エデル
Ederson Bruno Domingos EDER
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1989年08月21日(36歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 171cm |
| 体重 | 69kg |
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ロコモティフ・モスクワがポルトガル代表FWエデルと契約延長 4選手が新契約にサイン
ロコモティフ・モスクワが29日、ポルトガル代表FWエデル(32)との契約延長を発表した。 ユーロ2016決勝で決勝点を挙げてポルトガル代表の初優勝に貢献したエデルは母国クラブ複数クラブを渡り歩き、スウォンジーやリールを経て、2017年に買い取りオプション付きのレンタルでロコモティフ・モスクワ入り。翌シーズンに買い取りオプションが行使され、ロコモティフ・モスクワにとどまり、今季も公式戦30試合6得点を記録した。 なお、GKアントン・コチェンコフ(33)、MFマチェイ・リブス(31)、MFウラジスラフ・イグナティエフ(33)との契約更新も併せて発表されている。 2020.07.31 09:30 Fri2
ポルトガルの歴史を変えた一撃!ユーロ2016決勝でエデルが見せた母国の初優勝を決める劇的ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はロコモティフ・モスクワのポルトガル代表FWエデルがユーロ2016決勝で決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆エデルが決めたポルトガルの歴史を変える劇的ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0eWtDcVFjTiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国ポルトガルでプロキャリアをスタートさせたエデルは、2012年強豪ブラガに移籍し、同年8月にポルトガル代表に初招集を受け、2014年ワールドカップ(W杯)予選のアゼルバイジャン戦で代表デビューを果たした。 その後、スウォンジーやリールなどでのプレーを経て、現在はロシアでプレー。ポルトガル代表としてもここまで35試合5ゴールを記録しているが、2016年7月10日に行われた、ユーロ2016決勝のフランス戦では、代表の歴史に残る劇的ゴールを決めている。 大会の大本命として勝ち上がってきた開催国フランスに対し、ポルトガルは、大会を通して引き分けが多く、組み合わせに恵まれただけとの見方が多かった。 下馬評は完全にフランス有利の中、試合が始まると、絶対的エースであるFWクリスティアーノ・ロナウドが25分にまさかの負傷交代。ポルトガルの命運も尽きたかに思われた。 しかし、ポルトガルが拮抗した試合を演じると、試合は延長戦までもつれ込む。そして迎えた109分、途中出場を果たしていたエデルが、相手のディフェンスラインでボールを受けると、相手DFからのプレッシャーを跳ね返しながら、中央へドリブル突破。シュートチャンスを得ると、ボックスの外からシュートを放った。グラウンダーの鋭いシュートは、GKウーゴ・ロリスの届かないゴール左下に見事に決まり、土壇場での劇的なゴールが生まれた。 このゴールが決勝点となり、ポルトガルは代表の歴史の中で初となる主要国際大会のトロフィーを獲得。エデルは一躍時の人となった。 2020.09.08 19:00 Tue3
元イタリア代表FWが、給与未払いでチーム解散の江蘇FCのオーナーに皮肉「彼らがバスを売れば…」
元イタリア代表FWのエデルが、古巣である江蘇FCのオーナーに向けてジョークを言い放った。 ブラジル出身のエデルは母国のクリシューマでキャリアをスタートさせた後、イタリアに渡ってエンポリやフロジノーネでプレー。そしてサンプドリアで飛躍後、インテルへと移籍していた。 その後、2018年7月から江蘇蘇寧(江蘇FC)でプレーし、2020シーズンにはクラブ史上初となる中国スーパーリーグ優勝を果たしていたが、クラブは2月28日に経営難により突如活動停止を発表。エデルはフリーとなっていた。 エデルはサンパウロに移籍を果たしていたが、改めて古巣のオーナーを揶揄している。 インテルのオーナーでもあり江蘇FCのオーナーでもあった蘇寧グループは、コロナ禍において業績が悪化。そのため、中国スーパーリーグで王者になりながらもチームを解散していた。 かつては“爆買い”として一世を風靡し、その筆頭にも立っていた中で、現在は財政面で苦しむ蘇寧グループ。エデルを始め、選手たちは給料も支払われていないという事態が起こっていた。 そんな中、エデルが自身のツイッターを更新。そこでは、給与を払えていない蘇寧グループに向けた皮肉を込めたジョークが書かれていた。 「少なくとも、彼らがバスを売れば、おそらく彼らが払うべきものを支払うことができるだろうね。そうなることを願おう」 選手たちへのアフターケアもなく、突然のチーム解散を発表した蘇寧グループ。中国のサッカーバブルは本当に終焉を迎えたようだ。 <span class="paragraph-title">【SNS】給与未払いの古巣に皮肉ツイート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Al meno se riescono a vendere il pullman, forse pagano quello che devano pagare!! Speriamo ... <a href="https://twitter.com/hashtag/incredibile?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#incredibile</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jiangsusuning?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jiangsusuning</a></p>— Eder citadin martins (@Edercitadin7) <a href="https://twitter.com/Edercitadin7/status/1385429309918171136?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.23 21:55 Fri4

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