ストライカー補強の浦和、西野努TDが経緯を説明「フェイエノールトでメディカルチェック」、「来年は得点王」と期待
2021.04.01 18:50 Thu
浦和レッズの西野努テクニカルダイレクター(TD)が、1日に囲み取材に応じ、元U-21デンマーク代表FWキャスパー・ユンカー(27)の獲得経緯などを明かした。
ユンカー獲得の経緯について西野TDは「常に来年2022年にどんな布陣を作れるかを頭に、去年の夏からこの冬のウインドーに向けて、そして今年の夏、来年の冬という戦力補強する期間について考えてきました」と、補強に向けた考え方を説明した。
浦和は、FWレオナルドが開幕直前に中国スーパーリーグの山東泰山へと完全移籍した他、DF橋岡大樹がシント=トロイデンにレンタル移籍。さらに、キャンプ中の規律違反の影響でMF柏木陽介がFC岐阜へと完全移籍するなど、主力選手が退団していた。
ユンカーの評価したポイントについては「今チームで求められているのは、杉本健勇を見てもわかるように一番前の選手から守備のスイッチを入れることが大きな役割になっている。ボックス内での得点力はストライカーとして絶対に必要ですが、それと同じぐらいにチーム全体のディフェンス力に関しても、点が取れるからディフェンスしなくて良いわけではなく、その点も大きな要素になっている」とし、前線からの守備に関しても期待ができる選手であると語った。
今回のユンカーとの契約に向けては、提携先のクラブであるオランダのフェイエノールトが協力したとのこと。「国内に戻ってからだと隔離があるので、隔離の後でしかメディカルチェックが受けられません」と、メディカルチェックのタイミングに問題があったとし、「早く契約を結ぶためにヨーロッパで受けられないかを相談したら、うちで是非という形になった」と、ユンカーのメディカルチェックに協力してくれたことを明かした。
ユンカーはフェイエノールトの協力のお陰でオランダでメディカルチェックを受け、契約合意に至ったと言う。「今オランダの提携しているフェイエノールトのクラブの協力を得て、ロッテルダムでメディカルチェックを受けています。ビザの申請も同時にしています」と語り、「申請が降りて、ヨーロッパから東京に来れるのが4、5日から1週間以内。成田に到着したらそのままJリーグの隔離措置を受ける機関で2週間の隔離され、希望的な観測を含めて4月20日前後には浦和に来てもらえたらと読んでいます」と語り、3週間程度でチームに合流するのではないかとスケジュール感を明かした。
厳しいコロナ禍で新たな国へ移籍するユンカーだが、日本へ来る意欲を感じたとのこと。異国の地での不安については「そういった不安はあるのかも知れませんが、微塵も感じさせず、本当に日本、Jリーグ、浦和でサッカーをしたいという気持ちを持ってくれているようなので、そういった部分も乗り越えてくれると思います」と語り、隔離措置や感染防止対策にも適応してくれるだろうと期待を寄せた。
今回のユンカー獲得に関して、リカルド・ロドリゲス監督の意向については「優先順位としてはそれほどありません」と特にストライカーを獲得するために動いていた訳ではないとコメント。「その時々で、今はこことか、トーマス(・デン)と(藤原)優大がケガした際はCBが必要だというタイミングがありましたし、(興梠)慎三がケガでレオがいなくなったらトップとかはあります」と、その時のチームの状況によって求められるポジションは違うとコメント。「今年の後半戦、来年の編成を見据えたことを今しなければいけないと思っているので、今ストライカーという要望は監督からはないです」とし、監督の強い要望があった訳ではないとした。
それでもノルウェー1部リーグで得点王を獲得したほどの得点力を持ったストライカー。チームとして期待するところ「今シーズンに関しては時間がかかると思っています」と、シーズン途中加入ということ、コロナ禍で難しい状況あり、適応に時間が掛かると想定しているとのこと。また「得点を取るためにはそこにボールを運ぶ、正確なクロスも必要。そういった状況が確立したら、リーグトップスコアラーになる力があると思います」と語り、「来年はリーグ得点王をとってもらいたい」と、来シーズンでの本領発揮に期待を寄せていた。
PR
浦和は1日、エリテセリエン(ノルウェー1部)のボデ/グリムトからユンカーを完全移籍で獲得することでクラブ間合意に達したと発表した。ユンカーは2020シーズンのエリテセリエン(ノルウェー1部)で25試合に出場し27ゴール11アシストを記録。リーグ得点王に獲得した他、チームは初優勝を果たしMVPも獲得していた。浦和は、FWレオナルドが開幕直前に中国スーパーリーグの山東泰山へと完全移籍した他、DF橋岡大樹がシント=トロイデンにレンタル移籍。さらに、キャンプ中の規律違反の影響でMF柏木陽介がFC岐阜へと完全移籍するなど、主力選手が退団していた。
その点については「正直今年に入ってチームを離れた3名の部分は予想外の部分がたくさんあったので、穴埋めという要素も大きいです」と語ったが、「ただ、100%それがあったから行こうとなったわけではありません。この3月の補強に関しても、この夏、この冬にどうするかを考えて決断した結果の行動です」と説明し、レオナルドの退団が決まったことで動いたわけではないとコメント。それでも「部分的にはレオナルド選手がチームを離れたことは理由の1つです」と、前線の補強は必要性があったと語った。
