が阻止。声量の増したサポーターの後押しも受け、追加タイムはゲームコントロールしてこのままタイムアップ。浦和が5大会ぶり3度目のアジア制覇を成し遂げた。
浦和レッズ 1-0(agg:2-1) アル・ヒラル
【浦和】
オウンゴール(後4)
興梠慎三
ラモン・ディアス
オディオン・イガロ
西川周作
ミシャエウ
酒井宏樹
モハメド・カンノ
アレクサンダー・ショルツ
マリウス・ホイブラーテン
小泉佳穂
岩尾憲
大久保智明
安居海渡
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「最初が鹿島アントラーズで良かった」鹿島で始めたプロキャリアの幕を閉じる興梠慎三、18歳時の決断振り返る「本当に良い選択をした」
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「PKであることはあり得ない」浦和vs横浜FCの不可解PKに見解、家本政明氏「2つ残念なシーンが続いた」…元日本代表DF今野泰幸は「絶対にノーファウル」
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「自分が獲れなかったJリーグのタイトルを獲りに」引退決断の興梠慎三、浦和での監督就任を夢見る「なるべく早く辿り着けるように」
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
「ベストカップル」浦和FWユンカーと彼女の水着ショットに反響!モルディブ旅行で「セクシー過ぎる」
浦和レッズのFWキャスパー・ユンカーが、インスタグラムでオフ期間のプライベートショットを公開。色気溢れる水着での写真にファンの注目が集まっている。 ユーモアあふれる投稿で人気を集めるユンカーのSNSだが、今回は笑いなしの美しい写真の数々がファンのハートを射抜いた。 ユンカーは年末年始、モルディブへ旅行に訪れていたが、今回はその際の写真を公開。フラワリアイランドリゾートの砂浜に佇む姿や、彼女の水着姿まで惜し気もなく披露してくれた。 透明に透き通った海と色男の組み合わせには、ファンも絶賛。「セクシー過ぎる」、「ナイスビュー」、「ベストカップル」、「美しい」と骨抜きにされたようだ。 1月中旬には新シーズンの始動を迎える浦和。昨季はシーズン途中の合流ながらもチームトップの9得点を挙げたユンカーのさらなる活躍に期待が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ユンカーと彼女がそれぞれの水着ショットを公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CYqZpzdvoO1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kasper Junker(@kasperjunker21)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.13 19:45 Thu5