クリス Christian Maicon Hening

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1978年08月25日(45歳)
利き足
身長 185cm
体重 78kg
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クロース&ノイアーの復帰に加え、ウンダブら6人を初招集!ドイツ代表メンバーが発表【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は14日、今月行われる国際親善に向けた代表メンバー26人を発表した。 自国で行われるユーロ2024前最後の親善試合に向けて、ユリアン・ナーゲルスマン監督は、DFヴァルデマール・アントン(シュツットガルト)、DFマキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト)、FWデニス・ウンダブ(シュツットガルト)、FWマキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム)、DFジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム)、MFアレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)の6選手を初招集。 また、すでに復帰が発表されていたMFトニ・クロース(レアル・マドリー)に加え、GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)やMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、DFロビン・コッホ(フランクフルト)らが復帰した。 その他、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸を順当に選出した中、負傷中のFWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)と国際試合2試合の出場停止処分を受けているMFレロイ・サネ(バイエルン)が招集外となった。 ドイツは23日にアウェイでフランス代表と、26日にホームでオランダ代表と親善試合を戦う。 ◆ドイツ代表メンバー26名 GK マヌエル・ノイアー(バイエルン) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) ジャン=ニクラス・ベステ(ハイデンハイム) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) ロビン・コッホ(フランクフルト) ヨナタン・ター(レバークーゼン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) FW マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) デニス・ウンダブ(シュツットガルト) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2024.03.14 23:05 Thu

「勝利を収め、最終的にファンを楽しませるチームになりたい」、スパーズで仕事始めのポステコグルー監督が意気込む

トッテナムを率いるアンジェ・ポステコグルー監督が、新たな挑戦への意気込みを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 昨シーズンのセルティックで国内3冠を達成したオーストラリア人指揮官は、今シーズンからトッテナムの新監督に就任。自身初のプレミアリーグでは、ヨーロッパ圏外の8位で終える屈辱を味わったチームの立て直しが求められる。 7月1日付けで新天地での仕事をスタートした元横浜FM監督は、初のロングインタビューを通じて、いくつかのトピックに言及した。 すでに獲得が決定したイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオ、イングランド代表MFジェームズ・マディソンの2選手に対しては、大きな期待を口にしている。 「彼らがもたらすものは、フットボーラーとしての才能だけではない。彼らは人間的にもここにもたらしてくれるものがある。我々はある種の個性とパーソナリティを必要とするフットボールをプレーするつもりだからだ」 「2人はそれを十分に持っている。彼らと話したとき、その言葉からそれを感じたよ。彼らと契約する前に何度か話をしたが、ドレッシングルームに連れてくるのにふさわしいタイプだと思った」 「ドライバーとして、もし私が彼らの中に、ここが正しい理由で彼らが好む目的地であると見抜くことができれば、それは非常に大きなことだ。あの2人には、そうだと感じ取ることができた」 ここ数年はジョゼ・モウリーニョやアントニオ・コンテという手堅い指揮官の下で堅守速攻スタイルを貫いてきたトッテナム。それだけに、多くのファンは新指揮官によりエキサイティングなスタイルを持ち込むことを期待している。 ポステコグルー監督はまず勝つことを大前提としながらも、これまで率いてきたチーム同様に魅力的なアタッキングフットボールを追求していくことを約束する。 「これからの挑戦に興奮しているのは明らかだよ。ここは大きなフットボールクラブであり、エキサイティングなリーグであり、プロとしてのキャリアで目指すもののすべてだ。ようやくここに来て、仕事をする準備をしているのは素晴らしいことだし、この先に何が待ち受けているのか、本当にワクワクしているよ」 「私は勝つことが大好きだ。それが一番大事なことだし、どこに行ってもそうしてきた。フットボールは成功をもたらすようにデザインされているんだ」 「それに加えて、ほとんどのファンやプレーヤーが関わりたいと思う要素があることも私にとって非常に重要だ。つまりエキサイティングなフットボールであり、人々に語られるフットボールであり、最終的な結果だけでなく、自分たちのフットボールのプレーについても語られるフットボールということだ」 「これは私にとって非常に重要だ。第一に、それが成功への方法だと思うからだ。第二に、人々が我々のゲームの最も特別なもの、つまり思い出に残る瞬間をつかむことができるからだ」 「人々は、自分のチームがゴールを決める姿、エキサイティングな姿、失点を許さない姿、攻撃的なアプローチなど、誰もが自分のフットボールチームに求めるものをすべて見たいと思っている。それが私が提供したいものだ」 「すべての面でうまくいくことは決してないが、その基本となるのは、勝利を収め、最終的にはファンを楽しませるチームになりたいということだ」 さらに、ポステコグルー監督は留任したライアン・メイソン、マット・ウェルズ。自身と共に新任となるクリス・デイビス、ミル・ジェディナク、ロブ・バーチというコーチングスタッフについても言及。その重要性を強く主張している。 「フィールド上で何をするかだけでなく、フィールドの外で何をするかが重要だ。まずはコーチングから始めるが、それがおそらく最も重要な側面だ」 「彼らは本当に明るく、才能があり、野心的で、素晴らしい組み合わせだと思っている。ライアン、マット、ロブといったこのフットボールクラブのことをよく知っているスタッフがいるし、アカデミー出身者もいるからスパーズの経験や内容をすべて知っている。つまり、それらを自分のチームに抱えていることは素晴らしいことだ」 「クリスは私が以前からフォローしてきた男で、野心的な若者だ。ミルは明らかに私の代表チームのキャプテンであり、どこにいても成功をもたらすという決意を持った男で、本当によく知っている。私は成功が彼に続くことを知っている。なぜなら 彼は非常に若い頃からリーダーだったからだ」 最後に、スパーズの新指揮官はアジア、オセアニアでのプレシーズンを経て臨む新シーズンに向けた意気込みを語った。 「すべてが楽しみだ。楽しみじゃないことなんてひとつもない。外に出るとき、ここには大きな期待と大きな責任があることを理解している」 「それは単に私が現場に出て『これは素晴らしい、素晴らしい経験だ』と言うことではなく、素晴らしい歴史を持ち、フットボールやより素晴らしいものを渇望するサポーター層を持つ大きなクラブの責任を負ってきたということだ。そして、我々がすでに持っている歴史的基盤にさらに素晴らしい瞬間を加えたいと思っている」 「私はその責任を負い、それを理解し、受け入れる立場でありたいと思っている。同時にその挑戦を楽しみにしている」 「これは素晴らしい瞬間であり、私自身だけでなく、家族、友人、そしてその旅を一緒に歩んできた人々にとっても誇りに思う瞬間だ」 「彼らは皆、私と一緒にその経験を生きてきたからだ。私の主な考えは、自分が負う責任と、すべてのトッテナムサポーターの夢と願望をかなえることができるという私の中にある興奮についてだ」 2023.07.04 15:40 Tue

