マウリツィオ・サッリ
Maurizio SARRI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1959年01月10日(66歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
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鎌田大地がYouTubeチャンネル開設! その理由は「OFFに仕事にそもそも行きたくない…」、移籍の経緯を語る「残留するから行けないとメッセージを送ったけど…」
クリスタル・パレスに完全移籍した日本代表MF鎌田大地が、自身のYouTubeチャンネル『鎌田大地ch』を開設した。 2023-24シーズンはラツィオでプレーしていた鎌田だが、チームとの交渉がまとまらずに1年で退団。7月1日にフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督が指揮するクリスタル・パレスへの加入が発表された。 プレミアリーグでプレーすることとなった鎌田。新天地ではすでに馴染んでいる様子も見られる中、14日にYouTubeチャンネル開設を発表。「鎌田大地YouTube始めます。〜クリスタルパレス加入編〜」と題して1本目の動画を公開した。 冒頭、今回のチャンネル開設に関して理由を説明。鎌田らしい正直な理由を明かしている。 「多少なりともお仕事をOFFの期間にさせていただいたんですが、予定が合わない。予定を合わせることができないというのと、OFFに仕事にそもそも行きたくないというのが1つで…」 「色々お仕事いただく中で、なんか毎年聞かれること、質問されることとかも基本的には今シーズンどうでしたとか、こういう時こうでしたとか、1時間話したらそれがめっちゃ短くなったりとか、同じような話を違うところでやって、また違うところでやらなあかんということもあり、自分の中で色々考えた中でYouTubeを自分のメディアとして使うのって面白いんじゃないかなと」 「まだそういう使い方をしている人は僕が知っている限りいないし、自分が今まではどこかに行って、(メディアに関わる)仕事をやっていたのを、自宅とかで全部こう話をして、少なからずファンの方もいるし、自分のことを見てくれるところを自分で持つっていうのが面白いんじゃないかなと思ってやります」 「だから、YouTuberのように企画をやるのではなく、例えばクリスタル・パレスに決まりましたけど、クリスタル・パレスのことだったり、ラツィオでどうだったか、フランクフルトでこのシーズンどうだったとか、皆さんが興味あるようなことを発信していけたらと思ってやってみようかなと思いました」 テレビなどのメディアでは、話したことの一部しか放送されないということも少なくなく、自身の言葉で伝えたいことを全て出せるYouTubeという場で語っていくという鎌田。早速、クリスタル・パレスへの移籍についても語った。 「そもそも、マウリツィオ・サッリ監督の時に、ラツィオで全然試合に絡めなくなった時期があって、それがちょうど冬の移籍市場のタイミングでした」 「その冬の移籍市場のタイミングで、違うプレミアのチームに行こうとしてたんよ。実際、自分がそこのチームの監督と強化部長と話をして、代理人が話を持ってきて、ラツィオの会長と話をして、ラツィオの会長にそれで「No」と言われて、移籍させて貰えへんくて、夏どうしようかなと考えていた時に、オリバー・グラスナー監督が、全然試合に出てなかったけど、俺に直接『WhatsApp』(※メッセージアプリ)でメッセージをくれて」 「『来年の夏自分は大地が欲しい』と言ってくれて、そこから話し合いが始まって、最初は他にも色々なチームがあったからどうしようかと思っていたけど、そんだけ試合に出ていない時から欲しいと言ってくれて、凄いマメにメッセージもくれた」 「最後、ラツィオに残るか、パレスに行くかっていう状態で。多分今までの自分だったら、2、3年前も自分がプレミアにこだわっているのなら、全然プレミアにいけてたと。今まではトップ6にめっちゃこだわっててん。ただ、トップ6からはなかなかオファーをもらえなくて」 「プレミアリーグには挑戦してなかったんやけど、監督が何よりもオリバー・グラスナー監督ということと、色々いな話し合いをして、自分自身をボランチのところで基本的に考えてくれているというのもあって」 「最後の最後までラツィオに残るってなってて、オリバー・グラスナー監督に『ラツィオに残るから行くことができない』っていうメッセージを送ったぐらいラツィオに残る予定だったんだけど、色々あってパレスに行くことが決まった」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地がYouTubeチャンネルを開設! 移籍の理由などを語る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RqVhAHaW210";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.15 11:50 Mon2
騒動後初公式戦で先発落ちのケパ…サッリ、禊ぎ終了を示唆
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が先発落ちのスペイン代表GKケパ・アリサバラガに言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ケパは先のマンチェスター・シティとのEFLカップ決勝で延長後半に交代の命令を拒否。これがサッリ監督の怒りを買ったが、PK戦までプレーし続けた。その後、互いにそれぞれコミュニケーションの行き違いがあったことを明らかに。チェルシーは26日、ケパに対する処分として、罰金を科している。 そうしたなか、チェルシーは27日にホームで行われたプレミアリーグ第28節でトッテナムと対戦(2-0でチェルシーが勝利)。サッリ監督は騒動後初の公式戦となるケパをベンチに置き、元アルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロを先発にチョイスした。 サッリ監督は試合後、先発落ちしたケパに関する質問に応対。「依然としてチェルシーのNo1守護神か?」と問われると、次のように返答した。 「もちろんだ。正しい決断だった。ケパは大きなミスを犯したのだからね。クラブとチームメートに償わなければならなかった」 「だが、彼はまた明日から我々に加わるだろう。週末のためにね。起用するかどうか決めていないが、次の2試合のうち1試合は先発することになるはずさ」 「若いときは過ちを犯してしまうものだ。大事なのはあらゆるミスを犯した後にしっかりと理解して受け止めること。この話はこれで終わりだ」 2019.02.28 11:30 Thu3
チェルシー、ジダン招へい目指す! アザール慰留にもプラス?
