シェイ・ギブン Shay GIVEN

ポジション GK
国籍 アイルランド
生年月日 1976年04月20日(48歳)
利き足
身長 185cm
体重 84kg
ニュース クラブ 監督データ
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「選手と監督の間に溝がある」不振ユナイテッドでテン・ハグ監督の影響力に疑念の声

元アイルランド代表GKのシェイ・ギブン氏が、不振に陥るマンチェスター・ユナイテッドの状態を懸念した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 エリク・テン・ハグ監督の下で2シーズン目を迎え、昨季3位に終わったプレミアリーグではさらなる上昇が期待されていたユナイテッド。しかし、開幕からの10試合で5勝5敗と波に乗れず8位に低迷。先週末のプレミアリーグでは、宿敵マンチェスター・シティをホームに迎え撃った“マンチェスター・ダービー”で0-3の完敗を喫した。 さらに、1日にオールド・トラフォードで行われたEFLカップ(カラバオカップ)でも、ニューカッスル相手に0-3のスコアで敗北。ホームで2試合続けて3点差をつけられての敗北は61年ぶりであり、チームは危機的状態にある。 ピッチ内だけでなく、ピッチ外でもゴタゴタが後を絶たないユナイテッド。MFジェイドン・サンチョは規律問題からテン・ハグ監督によって構想外の扱いを受けて久しく、FWマーカス・ラッシュフォードはシティ戦の完敗直後にナイトクラブで自身の誕生日パーティーを開催し、ファンの間で物議を醸した。 あらゆる面で問題を抱えているように見えるユナイテッドだが、イギリス『スカイ・スポーツ』でニューカッスル戦を観戦していたギブン氏は、その原因が監督と選手の関係にあると推察。指揮官の影響力が低下している可能性を指摘している。 「私の意見では、選手と監督の間に深刻な溝があるように感じる。おそらく我々の耳に入ってこないだけで、舞台裏では多くの対立がチーム内に生じているのだろう」 「ラファエル・ヴァランは風邪によってダービーと今日の試合を欠場、サンチョはおらずアントニーも問題を抱えている。どのクラブもそうだが、監督の統治が弱まれば不信感が生まれるようだ」 「とはいえ、選手とて責任はとらなければならない。ピッチに入った以上、それが彼らの仕事なのだ。彼らは週末のダービーで負け、今夜もまたここで負けた。試合は1時間で終わったも同然だっただろう」 2023.11.02 16:25 Thu

評価高めるリバプールのケレハー、代表OBから移籍のススメ 「レギュラーとしてプレーすべき年齢だ」

かつてニューカッスルやマンチェスター・シティでプレーした元アイルランド代表GKのシェイ・ギブン氏がリバプールの同代表GKクィービーン・ケレハーに移籍を勧めた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールの下部組織出身であるケレハーは2019年9月に行われたEFLカップでファーストチームデビュー。昨シーズンは守護神を務めるGKアリソン・ベッカーの負傷によって出番が回ってくると、好パフォーマンスを示したことで2ndGKの地位を獲得した。 今シーズンも公式戦5試合に出場しており、2日に行われたプレミアリーグ第21節のチェルシー戦でも守護神としてプレー。クリーンシートこそ逃したものの、安定したパフォーマンスを発揮している。 着実に成長しているケレハーに対して、アイルランド『プレミア・スポーツ』に出演した同胞のギブン氏は、より試合に出る必要があると強調。リバプールにはブラジル代表GKアリソン・ベッカーという絶対的な存在がいる以上、レンタル移籍などで経験を積むべきだと主張した。 「ケレハーは苦しい立場にあると思う。彼はもう23歳であり、私がその年頃の時には何試合に出場したか分からない。一方で、彼はまだ10試合か11試合程度にしか出場していないはずだ」 「彼はもう子供ではないのだ。23歳であれば、トップチームでレギュラーとしてプレーすべき年齢だと思っている」 「彼が抱えている最大の問題は、アリソンがいることだ。アリソンはキャリアのピークにあり、今後5、6年はそうである可能性もある。だからといって、ケレハーはベンチに座り2番手として満足するだろうか。リバプールには既に、その役割ができるアドリアンもいる」 「私にとっては、試合に出ることがとても重要だと思っているよ。彼は数年間リバプールでトレーニングを積み、昨夏には新たに5年契約にサインした。クラブの長期的な未来の一部になっていると思う」 「リバプールからしても、彼を試合に出して経験を積ませるべきだと思う。それから彼をチームに戻して、アリソンに挑戦させる必要があるだろう」 2022.01.10 18:14 Mon