ポデンセがフォレスト戦での唾吐き疑惑を否定! 処分確定の場合、6試合停止の可能性…

ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWダニエル・ポデンセが、ノッティンガム・フォレスト戦でのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに対する唾吐き疑惑を否定した。 ポデンセは今月1日に行われたプレミアリーグ第29節のフォレスト戦(1-1のドロー)に後半から途中出場。83分に貴重な同点ゴールを記録した一方、試合終了間際の90分にチーム同士の小競り合いが合った際にジョンソンに唾を吐きかけた疑惑がかけられた。 試合中のVARでは最終的にお咎めなしと判断されたが、試合後のインタビューでジョンソンは「ある種の唾が自分の顔に向かって来たのを感じた」と唾を吐かれたとの見解を示した。 その証言もあってか、イングランドサッカー協会(FA)はポデンセの当該行為に対して処分を科すことを決定した。 このまま処分が決定した場合、6試合の出場停止の可能性があるポデンセは、自身のインスタグラムのストーリーを通じて自身の疑惑を否定した。 「やってもいないことで告発されたので、ここではっきりさせたいと思っている」 「ノッティンガムのプレーヤーに唾を吐いてはいない。僕は真実を話しているし、フットボールの仲間に対して、なおさらそのようなことはしない」 なお、同試合ではナイジェリア代表FWエマニュエル・デニスのクロスがポルトガル代表DFネウソン・セメドの手に当たったように見えた際、PKを要求してクリス・カバナー主審を取り囲んだフォレストの問題行為がFAの処分対象に。 さらに、ピッチサイドでの小競り合いで退場となったフォレストとウルブスのアシスタントコーチであるアラン・テイト氏、パブロ・サンス氏の双方に対する処分を決定。 ポデンセを含めフォレストと両アシスタントコーチは、12日までにそれぞれの回答をFAに提出する必要がある。 <span class="paragraph-title">【動画】唾吐きはあったのか、なかったのか?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/d9W012tSry">pic.twitter.com/d9W012tSry</a></p>&mdash; footie vids (@footievids124) <a href="https://twitter.com/footievids124/status/1642327097052917760?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 23:01 Thu

