バロンドール受賞を期待するジョルジーニョ「今季は僕以上に試合に勝った人はいない」
2021.07.14 20:04 Wed
チェルシー所属のイタリア代表MFジョルジーニョは、選考の基準次第でバロンドールを受賞できる可能性があると語った。
チェルシーの一員として2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝、そして先日行われたユーロ2020でも主力として活躍し、イタリアの53年ぶりの優勝に貢献したジョルジーニョ。クラブとナショナルチームの両方で主要タイトルを獲得した29歳のMFをバロンドール候補に推す声は多い。
ブラジル『SportTV』に出演したジョルジーニョは、受賞できるかどうかは基準次第としつつも、タイトル獲得という面では誰にも負けていないと主張した。
「僕たちは夢のために生きている。でも、正直に言うと、それ(受賞者)を決める基準は人それぞれだ」
「才能を基準にするならば、僕は世界最高ではないと自覚している。タイトルを基準に選ぶのであれば、今シーズン僕よりも多くの勝利を収めた人はいないね」
また、ラツィオの新指揮官に就任することが決まっているマウリツィオ・サッリ監督も、チェルシー時代の教え子を「すべてのプレーを簡単に見せてくれる」と絶賛しており、受賞者にふさわしいとコメントしている。
各ナショナルチームの監督とキャプテンが投票するFIFA最優秀選手賞とは違い、記者の投票で決まるバロンドール。ジョルジーニョの獲得は実現するだろうか。
チェルシーの一員として2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝、そして先日行われたユーロ2020でも主力として活躍し、イタリアの53年ぶりの優勝に貢献したジョルジーニョ。クラブとナショナルチームの両方で主要タイトルを獲得した29歳のMFをバロンドール候補に推す声は多い。
ブラジル『SportTV』に出演したジョルジーニョは、受賞できるかどうかは基準次第としつつも、タイトル獲得という面では誰にも負けていないと主張した。
「才能を基準にするならば、僕は世界最高ではないと自覚している。タイトルを基準に選ぶのであれば、今シーズン僕よりも多くの勝利を収めた人はいないね」
「リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールと自分をどう比較するか? 彼らはまったく違う特徴を持っているけど、やはり基準によるよ」
また、ラツィオの新指揮官に就任することが決まっているマウリツィオ・サッリ監督も、チェルシー時代の教え子を「すべてのプレーを簡単に見せてくれる」と絶賛しており、受賞者にふさわしいとコメントしている。
各ナショナルチームの監督とキャプテンが投票するFIFA最優秀選手賞とは違い、記者の投票で決まるバロンドール。ジョルジーニョの獲得は実現するだろうか。
ジョルジーニョの関連記事
イタリア代表の関連記事
記事をさがす
|
ジョルジーニョの人気記事ランキング
1
チェルシー、守備陣の公用語を一時的にフランス語に変更! 主将アスピリクエタが明かす
現在、チェルシーの守備陣の公用語は英語からフランス語に変更されているようだ。 今夏、コロナ禍をものともしない積極補強を敢行したチェルシーでは、セネガル代表GKエドゥアール・メンディ、ブラジル代表DFチアゴ・シウバ、イングランド代表DFベン・チルウェルが新たに守備陣へ加わっている。 そういった中、GKとセンターバックのポジションはより周囲とのコミュニケーションが必要なポジションだが、メンディとチアゴ・シウバは英語を流暢に操ることができず、今後に向けては連係面が懸念材料となっている。 だが、キャプテンとディフェンスリーダーを兼任するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタによると、現在チームではそのコミュニケーションの問題を軽減するため、一時的に守備陣の公用語をフランス語に変更しているという。 元マルセイユDFはクラブ公式サイトのインタビューを通じて、4-0で快勝した直近のクリスタル・パレス戦から守備陣の声掛けの際にフランス語を採り入れていることを明かした。 「僕らはフランス語でコミュニケーションを取っていた」 「僕はチアゴ(・シウバ)と同じようにフランス語を話す。そして、もちろんクル(・ズマ)もね。それはバックラインで話すのに良い方法だったよ。ゴールを守っているエドゥ(メンディ)もフランス語を話すので、それが僕らにとって最良の方法だったんだ」 「今、僕らは英語をうまく話すことができないプレーヤーをできる限りサポートするように試みているけど、大きな問題にはなっていないよ。(元ミランの)チアゴはジョルジーニョと同じ言語(イタリア語)も話せるし、彼らの間でコミュニケーションを取ることもできるしね」 「ただ、言語はあくまで二次的なものだと思っているよ。フットボールは普遍的なゲームであり、チアゴのような経験豊富なプレーヤーにとっては言語をうまく操ることができなかったとしても、周囲をリードしていくことはできるからね」 「僕らは新しいプレーヤーができるだけラクに適応できるようにしたいと考えているんだ。だから、彼らが英語を理解するまで、うまくディフェンスするためにフランス語を話さなければならない場合、それで問題はないと思っているよ」 なお、チアゴ・シウバは英語取得のために月曜から金曜までの週5日の語学学習に励んでおり、メンディを含め英語の理解が進んだ場合、公用語も英語に戻っていくはずだ。 2020.10.09 15:14 Fri2