通算57回ハットトリックのC・ロナウド、ユナイテッドで唯一記録したのは再デビューの相手ニューカッスル

今夏の移籍市場で12年ぶりにマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。11日に行われるプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦での復帰が見込まれる。 ポルトガル代表として9月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨んでいたC・ロナウドだが、累積警告により出場停止となったことを受けて早期にチームを離脱。その結果、ユナイテッドに予定よりも早く合流することが可能となった。 オーレ・グンナー・スールシャール監督も「彼はどこかのタイミングで必ずピッチに立つだろう、それは間違いない」と試合に向けた会見でコメント。先発出場なのか途中出場なのかは明言しなかったが、12年ぶりにユナイテッドの選手として試合に出ることは確実だと語り、11日のニューカッスル戦が再デビューの日となることが確定した。 世界中で大きな注目を集める試合は、イギリスの規則により国内でのテレビ放送はなし。イギリスではスタジアムにいる人間しかその瞬間を見ることができないという異例の事態だが、この試合はC・ロナウドにとって大きな意味を持つ一戦となる。 プロキャリアを通じて、クラブと代表でこれまで57回のハットトリックを達成しているC・ロナウド。その中でも初めてのハットトリックは、マンチェスター・ユナイテッド在籍にに記録したものだった。 C・ロナウドの初ハットトリックは、2008年1月12日。マンチェスター・ユナイテッドvsニューカッスルの一戦で記録したもの。これは、キャリア初のハットトリックである上に、ユナイテッド時代に唯一記録しているハットトリックとなる。 首位でニューカッスル戦を迎えたユナイテッド。C・ロナウドは右サイドで先発フル出場を果たす。なお、2トップはウェイン・ルーニーとカルロス・テベス、左はライアン・ギグスでマイケル・キャリックとアンデルソンが中盤を務め、最終ラインはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ヴィディッチのセンターバックコンビに、右にジョン・オシェイ、左にパトリス・エブラ、GKにエドウィン・ファン・デル・サールという陣容だった。なお、ニューカッスルの1トップはマイケル・オーウェンが入り、GKはシェイ・ギブンが務めていた。 この試合ではなかなかゴールが生まれず前半はゴールレス。しかし48分にC・ロナウドが壁の下を通すFKを直接決めて先制ゴールを記録すると、2-0で迎えた70分には華麗なパスワークからテベスのアシストを受けて2点目を記録。4-0となった88分には、巧みなキックフェイントからハットトリックを達成した。 再デビューとなる相手が唯一ハットトリックを決めた相手。今日の一戦ではどんなプレーを見せるのか、注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウド、ユナイテッドで記録した唯一のハットトリック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">years ago today, <a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@Cristiano</a> netted his st and only hat-trick for <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a>... <a href="https://t.co/w7MGbbVWgr">pic.twitter.com/w7MGbbVWgr</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/951839817700028416?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.11 18:45 Sat

ルーニーがダービーの正指揮官に就任! 監督専任で現役引退に…

チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは15日、暫定指揮官を務めていた元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(35)を正指揮官に任命したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年半となる。 なお、ここまでは選手兼任の形を取っていたが、正指揮官就任に伴い、監督業に集中するため選手としてのキャリアを実質終える決断を下した。 また、必要なコーチングライセンスを取得していないルーニー新監督をサポートするコーチングスタッフとして、アシスタントマネージャーを務めるリアム・ロシニアー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーの3氏の続投も決定。さらに、スティーブ・マクラーレン氏がテクニカル・ディレクターと取締役会顧問を兼任する。 今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位に沈んでいたダービーは、昨年11月14日にフィリップ・コクー前監督を解任。 その後、前述のコーチングスタッフと共に暫定指揮官としてチームを率いたルーニー監督の下でチームは3勝4分け4 敗の戦績を残し、24チーム中の22位に浮上している。 正指揮官に任命されたルーニー新監督はクラブ公式サイトを通じて意気込みを口にしている。 「イギリスに戻ってきたとき、ダービー・カウンティの持つ可能性に本当に驚かされた。スタジアム、トレーニンググラウンド、スタッフ、若手プレーヤーのクオリティの高さ、もちろん常に忠実にクラブをサポートしてくれるファンにもね」 「他にもオファーはあったけど、ダービー・カウンティが自分にとって適切な場所であることは本能的に理解していた」 「ブライアン・クロー、ジム・スミス、フランク・ランパード、フィリップ・コクーらの後を引き継ぐ機会を与えられたことは、とても光栄なことだ。そして、クラブに関わる全ての人、ファン、スタッフ、そして私がこの歴史あるクラブの過去12カ月間で見てきた可能性を実現するために、すべてにおいて全力を注ぐことを約束する」 エバートンでプロフットボーラーとしてのキャリアをスタートし、マンチェスター・ユナイテッド、イングランド代表で一時代を築いたルーニー。その後、エバートン、DCユナイテッドを経て2020年1月にダービーに加入した。 今回の正指揮官就任に伴い、選手としてのキャリア終焉を迎えたが、その選手時代に培ってきた豊富な経験を指導者としていかにチームに落とし込んでいくかに注目が集まるところだ。 なお、正指揮官として臨む初陣は16日のチャンピオンシップ、ロザラム・ユナイテッドとのホームゲームだ。 2021.01.15 23:20 Fri