チェルシーが、ジネディーヌ・ジダン氏(46)の招へいを目指しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。 プレミアリーグ第26節終了時点で6位に沈んでいるチェルシー。開幕当初に議論されていた優勝争いに交じることは出来ず、チャンピオンズリーグ(CL)出場権どころかヨーロッパリーグ(EL)出場権さえ確保できるか定かではない状況に立たされている。 また、第25節ハダースフィールド戦こそ5-0で快勝したものの、その前の第24節ボーンマス戦では0-4とショッキングな敗北を喫し、直近の第26節マンチェスター・シティ戦では0-6の歴史的大敗を味わった。当然ながらマウリツィオ・サッリ現指揮官の解任が囁かれており、後任としてはアシスタントマネージャーのジャンフランコ・ゾラ氏が有力と伝えられている。 しかし、『メトロ』によればチェルシーはNo.1ターゲットとしてジダン氏に照準。同監督はレアル・マドリー時代に指揮2年半でCL3連覇という伝説的な偉業を成し遂げたが、昨年夏の退任以降フリーとなっている。 チェルシーは、ジダン氏の招へいによりマドリー移籍が濃厚とみられるFWエデン・アザールの慰留にも、ポジティブな影響をもたらすと思案しているとのこと。同選手はマドリー指揮官時代からジダン氏への憧れを語っており、その発言が物議を醸すこともあったほどだ。 2019.02.13 11:35 Wed4
サッリの求心力低下を象徴か…ケパが交代命令を拒絶
チェルシーに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガがマウリツィオ・サッリ監督に反抗した。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが取り上げた。 チェルシーは24日、聖地ウェンブリー・スタジアムでEFLカップ決勝に臨み、マンチェスター・シティと対戦。120分にわたる激闘も実らず、ゴールレスで突入した勝負を決するPK戦で儚く散った。 直前に太もものケガによる欠場説が取り巻いたチェルシー守護神のケパはこのタイトルマッチにも先発したが、延長戦に入り、足を抑えて座り込むと、サッリ監督が交代を準備。だが、ケパは交代を拒絶した。 サッリ監督はケパの態度に激昂。それでも、ケパは最後までプレーを続けた。監督の求心力低下か。だとしても、選手としても指揮官に歯向かう行為は絶対に許されないものであり、何らかの処分が下ってもおかしくない。 だが、イギリス『BBC』によれば、サッリ監督は試合後、「私の誤解だった。身体のトラブルだと思い込み、交代に動いたが、彼は『そうじゃない』と言った。彼が正しかった」とコメント。行き違いだと釈明したという。 2019.02.25 08:30 Mon5
愛煙家サッリ、肺炎にかかってもお構いなし! クラブからの禁煙令を拒絶
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリ監督がクラブからの禁煙令を拒否したという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 今シーズンからユベントスの指揮を執るサッリ監督だが、開幕前にインフルエンザを発症。その後の診断で肺炎がわかり、ユベントスは治療に専念させるため、セリエA開幕2試合の指揮自粛を決めている。 そのサッリ監督が肺炎をこじらせた主因に挙がっているのが喫煙だ。フットボール界屈指の戦術家としてだけでなく、愛煙家としても有名であり、1日60本以上のタバコを吸うことも明らかになっている。 そうした習慣を快く思っていないユベントスは治療期間の禁煙を促したようだ。だが、サッリ監督はこれを拒絶。治療中も喫煙を続けており、これがクラブ幹部の反感を買ってしまった模様だ。 イタリア『コリエレ・デッラ・セラ』でもサッリ監督が今週初めに自宅前でファンとの写真撮影に応じた際、片手にタバコを持つ姿がスクープされ、クラブの禁煙令に従う姿勢はないという。 そのサッリ監督はナポリ時代、試合中にピッチサイドで喫煙する姿がたびたび…。チェルシー時代は試合中の喫煙が禁じられたことで、紙タバコを口に含みながら指揮を執っている。 すでにチームのミーティングに参加しており、医師の判断次第で31日に行われる第2節のナポリ戦で指揮を執る可能性もあるというサッリ監督。クラブとの関係性がタバコにより、こじれなければ良いが…。 2019.08.29 17:45 Thuマウリツィオ・サッリの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年6月9日 | 2024年3月13日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2020年8月8日 |
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監督 |
2018年7月14日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2015年6月11日 | 2018年7月13日 |
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監督 |
2012年6月25日 | 2015年6月4日 |
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監督 |
2011年7月6日 | 2011年12月13日 |
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監督 |
2010年7月6日 | 2011年6月24日 |
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監督 |
2010年3月24日 | 2010年6月30日 |
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監督 |
2008年9月23日 | 2009年2月15日 |
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監督 |
2007年12月31日 | 2008年2月27日 |
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監督 |
2007年7月18日 | 2007年8月23日 |
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監督 |
2006年10月31日 | 2007年3月13日 |
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監督 |
2005年7月9日 | 2006年6月30日 |
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監督 |
2003年7月1日 | 2005年6月30日 |
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監督 |
2000年7月1日 | 2003年6月30日 |
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監督 |
1999年7月1日 | 2000年6月30日 |
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監督 |