イタリア代表メンバーが発表! U-21欧州選手権敗退で、FWラスパドーリを緊急招集《ユーロ2020》
イタリアサッカー連盟(FIGC)は1日、ユーロ2020に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 今夏開催のユーロ2020に向け、事前に合宿を行うイタリア代表は候補メンバーを発表。ロベルト・マンチーニ監督は、その中で選手を絞り、28名の候補から3名が外れ、1名を追加招集した。 候補から外れたのは、DFジャンルカ・マンチーニ(ローマ)、MFマッテオ・ペッシーナ(アタランタ)、FWマッテオ・ポリターノ(ナポリ)の3名。一方で、U-21イタリア代表に招集されてたFWジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ)が、チームのU-21欧州選手権敗退を受けて招集された。 その他、FWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)やFWチーロ・インモービレ(ラツィオ)、MFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)、DFレオナルド・ボヌッチ(ユベントス)、GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)ら主力も順当に選出された。 イタリア代表は6月にチェコ代表との国際親善試合を行い、ユーロ本大会へ。グループAではトルコ代表、ウェールズ代表、スイス代表と同居。11日にトルコ、16日にスイス、20日にウェールズと対戦する。 今回発表されたイタリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK 1.サルバトーレ・シリグ(トリノ) 21.ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) 26.アレックス・メレト(ナポリ) DF 2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) 3.ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) 4.レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) 13.エメルソン・パルミエリ(チェルシー/イングランド) 15.フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) 19.レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) 23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル) 24.アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス) 25.ラファエウ・トロイ(アタランタ) MF 5.マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) 6.マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) 7.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) 8.ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) 12.ステファノ・センシ(インテル) 16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ) 18.ニコロ・バレッラ(インテル) FW 9.アンドレア・ベロッティ(トリノ) 10.ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) 11.ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) 14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス) 17.チーロ・インモービレ(ラツィオ) 20.フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) 22.ジャコモ・ラスパドーリ(サッスオーロ) 2021.06.02 08:10 Wed3
内田篤人から「お前がつけろ」、鹿島伝統の背番号「2」を背負うDF安西幸輝が移籍を決断した「いつでも待っている」という言葉
1年半ぶりに鹿島アントラーズへの復帰が発表されたDF安西幸輝が、メディアのオンライン取材で移籍の経緯や意気込みを語った。 安西は19日、ポルティモネンセからの完全移籍加入が発表。1年半ぶりに鹿島のユニフォームに袖を通した。 チームに合流して2日目を迎えた安西。久々に鹿島に戻っての心境は「2年ぶりに帰ってきてエンブレムを見たときに、また鹿島に帰ってきたんだなという実感と、鹿島独特の雰囲気があるので、早くチームに慣れたいと思います」とコメント。この1年半での変化については「僕が居た時に居た選手も何人かいますし、新しい選手もいます。練習からしっかり厳しいのは鹿島アントラーズというチームなので、そういう雰囲気は(三竿)健斗だったり、(土居)聖真くんだったりが作っているので、僕も身が引き締まる思いで練習をやっています」と、鹿島らしさをすでに感じていると語った。 