ユンカーの評価したポイントについては「今チームで求められているのは、杉本健勇を見てもわかるように一番前の選手から守備のスイッチを入れることが大きな役割になっている。ボックス内での得点力はストライカーとして絶対に必要ですが、それと同じぐらいにチーム全体のディフェンス力に関しても、点が取れるからディフェンスしなくて良いわけではなく、その点も大きな要素になっている」とし、前線からの守備に関しても期待ができる選手であると語った。
今回のユンカーとの契約に向けては、提携先のクラブであるオランダのフェイエノールトが協力したとのこと。「国内に戻ってからだと隔離があるので、隔離の後でしかメディカルチェックが受けられません」と、メディカルチェックのタイミングに問題があったとし、「早く契約を結ぶためにヨーロッパで受けられないかを相談したら、うちで是非という形になった」と、ユンカーのメディカルチェックに協力してくれたことを明かした。
ユンカーはフェイエノールトの協力のお陰でオランダでメディカルチェックを受け、契約合意に至ったと言う。「今オランダの提携しているフェイエノールトのクラブの協力を得て、ロッテルダムでメディカルチェックを受けています。ビザの申請も同時にしています」と語り、「申請が降りて、ヨーロッパから東京に来れるのが4、5日から1週間以内。成田に到着したらそのままJリーグの隔離措置を受ける機関で2週間の隔離され、希望的な観測を含めて4月20日前後には浦和に来てもらえたらと読んでいます」と語り、3週間程度でチームに合流するのではないかとスケジュール感を明かした。
厳しいコロナ禍で新たな国へ移籍するユンカーだが、日本へ来る意欲を感じたとのこと。異国の地での不安については「そういった不安はあるのかも知れませんが、微塵も感じさせず、本当に日本、Jリーグ、浦和でサッカーをしたいという気持ちを持ってくれているようなので、そういった部分も乗り越えてくれると思います」と語り、隔離措置や感染防止対策にも適応してくれるだろうと期待を寄せた。
今回のユンカー獲得に関して、リカルド・ロドリゲス監督の意向については「優先順位としてはそれほどありません」と特にストライカーを獲得するために動いていた訳ではないとコメント。「その時々で、今はこことか、トーマス(・デン)と(藤原)優大がケガした際はCBが必要だというタイミングがありましたし、(興梠)慎三がケガでレオがいなくなったらトップとかはあります」と、その時のチームの状況によって求められるポジションは違うとコメント。「今年の後半戦、来年の編成を見据えたことを今しなければいけないと思っているので、今ストライカーという要望は監督からはないです」とし、監督の強い要望があった訳ではないとした。
それでもノルウェー1部リーグで得点王を獲得したほどの得点力を持ったストライカー。チームとして期待するところ「今シーズンに関しては時間がかかると思っています」と、シーズン途中加入ということ、コロナ禍で難しい状況あり、適応に時間が掛かると想定しているとのこと。また「得点を取るためにはそこにボールを運ぶ、正確なクロスも必要。そういった状況が確立したら、リーグトップスコアラーになる力があると思います」と語り、「来年はリーグ得点王をとってもらいたい」と、来シーズンでの本領発揮に期待を寄せていた。
PR
レオナルドの関連記事
浦和レッズの関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
レオナルドの人気記事ランキング
1
「神様と貴公子」ジーコとレオナルドの2ショットが日本のファンにも反響「胸熱な写真」
鹿島アントラーズのクラブアドバイザーを務めるジーコ氏は1日、インスタグラムを更新。鹿島でプレー経験のあるレオナルド氏との2ショットを投稿した。 ジーコ氏は1991年に来日し、住友金属(現:鹿島アントラーズ)に加入して4シーズンプレー。常勝軍団の礎を築いた。 引退後、1996年から2002年まではテクニカルダイレクター(TD)、1999年に総監督、2002年からは日本代表の監督も務め、日本サッカーの発展に尽力。その後は他国を拠点に活動していたが、2018年7月に鹿島のTDに復帰し、現在はクラブアドバイザーとして活躍している。 一方のレオナルド氏は、1994年に鹿島に加入。サンパウロに在籍していた当時にジーコ氏から直々に誘いを受け、日本移籍を決断したとして知られる。 鹿島とブラジル代表を代表するレジェンド2人の姿は反響を呼び、日本のファンも「#神様と貴公子」、「レジェンド」、「胸熱な写真」、「鹿島!」と喜んでいる様子だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ジーコ&レオナルド!鹿島とブラジルを代表する2人の今の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgsngqqrIQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgsngqqrIQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgsngqqrIQO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Arthur Antunes Coimbra(@zico)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.02 07:15 Tue2
歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!
新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu3
「お前を殺すぞ」大逆転許しCL敗退のPSG会長がブチギレ、試合後に主審の部屋に乗り込み器物破損
パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、レアル・マドリー戦の敗戦に混乱し、問題を起こしていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 PSGは9日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでマドリーと対戦。1stレグはホームで1-0で勝利していた中、アウェイゲームに臨んだ。 悲願であるCL制覇のため、バルセロナを退団したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得するなど、チームを巨大化させてきたPSGは、ケガで出場が危ぶまれていたフランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールで先制し、2戦合計0-2とする。 マドリーに3点奪われなければ良いPSGだったが、後半のワンプレーを境に状況が一変。GKジャンルイジ・ドンナルンマがボールコントロールを誤り、ビルドアップに失敗すると、この流れでカリム・ベンゼマにゴールを許す。 1点を奪われる形となったが、この時点ではPSGが優勢。しかし、ベンゼマはここから一気に2点を追加して逆転に成功。2戦合計3-2でマドリーがベスト8にコマを進め、PSGの夢はまたしても散ることとなってしまった。 衝撃的な展開となったこの試合だが、流れを変えたベンゼマのプレーには疑問符がつくことも。マウリシオ・ポチェッティーノ監督もコメントしていた通り、ベンゼマのドンナルンマに対するファウルが疑われた。しかし、VARのチェックではノーファウルになっていた。 この判定にはアル・ケライフィ会長も激怒。試合が終わるやいなや、ブチ切れ。スタンドからビジターエリアに急いでおり、主審の控え室を探し回ったという。 レフェリーレポートによると、会長は審判団の控室に乗り込み叫び、物を壊したようだ。 「PSGの会長とテクニカルディレクターは、攻撃的な行動を示し、審判の控え室に入ろうとした。審判が彼らに立ち去るように頼んだとき、彼らはドアを塞ぎ、会長は故意にアシスタントレフェリーの1人の旗を叩き落として壊した」 また、元審判員で現在はマドリーのスタッフであるメヒア・ダビラ四戸派に乱入。「アル・ケライフィを落ち着かせるため、その場にいた人たちは助けを求めなければならなかったようだ」とのこと。スペイン『セール』によれば、マドリーのスタッフであるハビエル・エラエスによる報告を伝え、この様子をスマートフォンで記録すると、それに気がついたケライフィ会長が「お前を殺すぞ」と脅しながら殴りかかったとのことだ。 なお、PSGは審判団とマドリーに対して謝罪を行ったとされている。 アル・ケライフィ会長が審判に詰め寄ったのは初めてではない。1stレグでは、スポーツ・ディレクター(SD)のレオナルド氏がハーフタイムにトンネル内で主審に詰め寄ったとのこと。2019年には、マンチェスター・ユナイテッド戦で敗れ、トンネルの壁を破壊したとされている。 今季こそはと夏に大量補強に動いたが、獲得したドンナルンマはミス、メッシは不発、セルヒオ・ラモスはケガで起用できないなど踏んだり蹴ったり。またしてもCL制覇の夢は無に帰ってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】会長を激怒させたノーファウルのプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="d6l2QLfZ_gU";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.10 17:33 Thu4
PSGは解任噂レオナルドSD案件のデンベレから撤退?ユナイテッドが正式オファーへ
