マドリーに痛手…ヘタフェ戦で負傷のマルセロが約3週間の離脱へ
2021.02.11 03:00 Thu
レアル・マドリーは10日、ヘタフェ戦で負傷交代したDFマルセロが左足ヒラメ筋負傷と診断されたことを報告した。
マルセロは9日、2-0で勝利したラ・リーガ第1節延期分のヘタフェ戦で先発出場。2点目となったDFフェルラン・メンディのゴールをアシストしたが、84分に足の違和感を訴えると、86分にDFチュスト・ガルシアと負傷交代していた。
そして、試合翌日に行われた検査の結果、左足ヒラメ筋負傷と診断された。離脱期間に関しては言及していないが、スペイン『マルカ』は3週間程度の離脱になると報じている。
マドリーはケガ人が続出しており、キャプテンのDFセルヒオ・ラモスが左ヒザを手術。そのほか、DFダニエル・カルバハル、MFルーカス・バスケス、MFエデン・アザール、MFフェデリコ・バルベルデ、FWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトン、DFアルバロ・オドリオソラが離脱中。ヘタフェ戦ではカスティージャから5人をメンバー入りさせていた。
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マドリーは9日、ラ・リーガ第1節の延期分でヘタフェと対戦。試合は2-0でマドリーが危なげなく勝利を収めていた。そして、試合翌日に行われた検査の結果、左足ヒラメ筋負傷と診断された。離脱期間に関しては言及していないが、スペイン『マルカ』は3週間程度の離脱になると報じている。
マドリーはケガ人が続出しており、キャプテンのDFセルヒオ・ラモスが左ヒザを手術。そのほか、DFダニエル・カルバハル、MFルーカス・バスケス、MFエデン・アザール、MFフェデリコ・バルベルデ、FWロドリゴ・ゴエス、DFエデル・ミリトン、DFアルバロ・オドリオソラが離脱中。ヘタフェ戦ではカスティージャから5人をメンバー入りさせていた。
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