ルーカス
LUCAS Vinicius Goncalves Silva
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1991年09月14日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 79kg |
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FW原大智がアラベスに完全移籍! 自身初のラ・リーガ挑戦!
デポルティボ・アラベスは24日、クロアチアのNKイストラからFW原大智(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。 FC東京アカデミー出身の原は身長191cm、体重84kgの大型ストライカーで、2018年にトップチーム昇格。2019年の明治安田生命J3リーグで得点王に輝くと、昨季から本格的にトップチームの戦力となり、J1リーグ26試合3得点、Jリーグカップ戦2試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)5試合出場の成績を収めた。 今年2月に加入したイストラでは公式戦18試合に出場し、8ゴール3アシストの数字を残していた。 なお、原が加入するアラベスは今シーズンのラ・リーガを降格圏ギリギリの16位でフィニッシュ。今季途中からチームを率いるハビエル・カジェハ監督は、[4-3-3]をメインシステムとして採用している。 現スカッドではスウェーデン代表FWヨン・グイデッティ、スペイン人FWホセルとターゲットマンタイプのセンターフォワード、機動力があるスペイン人FWルーカス・ペレス、スペイン人FWルイス・リオハ、スペイン人FWボルハ・サインスらウイングタイプの選手が在籍している。 前線の複数ポジションでプレー可能な原としてはプレシーズンを通じて、適正ポジションを見極められていくことになる。 <span class="paragraph-title">【画像】原がラ・リーガに初挑戦!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/taichigrant14?ref_src=twsrc%5Etfw">@taichigrant14</a> firma por el Deportivo Alavés hasta 2023 <br><br>Ongi etorri, Taichi Hara <a href="https://twitter.com/hashtag/GoazenGlorioso?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#GoazenGlorioso</a> </p>— Deportivo Alavés (@Alaves) <a href="https://twitter.com/Alaves/status/1408085084951961607?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.06.25 03:35 Fri2
堅守を誇るアトレティコを“天敵”C・ロナウドが粉砕!CLで見せた圧巻の3ゴール【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドが堅守のアトレティコを粉砕!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJWSHkxRk85ViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2009年にレアル・マドリーに加入したC・ロナウドは、スター軍団の中でもゴールマシーンとして得点を量産し、在籍9シーズンで公式戦438試合450ゴールという信じられない成績を残した。 特に同じマドリッドを本拠地とするライバル、アトレティコ・マドリーとの対戦を得意としており、対アトレティコ戦でクラブ歴代最多の21ゴールを記録。2017年5月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでアトレティコと対戦した際には、圧巻のハットトリックを決めている。 まずは10分、味方のクロスのクリアボールをMFカゼミロがボックス内で拾い、もう一度クロスを上げる。ミスキックとなり、大きくバウンドしたボールがゴール前に入ると、空中戦で無類の強さを誇るC・ロナウドがヘディングで合わせ、まずは先制ゴールを挙げる。 続いて1-0とマドリーリードで迎えた73分、ペナルティーアーク手前で、DFマルセロからパスを受けたFWカリム・ベンゼマがC・ロナウドに横パス。相手DFにボールに触られながらもボールを収めたC・ロナウドが近距離からボレーシュートを叩き込み、2点目を決めてみせた。 最後は終了間際の86分、カウンターからアトレティコのボックス内右深部まで侵入したFWルーカス・バスケスがマイナスのボールをゴール前に入れると、カゼミロのダミーに相手DFが釣られた分フリーでC・ロナウドがボールを受け、3点目となるゴールを流し込んだ。 試合は“アトレティコ・キラー”ぶりを存分に発揮したC・ロナウドが3-0で1stレグに完勝。アウェイで行われた2ndでは、アトレティコに1-2で敗れたものの、合計スコアで上回り、決勝進出を果たしている。 <span data-sg-movie-id="671" data-sg-movie-title=" 【アトレティコを粉砕!】C・ロナウドがライバル相手に見せた圧巻のゴールショー"></span> 2021.01.28 20:00 Thu3
ヌーノがチェルシー戦を総括 「タフだったが、我々にとって良いゲーム」
