デイビッド・ターンブル David Turnbull

ポジション MF
国籍 スコットランド
生年月日 1999年07月10日(24歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース クラブ
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セルティックMFターンブルがカーディフに移籍! 出番減で英2部へ

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のカーディフ・シティは1日、セルティックから元スコットランド代表MFデイビッド・ターンブル(24)の獲得を発表した。契約は2027年夏までの3年半となる。 2020年夏のセルティック入りから通算134試合の出場数を誇るセントラルMFはブレンダン・ロジャーズ監督が再任の今季もここまでスコティシュ・プレミアシップ16試合で7ゴールをマークしている。 だが、マット・オライリーや旗手怜央、カラム・マクレガーにプラスして、パウロ・ベルナルドの台頭もあるポジション争いにおいて、徐々に劣勢を強いられ、ベンチスタートの試合が増加傾向だった。 イギリス『BBC』によると、移籍金額は200万ポンド(約3億7000万円)といわれる。 2024.02.02 10:40 Fri

代表帰りの古橋亨梧が絶妙なラインブレイクで1G1A!活躍に指揮官もご満悦「ゴール前では一発必中」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、得意の形で結果を残した。 セルティックは16日、スコティッシュ・プレミアシップ第5節でダンディーFCとアウェイで対戦。3-0で勝利を収めた。 日本代表活動から戻った古橋は先発出場し、69分までプレー。1得点1アシストで勝利に大きく貢献した。 デイビッド・ターンブルのPKで先制したセルティックは63分、敵陣右サイドでボールを奪い返し、旗手怜央を経由してカラム・マグレガーがゴール前に浮き球のパス。上手くDFラインの背後を取った古橋が頭で合わせて追加点を挙げた。 古橋はさらにその4分後、アリスター・ジョンストンのスルーパスで右ポケットを取ると、丁寧なマイナスに折り返しでマット・オライリーのゴールをお膳立て。立て続けの仕事をした古橋は直後にお役御免となり、盛大な拍手で迎えられた。 ブレンダン・ロジャーズ監督もエースの仕事にご満悦。「彼のゴールとアシストはセンセーショナルだった。それが彼の仕事とはいえ、ゴール前での彼は一発必中だね!」と、殊勲の古橋を称えた。 日本代表としてフル出場した12日のトルコ代表戦では残念ながら結果を残せなかった古橋だが、セルティックでは5戦4発。信頼を勝ち取るべく、クラブでの研鑽が続く。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙なラインブレイク2本!古橋亨梧が1G1Aの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fAbmPiVHLS4";var video_start = 226;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.17 19:30 Sun

旗手怜央がセルティックから移籍の可能性? 昨季MVP候補も開幕ベンチスタートで再燃

セルティックの日本代表MF旗手怜央(25)に移籍の噂が浮上している。 2022年1月に川崎フロンターレから加入した旗手。2年目となった2022-23シーズンはスコティッシュ・プレミアシップで32試合6ゴール9アシストを記録し、最優秀選手賞の最終候補に残るほど、大きな評価を得ていた。 チームの国内3冠にも大きく貢献した旗手だが、今シーズンはアンジェ・ポステコグルー監督が退任し、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任。すると、シーズン開幕戦となったロス・カウンティ戦ではベンチスタートとなった。 後半途中出場を果たしたものの、ポステコグルー監督時代は絶対的な主軸だった中で、開幕戦でスタメンを外れたことは大きな話題となっている。 そんな中、セルティックの専門メディアであるスコットランド『67 Hail Hail』が旗手の去就について報道。夏の移籍市場の残り数週間を見守る必要があるとした。 セルティックの中でも大きな価値があると評価されている旗手だが、開幕戦で起用されたデイビッド・ターンブルが2ゴールを記録。ロジャーズ監督も称賛の言葉を送っていた。 シーズン初戦でしかなく、プレシーズンでは旗手もプレーしていただけに、ロジャーズ監督の真意は不明だが、結果を残したターンブルを外す理由はなく、しばらくは旗手がベンチに座る可能性があるという。 ただ、チャンピオンズリーグ(CL)をはじめ、この先に試合を多く行うことを考えれば、旗手にチャンスが来るのは当然との見方がある。 一方で、今夏移籍する可能性も十分にあるとのこと。旗手を売却できれば、セルティックは多くの資金を手にすることが可能に。中盤の選手は豊富にいながらも、セルティックが補強に動いている点も、旗手の移籍に備えているという見方ができるという。 いずれにしても残りの期間にどのような動きがあるのか。旗手には多くの関心が寄せられているだけに、シーズン開幕後の移籍も十分にあり得るとされている。 2023.08.08 12:10 Tue