今回の移籍の経緯については「今年26歳になって、ポルトガルでサッカーをするか、日本に戻ってやるかを考えたときに、アントラーズのために戦いたいと僕は思っていました」とコメント。「もうちょっと頑張ってステップアップして鹿島に帰ってくるイメージでしたが、少し早くなってしましましたが、あと1年後にワールドカップがありますし、Jリーグでしっかり活躍して、アントラーズで活躍して、ワールドカップにも行きたいですし、アントラーズの力にもなりたいので帰ってきました」と語り、来年に控えるカタール・ワールドカップを目指しての復帰になると語った。 ポルトガルで2シーズンを過ごしポルティモネンセでは60試合に出場し1ゴール2アシスト。試合にも出場しポルトガルのサッカーを経験してきた安西は、ヨーロッパでのステップアップをしたかったと語った。 「5大リーグにステップアップしたかったですけど、やっぱりポルトガルの4チームがすごく魅力的だったので、そのチームに行ければ一番良かったです」 「なかなかそういう下位のヨーロッパは厳しい環境なので、すごく自分としても情けない気持ちもありますが、鹿島アントラーズに入団が決まったので、全部鹿島に捧げたいと思います」 鹿島からの話は「ポルトガルのシーズンが終わってからどうするのかと話をもらった」と語った安西。「2年間ポルトガルでやって、今年ステップアップができなければ、僕の中では考えようかなという年でした」と自身の身の振りを考えるところだったという。 「その時に連絡が来て、正直な話を伝えました。ポルトガルでもう一回やりたいという気持ちもあるし、2年でステップアップできなかったから潔く日本に戻ることも考えていますと伝えました」と素直な気持ちをクラブに伝えたところ「クラブから『俺たちはいつでも待っているから、納得できる答えが出るまで考えて、返事を頂戴』と言われました。その言葉が凄くありがたかったです」と語り、クラブが待ってくれたということを明かした。 鹿島でプレーしたのは1年半。そのなかで鹿島のためにプレーしたいと思われたものについては「1年半しか最初居ませんでしたが、色々な経験をさせてもらったし、大きく成長させてもらいました。クラブ・ワールドカップやACL優勝とか、自分が日本代表になれたのも鹿島アントラーズのおかげだったので、そういう成長させてもらった分、これからしっかり恩返ししないといけないと思っているので、自分が持っているものを鹿島に全部捧げたいなと思います」とコメント。キャリアにおいて鹿島での1年半が大きかったと語った。 その鹿島では背番号「2」を背負う。鹿島の2番はこれまでジョルジーニョ、名良橋晃、内田篤人とそれぞれ代表チームでもサイドバックを務めた選手たちが着用。鹿島のサイドバックとしての大きな重圧もある番号だ。 その背番号2については、内田から連絡があったことを明かした安西。「鹿島の2番は安西として、お前が2番という背番号を背負って、次託したいと思う選手が出て来るまでつけろ」と言われたとのこと。最初は嫌だと断ったそうだが「篤人くんの次に誰がつけるとなったら他の人には譲りたくなかったです」と、他の選手につけられるのは嫌だったと語った。 その中で改めて2番をつけることに決めた安西。「自分なりに帰って来る覚悟がこの背番号だと思いますし、この2番という思いが込められた番号はアントラーズファンもサッカー関係者もみんな知っていると思うので、僕なりの覚悟で2番をつけることにしました」と語り、決意を表す番号でもあるとした。 安西は全てを鹿島に捧げると語ったが、その先にあるのは来年のワールドカップだ。昨年10月の欧州組のみの代表活動には呼ばれたものの、今年3月、6月の活動には招集されていない。 「ポルトガルでも試合に出てなかったわけではなく、ずっと試合には出ていたので、そこは悔しい部分がありましたけど、鹿島のサイドバックで2番をつけたら注目度が高いのもわかっています。そこで活躍することが代表への1番の近道だと思いますし、鹿島のためになると思っているので、まずは2番という数字は覚悟の現れだと思うので、それを見てもらえればと思います」 そのためにはまずはポジション争いが待つ安西。「みんなサイドバックの選手は良い選手が多いので、僕も色んなところを吸収して学びながら、みんなで切磋琢磨してポジション争いしたいですし、負ける気は無いので、そこはしっかり僕も結果を出して頑張りたいです」と、しっかりとポジションを奪いたいと語った。 最後に鹿島サポーターへ「コンディションをしっかり上げて、またみなさんの前で戦えるようにまずコンディション作りからして、ピッチで躍動感を持ってやりたいと思います。応援よろしくお願いいたします」と意気込んだ。 2021.07.21 21:45 Wed4
ジョルジーニョ、将来のナポリ復帰を除外せず 「今はチェルシーのことしか考えていないが…」
チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(29)が将来的なナポリ復帰の可能性を否定しなかった。 ジョルジーニョは2018年夏、ナポリ在籍時にも師事を仰いだマウリツィオ・サッリ監督を追いかける形でチェルシーに移籍。サッリ氏とは1年間だけの共闘だったが、その後もチェルシーにとどまり、トーマス・トゥヘル体制下の今も中心選手として活躍を続けている。 そんなジョルジーニョを巡ってはナポリ復帰の憶測が取り沙汰されたが、代理人であるホルヘ・サントス氏が先日に「彼は100%、チェルシーに残る」と残留を明言。ジョルジーニョ自身にも近くチェルシーを去る意思こそないものの、ナポリ愛は色褪せていないようだ。 ジョルジーニョは7日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのポルト戦にフル出場(チェルシーが2-0で勝利)後、イタリア『スカイ』のマイクを通じて、「ナポリでの日々は決して忘れない」と将来的なナポリ復帰の可能性を排除しなかった。 「ナポリで素晴らしい経験をさせてもらった。あの街やファンにすごく愛着がある。正直、今はチェルシーのことしか考えていないし、いつになるのかわからないが、いつか戻るチャンスがあるなら、もちろん、嬉しいね」 2021.04.09 12:45 Fri5
