古橋亨梧の同僚5名! ロバートソンやティアニーらスコットランド代表メンバー26名が発表《カタールW杯欧州予選》
2021.08.25 12:10 Wed
スコットランドサッカー協会(SFA)は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスコットランド代表メンバー26名を発表した。
スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。
なお、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)は負傷のため招集外となっている。
また、日本代表FW古橋亨梧とセルティックで同僚であり好調を維持しているMFデイビッド・ターンブルやFWジェームズ・フォレスト、FWライアン・クリスティらも招集。MFルイス・ファーガソン(アバディーン)、GKザンダー・クラーク(セント・ジョンストン)が初招集を受けている。
スコットランド代表は勝ち点5でグループFの2位に位置。9月1日にアウェイでデンマーク代表(9pt/1位)、同4日にホームでモルドバ代表(1pt/6位)、同7日にアウェイでオーストリア代表(4pt/4位)と対戦する。
◆スコットランド代表メンバー26名
GK
リアム・ケリー(マザーウェル)
クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン)
ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン)
DF
ネイサン・パターソン(レンジャーズ)
デクラン・ギャラガー(アバディーン)
スティーブン・オドネル(マザーウェル)
グレッグ・テイラー(セルティック)
ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー)
スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド)
キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド)
MF
ルイス・ファーガソン(アバディーン)
デイビッド・ターンブル(セルティック)
カラム・マクレガー(セルティック)
ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド)
ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド)
ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド)
スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド)
FW
ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド)
リンドン・ダイクス(QPR/イングランド)
チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド)
ジェームズ・フォレスト(セルティック)
ライアン・クリスティ(セルティック)
ケビン・ニスベット(ハイバーニアン)
スティーブ・クラーク監督は、今回のメンバーにDFキーラン・ティアニー(アーセナル)、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、FWライアン・フレイザー(ニューカッスル)ら主力を招集した。
なお、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)は負傷のため招集外となっている。
スコットランド代表は勝ち点5でグループFの2位に位置。9月1日にアウェイでデンマーク代表(9pt/1位)、同4日にホームでモルドバ代表(1pt/6位)、同7日にアウェイでオーストリア代表(4pt/4位)と対戦する。
今回発表されたスコットランド代表メンバー26名は以下の通り。
◆スコットランド代表メンバー26名
GK
リアム・ケリー(マザーウェル)
クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン)
ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン)
DF
ネイサン・パターソン(レンジャーズ)
デクラン・ギャラガー(アバディーン)
スティーブン・オドネル(マザーウェル)
グレッグ・テイラー(セルティック)
ジャック・ヘンドリー(オーステンデ/ベルギー)
スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド)
リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド)
グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド)
キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド)
MF
ルイス・ファーガソン(アバディーン)
デイビッド・ターンブル(セルティック)
カラム・マクレガー(セルティック)
ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド)
ケニー・マクリーン(ノリッジ/イングランド)
ビリー・ギルモア(ノリッジ/イングランド)
スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド)
FW
ライアン・フレイザー(ニューカッスル/イングランド)
リンドン・ダイクス(QPR/イングランド)
チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド)
ジェームズ・フォレスト(セルティック)
ライアン・クリスティ(セルティック)
ケビン・ニスベット(ハイバーニアン)
スティーブ・クラーク
スコット・マクトミネイ
古橋亨梧
リアム・ケリー
クレイグ・ゴードン
ザンダー・クラーク
ネイサン・パターソン
デクラン・ギャラガー
グレッグ・テイラー
ジャック・ヘンドリー
スコット・マッケンナ
リアム・クーパー
グラント・ハンリー
キーラン・ティアニー
アンドリュー・ロバートソン
ルイス・ファーガソン
デイビッド・ターンブル
カラム・マクレガー
ジョン・マッギン
ケニー・マクリーン
ビリー・ギルモア
スチュアート・アームストロング
ライアン・フレイザー
リンドン・ダイクス
チェ・アダムス
ジェームズ・フォレスト
ライアン・クリスティ
ケビン・ニスベット
スコットランド代表
ワールドカップ
スティーブ・クラークの関連記事
スコットランド代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
スコットランド代表の人気記事ランキング
1
フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花
マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed2
パリ五輪出場逃したイングランド女子、ヴィーフマン監督が胸中明かす「何と言っていいのか分からない」
