ローマの系列クラブとなるエバートン…フリードキン新体制でサッリ氏を新監督に?

2024.09.25 18:00 Wed
マウリツィオ・サッリ氏
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マウリツィオ・サッリ氏
エバートンの新オーナー「フリードキングループ」が、マウリツィオ・サッリ氏(65)に監督就任を要請する可能性もあるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

フリードキングループによって株式の大半が取得されたエバートン。イギリス『BBC』などは、同社が取得した株式は94%と伝える。

フリードキングループといえば、ダン・フリードキン氏を筆頭としたローマのオーナー。
しかし、今日現在はエバートン再編に向けた動きを加速させているといい、重要タスクのひとつが新監督選任。現地リバプールで噂が広がっている名前こそサッリ氏だという。

また、昨季途中までローマの宿敵ラツィオを指揮した65歳は、友人であるダニエレ・トニャッチーニ氏(60)の同行を希望しているとも。
トニャッチーニ氏はミラン時代に「ミランラボ」を開設した功績で知られ、サッリ氏とはユベントスでも共闘している。

現在のエバートンに目を向ければ、プレミアリーグ開幕5試合未勝利で降格圏19位。フリードキングループの到着にとって、ショーン・ダイチ監督(53)、ケビン・セルウェルSD(50)は解任となる可能性が強まっているようだ。

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The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1403280458679525376?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】サッリの吐いた煙に上書きされる前のモウリーニョの壁画</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CdNF3IGN3lR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CdNF3IGN3lR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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サッリが「こだわりのアンカー」に求める能力って?

チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が一貫して強くこだわり続けるアンカーに求める能力に言及した。イギリス『Tribal Football』が報じた。 今シーズンからチェルシーの指揮を執るサッリ監督。ポゼッションスタイルを掲げるなかで、アンカーポジションにナポリ時代からの秘蔵っ子である新戦力のイタリア代表MFジョルジーニョを一貫して起用し続けている。 そのため、守備能力に秀でたフランス代表MFエンゴロ・カンテはより攻撃面での働きが求められる中盤インサイドが主戦場に。ただ、戦績がパッとしないこともあり、サッリ監督の起用法に懐疑的な声も少なくない。 そのサッリ監督はアンカーの人選について、次のようにコメント。カンテに足りないもの、そして、ジョルジーニョこそが最適任者である理由を説明した。 「私のフットボールだと、カンテは中盤2枚の一角か、3番3枚の一角でプレーできる。ただ、彼を使うとすれば、中盤左右のどちらかでの起用がベターだ。真ん中にテクニカルな選手を使いたいのでね」 「ブライトン戦で、ジョルジーニョは161回のボールタッチを記録した。我々のフットボールにおいて、テクニカルかつ判断の早い、ワンタッチプレーのできる選手が中盤の中央にいることは非常に重要なのだ」 「カンテもまた違ったワンダフルな選手だが、ワンタッチプレーをしない」 2019.04.12 15:00 Fri
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セリエA9連覇を振り返るユベントスのサッリ監督「毎年難しくなっていく」

ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が、セリエA優勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ユベントスは26日、セリエA第36節でサンプドリアと対戦。勝てばセリエA9連覇が決定する試合となったが、ダニーロが脳震とう、パウロ・ディバラが左足太ももを負傷して交代するというアクシデントに見舞われた。 <div id="cws_ad">◆ユベントス、9連覇の軌跡!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJldTN6dHRGTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> しかし、前半終了間際にクリスティアーノ・ロナウドが先制ゴールを記録すると、後半にはカウンターからフェデリコ・ベルナルデスキが追加点。2-0で勝利し、セリエA9連覇、36度目の優勝を決めた。 就任1年目で、しっかりと優勝を果たしたサッリ監督はシーズンを振り返り、優勝することの難しさを語るとともに、クラブが優勝を求め続ける体制であることを語った。 「優勝することは難しい。このチームは何年も優勝しており、毎年難しくなっていく」 「とても長いリーグ戦で、大変な1年だった。2節を残して優勝を決めた。これはグループのおかげだ。たくさん優勝した後でも、なぜ勝つ理由を探し続けるのか、これは明白ではない」 「ただ、会長はいつも近くにいて、特に難しい時期にはマネージャーも常駐し、毎日全てのものを計画することができる」 「今は、この満足を楽しみたい。次に、チャンピオンズリーグについて考える」 ユベントスはチャンピオンズリーグで勝ち残っており、ラウンド16・2ndレグでリヨンと対戦する。 2020.07.27 10:25 Mon
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「とても驚いた」デル・ピエロ氏が元チームメイトのピルロ監督を語る「アンドレアは素晴らしい人間」