初指揮に臨むルーニー、名将たちの指導を生かす「様々な監督から学んだいくつかのことを参考に」

暫定ながら、指揮官の1人としてデビューすることになるダービー・カウンティの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、自身の考えを改めて語った。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。 <div id="cws_ad">◆選手兼指揮官のルーニーが選手と一緒に汗を流す!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwUWdKRWo4RSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦ではルーニーも指揮を執るうちの1人になるとのこと。ルーニーはコーチングライセンスがなく、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともに4人で指揮を執るようだ。 自身にとっての新たなキャリアを踏み出すことになるルーニーが、クラブのチャンネルで意気込みをコメントしている。 「もちろん、不思議な1週間だった。まずは、ここで良い仕事をしてくれたフィリップ(・コクー)、クリス(・ファン・デル・ヴェルデン)、トヴァン(・シーパーズ)に心から感謝する」 「個人的な視点だけど、僕は彼の下で働き、最初のコーチとしての役割を多く学んだ。そのことに関しては、ありがとうと言わなければならない」 「ただ、僕たちには変化が必要だったと思う」 「明らかに良い状態ではなかった。そして、それは僕にとってのチャンスでもあった。リアム(・ロシアニー)、ジャスティン(・ウォーカー)、シェイ(・ギブン)と新しいアイデアを得たいと思う」 「そして、チームにとってほぼ新しいアイデンティティ、どのようにプレーしたいか、どのようにプレーするのか。そして重要なことは、土曜日の試合に勝つためにどうチャレンジするかだ」 ルーニーはエバートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー。またイングランド代表としてもプレーしたが、エバートン時代にはデイビッド・モイーズ監督に、ユナイテッド時代はサー・アレックス・ファーガソン監督やルイス・ファン・ハール監督ら世界的な名将に指導を受けていた。 ルーニーはそのやり方を押し付けることはしないとしながらも、それぞれの良いポイントを参考にしたいと語った。 「僕は何人かのとても優秀な監督、おそらく史上最高の監督たちと仕事をしてきた。少し僕が思うのは、目の前の選手を理解することが重要だということだ」 「僕は『アレックス・ファーガソンのように、ルイス・ファン・ハールのように、ジョゼ・モウリーニョのように』などとは言えない」 「僕は自分たちの選手と一緒にしなければならないし、それぞれの選手に異なる扱いをしなければならない」 「選手たちはそれぞれ考え方が違う。特定の選手には、他の選手と違う話し方をしなければならないし、正しくマネジメントする必要がある」 「ただ、僕はもう一度思う。様々な監督から得ることができるものはある。僕が何年にもわたって学んできたこと、そしてこの短い期間で学んだことだ」 「僕はそれをしようと思うし、僕は選手と一緒に様々な状況で、様々な監督から学んだいくつかのことを使いたいと思う」 「誰かに聞けばわかるけど、僕は自分のことを答えることができる。僕は野心的だし、マネジメントをしたいと思っている」 「これは過去にも公にしたことがあることだ。今は4人がこのチームを率いるチャンスがあるということだよ」 2020.11.20 19:25 Fri