ベイルら引退の新生ウェールズ代表が発表! 新主将ラムジーらが選出《ユーロ2024予選》

ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 FWガレス・ベイル、MFジョー・アレン、DFクリス・ガンターといった長年チームを支えた選手の引退を受け、大幅な世代交代を図るウェールズ代表。 ロバート・ページ監督はベイルに代わる新キャプテンに任命したMFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、FWブレナン・ジョンソン、MFハリー・ウィルソン、FWダニエル・ジェームズといったカタール・ワールドカップの主力を招集。その一方で、DFオリヴァー・クーパー(スウォンジー)を初招集した。 ウェールズは今予選でグループDに入り、25日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、28日にラトビア代表とのホームゲームを戦う予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー24名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ)※ ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ジョーダン・ジェームズ(バーミンガム/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) ソルバ・トーマス(ブラックバーン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ/イングランド) トム・ブラッドショー(ミルウォール/イングランド) ※初招集 2023.03.15 00:17 Wed

ウェールズ代表が発表! ベイル&ラムジーら主力順当選出《カタールW杯》

ウェールズサッカー協会(FAW)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 1958年大会以来、64年ぶりの本大会行きを決めたウェールズ。ロバート・ページ監督は四半世紀以上ぶりの大舞台に向け、FWガレス・ベイル、MFアーロン・ラムジー、DFベン・デイビス、MFジョー・アレン、MFダニエル・ジェームズ、FWブレナン・ジョンソンといった主力を順当に選出した。 一方で、FWタイラー・ロバーツ(QPR)やFWラビ・マトンド(レンジャーズ)、MFルーク・ハリス(フルアム)といった選手が選外となっている。 ウェールズはグループBに入り、21日にアメリカ代表戦、25日にイラン代表戦、29日にイングランド代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) DF クリス・ガンター(ウィンブルドン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) トム・ロッキャー(ルートン・タウン/イングランド) ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) MF アーロン・ラムジー(ニース/フランス) ルビン・コルウィル(カーディフ) マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.11.10 05:00 Thu

ケインに新たな栄誉! 来年1月に『Freedom of the City of London』を授与

トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、来年1月に行われる特別なセレモニーで、ロンドン市から『Freedom of the City of London』を授与されることになった。 シティ・オブ・ロンドン・コーポレーションのクリス・ヘイワード政策委員長とキース・ボトムリー副政策委員長から自由賞の候補者に推薦されたのです。 この賞は、シティ・コーポレーションの選挙で選ばれた庶民評議会によって同意されたもので、彼の卓越したスポーツの業績が評価されることになります。 ロンドンのウォルサムストーで生まれ、イングランド代表のキャプテンとなり、トッテナムと代表bチームの双方で歴代ゴール記録を更新する勢いを見せるケイン。 これまでプレミアリーグでは3度の得点王に輝いたストライカーは、プレミアリーグ(193ゴール)と欧州大会(45ゴール)でクラブ歴代最多得点記録を保持。クラブレジェンドであるジミー・グリーブス氏の通算ゴール記録(266ゴール)も視界に捉える。 また、スリーライオンズではこれまで75試合51ゴールを記録し、ウェイン・ルーニー氏が持つ代表通算53ゴールの更新に迫る。 そのスポーツ面の目覚ましい活躍に加え、先日にハリー・ケイン財団を立ち上げるなど、慈善活動にも熱心な29歳は、ロンドンや公共生活への多大な貢献に対する賛辞や、重要な業績を称えるために、個人に対して授与される名誉ある賞を受賞することになった。 ケインは今回の受賞を受け、クラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。 「『Freedom of the City of London』を授与されたことを非常に誇りに思っていますし、感謝しています。これは僕自身と僕の家族にとって誇らしい瞬間です。また、授賞式で私を推薦してくださった方々にお会いするのを楽しみにしています」 なお、近年では今年8月に女子ユーロ優勝を成し遂げたイングランド女子代表チーム、元イングランド代表クリケット選手のサジッド・マフムード氏、ノーベル賞受賞の数理物理学者サー・ロジャー・ペンローズ教授、シンガーソングライターのエド・シーラン氏などが同賞を授与されている。 2022.11.04 00:10 Fri

キャリックがミドルズブラ監督就任へ! 条件面合意で今週末にも初陣へ

マイケル・キャリック氏(41)が、ミドルズブラの指揮官就任に向けて条件面で合意に至った模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)で22位に低迷するボロは、今月初旬にクリス・ワイルダー監督を解任し、現在は暫定指揮官の下での戦いが続いている。 そういった中、予てより有力な新指揮官候補に挙げられていたキャリック氏は、この度条件面でクラブと合意に至り、バックルームのスタッフの選定も完了しており、一両日中にも正式なアナウンスが行われる予定だという。 そして、22日に行われるハダースフィールド・タウン戦は、キャリック氏にとって正指揮官としてトップチームを率いる初の一戦となる見込みだ。 キャリック氏は現役時代にウェストハムやトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍。36歳での現役引退と同時にユナイテッドのコーチングスタッフに入閣し、当時のオーレ・グンナー・スールシャール監督らをサポート。同監督の解任直後は暫定指揮官も務め、ラルフ・ラングニック監督に引き継いだ後にクラブを離れていた。 なお、今回のキャリック氏招へいに関しては、かつて選手、監督としてボロに在籍し、スティーブ・ギブソン会長とも懇意であるイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督からの推薦があったという。 2022.10.20 07:30 Thu