パリ・オリンピックの出場権を逃したイングランド女子代表のサリナ・ヴィーフマン監督が胸中を語った。イギリス『BBC』が伝えている。 今季スタートしたUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)はパリ・オリンピックの予選を兼ね、五輪の開催国であるフランスを除いた上位2カ国に本戦出場権が与えられる。 グループステージの最終節が5日に行われ、リーグAのグループA1に属するイングランドは、アウェイでスコットランド女子代表と対戦した。 同グループの試合前の状況は、オランダ女子代表が勝ち点「9」で首位、同勝ち点のイングランドが得失点差で「3」下回り、2位。ベルギー女子代表が勝ち点「8」で3位に付けていた。 同時刻キックオフで行われた同組の各試合は、後半のアディショナルタイム直前まではイングランドは5-0、オランダは2-0というスコア。この段階では総得点でイングランドが上回っていたが、90+1分にオランダが追加点、90+3分にはイングランドが、90+5分には再びオランダが再びゴールを決めるという、目まぐるしい椅子取りゲームが繰り広げられた。 イギリスの4カ国いずれかが上位に入れば、チームGBとしてパリ・オリンピックへの出場となる予定だったが、切符を逃すこととなった。 2022年の女子欧州選手権(ユーロ)優勝、今夏のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも準優勝したイングランド。五輪の切符を逃したヴィーフマン監督は「何と言っていいのか分からない」と、胸中を明かした。 「我々は6ゴールを決め、(ノックアウトステージ進出へ)相当に近づいたが、終了間際にオランダもゴールを決めてまった。これはどうすることもできません」 指揮官は「90+3分の得点でノックアウトステージ進出を決めたと思いました。オランダも(後半ATに)3点目を決めて驚きましたが、同じことは私たちにも起こるだろうと」と述べた。だが、再びの衝撃が走ることまでは予想できなかった。 「今日のパフォーマンスを本当に誇りに思っているので、正直、何と言っていいのか分かりませんが、結果が出ずにとても残念です」 W杯前には負傷者が続出し、今回の代表活動前にも主軸センターバックのミリー・ブライトが負傷。試合の日程について、もう少し選手への配慮が必要なのではないかとの提言も残した。 「ワールドカップが前には怪我や不運もあり、自分たちを追い込むことになりました。(大会後も)ほとんど休むことなく進むこととなり、9月には敗れました(vsオランダ1-2●)。選手たちは疲労を感じていて、さらなる負傷者もいたが、私たちは着実に成長していました」 「すべての主要トーナメントに出場したいと思うのは当然のことで、すべての選手がそれを望んでいます。しかし、もっと大きな視点でカレンダーを見るべきではないでしょうか。選手たちはロボットではなく、彼女たちにも休息が必要です。そう考えるのは明白なことでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドは大量6ゴールを挙げての勝利となったが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9imjsVQQYt4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.06 19:45 Wed3
スコットランドでもVARがついに来シーズンから導入へ、42クラブの投票で承認
スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)は19日、2022-23シーズンのスコティッシュ・プレミアシップからVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を導入することを発表した。 Jリーグも含め、世界の多くのトップリーグで導入されているVAR。しかし、スコティッシュ・プレミアシップは現在も導入されていない。 しかし、今シーズンのリーグ戦でも微妙なシーンが多く、VARが導入されていれば取り消されているゴールや、退場に繋がるファウルなども散見されていた。 そんな中、SPFLは19日に42クラブに対してVAR導入に向けた投票を行い、承認されたことを発表した。 SPFLのCEO(最高経営責任者)を務めるニール・ドンカスター氏は、各クラブが賛同してくれたことに感謝している。 「プレミアシップ、チャンピオンシップ、リーグ1、2で必要な75%の票を獲得できたことをとても嬉しく思う。これにより、来シーズンはVARテクノロジーを推進することができる」 また、これまでVARを導入していなかった理由についても言及。 「SPFLは、VARを早期に導入したリーグが解決するまでの時間を確保するため、VARテクノロジーを早期に導入しないことを選択した」 「これは正しい決定であり、VARはレフェリーが厳しい判断をより頻繁に正しいものとし、より高い水準と一貫したレベルの判断をサポートするものであると信じている」 「スコットランドのレフェリーはこの革命に完全に参加しており、スコットランドFAのパートナーとの協業プロセス中にVARの導入について圧倒的に支持してきた」 なお、SPFLは今回の承認により12月から導入する予定とのこと。来年1月と2月のプレミア・スポーツ・カップの準決勝と決勝でVARを使用する予定としている。 2022.04.20 15:01 Wed4
同姓同名の選手がいたら入れ替わりを疑え?2人の“サム・カー”が代表戦でユニフォーム交換!
国境を越えた同姓同名選手によるユニフォーム交換が行われた。 7月に開幕を迎えるオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)へ向け、なでしこジャパンをはじめとした出場各国は着々と準備を進めている。 ホスト国の1つであるオーストラリアは、7日にイングランドのチェリー・レッド・レコード・スタジアムでスコットランド女子代表と国際親善試合で対戦。エリー・カーペンターが前十字じん帯断裂から代表復帰するなどした一戦は、惜しくも0-1で敗れた。 この試合ではピッチ外での一幕も話題に。オーストラリアのFWサマンサ・カーと、スコットランドのMFサマンサ・カーという、同姓同名の2人が邂逅を果たした。 マチルダズのサム・カーは代表戦で日本とも幾度も対戦。29歳のストライカーはアメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)で3季連続、チェルシーでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で2季連続の得点女王に輝くなど、実力は折り紙付きだ。 一方、スコットランドのサム・カーはレンジャーズに所属する23歳で、昨季のスコットランド年間最優秀選手に選ばれた中盤の有望株。この日はスコットランドのサム・カーがフル出場したものの、オーストラリアのサム・カーはベンチ入りも出場せず。同姓同名選手の直接対決は実現しなかったが、試合後に記念撮影やユニフォーム交換を行うなどした。 去り際にはスコットランドのサム・カーが「あなたものすべてに私のタグ付けしておいたから!」と冗談を飛ばせば、オーストラリアのサム・カーも自身のツイッターで「ようやく会えてうれしいです。(今度は)対戦できたらいいね」と残すなど、交流を図った。 残念ながらスコットランドは今回のW杯出場を逃しており、直接対決はもうしばらく先になりそう。なお、オーストラリアは11日、ブラジル女子代表との女子フィナリッシマを制したイングランド女子代表と対戦する予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】サム・カーとサム・カー、同姓同名選手がユニフォーム交換</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"I get tagged in all your stuff!"<br><br>When Sam Kerr met Sam Kerr <a href="https://twitter.com/hashtag/SWNT?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SWNT</a> <a href="https://t.co/NFoAm312jx">pic.twitter.com/NFoAm312jx</a></p>— Scotland National Team (@ScotlandNT) <a href="https://twitter.com/ScotlandNT/status/1644395109230706713?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.10 22:15 Mon5