逸材揃いのアメリカ代表が発表! コロナ影響で欧州組中心の平均年齢21歳のスカッドに

2020.11.04 02:05 Wed
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アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は3日、今月の代表ウィークに向けたアメリカ代表メンバー24名を発表した。

新型コロナウイルスの影響によって、今年2月のコスタリカ代表戦以降、活動停止の状態が続いていたアメリカ代表だが、今回のインターナショナルマッチウィークでは12日にウェールズ代表とのアウェイ戦、16日には中立地オーストリアでパナマ代表戦と2つの国際親善試合に臨む。

渡航や検疫などの問題によってほぼヨーロッパ組のみで戦う今回の代表戦では平均年齢21歳300日という若手中心のメンバー構成となった中、代表キャップ15試合以上の選手はエースのFWクリスチャン・プリシッチ(チェルシー)、DFジョン・ブルックス(ヴォルフスブルク)、DFティム・リーム(フルアム)、MFウェストン・マッケニー(ユベントス)ら数選手に留まることになった。

そして、今回の招集メンバー24名の内、10名は代表未キャップの選手が選出されたが、FWジョバンニ・レイナ(ドルトムント)を始め、DFクリス・リチャーズ(バイエルン)、MFユヌス・ムサ(バレンシア)、FWコンラッド・デ・ラ・フエンテ(バルセロナ)ら、ビッグクラブで将来を嘱望される逸材たちが揃った。

◆アメリカ代表メンバー
GK
イーサン・ホーヴァス(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
ザック・ステッフェン(マンチェスター・シティ/イングランド)
チトゥル・オドゥンゼ(レスター・シティ/イングランド)※

DF
ジョン・ブルックス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル)
セルジニョ・デスト(バルセロナ/スペイン)
マット・ミアズガ(アンデルレヒト/ベルギー)
ティム・リーム(フルアム/イングランド)
アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド)
クリス・リチャーズ(バイエルン/ドイツ)※

MF
タイラーアダムス(RBライプツィヒ/ドイツ)
ジョニー・カルドーソ(インテルナシオナウ/ブラジル)※
リチャード・レデスマ(PSV/オランダ)※
ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア)
ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン)※
オーウェン・オタソヴィー(ウォルバーハンプトン/イングランド)※

FW
コンラッド・デ・ラ・フエンテ(バルセロナ/スペイン)※
ニコラス・ジョアッキーニ(カーン/フランス)※
クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド)
ユリシーズ・ジャネス(ヘーレンフェーン/オランダ)
ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ)※
ジョシュ・サージェント(ブレーメン/ドイツ)
セバスティアン・ソト(テルスター/オランダ)※
ティモシー・ウェア(リール/フランス)

※代表未キャップ

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アメリカ代表が歴史的な男女同一賃金を実現! 賞金完全分割に同等の待遇を約束

アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は18日、男女の代表チームの同一賃金の支払いに同意し、それぞれのチームを同様の契約条件のもとに統合する、2つの歴史的労働契約を発表した。アメリカ『ワシントン・ポスト』など複数メディアが伝えている。 これまでアメリカ女子代表は、長年に渡って男女代表の賃金格差について不満を示し、2019年3月から格差是正を求めて訴訟を行っていた。その後、今年2月末にUSSFと女子代表は和解に合意し、2400万ドル(約30億8000万円)を選手サイドに支払うことになっていた。 その和解の際には今後の男女代表チームの同一賃金支払いが約束されていたが、この度正式に承認されることになった。 新しい労働契約はUSSFの理事会によって承認され、男女代表チームの選手組合によって批准され、少なくとも2028年までに実施される予定だ。 今回の歴史的な同一賃金実現には、男子代表チームの多大に渡る協力的な姿勢が大きかったという。 2019年女子ワールドカップ(W杯)で優勝したアメリカ女子代表への国際サッカー連盟(FIFA)からの賞金が400万ドル(約5億1000万円)だったのに対して、2018年男子W杯でアメリカ男子代表チームが予選を通過していた場合、本大会で受け取れる最低金額は800万ドル(約10億3000万円)だった。なお、同大会で優勝したフランス男子代表チームは3800万ドル(約48億9000万円)と、女子優勝チームの約10倍近い金額を受け取っていた。 そういったサッカー界における男女格差や入場料収入、スポンサー料金の格差を考えると、USSF独自で両者の格差を埋めることは難しかったが、男子代表チームが自分たちの受け取る賃金が減る形でも、女子代表チームとの分割を受け入れたことで今回の同一賃金での契約が実現することになった。 なお、2022年男子W杯、2023年女子W杯で得た賞金や出場国への分配金は今後プールされて両代表チームに90%、10%が連盟に支払われる形となり、2026年男子W杯、2027年女子W杯では同じくプールされた資金が両代表チームに80%、20%が連盟に支払われる契約になっている。 新しい労働契約では、公式大会と親善試合の両方で同一のキャンプ費、試合出場費、パフォーマンス費が規定されている一方、以前の契約で女子に支払われていた保証給は終了する。男子のConcacafゴールドカップや地域の女子選手権など、W杯以外の大会の賞金もプールされ、双方が参加する場合は折半される。 さらに、放送収入とスポンサー収入の一部、チケット収入も両チーム折半されることになり、同連盟は、男子代表チームと女子代表チームの双方に、同質で同等の費用の試合会場、練習場、ホテル宿泊施設、サポート、スタッフを提供し、チャーター便も同数提供することに合意。また、女子代表チームの選手には健康保険、短期障害保険、育児休暇が提供される予定だ。 2022.05.18 23:40 Wed
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