ルーニーがチームを暫定指揮へ!監督不在の最下位ダービーは復活なるか

元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(35)が、暫定的に指揮を執ることになるようだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。 <div id="cws_ad">◆今季唯一の勝利に繋がったルーニーの絶妙FK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4eFJhekc2aCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦はルーニーも指揮を執るうちの1人になるようだ。 昨シーズン途中からダービーでプレーするルーニーは、チームのキャプテンも務め、今シーズンもチャンピオンシップで8試合に出場し3ゴールを記録している。 しかし、ルーニーはコーチングライセンスをまだ持っていないため、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともにマネジメントすることになるようだ。 ルーニーは指揮を執ることについて、クラブ公式サイトでコメントしている。 「僕は野心的だし、マネジメント側に加わりたいと思っている。とてもオープンだよ」 「この状況がいつまで続くのかはわからないけど、仕事をしたくないと言ったら、野心的な人間ではない」 また、暫定監督という立場で指揮を執るのはロシアニー氏になるとのこと。かつてフルアムやハル・シティなどでプレーしたこともあるロシアニー氏は意気込みを語った。 「私の情熱と愛情はコーチングにあり、キャリアを早く終えた」 「32歳でコーチングバッジを手にした史上最年少うちの1人だ。ヘッドコーチと監督になりたい。でも、それは望んでいる中の1つであり、その仕事に相応しいかは別の問題だ」 「ここには私はウェインが監督であるというよりも大きな全体像がある」 チームとして結果が出ていない現状を前にルーニーは「次の2、3試合は勝つ必要がある」とコメント。また、「上手くいけば、僕たちが正式な役割につく上で優位に立てるだろう」とし、結果を残せばこのままのスタッフで続けられるだろうと語った。 2020.11.20 10:00 Fri

大型補強前のシティの要!エラーノが見せた漢のドンズバFK弾【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ブラジル代表MFのエラーノ氏がマンチェスター・シティ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆エラーノが見せた漢のドンズバFK弾<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzV3VTbzF6SSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ブラジル代表として2010年ワールドカップにも出場したエラーノ氏は、2007年から2年間マンチェスター・シティに在籍。2009年の夏にチームの大型補強に押し出される形で退団したものの、移籍初年度には公式戦ふた桁得点も記録している。 エラーノ氏のシティでの初得点は2007年9月29日に行われたプレミアリーグ第8節のニューカッスル戦。87分に獲得したフリーキックの場面だった。 ゴール正面やや右、ゴールまで約23mの位置でFKのチャンスを獲得すると、キッカーのエラーノは右足を一閃。GKシェイ・ギブンが構えていた方のコースへと強烈なシュートを放つ。 ギブンは逆を突かれた形となり、反応が遅れると、ボールは懸命に伸ばした手のわずか先、ゴール左上隅の完璧なコースにドンピシャで突き刺さった。 試合はこのゴールも含めシティが3-1で勝利。エラーノはシチズンズの信頼を勝ち取った。 2020.08.09 18:00 Sun

チェルシー、GKコーチに元アイルランド代表のシェイ・ギブン氏招へいか

チェルシーのフランク・ランパード監督が、新たなGKコーチの招へいを考慮しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今季から古巣に指揮官としてカムバックしたランパード監督は、開幕前は経験値不足が懸念されたが、蓋を開けてみれば、プレミアリーグではここまで8勝2分け2敗で3位に位置。若手主体のチームは日を追うごとに熟成され、今最も勢いのあるチームの一つとして変貌を遂げている。 就任1年目としてはここまで順風満帆に進んでいる印象だが、ランパード監督には一つ気がかりがあるという。それはGKケパ・アリサバラガである。昨夏にGK史上最高額でビルバオから加入したスペイン代表GKは、ショットストップや足下の技術には定評があるものの、セットプレー時の対応が甘く、今季のチェルシーの弱点となっている。そんな25歳の成長を促進させるためにランパード監督が要求しているのが、元アイルランド代表のシェイ・ギブン氏だという。 現役時代にニューカッスルで10年以上にわたり不動の地位を築いた同氏は、アイルランド代表では通算134試合を数えるレジェンド。2018年4月の引退以降、チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティでGKコーチを務めており、昨シーズンは、同クラブを率いたランパード監督とラムズのバックルームを支えた。 チェルシー就任にあたってランパード監督は、ジョディ・モリス氏とクリス・ジョーンズ氏と共に、ギブン氏をダービーから連れて来ようとしたものの、チェルシーがOBであるエンリケ・イラーリオ氏をGKコーチに就任させること支持したため、泣く泣く引き下がることになっていたようだ。 だが、これまでの成績を顧みて、監督は再びギブン氏の招致を要請。現在クラブと話し合いを進めている模様だ。 2019.11.15 13:53 Fri

シティ、コンパニの記念試合に出場する参加メンバー及びチーム構成を発表!