ユベントスのレジェンドである元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が、かつてのチームメイトであるアンドレア・ピルロ監督について語った。 ユベントスは、2019-20シーズンにマウリツィオ・サッリ監督を招へい。セリエA9連覇を達成するなど結果を残した一方で、試合内容に乏しくここ数年の独走態勢を築けず。また、チャンピオンズリーグ(CL)もラウンド16で敗退したことを受け、サッリ監督をわずか1年で解任していた。 後任には、2020-21シーズンからユベントスU-23を率いるはずだったピルロ監督を就任させていた。 デル・ピエロ氏は、『フォーブス』でピルロ監督についてコメント。驚きの人事だったと素直な感想を述べた。 「彼がその立場になるのはとても早く、私はとても驚いた。ユベントスは別の決断を下すと思っていたので、私は驚いている」 突然の監督就任に驚きを隠さなかったデル・ピエロ氏だが、ピルロ監督とはイタリア代表やユベントスでチームメイトだったこともあり人柄を知っている仲。成功すると太鼓判を押した。 「これは誰にとっても大きな挑戦だが、クラブは非常に強力で、チームはとても優れており、アンドレアは素晴らしい人間だ」 「彼がピッチで何をするつもりかは分からないが、私は個人的に彼のことを知っているので、彼はこのチャンスを生かして、成功に導く準備ができていると思う」 2020.09.03 20:10 Thu

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謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ

元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue
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無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?

プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu
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「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた」C・ロナウドにスマホを壊された少年の母が怒り「もう二度と試合を観に行くことはない」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにスマートフォンを叩き落されたファンの母親が憤りを露わにした。 C・ロナウドは9日に行われたプレミアリーグ第32節のエバートン戦にフル出場するも、チームは0-1で敗れた。 そして試合後、ピッチを後にするC・ロナウドが通用口に入ろうとしたところ、ファンが持つスマートフォンを叩き落とすような行動を取っていた。 この件については、SNS上で大きな話題を呼ぶと、C・ロナウドは自身のインスタグラムで謝罪。「可能であれば、このサポーターをオールド・トラッフォードでの試合観戦に招待したいと思う」としていたが、マージーサイド警察は暴行容疑で捜査を始めていることを明かしていた。 そして、このスマートフォンを持っていたという14歳の少年の母親が、イギリス『リバプール・エコー』で事の顛末を語っている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手たちは、フルタイムとなって歩き始めました。私たちはパークエンドにいたので、彼らが通り過ぎるトンネルのすぐそばにいたのですが、息子はそこですべてをビデオに撮っていました」 「彼はユナイテッドの選手たちが通り過ぎるのを撮影していました。そして、ロナウドが靴下を下ろすと、足から血を流していたので、携帯電話を下げたんです。それで何が起きているかを確認しました。喋ってすらいません」 「ロナウドはその後、ひどい、ひどい気性で通り過ぎ、息子の手から電話を叩き落して歩き続けました」 母親は、息子の手が腫れている写真と、液晶画面が壊れまともに映らなくなったスマートフォンの画像を見せつつ、さらに続けた。 「この画像で、彼との接触が生まれた打撲を見ることができます。私は、今私が話していることを信じられません」 「私は泣いたし、息子は完全にショックを受けていた。彼は自閉症で、統合失調症も持っているから、家に帰るまで何が起こったのかをよく理解できませんでした」 「彼は本当に動揺していて、もう二度と試合を観に行くことはないと思います。これが初めてのフットボール観戦でしたが、こんなことになりました」 「彼らがピッチから去る最後の数秒までは、本当に素晴らしい一日でした。しかし、その一日が台無しになり、口の中で嫌な味がしました」 「彼はアイドルよ。彼はエバートン出身ではないし、好きな選手もいるけど、ロナウドはビッグプレーヤーよ。息子はいつも『ロナウドが来るよ』と言っていました」 「息子が彼の顔に向かってそれを振りかざしていたのなら理解できますが、息子は彼の頭の近くにいたわけでもなく、低い位置で彼のケガをチェックしていました」 「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた。母親としてそう感じています」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】C・ロナウドがスマホを叩き落すシーンと叩かれ変色した少年の手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ronaldo smashing someone’s phone at full time EFC <a href="https://t.co/nw0XIK2enR">pic.twitter.com/nw0XIK2enR</a></p>&mdash; EvertonHub (@evertonhub) <a href="https://twitter.com/evertonhub/status/1512792790106787853?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Footage emerging on social media appeared to show Ronaldo smashing an object - suggested to be a mobile phone - out of a supporter’s hand as he trudged down the tunnel following the 1-0 defeat to Everton at Goodison Park.<a href="https://t.co/9wSipNymav">https://t.co/9wSipNymav</a></p>&mdash; Irish Daily Mirror (@IrishMirror) <a href="https://twitter.com/IrishMirror/status/1513085915547287552?ref_src=twsrc%5Etfw">April 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.11 11:50 Mon
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「謝罪を無視された」リシャルリソンがチアゴに恨み節

エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンと、リバプールのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラとの間に、小さな確執が生まれた模様だ。 事の経緯は昨年10月に行われた両チームによるマージ―サイド・ダービーまで遡る。エバートンの本拠地グディソン・パークでの一戦は、VARの介入で最後まで劇的な展開となった中で、2-2の痛み分けに。 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが大ケガを負ったことでも印象深い同試合だが、終了間際にはリシャルリソンがチアゴにアフターチャージを見舞い一発退場、チアゴもケガをする事態が起きていた。 これでヒザを負傷したチアゴは、その後丸2カ月の離脱を余儀なくされ、初のプレミアリーグ挑戦はほろ苦いスタートを切ってしまうこととなった。 この件に関してリシャルリソンは、ブラジル人ジャーナリストのチアゴ・アスマール氏や、ブラジル代表のレジェンド、ジュリオ・セーザル氏、さらにはアーセナルのDFダビド・ルイスとアヤックスのFWダビド・ネレスが参加したYouTube配信において、SNSを通じてチアゴに謝罪していたことを告白。ところが、相手側からの返答はなかったという。 「あの試合は『やってしまった』って感じだったよ」 「あの後、インスタグラムで謝罪したんだ。でも返信はなかった。だから僕は『返信したくないのなら、このメッセージは削除する』と言ったんだ」 「それから本当にメッセージを消した。彼からの返事はないままね」 「それからまたダービーがあった。今度は相手のホームだ。彼は僕の顔を見なかったし、僕も彼を見なかった。そのまま試合は始まった。彼はピジョン(リシャルリソンの愛称、鳩の意)を無視したのさ」 2021.03.31 21:00 Wed
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ガルナチョがルーニー彷彿のオーバーヘッド弾を自賛 「自分史上でもベストゴールの1つ」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがスーパーな一撃を振り返った。 ユナイテッドは26日のプレミアリーグ第13節でエバートンのホームに乗り込み、3-0の勝利。ここまで接戦が続いたが、初の快勝と呼べるスコアで3連勝を成し遂げた。 この勝利を呼び込んだのが先制弾のガルナチョ。3分、右サイドからのクロスに大外から右足のオーバーヘッドキックに持ち込むと、勢いよくゴール右に突き刺さった。 クラブ公式サイトによると、インパクト抜群のスーパーゴールでようやく今季プレミア初ゴールの19歳はイギリス『スカイ・スポーツ』で自身も驚きの一発と回想した。 「正直、信じられないよ。ただ反応しただけで、どうやってゴールになったかも見ていなくて、ただ歓声だけを聞いていただけだったんだ。自分でも『なんてことだ』と言葉が口を突いてしまった。もちろん、僕史上でもベストゴールの1つさ。とても嬉しいよ」 ウェイン・ルーニーの右足バイシクル弾を彷彿とさせると巷で話題だが、ガルナチョも『MUTV』で「よく似ているよね」と同調し、チームとしてのこれからに目を向けた。 「甲乙つけ難いよ。どっちも信じられないゴールだ。重要な勝利だし、まずはトップ6に入っていくためにこの勝ちが必要だった」 「この勝利、3ゴール、クリーンシートがね。とても大きかったよ。で、チャンピオンズリーグのガラタサライ戦に備えていかないと。勝たないとね」 「そして、週末にトップ4入りのためにもう1つ勝っていかないといけない」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドの19歳逸材がルーニー彷彿のファインゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ガルナチョ<br>圧巻オーバーヘッド弾!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エヴァートン</a> 0-3 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルーニー</a> を彷彿とさせる <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ガルナチョ</a> のバイシクル<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ロナウド</a> のセレブレーションも<br><br>秋も <a href="https://twitter.com/hashtag/SPOTVNOW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SPOTVNOW</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E8%A6%B3%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AFSPOTVNOW%E3%81%A0%E3%81%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ</a> <a href="https://t.co/9qASeMZfZu">pic.twitter.com/9qASeMZfZu</a></p>&mdash; SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1728981650556784904?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.27 09:55 Mon

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