選手採点&寸評:日本代表 1-2 コロンビア代表【キリンチャレンジカップ】
2023.03.28 21:35 Tue
28日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsコロンビア代表がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-2でコロンビアが勝利した。超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.5
連続攻撃もしっかりと対応。何度も好セーブを見せる。失点はノーチャンス。
2 菅原由勢 5.5
ウルグアイ戦よりも積極的にポジションを変えてプレー。後半は攻撃参加の回数を増やしクロスも多かった。
4 板倉滉 5.5
ゲームキャプテン。ビルドアップだけでなくドリブルで持ち出して攻撃の起点となる。同点ゴール時にはポジションを空けたところを狙われた。
5 バングーナガンデ佳史扶 6.0
日本代表初出場でも落ち着いたプレー。三笘とのポジションチェンジでビルドアップを活性化。プレーは続行したがケガがないことを祈るばかり。
(→22 瀬古歩夢 5.0)
凱旋出場も投入早々のプレーで失点に絡むミス。スクランブル投入の難しさもあったが試合に入りきれなかった。
26 伊藤洋輝 5.5
CBの一角で先発、アクシデントにより左SBでもプレー。ビルドアップでは上手くいかないシーンも守備では好対応。
MF
9 三笘薫 6.0
打点の高いヘッドで先制点は見事。ワイドなポジション以外にも中に入ってビルドアップに参加。早い交代に終わった。
(→8 堂安律 5.5)
右サイド、トップ下と途中投入の久保とポジションを変えながら絡んで攻撃を仕掛ける。
13 守田英正 6.0
精度の高いクロスでアシスト。守備でもビルドアップでも好パフォーマンス。積極的に前に出てボックス内に入るなど攻撃参加も見せた。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短く採点なし。
14 伊東純也 6.0
ワイドにポジションを取り、仕掛けや組み立てに参加。後半途中から左サイドでプレー。強度の高いプレスを守備でも見せる。
15 鎌田大地 6.0
ポジションをよく変えて味方をサポートしビルドアップに絡む。守備でも強度の高さを見せる。
(→6 遠藤航 5.5)
アンカーとしてビルドアップ、ディフェンスと仕事。前線に枚数をかけるために奮闘した。
19 西村拓真 5.5
普段見せる運動量の多さをこの日もしっかりと披露。サポートに回りながらビルドアップで絡み守備でもしっかりと見せる。
(→11 久保建英 5.5)
[4-2-3-1]のトップ下で起用。コンディションに不安がある中、多くのボールを触りテンポアップを図った。決定的なパスを出せた場面も。
FW
20 町野修斗 6.0
前線で体を張り先制点の起点に。前線からのプレスも効いていた。
(→21 上田綺世 6.0)
身体の強さを見せるボールキープ。打点の高い素晴らしいヘッドもGKのスーパーセーブに阻まれる。
監督
森保一 5.5
ウルグアイ戦からメンバーを変え、改善が見られた点はあった。アクシデントもあった中でコロンビアに敗戦。システムと選手を変化させてゴールに迫っていく姿勢を見せたことはプラス。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
守田英正(日本)
攻守にわたって積極的なプレーを見せ、ボール奪取、ビルドアップ、ゴール前まで攻め上がる姿勢と高いパフォーマンスだった。先制点アシストのクロスだけでなく良いボールを入れていた。
日本代表 1-2 コロンビア代表
【日本】
三笘薫(前3)
【コロンビア】
ジョン・デュラン(前33)
ラファエル・サントス・ボレ(後16)
©CWS Brains. LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.5
連続攻撃もしっかりと対応。何度も好セーブを見せる。失点はノーチャンス。
DF
2 菅原由勢 5.5
ウルグアイ戦よりも積極的にポジションを変えてプレー。後半は攻撃参加の回数を増やしクロスも多かった。
4 板倉滉 5.5
ゲームキャプテン。ビルドアップだけでなくドリブルで持ち出して攻撃の起点となる。同点ゴール時にはポジションを空けたところを狙われた。
5 バングーナガンデ佳史扶 6.0
日本代表初出場でも落ち着いたプレー。三笘とのポジションチェンジでビルドアップを活性化。プレーは続行したがケガがないことを祈るばかり。
(→22 瀬古歩夢 5.0)
凱旋出場も投入早々のプレーで失点に絡むミス。スクランブル投入の難しさもあったが試合に入りきれなかった。
26 伊藤洋輝 5.5
CBの一角で先発、アクシデントにより左SBでもプレー。ビルドアップでは上手くいかないシーンも守備では好対応。
MF
9 三笘薫 6.0
打点の高いヘッドで先制点は見事。ワイドなポジション以外にも中に入ってビルドアップに参加。早い交代に終わった。
(→8 堂安律 5.5)
右サイド、トップ下と途中投入の久保とポジションを変えながら絡んで攻撃を仕掛ける。
13 守田英正 6.0
精度の高いクロスでアシスト。守備でもビルドアップでも好パフォーマンス。積極的に前に出てボックス内に入るなど攻撃参加も見せた。
(→18 浅野拓磨 -)
出場時間が短く採点なし。
14 伊東純也 6.0
ワイドにポジションを取り、仕掛けや組み立てに参加。後半途中から左サイドでプレー。強度の高いプレスを守備でも見せる。
15 鎌田大地 6.0
ポジションをよく変えて味方をサポートしビルドアップに絡む。守備でも強度の高さを見せる。
(→6 遠藤航 5.5)
アンカーとしてビルドアップ、ディフェンスと仕事。前線に枚数をかけるために奮闘した。
19 西村拓真 5.5
普段見せる運動量の多さをこの日もしっかりと披露。サポートに回りながらビルドアップで絡み守備でもしっかりと見せる。
(→11 久保建英 5.5)
[4-2-3-1]のトップ下で起用。コンディションに不安がある中、多くのボールを触りテンポアップを図った。決定的なパスを出せた場面も。
FW
20 町野修斗 6.0
前線で体を張り先制点の起点に。前線からのプレスも効いていた。
(→21 上田綺世 6.0)
身体の強さを見せるボールキープ。打点の高い素晴らしいヘッドもGKのスーパーセーブに阻まれる。
監督
森保一 5.5
ウルグアイ戦からメンバーを変え、改善が見られた点はあった。アクシデントもあった中でコロンビアに敗戦。システムと選手を変化させてゴールに迫っていく姿勢を見せたことはプラス。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
守田英正(日本)
攻守にわたって積極的なプレーを見せ、ボール奪取、ビルドアップ、ゴール前まで攻め上がる姿勢と高いパフォーマンスだった。先制点アシストのクロスだけでなく良いボールを入れていた。
日本代表 1-2 コロンビア代表
【日本】
三笘薫(前3)
【コロンビア】
ジョン・デュラン(前33)
ラファエル・サントス・ボレ(後16)
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