評価高めるリバプールのケレハー、代表OBから移籍のススメ 「レギュラーとしてプレーすべき年齢だ」
2022.01.10 18:14 Mon
かつてニューカッスルやマンチェスター・シティでプレーした元アイルランド代表GKのシェイ・ギブン氏がリバプールの同代表GKクィービーン・ケレハーに移籍を勧めた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
リバプールの下部組織出身であるケレハーは2019年9月に行われたEFLカップでファーストチームデビュー。昨シーズンは守護神を務めるGKアリソン・ベッカーの負傷によって出番が回ってくると、好パフォーマンスを示したことで2ndGKの地位を獲得した。
今シーズンも公式戦5試合に出場しており、2日に行われたプレミアリーグ第21節のチェルシー戦でも守護神としてプレー。クリーンシートこそ逃したものの、安定したパフォーマンスを発揮している。
着実に成長しているケレハーに対して、アイルランド『プレミア・スポーツ』に出演した同胞のギブン氏は、より試合に出る必要があると強調。リバプールにはブラジル代表GKアリソン・ベッカーという絶対的な存在がいる以上、レンタル移籍などで経験を積むべきだと主張した。
「ケレハーは苦しい立場にあると思う。彼はもう23歳であり、私がその年頃の時には何試合に出場したか分からない。一方で、彼はまだ10試合か11試合程度にしか出場していないはずだ」
「彼が抱えている最大の問題は、アリソンがいることだ。アリソンはキャリアのピークにあり、今後5、6年はそうである可能性もある。だからといって、ケレハーはベンチに座り2番手として満足するだろうか。リバプールには既に、その役割ができるアドリアンもいる」
「私にとっては、試合に出ることがとても重要だと思っているよ。彼は数年間リバプールでトレーニングを積み、昨夏には新たに5年契約にサインした。クラブの長期的な未来の一部になっていると思う」
「リバプールからしても、彼を試合に出して経験を積ませるべきだと思う。それから彼をチームに戻して、アリソンに挑戦させる必要があるだろう」
リバプールの下部組織出身であるケレハーは2019年9月に行われたEFLカップでファーストチームデビュー。昨シーズンは守護神を務めるGKアリソン・ベッカーの負傷によって出番が回ってくると、好パフォーマンスを示したことで2ndGKの地位を獲得した。
今シーズンも公式戦5試合に出場しており、2日に行われたプレミアリーグ第21節のチェルシー戦でも守護神としてプレー。クリーンシートこそ逃したものの、安定したパフォーマンスを発揮している。
「ケレハーは苦しい立場にあると思う。彼はもう23歳であり、私がその年頃の時には何試合に出場したか分からない。一方で、彼はまだ10試合か11試合程度にしか出場していないはずだ」
「彼はもう子供ではないのだ。23歳であれば、トップチームでレギュラーとしてプレーすべき年齢だと思っている」
「彼が抱えている最大の問題は、アリソンがいることだ。アリソンはキャリアのピークにあり、今後5、6年はそうである可能性もある。だからといって、ケレハーはベンチに座り2番手として満足するだろうか。リバプールには既に、その役割ができるアドリアンもいる」
「私にとっては、試合に出ることがとても重要だと思っているよ。彼は数年間リバプールでトレーニングを積み、昨夏には新たに5年契約にサインした。クラブの長期的な未来の一部になっていると思う」
「リバプールからしても、彼を試合に出して経験を積ませるべきだと思う。それから彼をチームに戻して、アリソンに挑戦させる必要があるだろう」
シェイ・ギブンの関連記事
リバプールの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
シェイ・ギブンの人気記事ランキング
1
ルーニーがチームを暫定指揮へ!監督不在の最下位ダービーは復活なるか
元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(35)が、暫定的に指揮を執ることになるようだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。 <div id="cws_ad">◆今季唯一の勝利に繋がったルーニーの絶妙FK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4eFJhekc2aCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦はルーニーも指揮を執るうちの1人になるようだ。 昨シーズン途中からダービーでプレーするルーニーは、チームのキャプテンも務め、今シーズンもチャンピオンシップで8試合に出場し3ゴールを記録している。 