日本と対戦のアメリカ代表が発表! プリシッチやマッケニーら主力招集《国際親善試合》

アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は14日、今月の国際親善試合に臨むアメリカ代表メンバー26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)出場のアメリカは、今回のインターナショナルマッチウィークで22日に日本代表戦(ドイツ)、27日にサウジアラビア代表戦(スペイン)を戦う予定だ。 この重要なテストマッチに向け、グレッグ・バーハルター監督は、DFセルジーニョ・デストやMFウェストン・マッケニー、MFジョバンニ・レイナ、FWクリスチャン・プリシッチら主力を招集した。 今回発表されたアメリカ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆アメリカ代表メンバー26名 GK マット・ターナー(アーセナル/イングランド) イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF セルジーニョ・デスト(ミラン/イタリア) ウォーカー・ジンマーマン(ナッシュビルSC) アーロン・ロング(ニューヨーク・レッドブルズ) サム・ヴァインズ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) レジー・キャノン(ボアヴィスタ/ポルトガル) デアンドレ・イェドリン(インテル・マイアミ) キャメロン・カーター=ヴィッカーズ(セルティック/スコットランド) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) MF ケリン・アコスタ(ロサンゼルスFC) マリク・ティルマン(レンジャーズ/スコットランド) タイラー・アダムズ(リーズ/イングランド) ユヌス・ムサ(バレンシア/スペイン) ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) FW クリスチャン・プリシッチ(チェルシー/イングランド) ブレンデン・アーロンソン(リーズ/イングランド) ジョシュ・サージェント(ノリッジ/イングランド) ジョバンニ・レイナ(ドルトムント/ドイツ) リカルド・ペピ(フローニンヘン/オランダ) ポール・アリオラ(FCダラス) ヘスス・フェレイラ(FCダラス) ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 2022.09.15 06:30 Thu

ウェールズ代表が発表! 負傷ラムジー選外もベイルら主力を招集《UEFAネーションズリーグ》

ウェールズサッカー協会(FAW)は14日、UEFAネーションズリーグ2022-23に向けた同国代表メンバー28名を発表した。 正指揮官就任が決定したロバート・ページ監督はFWガレス・ベイル、、DFベン・デイビス、MFジョー・アレン、MFダニエル・ジェームズ、FWブレナン・ジョンソンといった主力を順当に選出した。また、17歳MFルーク・ハリス(フルアム)が初招集となった。 一方でMFアーロン・ラムジーが負傷によって招集外となっている。 UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ4に属するウェールズは、22日にベルギー代表とアウェイで、25日にポーランド代表とホームで対戦予定だ。今回発表されたウェールズ代表メンバー28名は以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー28名 GK ウェイン・ヘネシー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) トム・キング(サルフォード・シティ/イングランド) DF クリス・ガンター(ウィンブルドン/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(スタッド・レンヌ/フランス) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・アンパドゥ(スペツィア/イタリア) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド/イングランド) ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ウェス・バーンズ(イプスウィッチ/イングランド) マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ルーク・ハリス(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ) ダニエル・ジェームズ(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) タイラー・ロバーツ(QPR/イングランド) ラビ・マトンド(レンジャーズ/スコットランド) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.09.15 05:30 Thu

延期の欧州予選PO決勝&UNLに臨むウェールズ代表が27名が発表!《UEFAネーションズリーグ》

ウェールズサッカー協会(FAW)は19日、6月の代表ウィークに向けた同国代表メンバー27名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督はFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)、MFアーロン・ラムジー(レンジャーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)にダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出した。 UEFAネーションズリーグ2022-23・リーグA・グループ4に属するウェールズは、6月1日にポーランド代表とアウェイで、8日にオランダ代表とホームで、11日にベルギー代表とホームで、14日にオランダ代表とアウェイで対戦。 また、同5日にはスコットランド代表orウクライナ代表と、延期となっていたカタール・ワールドカップ欧州予選プレーオフ決勝をホームで行う。今回発表されたウェールズ代表メンバー27名は以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー27名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) DF クリス・ガンター(無所属) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) アーロン・ラムジー(レンジャーズ/スコットランド) マシュー・マット・スミス(MKドンズ/イングランド) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) FW ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン) ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) キーファー・ムーア(ボーンマス/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(サンダーランド/イングランド) ラビ・マトンド(セルクル・ブルージュ/ベルギー) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.05.20 07:01 Fri
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