今シーズン限りでバルセロナを契約満了となるフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ(25)だが、昨夏に続いてマンチェスター・ユナイテッドもデンベレ獲得を目指す構えのようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 2017年8月のバルセロナ加入以降、度重なる負傷離脱などにより必ずしも継続的な活躍ができていなかったデンベレ。しかし、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると状況は一変することに。試合を重ねるごとに圧倒的な存在感を見せつけ、低迷していたチームの巻き返しに大きく貢献。優勝したレアル・マドリーには及ばずも、2位フィニッシュの立役者のひとりとなった。 リーグ戦21試合の出場で1ゴールと一見すると物足りない数字に映るが、その一方でアシストは「13」を記録。とりわけ冬の移籍で加入した元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとの好連携でゴールに関与し続けた。 シーズン後半戦の主役となったデンベレだが、来シーズン以降バルセロナでプレーを続けるかどうかは現時点で不明瞭。チャビ監督やクラブとしてはデンベレを引き続き重要な戦力と見なしているが、これまでの話し合いにおいて両者は契約延長で合意に至っていないと見られている。 また、『ミラー』によると、移籍先として盛んに報じられてきたパリ・サンジェルマン(PSG)も、デンベレ獲得のオペレーションは解任が噂されているレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)主導のもとで進んできたものであり、新たにSD就任が噂されているルイス・カンポス氏はデンベレのこれまでの負傷癖や態度を疑問視。獲得に乗り気でないとのことで、クラブの周囲ではすでに撤退ムードだとされている。 そんな中、ユナイテッドがデンベレ獲得に名乗りを上げた模様だ。ユナイテッドは昨年夏にもデンベレ獲得を試みており、フリー移籍で獲得可能な今夏はPSGがデンベレ獲得から正式に撤退した場合に限ってのみ、週給24万ポンド(約3800万円)のオファーを提示するとのことだ。 現時点でバルセロナ残留の線は限りなく低いと見られているデンベレ。来シーズンはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらと共に、復権を目指すユナイテッドでプレーすることになるのか、今夏のデンベレの動向に注目が集まっている。 2022.05.27 11:31 Fri5
PSG解任目前のレオナルド氏がSDとしてのキャリアを振り返る「選手を連れてくることは私の使命」
パリ・サンジェルマン(PSG)を解任目前とされるレオナルド氏(52)がこれまでのSD(スポーツ・ディレクター)としてのキャリアを振り返った。 現役時代はバレンシアやミラン、PSG、Jリーグの鹿島アントラーズでもプレーした元ブラジル代表のレオナルド氏。2019年6月にSDとして2度目となるPSG復帰を果たしてからは、クラブの悲願であるチャンピオンズリーグ(CL)制覇まで手が届かないことに加え、主力選手たちや監督との確執も取り沙汰されるなど、何かと批判の対象となることが多く、契約解消の方向で話が進んでいるとされる。 現在バレンシアのSD就任も噂される同氏は、フランス『レキップ』のロングインタビューに応じ、これまで歩んだ道のりや現在の心境について語った。 「私はミランに計13年間在籍した。選手や監督など多くの役割があったが、マネージメントもそこで学んだよ。当時のアドリアーノ・ガッリアーニ副社長兼CEO(最高経営責任者)が私をそばに置き、彼から多くのことを学ばせてもらった。これは大変重要だった。まるで大学に通っているようだったよ」 「選手を連れてくることは私の使命だとも言えるね。振り返るとその中でも特に大きな瞬間が2つあった。マルコ・ヴェラッティとズラタン・イブラヒモビッチだよ。2人は2012年の7月18日、同じ日にPSGと契約した。セリエBの19歳の選手が世界のスタープレーヤーと同時に到着したのは偶然じゃないよ」 PSGでは選手獲得に関するオペレーション全権を担うレオナルド氏。印象深い仕事として、セリエBのペスカーラから加入し、今なおクラブの中心であり続けるヴェラッティと、当時のチーム改革に大きな役割を担ったイブラヒモビッチの名前を挙げた。一方、自身の解任噂はフランス代表FWキリアン・ムバッペの残留が引き金になっているのではとの質問については否定した。 「PSGと私は強い感情で結ばれている。クラブが混乱期にあった1996年に選手としてここへ来た。2011年に戻ってこれたのはその時の出来事があったからだ」 「今もクラブとは多くの話をしている。ムバッペが関係しているかって? いいや、長いシーズンが終わり、将来のことを考える時が私にも来たんだよ。ムバッペのような高いレベルの選手はこれからもPSGとリーグ・アンにとって重要だと思う。だが、さよならを言う時はいつも少し哀れな気持ちになるね」 2022.06.17 21:13 Fri浦和レッズの人気記事ランキング
1
浦和MF渡邊凌磨が元おはガールのモデル前田希美さんとの結婚を報告、より一層の責任感「これからも身を粉にして戦っていきたい」