「普通にえぐい」「シュートめっちゃ上手い」古橋亨梧が2年連続得点王へいきなりゴール! 簡単に見える技ありシュートが話題「ダイレクトで決めるの凄い」

セルティックの日本代表FW古橋亨梧が2シーズン連続の得点王に向けて幸先の良いスタートを切った。 5日、2023-24シーズンのスコティッシュ・プレミアシップが開幕。国内3冠の王者セルティックは、ホームにロス・カウンティを迎えた。 アンジェ・ポステコグルー監督が退任し、ブレンダン・ロジャーズ監督が就任したセルティック。今夏はジャパンツアーも行った中で、横浜F・マリノスとガンバ大阪と対戦。チーム作りを進めていた。 開幕戦では古橋、そしてFW前田大然が先発出場。DF岩田智輝、MF旗手怜央はベンチスタートとなった。 試合は17分にPKを獲得すると、デイビッド・ターンブルが決めて幸先良く先制。すると26分に古橋が見せる。 自陣からのカウンターを発動させたセルティック。浮き球をターンブルがヘディングで落とすと、反応したリエル・アバダがスプリント。このボールを素早くグラウンダーのクロスにすると、走り込んだ古橋がダイレクトで蹴り込み、セルティックが追加点を奪った。 ファンは「フリーだけどダイレクトで決めるの凄い」、「普通にえぐい」、「ダイレクトで決めるの上手い」、「しっかり決めるのが凄い」、「よく合わせた」、「シュートめっちゃ上手い」、「古橋って上手いよな」と、簡単ではないシュートの上手さにコメントが集まる一方で、「なぜ得点王がフリーなのか」、「流石に守備が…」と相手の守備への疑問も多くコメントが集まった。 なお、チームは4-2で勝利。古橋は4点目をアシストし、開幕戦から1ゴール1アシストの活躍を見せた。 <span class="paragraph-title">【動画】2年連続得点王へ! 古橋亨梧が開幕戦で技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_k-Cs7tyBMM";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.06 08:55 Sun

