ベレーザがU-20W杯戦士の2発含む5ゴールでS広島Rに逆転勝ち! 千葉LはN相模原を下し今季初勝利《WEリーグ杯》

2022.09.04 20:15 Sun
4日、2022-23 WEリーグカップ・グループステージ第3節の2試合が各地で行われた。

ハードワークを掲げるチーム同士の一戦、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースvsノジマステラ神奈川相模原は、ホームの千葉が2-1で勝利を収めた。

序盤は前線から千葉の積極的なプレッシングが光り、ショートカウンターから10分に先制点を挙げる。右サイドの高い位置で奪って鴨川実歩がボックス右へ侵入。戻したボールを今井裕里奈が横へはたき、ボックス手前から蓮輪真琴が加入後初ゴールとなる強烈な右足シュートを右隅に突き刺した。
ハイプレスに手を焼いたノジマは守勢が続くも、千葉が次第に引き始めたことでボール保持の時間が増加。杉田亜未や藤原加奈のミドルでゴールに迫った。

リードして折り返した千葉は、後半も積極的な入りを見せ、千葉玲海菜のシュートがバーをたたくなどチャンスを作ると、ハーフタイム明けに投入された大澤春花が早速結果を残す。50分、岸川奈津希の浮き球に反応し、ゴール正面から冷静にネットを揺らした。
後半も積極的な姿勢を見せる千葉だが、その勢いを逆手に取ってノジマも反撃。66分、中央をパスで割って石田千尋のお膳立てから藤原加奈が左足で流し込み、チームの今季初ゴールをマークする。

千葉は82分に井上千里と十川ゆきを投入してゲームをコントロール。スペインのラシン・サンタンデールから新加入した十川は、加入後初出場となった。

その後は両チームにゴールが生まれず、2-1でタイムアップ。ノジマの追従を許さなかった千葉が、逃げ切りで今季初勝利を収めている。

広島広域公園第一球技場ではサンフレッチェ広島レジーナ日テレ・東京ヴェルディベレーザが対戦。アウェイのベレーザが5-1と、逆転勝ちを収めた。

今季最初のゲームとなった広島はなでしこジャパンにも選出された中嶋淑乃がドリブルからチャンスを作るなど、序盤からペースを握り、33分に右CKから試合を動かす。小川愛のキックを谷口木乃実が競ってゴール前での混戦となると、最後は川島はるなが蹴り込み、ネットを揺らした。

ビハインドのベレーザは後半の頭からU-20女子ワールドカップ(W杯)で奮闘した藤野あおばを投入する。47分にCKから村松智子のヘディングで追い付くと、53分には若きアタッカーが一仕事。クリアボールを回収して縦へと仕掛け、ボックス右から右足で力強く左隅へ沈めた。

逆転に成功したベレーザはさらに76分、エース・植木理子宇津木瑠美のフィードに抜け出し、華麗なターンでDFをかわして冷静なフィニッシュ。リードを広げると、6分後にはショートカウンターから植木が再びネットを揺らして勝負あり。終了間際にも藤野がミドルシュートを沈め、後半に一挙5得点を挙げたベレーザが、5-1と逆転で広島を下している。

◆WEリーグカップ グループステージ 第3節
▽9月4日
グループB
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-1 ノジマステラ神奈川相模原
サンフレッチェ広島レジーナ 1-5 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

▽9月3日
グループA
マイナビ仙台レディース 0-2 アルビレックス新潟レディース
三菱重工浦和レッズレディース 2-2 AC長野パルセイロ・レディース
大宮アルディージャVENTUS 1-2 ちふれASエルフェン埼玉

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WEリーグ新記録の20ゴール達成! 10試合連続ゴールも記録した浦和FW清家貴子が得点王、今夏海外挑戦へ

25日、2023-24シーズンのWEリーグ最終節が行われた。 三菱重工浦和レッズレディースが圧倒的な強さを見せ、18勝3分け1敗。最終節は日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦となり、3-3のドローとなりストップしたものの、13連勝というWEリーグ記録を樹立した。 最終節が終了し、年間順位も確定した中、得点王には浦和のなでしこジャパンFW清家貴子が輝くことに。22試合で20ゴールを記録。これまでの2シーズンは2021-22シーズンのFW菅澤優衣香(浦和)、2022-23シーズンのFW植木理子(当時、日テレ・東京ヴェルディベレーザ)は14ゴールであり、シーズンの最多記録を大幅に更新した。 今シーズンの清家は得点能力が開花。Jリーグでの記録も抜く10試合連続ゴールを記録するなど、連覇を果たした浦和を牽引してきた。 なでしこジャパンにも定着するなか、今シーズンをもって浦和を退団。海外移籍に向けて準備を進めていることも発表されていた。 ◆2023-24WEリーグ 得点ランキング 1位:清家貴子 20得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 2位:上野真実 11得点/22試合(サンフレッチェ広島レジーナ) 3位:島田芽依 9得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 3位:藤野あおば 9得点/21試合(日テレ・東京ベレーザ) 5位:田中美南 8得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) 6位:廣澤真穂 7得点/22試合(マイナビ仙台レディース) 6位:伊藤めぐみ 7得点/20試合(AC長野パルセイロ・レディース) 8位:伊藤美紀 6得点/22試合(三菱重工浦和レッズレディース) 8位:北村菜々美 6得点/20試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:山本柚月 6得点/22試合(日テレ・東京ベレーザ) 8位:矢形海優 6得点/17試合(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 8位:北川ひかる 6得点/22試合(INAC神戸レオネッサ) <span class="paragraph-title">【動画】得点王に輝いた清家貴子の今季ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XhbedzyOaBo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.25 19:10 Sat
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攻撃牽引のS広島R瀧澤千聖、浦和相手に2点差逆転は「成果」も…「決勝に行けるチャンスはあったので悔しい」