浦和レッズのMF渡邊凌磨(28)が自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手はモデルや女優として活躍する前田希美さん(31)とのことだ。 渡邊は自身のインスタグラムを更新。前田さんとの2ショットを投稿し、中には浦和のユニフォームを着て愛犬との3ショットも披露。ファンに向けて結婚を報告している。 「この度、渡邊凌磨は前田希美さんと結婚致しました。いつも笑顔を絶やさず人想いで、優しさ溢れるそんな彼女と一生を共にしたいと思いました。まだまだ未熟な二人ですが、温かく見守って頂けたら嬉しいです」 「一人の人間として、サッカー選手として、これからもっと成長していきたいと思っています。いつも応援してくださるファン、サポーターの方々、浦和レッズは家族同然と思っており、これからも身を粉にして戦っていきたいと思います。We are Reds」 渡邊は、前橋育英高校、早稲田大学と進学すると、在学中にドイツへとわたり2015年にインゴルシュタットのセカンドチームに加入。2017年にファーストチームに昇格した。2018年7月にアルビレックス新潟へと完全移籍しJリーグでのキャリアをスタート。モンテディオ山形、FC東京でもプレーし、2024年から浦和に完全移籍で加入した。 中盤を本職としながら、加入1年目は左サイドバックでもプレー。J1の38試合で6得点を記録すると、今シーズンは中盤での起用となり、ここまで5試合で2得点を記録している。 お相手の前田さんは、埼玉県出身で2006年6月に『ピチレモン』の専属モデルとして活動を開始。2007年には『おはスタ』でおはガールとして出演した。 2011年には『Popteen』の専属モデルとして活動をスタート。2018年にはアパレルブランド「N WITH.」を立ち上げ、モデルとしてだけでなく、女優やタレントとして幅広く活動している。 前田さんも自身のインスタグラムを更新し、渡邊との結婚を報告した。 「この度、かねてよりお付き合いをさせていただいていた渡邊凌磨さんと結婚致しました」 「いつも応援してくださっている皆さま、関係者の皆さま、家族、友達、たくさんの方々に支えられてこの日を迎えられています。本当にありがとうございます」 「心配性で考えすぎてしまう私を、自然と前向きな気持ちにさせてくれる彼とならこの先何があっても互いに支え合い、どんな困難も乗り越えていけると確信し、結婚を決意いたしました」 「たくさんの方々に支えて頂いているお陰で12歳の頃からこのお仕事を続けることが出来ています。まだまだ未熟な私ですが、今まで以上に成長していけるように精進して参ります」 「突然のご報告で驚かせてしまったかもしれませんが、これからも二人を温かく見守っていただけたら幸いです。今後とも応援よろしくお願い致します」 <span class="paragraph-title">【写真】渡邊凌磨がモデル前田希美さんとの結婚を報告!ユニフォームでの2ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DINb9y5P5ra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">渡邊凌磨/ Ryoma Watanabe(@w_ryoma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DINb74ZTFCY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">前田希美 まえのん(@maeda_nozomi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】前田希美さんが自身のYouTubeで結婚報告、渡邊凌磨との写真撮影の様子も</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="0VzDTp_TZds";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 13:03 Wed2
ホイブラーテン&松尾佑介のゴラッソ2発! 浦和が首位・町田との国立決戦で完勝【明治安田J1リーグ第10節】
13日、明治安田J1リーグ第10節、FC町田ゼルビアvs浦和レッズが国立競技場で行われ、アウェイの浦和が0-2で勝利した。 首位の町田は前節、川崎フロンターレとの上位対決で2-2のドロー。続くYBCルヴァンカップ2回戦ではJ2のヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。J1でクラブ史上初の7戦無敗を期して臨んだ国立開催の一戦ではルヴァンカップで温存した主力を復帰させ、川崎F戦からは仙頭啓矢に代えて白崎凌兵を起用した以外同じメンバーを継続した。 一方、12位の浦和は前節、アビスパ福岡に0-1で競り負けてリーグ5試合ぶりの黒星。新国立初勝利とともにバウンスバックを図った首位との一戦では先発2人を変更。松本泰志、チアゴ・サンタナに代えてサミュエル・グスタフソン、マテウス・サヴィオを起用し、松尾佑介を最前線に配した。 雨中の国立決戦は立ち上がりから町田がやや押し込む展開となる。相馬勇紀の左サイドを起点に攻め手を見いだそうとするなか、10分にはボックス右でクロスに反応した林幸多郎のダイビングヘッドでゴールに迫ったが、ここはDFのゴールカバーに遭う。 一方、堅守速攻を強調した入りを見せた浦和はセットプレーからファーストチャンスをモノにした。