主軸温存の王者・セルティック、無敗は28試合でストップ! キャントウェル躍動のレンジャーズに完敗…1年ぶりのダービー黒星《スコティッシュ・プレミアシップ》

13日、スコティッシュ・プレミアシップ第35節のレンジャーズvsセルティックの“オールドファーム”が行われ、3-0でレンジャーズが勝利した。 前節、すでにスコティッシュ・プレミアシップの優勝を手にしたセルティック。レンジャーズの2位も確定しており、この先は互いに消化試合でしかない状況だ。 それでも、レンジャーズとしては、今季1度も勝てていないライバル相手に、意地を見せたい一戦となった。 セルティックは、得点王を目指すFW古橋亨梧、FW前田大然は温存され、MF岩田智輝と共にベンチスタート。一方で、DF小林友希、DF旗手怜央は先発出場した。1トップはFWオ・ヒョンギュ、右にFWリエル・アバダ、左にFWジョタという陣容だ。 メンバーを落として臨んだセルティックだが、ホームのレンジャーズが立ち上がりから押し込み、あっさりと先制。5分、ジョン・ランドストラムがボックス手前から左足でミドルシュートを放つが、これはGKジョー・ハートがしっかりとセーブする。しかし、こぼれ球をトッド・キャントウェルが豪快に蹴り込み、レンジャーズが先制する。 先制を許したセルティックだが、いつもとメンバーが違うことも影響し、上手く攻撃が回らない。パスが繋がらず、相手陣内でボールを持つ時間はあっても、効果的に攻め込めない状態が続いた。 すると、34分にもレンジャーズが追加点。右CKからジェームズ・タベルニエのクロスを、ボックス中央でジョン・サウターがヘッド。小林がマークについていたが剥がされてしまい、レンジャーズが2点のリードを奪う。 レンジャーズはボール奪取からの鋭いカウンターでセルティックを牽制。裏のスペースを使った攻撃で押し込んでいく。 辛酸を舐めさせられ続けた宿敵相手に2点のリードを奪ったことで、ホームのサポーターは大熱狂。物々しい雰囲気の中、後半を迎えた。 選手交代なしで迎えた後半、最初のチャンスはセルティック。50分、相手陣内でボールを奪ったマット・オライリーがドリブルで中央突破。そのままボックス内に持ち込みシュートを放つが、GKロビー・マクローリーがナイスセーブで防ぐ。 すると今度はレンジャーズがカウンターからチャンス。53分、スペースへのスルーパスに抜け出したファショーン・サカラがキープしてマイナスのパス。これをキャントウェルが強振。GKハートが前に出ていたことで無人のゴールを狙ったが、ハートが鋭い反応で弾き出して事なきを得た。 なかなか決め手がないセルティックを尻目に、レンジャーズは62分に再びチャンス。ボックス内でボールを持ったキャントウェルが一瞬の隙をついて縦に仕掛けて右足シュート。しかし、これはGKハートがセーブする。 業を煮やしたセルティックは63分に、オ・ヒョンギュとアバダを下げて古橋と前田を同時投入。攻撃の活性化を図りにいく。 勢いが増していくセルティックだが、この一戦へ懸ける思いの強さの差か、レンジャーズがさらに突き放す。70分、バックパスの対応でお見合いをしてしまうと、キャントウェルが猛然とプレス。慌てて対応したが、こぼれ球をサカラに奪われるとそのまま独走。GKハートが防ぎに出るが、上手くかわされてしまい、無人のゴールに流し込まれた。 まさかの3点ビハインドとなったセルティックは、74分に旗手、ジョタ、オライリーを下げ、岩田、デイビッド・ターンブル、セアド・ハクシャバノビッチを投入する。 それでもホーム・アイブロックスの大歓声に後押しされたレンジャーズはパフォーマンスが落ちず、セルティックはまともにシュートにすら持ち込めないまま時間ばかりが経過。結局この日はゴールを奪えずに3-0でレンジャーズが完勝。今シーズンのセルティック戦初勝利、セルティックは昨年4月のスコットランドFAカップ準決勝以来、7試合ぶりのレンジャーズ戦黒星となった。 また、公式戦の無敗記録も「28」でストップ。昨年11月のチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦以来の黒星となった。 レンジャーズ 3-0 セルティック 【レンジャーズ】 トッド・キャントウェル(前5) ジョン・サウター(前34) ファショーン・サカラ(後24) 2023.05.13 22:31 Sat