しかし、ルーニーはコーチングライセンスをまだ持っていないため、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともにマネジメントすることになるようだ。 ルーニーは指揮を執ることについて、クラブ公式サイトでコメントしている。 「僕は野心的だし、マネジメント側に加わりたいと思っている。とてもオープンだよ」 「この状況がいつまで続くのかはわからないけど、仕事をしたくないと言ったら、野心的な人間ではない」 また、暫定監督という立場で指揮を執るのはロシアニー氏になるとのこと。かつてフルアムやハル・シティなどでプレーしたこともあるロシアニー氏は意気込みを語った。 「私の情熱と愛情はコーチングにあり、キャリアを早く終えた」 「32歳でコーチングバッジを手にした史上最年少うちの1人だ。ヘッドコーチと監督になりたい。でも、それは望んでいる中の1つであり、その仕事に相応しいかは別の問題だ」 「ここには私はウェインが監督であるというよりも大きな全体像がある」 チームとして結果が出ていない現状を前にルーニーは「次の2、3試合は勝つ必要がある」とコメント。また、「上手くいけば、僕たちが正式な役割につく上で優位に立てるだろう」とし、結果を残せばこのままのスタッフで続けられるだろうと語った。 2020.11.20 10:00 Fri2
初指揮に臨むルーニー、名将たちの指導を生かす「様々な監督から学んだいくつかのことを参考に」
暫定ながら、指揮官の1人としてデビューすることになるダービー・カウンティの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、自身の考えを改めて語った。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティは、今シーズンのチャンピオンシップを11試合戦い1勝3分け7敗の勝ち点6で最下位。昨シーズン10位で終えたチームとしては、大きく低迷し、フィリップ・コクー監督が14日に成績不振で解任されていた。 <div id="cws_ad">◆選手兼指揮官のルーニーが選手と一緒に汗を流す!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwUWdKRWo4RSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そこから1週間が経過。未だに新監督が決定していない中、今週末に行われるブリストル・シティ戦ではルーニーも指揮を執るうちの1人になるとのこと。ルーニーはコーチングライセンスがなく、コーチ陣のリアム・ロシアニー、シェイ・ギブン、ジャスティン・ウォーカーとともに4人で指揮を執るようだ。 自身にとっての新たなキャリアを踏み出すことになるルーニーが、クラブのチャンネルで意気込みをコメントしている。 「もちろん、不思議な1週間だった。まずは、ここで良い仕事をしてくれたフィリップ(・コクー)、クリス(・ファン・デル・ヴェルデン)、トヴァン(・シーパーズ)に心から感謝する」 「個人的な視点だけど、僕は彼の下で働き、最初のコーチとしての役割を多く学んだ。そのことに関しては、ありがとうと言わなければならない」 「ただ、僕たちには変化が必要だったと思う」 「明らかに良い状態ではなかった。そして、それは僕にとってのチャンスでもあった。リアム(・ロシアニー)、ジャスティン(・ウォーカー)、シェイ(・ギブン)と新しいアイデアを得たいと思う」 「そして、チームにとってほぼ新しいアイデンティティ、どのようにプレーしたいか、どのようにプレーするのか。そして重要なことは、土曜日の試合に勝つためにどうチャレンジするかだ」 ルーニーはエバートンやマンチェスター・ユナイテッドでプレー。またイングランド代表としてもプレーしたが、エバートン時代にはデイビッド・モイーズ監督に、ユナイテッド時代はサー・アレックス・ファーガソン監督やルイス・ファン・ハール監督ら世界的な名将に指導を受けていた。 ルーニーはそのやり方を押し付けることはしないとしながらも、それぞれの良いポイントを参考にしたいと語った。 「僕は何人かのとても優秀な監督、おそらく史上最高の監督たちと仕事をしてきた。少し僕が思うのは、目の前の選手を理解することが重要だということだ」 「僕は『アレックス・ファーガソンのように、ルイス・ファン・ハールのように、ジョゼ・モウリーニョのように』などとは言えない」 「僕は自分たちの選手と一緒にしなければならないし、それぞれの選手に異なる扱いをしなければならない」 「選手たちはそれぞれ考え方が違う。特定の選手には、他の選手と違う話し方をしなければならないし、正しくマネジメントする必要がある」 「ただ、僕はもう一度思う。様々な監督から得ることができるものはある。僕が何年にもわたって学んできたこと、そしてこの短い期間で学んだことだ」 「僕はそれをしようと思うし、僕は選手と一緒に様々な状況で、様々な監督から学んだいくつかのことを使いたいと思う」 「誰かに聞けばわかるけど、僕は自分のことを答えることができる。僕は野心的だし、マネジメントをしたいと思っている」 「これは過去にも公にしたことがあることだ。今は4人がこのチームを率いるチャンスがあるということだよ」 2020.11.20 19:25 Friリバプールの人気記事ランキング