15分、右CKの場面でショートコーナーから右サイドのマテウス・サヴィオがグラウンダーのクロスをボックス内へ供給すると、タイミング良く走り込んだマリウス・ホイブラーテンが技ありの左足アウトを使ったワンタッチシュートをゴール左隅に流し込んだ。 早い時間帯にスコアが動いたことで、試合はより切り替えが激しい展開に。25分には町田が相馬の左サイドの突破からのクロスを西村拓真が頭で合わせてゴールに迫ると、浦和も26分と34分にいずれもカウンターの形でボックス内に抜け出した渡邊凌磨が狙いすました右足、左足のコントロールシュートでゴールに迫ったが、GK谷晃生のビッグセーブなどに阻まれた。 互いに可能性のある攻撃を仕掛け合うなか、先にゴールを奪ったのはアウェイの浦和。38分、GK西川周作が低弾道の絶妙なフィードを供給すると、これをトップ下の渡邊が半身から右足ダイレクトで背後へ流すと、完璧なタイミングで抜け出した松尾が絶妙なドリブルのコース取りでボックス左に持ち込んでDFにスライディングで寄せられながらも左足のロブショットを流し込んだ。 縦パス2本と鮮やかなドリブルから生まれたゴラッソで浦和に追加点を奪われた町田は、前半のうちに1点を返すべく攻勢を強める。42分にはボックス内でオ・セフンに決定機が訪れたが、ここはGK西川を中心に集結が早いアウェイチームの好守に阻まれた。 浦和の2点リードで折り返した後半。町田はハーフタイムに2枚替えを敢行。林とオ・セフンを下げて藤尾翔太、ミッチェル・デュークを同時投入。藤尾が右ウイングバックに入る攻撃的な布陣に変化した。 後半は2点リードの浦和が堅守速攻の色合いをより強めたこともあり、町田がボールを保持して押し込む状況が続く。立ち上がりから藤尾や西村が積極的に足を振っていくが、相手を崩し切るまでには至らず。 そんななか、57分には左足を痛めた西村がプレー続行不可能となり、ナ・サンホがスクランブル投入される。そのナ・サンホは65分に巧みなコース取りのドリブルでボックス中央まで持ち込むが、肝心のシュートの場面で足を滑らせて決定機をモノにできない。 一方、後半は決定機まで持ち込めないものの、サヴィオや金子拓郎の両翼を活かしたカウンターで相手を引っくり返して時計を進める浦和。後半半ばを過ぎて相手の勢いが落ち始めると、自分たちでボールを動かしながらうまくスローダウン。70分を過ぎて金子、安居海渡を下げて松本、原口元気を投入し、リスク管理への意識を強めつつ全体の強度を維持する。 その後、下田北斗を下げて桑山侃士を投入し最終盤は力業でゴールを目指した町田だったが、最後まで高い集中力を示した浦和の堅守を前に一矢報いることもかなわず。 この結果、首位の町田にゴラッソ2発で完勝の浦和が2戦ぶり勝利で10位に浮上。敗れた町田は7戦ぶりの敗戦で首位から一気に7位まで順位を落とした。 FC町田ゼルビア 0-2 浦和レッズ 【浦和】 マリウス・ホイブラーテン(前15) 松尾佑介(前38) <span class="paragraph-title">【動画】新国立初勝利となった浦和のゴラッソ2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">デザインされたセットプレー先制!<br><br>狙い通りのコーナーキックから<br>左アウトで流し込んだのは <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホイブラーテン</a> <br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/9cNM8lmMod">pic.twitter.com/9cNM8lmMod</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911289152726769807?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">花道を突き抜けました!<br><br>圧巻の中央突破 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E4%BD%91%E4%BB%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#松尾佑介</a><br>最短距離でゴールまで、シュートもお見事<br><br>明治安田J1第10節<br>町田×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町田浦和</a> <a href="https://t.co/fUxvgLZO3Y">pic.twitter.com/fUxvgLZO3Y</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911294908524028282?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.13 16:08 Sun3
【J1注目プレビュー|第10節:町田vs浦和】2年連続の国立対決! 町田は首位キープ、浦和は新国立で初勝利目指す