トッテナムを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が2-2のドローに終わったチェルシーとのプレシーズンマッチを振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 プレシーズン無敗を継続するヌーノ率いる新生スパーズは、アーセナル、チェルシーとメンタルヘルス関連の慈善団体である『マインド』が協力し“マインドシリーズ”と銘打たれた今回のプレシーズンマッチトーナメントで初の強豪と対戦した。 敵地スタンフォード・ブリッジで完全アウェイの雰囲気で行われた一戦に向けては、GKに新戦力ピエルルイジ・ゴッリーニ、4バックはマット・ドハーティ、ジャフェット・タンガンガ、エリック・ダイアー、セルヒオ・レギロン。中盤はアンカーのピエール=エミール・ホイビュルク、インサイドハーフにオリヴァー・スキップ、デレ・アリ、3トップはルーカス・モウラ、ソン・フンミン、ステーフェン・ベルフワインというメンバーを起用した。 開始直後にソン・フンミンがファーストシュートを放ったものの、昨シーズンのチャンピオンズリーグ王者相手に序盤から劣勢を強いられたトッテナム。前半は攻守両面で相手に圧倒され、中盤での不用意なボールロストからMFハキム・ツィエクに先制点を奪われると、後半も立ち上がりに再びツィエクに追加点を献上した。 それでも、56分にルーカス、70分にベルフワインと相手守備陣のミスを効果的に突いて2点差を追いつくと、試合終盤は相手を押し返す展開の中でタイムアップの笛を聞くことになった。 同試合後、ヌーノ監督は「タフなゲーム」と劣勢を認めながらも、敵地での2点差を追いついてのドローという結果に一定の満足感を示している。 「タフなゲームだったが、我々にとっては非常に良いゲームとなった。しかし、いくつかの課題があり、改善していかなければならない」 「2失点目を喫した瞬間、つまり後半立ち上がり以降を見れば、我々は本当にうまくゲームを立て直した。何度か得点のチャンスがあり、あの時間帯は落ち着いていたように感じた」 「その後、若者たちが試合を変えるために勇気と決意を示し、90分で多くのプレーヤーが活躍した。プレシーズンのこの瞬間に90分で多くのプレーヤーがすべての状況でより多くの成果を上げたことは、とても喜ばしいことだ」 また、ポルトガル人指揮官は昨シーズンの公式戦35試合でわずかに1ゴールと決定力が大きな課題となっているベルフワインにこの試合でゴールが生まれたことを喜んでいる。その一方で、攻守の課題も挙げている。 「ステーフェンは非常に才能のあるプレーヤーだと思っている。彼は84分出場したと思うが、それほどの時間をプレーしたことは、彼にとって非常に良いことだ。彼はゴールを決めたが、それは彼に自信を与えるものでしかない」 「ゴールはさておき、彼はハードワークをして、後半はずっと良いポジションを取っていた。だが、前半はそうではなく、我々が望まないエリアにボールが行くのを許していた。前半はもっとうまくやるべきで、コンビネーションを見せようと、多くのボールを失ったが、今はミスをしても解決策を見つけて自分を修正するときだ」 最後に、今回の試合を欠場していた守護神ウーゴ・ロリス、MFタンギ・エンドンベレのフランス代表2選手に関しても言及。いずれもコンディションに問題を抱えていることを明かしている。 「(ロリスは)ユーロの期間中に問題を抱えていたが、今は良いニュースが入ってきた。次の試合では彼が先発できると思う」 「タンギ同様に多くのプレーヤーが休んでいる。プレシーズンのこの時期には、準備とフィットネスの面ですべてのプレーヤーのバランスを取ることが重要だ」 なお、トッテナムは8日に“マインドシリーズ”の2戦目でアーセナルとのノースロンドン・ダービーに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーvsトッテナムのPSMはドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmQkoyR2VLeSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.08.05 18:20 Thu4
ムバッペがリーグ・アン年間MVP受賞! イブラヒモビッチに並ぶ最多3度目
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペが2021-22シーズンのリーグ・アン年間最優秀選手賞に輝いた。 フランス・全国プロサッカー選手連合(UNFP)は15日、2021-22シーズンのトロフェ・UNFP・デュ・フットボールの各受賞者を発表。 そして、ムバッペがスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに並ぶ歴代最多3度目のリーグ・アン年間最優秀選手賞を受賞した。 ムバッペは今シーズンここまでのリーグ・アンで34試合に出場し、いずれもリーグトップの25アシスト15アシストを記録し、PSGの2シーズンぶりの優勝に大きく貢献。 フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(モナコ)、元フランス代表MFディミトリ・パイエ(マルセイユ)、フランス人FWマルタン・テリエ(レンヌ)、ブラジル代表MFルーカス・パケタ(リヨン)といったその他の受賞候補に大差を付けての受賞となった。 また、最優秀若手選手賞はマルセイユのディフェンスラインを支えたフランス代表DFウィリアム・サリバ、最優秀GK賞はPSGのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、最優秀監督賞にはレンヌのブルーノ・ジェネジオ監督がいずれも初受賞を果たした。 さらに、海外で活躍する年間最優秀フランス人選手賞には、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマが3年連続(コロナ禍の2020年は不開催)で受賞している。 リーグ・アン年間ベストイレブンは、優勝のPSGから前述のムバッペ、ドンナルンマ、ブラジル代表DFマルキーニョス、ポルトガル代表DFヌーノ・メンデスの4人が最多選出となった。 今回発表されたトロフェ・UNFP・デュ・フットボールの各受賞者は以下の通り。 ◆UNFP年間最優秀選手 キリアン・ムバッペ(PSG) ◆UNFP年間最優秀若手選手 ウィリアム・サリバ(マルセイユ) ◆UNFP年間最優秀GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) ◆UNFP年間最優秀監督 ブルーノ・ジェネジオ(レンヌ) ◆年間最優秀フランス人選手(海外) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) ◆UNFP年間ベストイレブン GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) DF ジョナタン・クラウス(RCランス) マルキーニョス(PSG) ウィリアム・サリバ(マルセイユ) ヌーノ・メンデス(PSG) MF セコ・フォファナ(RCランス) オーレリアン・チュアメニ(モナコ) ディミトリ・パイエ(マルセイユ) FW マルタン・テリエ(レンヌ) ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) キリアン・ムバッペ(PSG) 2022.05.16 06:45 Mon5