1
代表戦で衝突のアルダ・ギュレルとソボスライがSNSで場外戦…出場時間揶揄に対してマドリーMFが痛烈な返し
レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルとリバプールのハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがSNS上で場外戦を繰り広げている。 両国は今回のインターナショナルマッチウィークに行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25・リーグA/B昇降格プレーオフで激突。 トルコホームの1stレグをトルコが3-1で先勝していたなか、ハンガリーホームで行われた23日の2ndレグもトルコが3-0で快勝。2戦合計6-1の完勝でリーグA昇格を決めていた。 同試合ではチーム2点目を挙げたギュレルが1年前のフレンドリーマッチでも衝突が伝えられ、今回の再戦でもバチバチとやり合っていたソボスライに激しく詰め寄られた際に「黙れ」のジェスチャーを行い、小競り合いとなっていた。 ここまでであれば、試合中によくある揉め事として流されるはずだったが、試合後も怒りが収まらないハンガリー代表のキャプテンはハンガリー『Nemzeti Sport』がインスタグラムに投稿した当該のやり取りを収めた写真に対して、「1088」とのコメントを残した。 この数字はカルロ・アンチェロッティ監督の下、ポジション争いで苦戦するギュレルのマドリーでの今シーズンのプレータイムを揶揄したものとされ、物議を醸していた。 これに対して血気盛んな20歳MFも黙っておらず、自身のインスタグラムのストーリーズで反撃。「この男は冗談だ。6ゴールで黙るには十分じゃないのか?」とのキャプションとともに同じ画像とトルコの3-0のスコアを写した画像を投稿。 さらに、画像をよく確認すると、ハンガリーのスコアの下に「ソボスライ 1インスタグラムコメント」と細かな加工も加えられており、痛烈に煽り返した。 ここに至る両選手の衝突の経緯はわからず、外野がとやかく言うべきではないが、ひとまず互いに冷静さを取り戻し、今後は場外戦ではなく改めてピッチの上で白黒つけたいところか。 2025.03.25 06:30 Tue2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
かつて“神童”と期待された元リバプールのMFウッドバーン、新天地はイングランド4部のサルフォード・シティに決定
かつてリバプールで“神童”と謳われ、その将来が嘱望されていた元ウェールズ代表MFベン・ウッドバーン(24)。23日に、EFLリーグ2(イングランド4部)のサルフォード・シティへの加入が発表された。 リバプールのアカデミー育ちであるウッドバーンは、2016年11月に行われたプレミアリーグに17歳と42日で出場してファーストチームデビュー。そのデビュー戦の3日後に行われたEFLカップ準決勝のリーズ戦では、クラブ史上最年少ゴール記録(17歳と45日)を樹立し、クラブやメディア、ファンから大きな期待が寄せられていた。 しかし、その後は伸び悩みファーストチームで思うような出場機会を得られず。シェフィールド・ユナイテッド、オックスフォード・ユナイテッド、ブラックプールと国内の下部カテゴリーのクラブや、スコットランドのハーツへの武者修行を繰り返すも結局リバプールではチャンスがなく、2022年夏に退団が発表された。 その後は同年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストンに加入すると、在籍2シーズンで公式戦通算64試合3ゴール3アシストを記録。昨シーズンはリーグ戦21試合に出場したが先発はわずか1試合にとどまり、今夏に契約満了で退団していた。 ここまで残念ながら期待されていたようなキャリアは送れていないウッドバーンだが、まだ24歳。2年契約を締結したサルフォード・シティで、再び輝く姿が期待されている。 2024.07.24 18:20 Wed4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5