サンフレッチェ広島レジーナのMF瀧澤千聖が、三菱重工浦和レッズレディースとの激闘を振り返った。 S広島Rは20日、サンガスタジアム by KYOCERAで行われた第45回皇后杯準決勝で、クラブ史上初の決勝進出を懸けて浦和と対戦。 2点のビハインドを負うも、立花葉、瀧澤のゴールで追い付き、延長戦に入って直後の91分、中嶋淑乃のゴールで試合をひっくり返した。 だが、112分に再び失点を喫し、3-3のままPK戦までもつれると、浦和GK池田咲紀子の前に屈し、PKスコア2-4で涙を飲んだ。 瀧澤は[3-4-2-1]の左シャドーで先発出場し、110分までプレー。同点ゴールのほか、91分には突破からの折り返しで逆転ゴールの起点となるなど、攻撃を牽引した。 目まぐるしい展開となった激闘を終え、瀧澤は手応えや悔しさなど、様々な想いを口にした。 「立ち上がりは自分たちの流れが全然作れなくて、2点ビハインドもありましたけど、チームとしてやることはぶらさず、逆転まで持っていけたのは成果だと思います」 「でも最後、追い付かれてPKまで持っていかれたのは、自分たちのちょっとした甘さだったり、隙があったのかなと」 「決勝に行けるチャンスを自分たちで作れてはいたので、悔しいです」 序盤は相手のロングボール攻勢に付き合ってしまった上に、「予想以上にプレッシャーが早く」セカンドボール争いでも後手を踏んだ。球際でも「戦えていない選手がいた(中村伸監督)」と、指揮官からも厳しい指摘があり、チームの持ち味であるパスサッカーも息を潜めた。 ただ、後半は見違えるように躍動し、浦和を圧倒。敵将も「ゲーム(の主導権)を握られて耐える一方だった(楠瀬直木監督)」と残したほどだ。 「早いリズムで(ボールを回して)、(パスコースに)どんどん顔を出して受けようという意識してからは、すごく自分たちのサッカーができました」と、瀧澤も胸を張る。 滝澤が左に流れ、中嶋をサポートする関係が構築されつつあるのも見逃せない。 突破力に秀でた2人で同サイドを切り裂き、中央に髙橋美夕紀と上野真実、さらに大外から立花葉が飛び込む形が、幾度も見られた。いずれの得点も左サイドを契機に生まれている。 チームのストロングポイントの1つ、中嶋の活躍に比例し、「縦に行かせないチームが多くなってきた」と、相手の警戒度も上がっている。その対策を上回る1つの案として、瀧澤や髙橋が流れて中嶋をサポート。三者三様、それぞれの良さを生かした攻撃が構築されつつある。 「前回のリーグの対戦で縦を切ってきて、遠藤優さんと一対一をする場面が多かったという話を聞いていたので、今回は自分がちょっとサイドへ抜けてみるから、という話もしていました。そこはうまく使い分けができたかなと思います」 「(91分の逆転ゴールにつながった突破は)相手の高橋(はな)選手と一対一の状況だったので、もう思いっきり仕掛けようと。ゴール前も冷静に見えてましたし、その後のセカンドもレジーナが先に触って触ってという形のゴールだったので、練習でやってきた形ができたなと思います」 WEリーグカップを制し、この日の試合でも好ゲームを演じたS広島Rだが、リーグ戦では2勝2分3敗の8位。ただ、瀧澤が負傷から戻ってきたことや、3バックがフィットし始めたことで、復調の兆しを見せている。 再開後のカギを握るアタッカーは、「本当に点を取りたい」との意欲を 見せると同時に、さらなるチーム力向上を誓った。 「リーグカップは外から見ている形で、リーグ戦の最初の方もなかなか調子が上がらないのを外から見ていただけだったので、自分が入って、どうにかいい方向へという思いでプレーしています」 「こうやっていい試合はできているので、これをオフに入ってゼロにするのではなく、新戦力も入ってくると思うので、ここまでの積み上げや成長にプラスして、ここからもっと上の順位へ食い込んでいけるようにしたいです」 2024.01.20 23:20 Sat
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S広島R、C大阪戦で負傷の瀧澤千聖は内側側副じん帯損傷 全治は6~8週間…今季2度目の離脱に

サンフレッチェ広島レジーナは25日、MF瀧澤千聖の負傷について発表した。 瀧澤は20日に行われた2023-24 WEリーグ 第11節、セレッソ大阪ヤンマーレディースにて負傷。後半のアディショナルタイムの球際の競り合いで、相手選手とボールを蹴り合う恰好いとなり、左ヒザを痛めて担架でピッチを後にしていた。 診断の結果は左ヒザ内側側副じん帯損傷。全治は6から8週間とされている。 瀧澤にとっては、左第5中足骨疲労骨折に続き、2度目の離脱に。今季はWEリーグ8試合、WEリーグカップ2試合、皇后杯2試合に出場していた。 2024.03.25 18:05 Mon

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