バロンドールに異議を唱えるクロース「今年はベンゼマ」
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが、今回のバロンドールに異論を唱えた。スペイン『アス』がコメントを伝えている。 パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、自身の持つ史上最多記録を更新する7度目の受賞を果たした今回のバロンドール。メッシへの賛辞の声が挙がる一方で、昨季ブンデスリーガで歴代最多となる41ゴールを記録したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(2位)や、チャンピオンズリーグ(CL)とユーロを制したチェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(3位)が受賞を逃したことに反論する人も少なくない。 そのなかでクロースも持論を持ち出し、4位だった同僚のフランス代表FWカリム・ベンゼマが受賞に値すると自身のポッドキャストで語った。加えて、2017-18シーズンまでの4年間をともに戦ったマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(6位)も、メッシより上の順位にいるべきだったと意見している。 「メッシの受賞は絶対に相応しくない。メッシがクリスティアーノと並んで、過去10年間で最も優れた選手であることは間違いないが、今年は他の選手がメッシの上に立つべきだったよ」 「僕にとって、去年のベストプレーヤーはカリムだ。彼がいかに優れた選手であるかを近くで見ることができたからね」 「クリスティアーノは最近も決定的なゴールを決めており、ユナイテッドがまだCLに残っているのは彼のおかげだと言える。したがって、彼もメッシより上の順位にいるべきだと思うね」 2021.12.01 18:44 Wedイタリア代表の人気記事ランキング
1
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu2
大流行したあのセレブレーションを覚えている?10年前のバロテッリに今でも大賛辞「スーパーマリオ」「ビーストでした!」
イタリア代表FWマリオ・バロテッリのパフォーマンスを覚えているか。 ポーランドとウクライナによる共同開催で行われたユーロ2012。日本時間の29日未明に行われたドイツとの準決勝で、バロテッリは先発出場。20分には先制点を挙げる。 さらに36分、最前線で待ち構えるバロテッリは、自陣左サイドからのMFリッカルド・モントリーボのパスを呼び込むと、ペナルティアーク内右から右足を強振。ゴール右上隅に強烈なシュートを突き刺した。 弾丸ライナーを沈めたストライカーは即座にユニフォームを脱いで上半身を披露。ラットスプレッドのような恰好を決めた。 名手マヌエル・ノイアーでもセーブ不可能な一撃には、10年が経った今でも多くの称賛が。「アイコニック」、「スーパーマリオ」、「信じられないフィニッシュだった」、「昨日のように覚えている」、「バロテッリはビーストでした!」などの声が寄せられている。 イタリアは終盤に1点を返されたものの、逃げ切って決勝進出を果たしている。現在はトルコのアダナ・デミルスポルでプレーをするバロテッリ。鮮烈なゴールと相まってこのゴールパフォーマンスは大流行し、一躍彼の名を世界中に知らしめることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ相手に2点目を奪い、上半身を晒すバロテッリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Euro 2012 semifinals: Germany 1-2 Balotelli<br><br>One of the coldest celebrations in football turns 10 today <br><br>(via <a href="https://twitter.com/EURO2024?ref_src=twsrc%5Etfw">@EURO2024</a>)<a href="https://t.co/AYgk3AALAf">pic.twitter.com/AYgk3AALAf</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1541790209301438464?ref_src=twsrc%5Etfw">June 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.29 20:10 Wed3
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat4
「イケすぎてませんか」イタリア代表が白×金の125周年記念ユニフォームを発表!「美しい」「マジでかっこいい」
イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.13 20:35 Tue5