ジェコがインテル、サンチェスがローマ! セリエA大型トレード交渉進行中
2021.01.29 07:00 Fri
今冬の移籍市場閉幕が迫る中、ローマとインテルの間で大型トレード交渉が進行中だ。イタリア『スカイ・スポルト』など複数のイタリアメディアが報じている。
今回の大型トレードの主役はローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)。2016年にマンチェスター・シティから加入したジェコは、ここまで公式戦242試合に出場し、クラブ歴代3位の114ゴールを記録。また、イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィに代わって現在はカピターノを務めるローマの中心選手だ。
しかし、パウロ・フォンセカ監督の就任以降、幾度となくポルトガル人指揮官と衝突を繰り返してきたジェコは、先日に激しい衝突を起こし、両者の関係修復はほぼ不可能な状況まで発展している。そして、同選手はここ数日間のトレーニングではチームトレーニングへの参加を禁止されている。
そのため、ローマとジェコは今冬の移籍市場で移籍先を探しており、ここまではユベントスやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリー、バルセロナ、ウェストハムなど、幾つかのクラブの名前が候補に挙がっていた。
しかし、コロナ禍で財政難のクラブにとって今年3月に35歳となるジェコの高年俸がネックとなっており、ここまで具体的な話は出ていない。
当初、ローマはインテルで長らく不遇をかこっていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)とのトレードを希望したものの、諸々の問題によってその交渉は早々に不成立に。
代わって新たに話し合われているのが、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(32)とのトレードだ。
各メディアの最新の報道によると、インテルでスポーツ・ディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏と、ローマのフットボール・ディレクターを務めるチアゴ・ピント氏はミラノのホテル・メリアで行われたレガ・セリエAの会合の場でこのトレードに関する話し合いを行ったようだ。
両者の基本的な考えは買い取りオプションなしの半年間のレンタルで一致しているものの、交渉実現に向けて大きなネックとなっているのが、ジェコの給与の問題だ。
サンチェスとジェコの年俸はいずれも750万ユーロ(約9億5000万円)程度となっているが、サンチェスは昨年にマンチェスター・ユナイテッドから完全移籍で加入したことで、過去2年間にイタリア国外で働いた人間の給与に対する税金が最大50%割り引かれるという措置を受けられる。
これに対してジェコは税引きなしで給与全額が支払われており、クラブが支払う給与負担はサンチェスに比べて大幅に割高だ。
したがって、先日に深刻な財政難が報じられたインテルは、ローマ側が一部給与を負担するなどの譲歩を見せない限り、交渉に応じる意思はないという。
ちなみに、今後両者の交渉が進展し、サンチェスがローマ加入となった場合、アーセナルからユナイテッドに移籍した際に交換要員となったアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンと共闘することになる。
今回の大型トレードの主役はローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)。2016年にマンチェスター・シティから加入したジェコは、ここまで公式戦242試合に出場し、クラブ歴代3位の114ゴールを記録。また、イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィに代わって現在はカピターノを務めるローマの中心選手だ。
しかし、パウロ・フォンセカ監督の就任以降、幾度となくポルトガル人指揮官と衝突を繰り返してきたジェコは、先日に激しい衝突を起こし、両者の関係修復はほぼ不可能な状況まで発展している。そして、同選手はここ数日間のトレーニングではチームトレーニングへの参加を禁止されている。
しかし、コロナ禍で財政難のクラブにとって今年3月に35歳となるジェコの高年俸がネックとなっており、ここまで具体的な話は出ていない。
そういった状況の中で新たな解決策として挙がるのが、アントニオ・コンテ監督が以前から獲得を熱望してきたインテルへの移籍だ。
当初、ローマはインテルで長らく不遇をかこっていたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(28)とのトレードを希望したものの、諸々の問題によってその交渉は早々に不成立に。
代わって新たに話し合われているのが、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(32)とのトレードだ。
各メディアの最新の報道によると、インテルでスポーツ・ディレクターを務めるピエロ・アウジリオ氏と、ローマのフットボール・ディレクターを務めるチアゴ・ピント氏はミラノのホテル・メリアで行われたレガ・セリエAの会合の場でこのトレードに関する話し合いを行ったようだ。
両者の基本的な考えは買い取りオプションなしの半年間のレンタルで一致しているものの、交渉実現に向けて大きなネックとなっているのが、ジェコの給与の問題だ。
サンチェスとジェコの年俸はいずれも750万ユーロ(約9億5000万円)程度となっているが、サンチェスは昨年にマンチェスター・ユナイテッドから完全移籍で加入したことで、過去2年間にイタリア国外で働いた人間の給与に対する税金が最大50%割り引かれるという措置を受けられる。
これに対してジェコは税引きなしで給与全額が支払われており、クラブが支払う給与負担はサンチェスに比べて大幅に割高だ。
したがって、先日に深刻な財政難が報じられたインテルは、ローマ側が一部給与を負担するなどの譲歩を見せない限り、交渉に応じる意思はないという。
ちなみに、今後両者の交渉が進展し、サンチェスがローマ加入となった場合、アーセナルからユナイテッドに移籍した際に交換要員となったアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンと共闘することになる。
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バレンシアは26日、U-19スペイン代表DFヤレク・ガシオロフスキ(20)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 ポーランド人の父親とスペイン人の母親を持ちスペインで生まれ育ったガシオロフスキは、192cmの体躯を誇る左利きのDF。7歳でバレンシアのカンテラに加入し、リザーブチームのバレンシアBでのプレーを経て2023年10月に行われたマジョルカ戦でトップチームデビュー。 これまでトップチームでは、公式戦34試合に出場しており、今季もラ・リーガ14試合を含む公式戦18試合に出場している。また、U-19スペイン代表の主力としても活躍しており、昨夏に行われたU-19欧州選手権では優勝に大きく貢献した。 現在はセンターバックを主戦場としているが、元々はサイドバックでプレーしていたこともあり、バレンシアのトップチームではセンターバック、左サイドバックの両方でプレーしている。恵まれた体躯通りの空中戦の強さに加え、サイズを感じさせないスピードを兼備するフィジカルアスリートで、出足鋭いアグレッシブな対人守備を持ち味とする。 判断や精度という部分に伸びしろを残すが、後方からの配球や積極果敢なドライブなど攻撃に関与する意識も高い現代型のDF。セットプレー時はターゲットマンとしても有能だが、ロングスローも武器としている。 以前にはアーセナルやトッテナム、ユベントス、インテルといったビッグクラブからの関心が報じられていたガシオロフスキだが、かねてより残留の意向を示しており、自身を育ててくれたクラブとの新契約を決断した。 2025.02.27 12:30 Thu4
日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ
サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。 もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。 DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。 イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。 <span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span> 現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。 このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。 中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。 すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。 チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。 マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。 ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span> そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。 今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。 最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。 その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。 <span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span> 目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。 ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。 なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。 しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。 どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。 最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。 一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。 そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。 日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。 <div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id=“cws_ad”><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.13 21:30 Wed5