古橋亨梧がPK失敗も今季23点目&前田大然は技ありヘッド! 岩田智輝&小林友希フル出場のセルティックが前半4ゴールで12連勝《スコティッシュ・プレミアシップ》

16日、スコティッシュ・プレミアシップ第32節のキルマーノックvsセルティックが行われ、1-4でセルティックが勝利を収めた。 現在リーグ戦11連勝中のセルティック。前節は優勝を争う2位のレンジャーズとのオールドファームだったが、3-2で勝利を収めていた。 この試合ではDF小林友希、MF岩田智輝、FW前田大然、FW古橋亨梧が先発出場。負傷中のMF旗手怜央はメンバー外となった。 レギュラーシーズンも残り2節となった中、首位でプレーオフに進むことが確定しているセルティック。11位のキルマーノック相手に、立ち上がりから勢いを持ってプレーしていく。 すると7分、古橋が早速見せつける。相手の長いバックパスを狙っていた古橋は敵陣でパスカット。そのままスピードに乗って持ち出しボックス内に侵入。角度のないところで切り返したが、そのまま左足でシュート。相手の股間を抜けたシュートがネットを揺らし、セルティックが早々に先制する。なお、古橋はこれでリーグ戦23ゴール目となった。 早々にスコアを動かしたセルティックは12分に追加点。右サイドへと展開すると、ボックス内へのスルーパスに対して走り込んだアリスター・ジョンストンがクロス。これをファーサイドで前田がヘッド。逆サイドを狙うと、GKの逆を突いて見事にネットを揺らした。前田はこれでリーグ戦8ゴール目となった。 勢いに乗るセルティックは18分にも追加点。小林が最終ラインから縦パス。これを受けたグレッグ・テイラーが鋭いパスを送ると、最後はマット・オライリーが落ち着いてボックス内から流し込み、早くもリードを3点に広げた。 さらに21分にはテイラーがボックス内で倒されてセルティックがPKを獲得。キッカーの古橋は狙い過ぎたのか、シュートは左ポストを直撃。跳ね返りを前田が無人のゴールに蹴り込もうとするが、ボールの勢いが強すぎで枠を外してしまう。 嫌なムードも漂うかと思われたが、その後も押し込み続けると27分に追加点。左サイドを前田が仕掛けると、クロスボールは相手がブロック。クリアボールが自陣ボックス内で高く上がると、クリアボールがオライリーの下へ。そのままオライリーは落ち着いて蹴り込み、セルティックのリードが4点となる。 キルマーノックは45分、セルティックのビルドアップのミスを狙い波状攻撃。GKジョー・ハートが何度も防いだが、最後はリアム・ドネリーが蹴り込み、前半のうちに1点を返すことに成功する。 セルティックの3点リードで迎えた後半。アンジェ・ポステコグルー監督は古橋を下げて韓国代表FWオ・ヒョンギュを後半スタートから起用する。 前半のうちに2名を交代させていたキルマーノックは、1点を返したことで後半は積極的にセルティックゴールに迫ることに。一方のセルティックは、なかなか効果的な攻撃を生み出せない。 68分には前田、カラム・マクレガー、オライリーと主軸を下げ、デイビッド・ターンブル、アーロン・モーイ、ロッコ・バタを投入する。 セルティックはオ・ヒョンギュを中心に攻め立てるが、なかなかゴールに迫れず。守備では小林らが奮闘。後半は失点を許さない守備を見せていく。 そんな中、再び相手陣内での時間を増やしていくと、85分には岩田がビッグチャンス。ボックス手前で丁寧な横パスから狙い澄まして右足一閃。鋭いシュートが飛んだが、ゴールの左にわずかに外れた。 キルマーノックは最後までゴールを目指したが、セルティックは前半の失点のみに防ぎタイムアップ。1-4で快勝し、リーグ戦の連勝を「12」に伸ばすことに成功した。 キルマーノック 1-4 セルティック 【キルマーノック】 リアム・ドネリー(前45) 【セルティック】 古橋亨梧(前7) 前田大然(前12) マット・オライリー(前18、前27) 2023.04.16 21:53 Sun