マンチェスター・シティは4日、昨季限りで退団したベルギー代表DFヴァンサン・コンパニのシティ在籍10年を表彰した記念試合に参加するメンバー及びチーム構成を発表した。 記念試合は、9月11日にエティハド・スタジアムで現地時間19:45(日本時間:27:45)に行われ、マンチェスター・シティ・レジェンドと、プレミアリーグ・オールスターが激突する。 なお、この試合で得た収益はコンパニとマンチェスターのアンディー・バーナム市長が共同して設立した「Tackle4MCR」に全額寄付され、マンチェスターからホームレスをゼロにする目標のために使われる。今回発表された内容は以下の通り。 【マンチェスター・シティ・レジェンド】 監督 <span style="font-weight:700;">ジョゼップ・グアルディオラ</span> GK <span style="font-weight:700;">ジョー・ハート</span> <span style="font-weight:700;">コステル・パンティリモン</span> DF <span style="font-weight:700;">ヴァンサン・コンパニ</span> <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・コラロフ</span> <span style="font-weight:700;">ジョレオン・レスコット</span> <span style="font-weight:700;">マイカー・リチャーズ</span> <span style="font-weight:700;">コロ・トゥーレ</span> <span style="font-weight:700;">パブロ・サバレタ</span> <span style="font-weight:700;">リチャード・ダン</span> <span style="font-weight:700;">ガエル・クリシ</span> MF <span style="font-weight:700;">ナイジェル・デ・ヨング</span> <span style="font-weight:700;">サミル・ナスリ</span> <span style="font-weight:700;">ショーン・ライト=フィリップス</span> <span style="font-weight:700;">スティーブン・アイルランド</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・シルバ</span> <span style="font-weight:700;">ディートマー・ハマン</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ミルナー</span> FW <span style="font-weight:700;">クレイグ・ベラミー</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・アグエロ</span> <span style="font-weight:700;">エディン・ゼコ</span> <span style="font-weight:700;">マリオ・バロテッリ</span> <span style="font-weight:700;">ベンジャニ・ムワリュワリ</span> 【プレミアリーグ・オールスター】 監督 <span style="font-weight:700;">ロベルト・マルティネス</span> GK <span style="font-weight:700;">エドウィン・ファン・デル・サール</span> <span style="font-weight:700;">シェイ・ギブン</span> DF <span style="font-weight:700;">フィル・ネビル</span> <span style="font-weight:700;">ギャリー・ネビル</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・オシェイ</span> <span style="font-weight:700;">ウェズ・ブラウン</span> MF <span style="font-weight:700;">ポール・スコールズ</span> <span style="font-weight:700;">ニッキー・バット</span> <span style="font-weight:700;">マイケル・キャリック</span> <span style="font-weight:700;">ライアン・ギグス</span> <span style="font-weight:700;">ラファエル・ファン・デル・ファールト</span> <span style="font-weight:700;">セスク・ファブレガス</span> FW <span style="font-weight:700;">ティエリ・アンリ</span> <span style="font-weight:700;">ロビン・ファン・ペルシ</span> 2019.09.05 04:05 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年7月1日 ストーク 引退 -
2015年7月10日 アストン・ビラ ストーク 完全移籍
2014年2月28日 ミドルズブラ アストン・ビラ レンタル移籍終了
2013年11月28日 アストン・ビラ ミドルズブラ レンタル移籍
2011年7月19日 マンチェスター・C アストン・ビラ 完全移籍
2009年2月1日 ニューカッスル マンチェスター・C 完全移籍
1997年7月1日 ブラックバーン ニューカッスル 完全移籍
1996年5月30日 サンダーランド ブラックバーン レンタル移籍終了
1996年1月19日 ブラックバーン サンダーランド レンタル移籍
1995年9月4日 スウィンドン ブラックバーン レンタル移籍終了
1995年8月4日 ブラックバーン スウィンドン レンタル移籍
1994年8月8日 セルティック ブラックバーン 完全移籍
1993年7月1日 セルティック 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2021年1月15日 2021年6月30日 ダービー コーチ
2018年7月9日 2021年1月14日 ダービー GKコーチ
2015年4月15日 2015年7月10日 アストン・ビラ コーチ