初指揮に臨むルーニー、名将たちの指導を生かす「様々な監督から学んだいくつかのことを参考に」
2020.11.20 19:25 Fri
暫定ながら、指揮官の1人としてデビューすることになるダービー・カウンティの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、自身の考えを改めて語った。チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。
そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦ではルーニーも指揮を執るうちの1人になるとのこと。ルーニーはコーチングライセンスがなく、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともに4人で指揮を執るようだ。
自身にとっての新たなキャリアを踏み出すことになるルーニーが、クラブのチャンネルで意気込みをコメントしている。
「もちろん、不思議な1週間だった。まずは、ここで良い仕事をしてくれたフィリップ(・コクー)、クリス(・ファン・デル・ヴェルデン)、トヴァン(・シーパーズ)に心から感謝する」
「ただ、僕たちには変化が必要だったと思う」
「明らかに良い状態ではなかった。そして、それは僕にとってのチャンスでもあった。リアム(・ロシアニー)、ジャスティン(・ウォーカー)、シェイ(・ギブン)と新しいアイデアを得たいと思う」
「そして、チームにとってほぼ新しいアイデンティティ、どのようにプレーしたいか、どのようにプレーするのか。そして重要なことは、土曜日の試合に勝つためにどうチャレンジするかだ」
ルーニーはエバートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー。またイングランド代表としてもプレーしたが、エバートン時代にはデイビッド・モイーズ監督に、ユナイテッド時代はサー・アレックス・ファーガソン監督やルイス・ファン・ハール監督ら世界的な名将に指導を受けていた。
ルーニーはそのやり方を押し付けることはしないとしながらも、それぞれの良いポイントを参考にしたいと語った。
「僕は何人かのとても優秀な監督、おそらく史上最高の監督たちと仕事をしてきた。少し僕が思うのは、目の前の選手を理解することが重要だということだ」
「僕は『アレックス・ファーガソンのように、ルイス・ファン・ハールのように、ジョゼ・モウリーニョのように』などとは言えない」
「僕は自分たちの選手と一緒にしなければならないし、それぞれの選手に異なる扱いをしなければならない」
「選手たちはそれぞれ考え方が違う。特定の選手には、他の選手と違う話し方をしなければならないし、正しくマネジメントする必要がある」
「ただ、僕はもう一度思う。様々な監督から得ることができるものはある。僕が何年にもわたって学んできたこと、そしてこの短い期間で学んだことだ」
「僕はそれをしようと思うし、僕は選手と一緒に様々な状況で、様々な監督から学んだいくつかのことを使いたいと思う」
「誰かに聞けばわかるけど、僕は自分のことを答えることができる。僕は野心的だし、マネジメントをしたいと思っている」
「これは過去にも公にしたことがあることだ。今は4人がこのチームを率いるチャンスがあるということだよ」
◆選手兼指揮官のルーニーが選手と一緒に汗を流す!
そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦ではルーニーも指揮を執るうちの1人になるとのこと。ルーニーはコーチングライセンスがなく、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともに4人で指揮を執るようだ。
「もちろん、不思議な1週間だった。まずは、ここで良い仕事をしてくれたフィリップ(・コクー)、クリス(・ファン・デル・ヴェルデン)、トヴァン(・シーパーズ)に心から感謝する」
「個人的な視点だけど、僕は彼の下で働き、最初のコーチとしての役割を多く学んだ。そのことに関しては、ありがとうと言わなければならない」
「ただ、僕たちには変化が必要だったと思う」
「明らかに良い状態ではなかった。そして、それは僕にとってのチャンスでもあった。リアム(・ロシアニー)、ジャスティン(・ウォーカー)、シェイ(・ギブン)と新しいアイデアを得たいと思う」
「そして、チームにとってほぼ新しいアイデンティティ、どのようにプレーしたいか、どのようにプレーするのか。そして重要なことは、土曜日の試合に勝つためにどうチャレンジするかだ」
ルーニーはエバートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー。またイングランド代表としてもプレーしたが、エバートン時代にはデイビッド・モイーズ監督に、ユナイテッド時代はサー・アレックス・ファーガソン監督やルイス・ファン・ハール監督ら世界的な名将に指導を受けていた。
ルーニーはそのやり方を押し付けることはしないとしながらも、それぞれの良いポイントを参考にしたいと語った。
「僕は何人かのとても優秀な監督、おそらく史上最高の監督たちと仕事をしてきた。少し僕が思うのは、目の前の選手を理解することが重要だということだ」
「僕は『アレックス・ファーガソンのように、ルイス・ファン・ハールのように、ジョゼ・モウリーニョのように』などとは言えない」
「僕は自分たちの選手と一緒にしなければならないし、それぞれの選手に異なる扱いをしなければならない」
「選手たちはそれぞれ考え方が違う。特定の選手には、他の選手と違う話し方をしなければならないし、正しくマネジメントする必要がある」
「ただ、僕はもう一度思う。様々な監督から得ることができるものはある。僕が何年にもわたって学んできたこと、そしてこの短い期間で学んだことだ」
「僕はそれをしようと思うし、僕は選手と一緒に様々な状況で、様々な監督から学んだいくつかのことを使いたいと思う」
「誰かに聞けばわかるけど、僕は自分のことを答えることができる。僕は野心的だし、マネジメントをしたいと思っている」
「これは過去にも公にしたことがあることだ。今は4人がこのチームを率いるチャンスがあるということだよ」
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ガルナチョがルーニー彷彿のオーバーヘッド弾を自賛 「自分史上でもベストゴールの1つ」
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ウェイン・ルーニー監督と妻のコリーンさんが大炎上している。 現役時代はエバートン、マンチェスター・ユナイテッド、DCユナイテッド、そしてダービー・カウンティでプレーしたルーニー。現在はダービーで監督を務めている。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い、チームは14勝13分け19敗の勝ち点55を獲得したが、クラブは財政破綻を申請して勝ち点12がマイナス。さらに収益性と持続性に関する規則に違反したことで追加で勝ち点9をマイナスされ、合計21をひかれ、勝ち点34でEFLリーグ1(イングランド3部)に降格していた。 勝ち点剥奪がなければ残留できる状況だっただけに、ルーニー監督や選手たちに責任はない状況。昇格を目指して来季は戦うことになる。 そのルーニー監督は、オフを利用して家族でドバイに旅行。妻のコリーンさんと4人の息子たちを連れて楽しんだ様子。ルーニー、そしてコリーンさんがそれぞれインスタグラムでファミリーショットを投稿していた。 コリーンさんの眩しいビキニ姿や、クルーザーの上で楽しむ姿、子供たちがお揃いの水着で楽しむ様子などを投稿する中、1枚の写真が物議を醸すことになっていた。 それはルーニーファミリーがイルカと撮った写真。コリーンさんは「私たちは2022年に最高の家族の休日を過ごした。ドバイは素晴らしかったわ」と投稿していたが、フォロワーからは非難が殺到した。 「ダメダメ、飼育されているイルカと一緒に泳がないで」 「こんなの嫌だ」 「この写真を見てショックを受けている」 「恥を知れ!とても残念だ」 専門家は「残念ながら、この産業はイルカを飼育することで何十億も稼いでいる。野生で使用されているものよりも、20万倍も小さな水槽で生活している」とコメント。飼育されているイルカと戯れるべきではないとした。 ルーニーの妻であるコリーンさんは、ジェイミー・ヴァーディの妻であるレベッカさんとの騒動で裁判中だが、その中で更なる火種を生んでしまったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】コリーンさんの眩しいビキニ姿も、炎上したイルカとのファミリーショット(5枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CetA4QcMm7B/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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