「異次元すぎ」「美しすぎるフィニッシュ」古橋亨梧が圧巻2ゴールで今季20ゴールに到達、ファンも絶賛「信じられない」「暴れすぎ」

セルティックのFW古橋亨梧が圧巻のパフォーマンスを披露した。 21日、スコティッシュFAカップ4回戦でセルティックは2部のグリノック・モートンと対戦し、5-0で勝利した。 プレミアシップでは2位レンジャーズに9ポイント差をつけて首位を快走するセルティック。古橋の他、FW前田大然、DF小林友希が先発出場。今冬加入のDF岩田智輝が後半頭から途中出場を果たし、セルティックデビューを果たした。 試合はPKで先制し1-0とすると、21分に古橋が追加点。小林の縦パスの流れから相手がバックパスをトラップミスすると、リエル・アバダがこぼれ球をダイレクトでスルーパス。反応した古橋が、難なく流し込んだ。 さらに42分には右サイドを崩すとアバダのパスをボックス中央で受けた古橋がマイナスのパス。これをデイビッド・ターンブルがミドルシュートで決めてアシストを記録。そして46分には真骨頂を見せる。 右サイドをアバダが仕掛けると、ボックス右からグラウンダーのクロス。これは古橋の前で相手DFが触るも、こぼれ球に素早く反応。相手DFの間の狭いコースを打ち抜き、この試合2点目を叩き込んだ。 チームは5-0で圧勝。古橋は今シーズンの公式戦で20ゴールとし、圧巻のパフォーマンスを見せ続けている状況となった。 ファンは「異次元すぎ」、「最高のストライカーだ」、「暴れすぎ」、「信じられない」、「美しすぎるフィニッシュ」と称賛のコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧が優しく流し込み先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1_5fxgIG_YI";var video_start = 127;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】超反応!古橋亨梧がこぼれ球を素早く拾い狭いコースを打ち抜く</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="1_5fxgIG_YI";var video_start = 317;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.22 08:22 Sun

「久々に燃えていた」ポステコグルー監督が圧巻2ゴールの古橋亨梧を称賛、チームも称える「選手たちのおかげだ」

セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督が、セント・ミレン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 18日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセルティックはセント・ミレンをホームに迎えた。 今季ホーム無敗、リーグ戦では唯一敗れたセント・ミレンとの対戦となる中、FW古橋亨梧、MF旗手怜央、そして今冬加入のDF小林友希がデビューを果たすことに。また、MF岩田智輝、FW前田大然はベンチスタート、MF井手口陽介はメンバー外となった。 リーグ連覇へ邁進するセルティック。4試合連続ゴールから前節はゴールがなかった古橋が、この試合でも魅せた。 試合はリエル・アバダのゴールで15分にセルティックが先制。試合を支配すると、35分には旗手のパスに反応した古橋がループシュートを決めて追加点を奪う。 2-0で迎えた後半も止まらず、53分には旗手のパスを受けたジョタがダイレクトでグラウンダーのクロス。これに古橋が飛び込んで合わせて3点目。オフサイドの判定となったが、VARチェックにより覆る。そして86分にはデイビッド・ターンブルもゴール。4-0で快勝を収めた。 試合後、ポステコグルー監督はチームのパフォーマンスを評価。規律も保たれたとした。 「全ての部分で努力が見え、本当に堅実だった。良いテンポで試合を始め、本当に素晴らしいゴールで得点を重ねた」 「選手たちのおかげだ。本当に力強く、規律あるパフォーマンスだった」 パフォーマンスを称えるポステコグルー監督だが、特に2ゴールを記録した古橋を称賛。良いゴールが見られたと振り返った。 「キョウゴは明らかに、久々に燃えていた」 「それは彼の本来の動きであり、フィニッシュのクオリティもいつもそこにある。我々のゴールのクオリティには本当に満足している」 「キョウゴのトレードマークのような2ゴール、セットプレー、デイブ(デイビッド・ターンブル)のゴール。どれも素晴らしいゴールだった」 選手の入れ替えを行ってもパフォーマンスが落ちなかったセルティック。ポステコグルー監督は、これまで継続してきているやり方がしっかりと発揮できたと語った。 「それは我々が一貫して取り組んでいることであり、誰にとっても秘密にしているとは思わないが、ボールを素早く動かしている時に止めることは難しいだろう」 「我々の動きは鋭く、今夜のサッカーのいくつかの場面は素晴らしかったと思う。ただ、簡単な状況ではなかった」 「土曜日の試合では選手たちはかなり疲弊したと思う。ただ、新しい選手たちがもたらしたエネルギーとその他の選手が与えたインテンシティは良かった」 <span class="paragraph-title">【動画】持ち味全開、圧巻すぎる古橋亨梧の2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H0xk3tPVKCQ";var video_start = 105;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.19 10:35 Thu