【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月13日(日) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/17pt) vs 浦和レッズ(12位/10pt) [国立競技場] <h3>◆しっかりと首位キープへ【FC町田ゼルビア】</h3> 開幕黒星スタートとなった町田だが、第4節から3連勝をおさめるとここまで6戦無敗。勝ち点で並びながらも首位に立つことに成功した。 昨シーズンの結果がブラフではないことを示している町田。ミッドウィークにはアウェイでのYBCルヴァンカップでヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-0で勝利を収めた。 過密日程になる中で、90分で試合を終えてメンバーを入れ替えずに戦った中で結果も残したことはプラス材料と言える。 ただ、相手の浦和は試合なし。1週間休んだこともあり、コンディションの差は歴然。ただ、持ち味である強度をしっかりと出せれば、今の浦和を圧倒することは可能だ。しっかりとアグレッシブにプレーし、ショートカウンターで一気に仕留められれば、首位キープも可能だろう。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、仙頭啓矢、下田北斗、中山雄太 MF:西村拓真、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆新国立での初勝利なるか?【浦和レッズ】</h3> 前節はアウェイでアビスパ福岡相手に1-0で敗戦。4試合続いていた不敗がストップした。 チームとしての戦い方に以前よりも安定感は出てきているが、まだまだ突き抜けるものがないのも事実。毎試合失点をする一方で、強力であるはずの攻撃陣は機能し切ってはいない。 今節は国立競技場での試合。実は浦和はリニューアルされてから国立競技場は得意としておらず、3試合を戦い勝ちはなし。あまり良いデータはない。 また、チームの士気が上がりきらず、失点するとトーンダウンする傾向が見られる今シーズン。先手を奪って試合を優位に進めていけるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:渡邊凌磨、安居海渡 MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:チアゴ・サンタナ 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.04.13 11:35 Sun4
【明治安田J1第9節まとめ】町田が首位浮上、広島は勝ち点で並び2位に! 岡山はホームで無敗継続の4勝目、鹿島は「27」でホーム無敗がストップし首位陥落
5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 <h3>【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ</h3> 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に入ると京都が反撃。61分に奥川雅也にゴールが生まれるとエースのラファエル・エリアスが2ゴールを決め逆転に成功。鹿島の無敗が止まるかと思われたが、後半アディショナルタイムに師岡柊生がネットを揺らし同点。引き分けに終わるかと思われたが、京都がカウンターからラファエル・エリアスのハットトリックとなるゴールで勝ち越し。3-4で京都が勝利し、鹿島はホーム無敗が「27」で止まると共に首位から陥落した。 <h3>【岡山vsFC東京】岡山のホーム無敗継続!ゴラッソで4勝目</h3> 9位のファジアーノ岡山(勝ち点11)は16位のFC東京(勝ち点8)をホームに迎えた。昨シーズンからホームでの負けなしが続く岡山。今季は3勝2分けでJ1での勝利は全てホームという状況だ。 試合はこう着状態が続きゴールレスで後半へ。すると47分、松本昌也が右サイドから崩してネットを揺らすが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。長時間のチェックとなる際どいシーンだったが松本がオフサイドと判定され、ゴールは認められない。 落胆してもおかしくない岡山だったが、61分に相手の最終ラインでのもたつきを見逃さないと、田部井涼がボックス外から浮き球を胸トラップし左足でダイレクトシュート。これがGKの頭を越えてネットを揺らすJ1初ゴール。このゴールで1-0で岡山が勝利を収めた。 <h3>【柏vsG大阪】小泉佳穂のゴールを守り抜きウノゼロ勝利</h3> 5位の柏レイソル(勝ち点13)はホームに12位のガンバ大阪(勝ち点10)を迎えた一戦。勝ち点差3の中での対決となった中、柏が試合のペースを握る。 ゴールレスで試合は進んでいく中で、それでもホームの柏が主導権を握ると65分に待望のゴール。左サイドから崩すと、熊坂光希の縦パスが相手に当たりこぼれ球になるも、垣田裕暉が相手DFを背中で押さえると、福岡将太が突いたボールを小泉佳穂がダイレクトシュート。