レスターに大きな痛手…腓骨骨折のフォファナが年内復帰絶望…
2021.08.08 13:56 Sun
レスター・シティのU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナが腓骨骨折の重傷により、年内の復帰が絶望的であることが判明した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
昨夏、サンテチェンヌから加入したフォファナは、加入1年目となった昨シーズンのプレミアリーグで28試合に出場。高い身体能力と守備センスを武器にフォクシーズの最終ラインの主軸として大きなインパクトを残した。
新シーズンに向けては更なる飛躍が期待されていたが、4日に行われたビジャレアルとのプレシーズンマッチでは相手選手からハードチャージを受けて負傷。その後、腓骨の骨折と診断されたが、それ以外にもじん帯の損傷など想定以上にダメージが大きく9日に手術を受診することになった。
ブレンダン・ロジャーズ監督は1-0の勝利を飾ったマンチェスター・シティとのコミュニティー・シールド2021後の公式会見の場で、フォファナの年内復帰が絶望的であることを明かした。
「フォファナは月曜日(9日)に手術を受け、2022年まではプレーできないだろう」
「内側じん帯周辺は予想以上に損傷が激しかった。検査の結果、かなりのダメージを受けていることがわかった」
「手術をして、来週の木曜、金曜には練習場に戻ってきて、リハビリを始めることになる」
「我々にとって非常に残念なことだ。彼は信じられないような才能の持ち主だからね。しかし、そういった状況にも関わらず彼は本当に良いスピリッツを持っているよ」
なお、フォファナに加えて、北アイルランド代表DFジョニー・エバンスも離脱中のレスターは新センターバックの獲得に動いており、今夏のシャルケ退団が確実なトルコ代表DFオザン・カバク(21)など数選手をリストアップしている。
昨夏、サンテチェンヌから加入したフォファナは、加入1年目となった昨シーズンのプレミアリーグで28試合に出場。高い身体能力と守備センスを武器にフォクシーズの最終ラインの主軸として大きなインパクトを残した。
新シーズンに向けては更なる飛躍が期待されていたが、4日に行われたビジャレアルとのプレシーズンマッチでは相手選手からハードチャージを受けて負傷。その後、腓骨の骨折と診断されたが、それ以外にもじん帯の損傷など想定以上にダメージが大きく9日に手術を受診することになった。
「フォファナは月曜日(9日)に手術を受け、2022年まではプレーできないだろう」
「それ(復帰)がどの時点になるのかは、今後6カ月ほどで評価しなければならないだろう」
「内側じん帯周辺は予想以上に損傷が激しかった。検査の結果、かなりのダメージを受けていることがわかった」
「手術をして、来週の木曜、金曜には練習場に戻ってきて、リハビリを始めることになる」
「我々にとって非常に残念なことだ。彼は信じられないような才能の持ち主だからね。しかし、そういった状況にも関わらず彼は本当に良いスピリッツを持っているよ」
なお、フォファナに加えて、北アイルランド代表DFジョニー・エバンスも離脱中のレスターは新センターバックの獲得に動いており、今夏のシャルケ退団が確実なトルコ代表DFオザン・カバク(21)など数選手をリストアップしている。
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