セルティック旗手怜央、今週末も欠場へ…指揮官「もう1週間ほど様子を見よう」

セルティックの日本代表MF旗手怜央は今週末の試合も大事をとって欠場することがわかった。イギリス『Daily Record』が報じている。 昨季後半に川崎フロンターレから加わり、今季で2年目の旗手。先月末のスコティッシュ・プレミアシップ開幕戦こそ先発したが、その試合で負った打撲の影響で6日に行われたロス・カウンティとの第2節を欠場した。 1試合をスキップしたことで、今週末の復帰が期待された24歳だが、14日に予定するキルマーノックとの第3節も見送られるようだ。アンジェ・ポステコグルー監督が今週末の試合に先立っての会見で明らかにしている。 「レオは大丈夫だが、もう1週間ほど様子を見ようと思う。特に、人工芝(のピッチ)だと、もう1週間ほどトレーニングをやって、来週に間に合わせるのが最善だと考えている」 これを受けて、中盤センターの顔ぶれはロス・カウンティ戦に続いて、MFデイビッド・ターンブル、MFマット・オライリー、MFカラム・マクレガーになるものと推察されている。 2022.08.13 12:25 Sat

前田大然が衝撃のヒールシュート! セルティックが開幕前最後の試合でノリッジに勝利《PSM》

セルティックは23日、ノリッジ・シティとのプレシーズンマッチを行った。 スコティッシュ・プレミアシップの開幕を1週間後に控えたセルティック。最後のプレシーズンマッチの相手は、昨シーズンはプレミアリーグを戦い、今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うノリッジとなった。 この試合には旗手怜央、古橋亨梧、前田大然が先発出場。井手口陽介はベンチ入りしたが出番はなかった。 試合はノリッジが押し込む展開になるが、GKジョー・ハートが立ちはだかりゴールを許さない。 何度か決定的なセーブを見せると、35分にセルティックが先制。ボックス右からのヨシプ・ユラノビッチのグラウンダーのクロスに前田が抜け出し巧みな回転ヒール。ユラノビッチがオフサイドポジションにも見えたが、相手のクリアボールが跳ね返ったと判断され、ゴールは認められた。 ノリッジはボールを保持しながら攻め込んでいく展開に。しかし、それでもゴールは奪えない。 後半に入ってもノリッジが積極的に攻め込むが、セルティックは堅い守りを見せ、ハートのスーパーセーブもありゴールを許さない。 すると67分、旗手のパスカットをつなぐと、ボックス内で受けたデイビッド・ターンブルが落ち着いて相手をかわしてシュート。これが決まる。 その後もノリッジが攻め込むが、最後までGKハートが立ちはだかりクリーンシートを達成。2-0で勝利を収めた。 セルティック 2-0 ノリッジ・シティ 【得点経過】 1-0:35分 前田大然(セルティック) 2-0:67分 デイビッド・ターンブル(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が美しすぎる回転ヒールショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q1-NsAl3aRM";var video_start = 70;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.24 13:20 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月27日 マザーウェル セルティック 完全移籍
2019年1月30日 Motherwell B マザーウェル 完全移籍
2018年7月1日 Motherwell FC U20 Motherwell B 完全移籍
2015年7月1日 Motherwell FC U20 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループE 2 32’ 0 0 0
合計 2 32’ 0 0 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループE
第1節 2023年9月19日 vs フェイエノールト ベンチ入り
2 - 0
第2節 2023年10月4日 vs ラツィオ ベンチ入り
1 - 2
第3節 2023年10月25日 vs アトレティコ・マドリー ベンチ入り
2 - 2
第4節 2023年11月7日 vs アトレティコ・マドリー 29′ 0
6 - 0
第5節 2023年11月28日 vs ラツィオ 3′ 0
2 - 0
第6節 2023年12月13日 vs フェイエノールト ベンチ入り
2 - 1