これが決まり柏が先制し、そのまま1-0で勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvs清水】昨季のJ2優勝争い対決は横浜FCに軍配</h3> 18位と苦しむ横浜FC(勝ち点7)と8位と上位を追いかける清水エスパルス(勝ち点11)の対決。昨シーズンはJ1昇格を争った両者のJ1での戦いは、固い展開となる。 前半は強風の影響もあり、互いになかなか良い形を作れない展開に。清水は32分、ボックス手前でパスを受けた乾貴士がミドルシュートを放つが左ポスをに嫌われる。 ゴールレスで迎えた後半、50分に浮き球のパスに抜けたルキアンから繋ぐと、福森晃斗のクロスを山田康太がニアでヘッドで合わせて横浜FCが先制。清水は同点を目指すがなかなかゴールが遠い展開に。1-0で終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム7分に左からのクロスを櫻川ソロモンがヘッドで決めて勝負あり。横浜FCが2-0で勝利を収めて降格圏を脱した。 その他、サンフレッチェ広島はセレッソ大阪に2-1で勝利し、2位に浮上。川崎フロンターレとの対戦で引き分けたFC町田ゼルビアは首位に浮上した。一方で、降格圏の横浜F・マリノスは東京ヴェルディと引き分け脱出ならず。湘南ベルマーレに敗れた名古屋グランパスも再び降格圏に転落することに。未勝利で最下位だったアルビレックス新潟がヴィッセル神戸に勝利したものの最下位脱出ならず。それでも勝ち点差がグッと縮まり、下位も上位も混戦状態となっている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第9節</h3> ▽4/5(土) 横浜F・マリノス 0-0 東京ヴェルディ ▽4/6(日) ファジアーノ岡山 1-0 FC東京 【岡山】 田部井涼(後16) FC町田ゼルビア 2-2 川崎フロンターレ 【町田】 岡村大八(前34) 西村拓真(後8) 【川崎F】 エリソン(前16) 河原創(後28) 横浜FC 2-0 清水エスパルス 【横浜FC】 山田康太(後5) 櫻川ソロモン(後45+7) ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) アビスパ福岡 1-0 浦和レッズ 【福岡】 岩崎悠人(後23) 鹿島アントラーズ 3-4 京都サンガF.C. 【鹿島】 レオ・セアラ(前18、前30) 師岡柊生(後45+2) 【京都】 奥川雅也(後16) ラファエル・エリアス(後35、後37、後45+5) 柏レイソル 1-0 ガンバ大阪 【柏】 小泉佳穂(後20) 湘南ベルマーレ 2-1 名古屋グランパス 【湘南】 福田翔生(前10) 鈴木雄斗(前45) 【名古屋】 稲垣祥(前45+5) サンフレッチェ広島 2-1 セレッソ大阪 【広島】 新井直人(前18) 荒木隼人(後41) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前15) <span class="paragraph-title">【動画】田部井涼の衝撃ゴラッソがJ1初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/vxLmEC5DXS">pic.twitter.com/vxLmEC5DXS</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752526528168406?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】小泉佳穂がダイレクトで右足一閃</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8FG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏G大阪</a> <a href="https://t.co/snPXMWuH4o">pic.twitter.com/snPXMWuH4o</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908786061284958466?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】仕上げはラファエル・エリアス、首位・鹿島のホーム無敗を「27」で止める</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリアス、エリアス、エリアス!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E4%BA%AC%E9%83%BD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島京都</a> <a href="https://t.co/svL6VOq2rO">pic.twitter.com/svL6VOq2rO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908795009476026793?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 18:15 Sun5