パウロ・フォンセカ
Paulo FONSECA
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 1973年03月05日(52歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
パウロ・フォンセカのニュース一覧
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1
パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か
ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Mon2
ラカゼットが2度目のリヨン退団…ホーム最終戦でクラブ通算200点目決めて美しいフィナーレとなるか
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの後塵を拝するクラブを支えてきた。 クラブ通算390試合199ゴールの数字を刻み、今シーズンもここまで公式戦41試合17ゴールと健在ぶりを発揮していたが、クラブが深刻な財政問題を抱えるなかで高額なサラリーの影響もあって、今季限りの契約に関する延長交渉は行われずにいた。 サウジアラビアのネオムとの接触も報じられ、多くのリヨンファンは17日に本拠地グルパマ・スタジアムで行われるアンジェとのリーグ・アン最終節がエースのラストマッチとなることを察していた。 そんななか、15日に公式会見に出席したパウロ・フォンセカ監督はこの試合がラカゼットのリヨンでのラストマッチとなることを認めた。 「今日アレックス(ラカゼット)と話した。確かに、これが彼にとってここでの最後の試合になる。チームにとって更なるモチベーションになるはずだ」 「彼はこのクラブのために素晴らしいことをしてくれた。素晴らしいプロフェッショナルで、一緒に仕事をするのが大好きだった。彼のために素晴らしい試合をしなければならない。彼は素晴らしい形で旅立つのに値する」 また、会見に同席したFWラヤン・シェルキもチームメイトであり、兄と慕うレジェンドを最高の形で送り出したいと意気込む。 「彼はいつも僕を守ってくれた。兄よ、クラブのために、そして僕のためにしてくれたことに感謝しているよ。僕にとって彼はOLの最高のレジェンドだ」 「ラカゼットに11回目のアシストができたら、それは素晴らしいことだね。彼がまたゴールを決めてくれるよう、全力を尽くすよ」 逆転でのカンファレンスリーグ出場権獲得に望みを残すリヨンにとってホーム最終戦の重要度は間違いないが、レジェンドとの別れを白星で飾ることはもちろんのこと、それをラカゼットのクラブ通算200点目で達成できれば、これ以上ない最高の一戦となるはずだ。 2025.05.15 23:00 Thu3
セリエA史上最年少デビュー…ミランの16歳カマルダがプロ契約! 年俸は…
ミランがU-17イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダ(16)とプロ契約を結んだようだ。 昨秋フィオレンティーナ戦にて、セリエA史上最年少の15歳260日でデビューを飾ったカマルダ。ミラン最後の欧州制覇(2007年)は生まれる前というストライカーだ。 今季1年を振り返ると、ステファノ・ピオリ監督率いるトップチームでセリエA2試合に出場した一方、籍を置くプリマヴェーラ(U-19)で公式戦41試合13得点5アシスト。 この年代の欧州王者を決めるUEFAユースリーグでは、最終的に優勝こそならなかったものの、ミランをイタリア勢初の決勝戦へと導き、エース格として1年間君臨した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、カマルダは7月1日付けの3年契約をミランと結ぶようで、来季はU-23チームへ昇格。年俸50万ユーロ(約8450万円)が出発地点になるという。 来季はおそらくパウロ・フォンセカ氏(51)がトップチームを率いるであろうとされるミラン。カマルダはU-23チームとトップチームと今季よりも頻繁に行き来するとみられている。 2024.06.08 21:25 Sat4
ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタルへ!
ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタル移籍することが濃厚となった。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 今シーズンからローマの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督は、プレシーズンから現有戦力の評価を行ってきた中、前半戦の早い段階で数選手を自身の構想外とした。 その中でアメリカ代表DFブライアン・レイノルズ(20)、ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(24)と共に、構想を外れていたのが、スペイン代表MFゴンサロ・ビジャール(23)、スペイン人FWボルハ・マジョラル(24)だ。 そして、今冬の放出が既定路線となっていたビジャールとマジョラルは、奇しくもヘタフェという同じ移籍先を選択したようだ。 2020年1月にエルチェから完全移籍で加入した優れた戦術眼とパスセンス、キープ力を誇る大器のビジャールは、昨シーズンは途中出場がメインながらも公式戦47試合に出場。前指揮官パウロ・フォンセカの下ではブレイクの兆しを見せていた。 しかし、前半戦を通して2ボランチを採用していたポルトガル人指揮官の下では守備の強度、ダイレクト志向が強いスタイルへの順応に苦戦。ヨーロッパ・カンファレンスリーグでは予選を含め6試合に出場したものの、セリエAでは1度も出番が与えられていなかった。 一方、昨シーズンにレアル・マドリーからの2年レンタルで加入したマジョラルは、加入1年目に公式戦47試合に出場し、17ゴール7アシストを記録。しかし、2年目の今季はイングランド代表FWタミー・エイブラハム、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフの加入もあり、センターフォワードの3番手に甘んじると、ここ最近ではプリマヴェーラに所属するガーナ代表FWフェリックス・アフェナ=ギャンにも序列で抜かれることに。ここまで公式戦11試合1ゴールの数字も、プレータイムは250分以下に限られている。 その2選手に関してはこれまで幾つかの新天地候補が報じられていたが、共に出場機会を最優先とした中、今シーズンのラ・リーガで残留圏内ギリギリの17位に位置するヘタフェを選択したようだ。 なお、マジョラルはマドリード出身で、ビジャールに関しては実弟であるU-19スペイン代表MFハビエル・ビジャール(18)がレアル・マドリーのフベニールA(U-19チーム)でプレーしており、そういった環境面が移籍を後押しした可能性もありそうだ。 2022.01.12 08:00 Wed5
リールの逸材CBヨロ、ビッグクラブ関心も今冬移籍は除外…
ビッグクラブが熱視線を注ぐリールのU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)だが、今冬にリールを離れる可能性は限りなく低いようだ。フランス『レキップ』が報じている。 コートジボワールにもルーツを持つフランス生まれのヨロは、190cmの右利きのセンターバック。11歳でリールの下部組織に加入すると、すぐさま頭角を現して以降は常に飛び級で上のカテゴリーでプレー。昨年からリザーブチームを主戦場に活躍し、2022年5月のニース戦では16歳半年でのリーグ・アンデビューを飾った。 昨シーズンはパウロ・フォンセカ監督の下で着実に出場機会を増やすと、今シーズンはディフェンスラインの離脱者の影響などもあってここまで公式戦16試合に出場し3ゴールを記録。また、ティエリ・アンリ監督が就任したU-21フランス代表でもここに来て定期的にプレー機会を与えられており、来年の自国開催のパリ・オリンピックのメンバー入りにも絡んでいく勢いだ。 190cmと十分なサイズを誇るが、まだまだ線の細さが目立っており、現状ではフィジカル面に大きな伸びしろを残す。ただ、サイズを感じさせないスピードやアジリティ、長いリーチを武器に読みを利かせたボール奪取能力に優れており、守備時の細かい判断にも非凡さを持つ総合力の高い守備者。 さらに、後方からのビルドアップにこだわるポルトガル人指揮官の下、元々安定していた足元の技術、判断に磨きをかけており、将来的なレ・ブルー入りが有力視される逸材だ。 その18歳に対しては、以前からルイス・カンポス氏が高い評価を下しているパリ・サンジェルマンを始め、レアル・マドリー、バイエルン、プレミアリーグの複数クラブがすでに獲得の動きを見せているという。 だが、ヨロ本人とリールの間では今冬の移籍は除外されているとのことだ。ただ、来夏にクラブは4000万~5000万ユーロ(約65億1000万~81億4000万円)程度の移籍金での売却を考慮しているようだ。 2023.11.28 23:28 Tueパウロ・フォンセカの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2005年7月1日 |
CFエストレラ |
引退 |
- |
| 2000年7月1日 |
ヴィトーリア |
CFエストレラ |
完全移籍 |
| 1998年7月1日 |
マリティモ |
ヴィトーリア |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
ベレネンセス |
マリティモ |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
Leça |
ベレネンセス |
完全移籍 |
| 1995年7月1日 |
Barreirense |
Leça |
完全移籍 |
| 1991年7月1日 |
|
Barreirense |
完全移籍 |
パウロ・フォンセカの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2025年1月31日 |
リヨン |
監督 |
| 2024年7月1日 | 2024年12月30日 |
ミラン |
監督 |
| 2022年7月1日 | 2024年6月30日 |
リール |
監督 |
| 2019年7月1日 | 2021年6月30日 |
ローマ |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2019年6月30日 |
シャフタール |
監督 |
| 2015年7月1日 | 2016年6月30日 |
ブラガ |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2015年6月30日 |
パソス・フェレイラ |
監督 |
| 2013年7月1日 | 2014年3月5日 |
ポルト |
監督 |
| 2012年7月1日 | 2013年6月30日 |
パソス・フェレイラ |
監督 |
| 2011年6月7日 | 2012年6月30日 |
Desportivo Aves |
監督 |
| 2009年7月1日 | 2011年6月30日 |
Pinhalnovense |
監督 |
| 2008年7月1日 | 2009年6月30日 |
Odivelas |
監督 |
| 2007年7月1日 | 2008年6月30日 |
1º Dezembro |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
E. Amadora U19 |
監督 |
パウロ・フォンセカの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| リーグ・アン | 14 | 8 | 0 | 6 | 0 | 0 |
| UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| セリエA | 17 | 7 | 6 | 4 | 0 | 0 |
| UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 |
| コッパ・イタリア | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 42 | 22 | 7 | 13 | 0 | 0 |
パウロ・フォンセカの出場試合
| リーグ・アン |
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|||
| 第20節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
マルセイユ | ||||
|
A
|
| 第21節 | 2025-02-09 |
|
vs |
|
スタッド・ランス | ||||
|
H
|
| 第22節 | 2025-02-16 |
|
vs |
|
モンペリエ | ||||
|
A
|
| 第23節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
パリ・サンジェルマン | ||||
|
H
|
| 第24節 | 2025-03-02 |
|
vs |
|
ブレスト | ||||
|
H
|
| 第25節 | 2025-03-09 |
|
vs |
|
ニース | ||||
|
A
|
| 第26節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
ル・アーヴル | ||||
|
H
|
| 第27節 | 2025-03-28 |
|
vs |
|
ストラスブール | ||||
|
A
|
| 第28節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
リール | ||||
|
H
|
| 第29節 | 2025-04-13 |
|
vs |
|
オセール | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-04-20 |
|
vs |
|
サンテチェンヌ | ||||
|
A
|
| 第31節 | 2025-04-26 |
|
vs |
|
スタッド・レンヌ | ||||
|
H
|
| 第32節 | 2025-05-04 |
|
vs |
|
RCランス | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-05-10 |
|
vs |
|
モナコ | ||||
|
A
|
| UEFAヨーロッパリーグ |
|
|
|||
| ラウンド16・1stレグ | 2025-03-06 |
|
vs |
|
FCSB | ||||
|
A
|
| ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-13 |
|
vs |
|
FCSB | ||||
|
H
|
| 準々決勝1stレグ | 2025-04-10 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
H
|
| 準々決勝2ndレグ | 2025-04-17 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
A
|
| セリエA |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-08-17 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
H
|
| 第2節 | 2024-08-24 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
A
|
| 第3節 | 2024-08-31 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
| 第4節 | 2024-09-14 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
H
|
| 第5節 | 2024-09-22 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-09-27 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2024-10-06 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
A
|
| 第8節 | 2024-10-19 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2024-10-29 |
|
vs |
|
ナポリ | ||||
|
H
|
| 第11節 | 2024-11-02 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
A
|
| 第12節 | 2024-11-09 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2024-11-23 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2024-11-30 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
H
|
| 第15節 | 2024-12-06 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
A
|
| 第16節 | 2024-12-15 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
H
|
| 第17節 | 2024-12-20 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
A
|
| 第18節 | 2024-12-29 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
H
|
| UEFAチャンピオンズリーグ |
|
|
|||
| リーグフェーズ第1節 | 2024-09-17 |
|
vs |
|
リバプール | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 |
|
vs |
|
レバークーゼン | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第3節 | 2024-10-22 |
|
vs |
|
クラブ・ブルージュ | ||||
|
H
|
| リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 |
|
vs |
|
レアル・マドリー | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第5節 | 2024-11-26 |
|
vs |
|
スロバン・ブラチスラヴァ | ||||
|
A
|
| リーグフェーズ第6節 | 2024-12-11 |
|
vs |
|
ツルヴェナ・ズヴェズダ | ||||
|
H
|
| コッパ・イタリア |
|
|
|||
| ラウンド16 | 2024-12-03 |
|
vs |
|
サッスオーロ | ||||
|
H
|

ポルトガル
CFエストレラ
ヴィトーリア
マリティモ
ベレネンセス
Leça
Barreirense
ミラン
リール
ローマ
シャフタール
ブラガ
パソス・フェレイラ
ポルト
Desportivo Aves
Pinhalnovense
Odivelas
1º Dezembro
E. Amadora U19