「『お前はプレーするな』と言わなければ」チームバランスがいびつなユナイテッド、OBは監督に決断を求める
2020.11.02 19:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドであるギャリー・ネビル氏はアーセナル戦での選手のパフォーマンスに苦言を呈した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「ポグバのパフォーマンスについて言うならば、本当にゲームのすべての部分において貧弱だった。彼だけではなくマクトミネイやフレッジ、(ブルーノ・)フェルナンデスも、いつもの水準を下回っていた。モハメド・エルネニーとトーマス・パルティは自分たちの仕事を理解していたし、ゲームを支配していた」
また、問題点の1つは中盤の選手の多さだとし、自身の見解を示した。
「あのダイヤモンドに4人の選手を入れればいいと考えていただろうし、ミッドウィークに起こったことを考えればうまくいくだろうと思っていたが、右サイドのマクトミネイは5分後にはうまくいかなかった。アーロン・ワン=ビサカはすでに右サイドバックでボールを持っているので、バランスを取るためには誰かが必要なのだが、そのバランスが取れていないのが本当に問題だ」
「メイソン・グリーンウッドがいなくなったとき、さらに悪いことになった。ユナイテッドは明らかにジェイドン・サンチョを同じサイドでプレーさせたかっただろう。彼を獲得できなかったのは本当に悪いミスだったようだ」
「1つのポジションに多くの選手がいて、他のポジションに十分な選手がいないことは、本当に問題だ。ユナイテッドのサイドバックは世界最高の攻撃的なサイドバックではない。ルーク・ショーは前に出てバランスを取っているが、得意なポジションでプレーできているとは言えず、試合の終盤には綻びが出てしまう」
また、ネビル氏はユナイテッド、そしてスールシャール監督の未来についてコメント。来年1月からの移籍市場でチームを刷新しなければならないと語った。
「オーレは厳しい決断をしなければならないかもしれない。1月の移籍市場まであと8週間あるが、彼は何人かを外さなければならないかもしれないし、利己的にならざるを得ないだろう。彼は特定の選手をバックアップしなければならないが、全ての選手をチームに入れようとするのではなく、彼が望んでいない選手は除外しなければならない」
「オーレは試合毎にチームをローテーションしてみんなを満足させようとしているが、注意しないと自分自身を見失うことになるだろう。一貫性が必要だ」
「バランスが取れていないように見えるのが気になる。ミケル・アルテタはチームをすべてコントロールしているように感じたが、オーレの場合、高価な選手を集めて全員をシステムに組み込もうとしている。彼は才能のある選手を何人か選んで、残りの選手に『お前はプレーするな』と言わなければならない」
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ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第7節でアーセナルと対戦。試合は69分にポール・ポグバがボックス内で不用意なファールを犯し、PKを献上してしまう。それをピエール=エメリク・オーバメヤンがしっかりと決め、先制に成功すると、ユナイテッドは結局得点を奪えず、試合はそのまま終了した。2006年以来となる14年ぶりに本拠地オールド・トラフォードでのアーセナル戦黒星となったユナイテッド。現役時代はユナイテッドでプレーし、現在は解説者を務めるネビル氏は選手のパフォーマンスに触れ、アーセナルの選手と比較して酷評した。また、問題点の1つは中盤の選手の多さだとし、自身の見解を示した。
「解決策よりも問題の方が多い。クラブには6人の中盤の選手がいる。ネマニャ・マティッチ、フレッジ、マクトミネイ、フェルナンデス、ファン・デ・ベーク、ポグバ。どうにかして彼らをシステムに入れなければならず、オーレはダイヤモンドをプレーすることを余儀なくされている」
「あのダイヤモンドに4人の選手を入れればいいと考えていただろうし、ミッドウィークに起こったことを考えればうまくいくだろうと思っていたが、右サイドのマクトミネイは5分後にはうまくいかなかった。アーロン・ワン=ビサカはすでに右サイドバックでボールを持っているので、バランスを取るためには誰かが必要なのだが、そのバランスが取れていないのが本当に問題だ」
「メイソン・グリーンウッドがいなくなったとき、さらに悪いことになった。ユナイテッドは明らかにジェイドン・サンチョを同じサイドでプレーさせたかっただろう。彼を獲得できなかったのは本当に悪いミスだったようだ」
「1つのポジションに多くの選手がいて、他のポジションに十分な選手がいないことは、本当に問題だ。ユナイテッドのサイドバックは世界最高の攻撃的なサイドバックではない。ルーク・ショーは前に出てバランスを取っているが、得意なポジションでプレーできているとは言えず、試合の終盤には綻びが出てしまう」
また、ネビル氏はユナイテッド、そしてスールシャール監督の未来についてコメント。来年1月からの移籍市場でチームを刷新しなければならないと語った。
「オーレは厳しい決断をしなければならないかもしれない。1月の移籍市場まであと8週間あるが、彼は何人かを外さなければならないかもしれないし、利己的にならざるを得ないだろう。彼は特定の選手をバックアップしなければならないが、全ての選手をチームに入れようとするのではなく、彼が望んでいない選手は除外しなければならない」
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「バランスが取れていないように見えるのが気になる。ミケル・アルテタはチームをすべてコントロールしているように感じたが、オーレの場合、高価な選手を集めて全員をシステムに組み込もうとしている。彼は才能のある選手を何人か選んで、残りの選手に『お前はプレーするな』と言わなければならない」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DI37D07MZ5w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">PFL Europe(@pfleurope)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.26 13:30 Sat2
【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat3
ブルーノ2発のユナイテッドが敵地で3-0の先勝! アスレティックは厳しい判定でのPK献上&退場で窮地に…【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグ、アスレティック・ビルバオvsマンチェスター・ユナイテッドが1日にサン・マメスで行われ、アウェイのユナイテッドが0-3で先勝した。 アスレティックは前ラウンドでスコットランドの強豪レンジャーズ相手に2戦合計2-0で勝利。サン・マメス開催のファイナル進出へまた一歩近づく4強入りとなった。直近のラス・パルマス戦を1-0で制し、ラ・リーガでも4位キープのチームはその試合から先発2人を変更。GKをウナイ・シモンからアギレサバラに入れ替えたほか、負傷でメンバー外のサンセトに代わってエースのニコ・ウィリアムズが復帰した。 一方のユナイテッドは延長戦までもつれ込んだリヨンとの死闘を延長後半からの3連続ゴールによって劇的な逆転勝利で飾った。ただ、14位に低迷するプレミアリーグでは直近のボーンマス戦で10人相手に1-1のドローに持ち込んで連敗こそストップしたが、難しいチーム状態で敵地へ乗り込んだ。アモリム監督はその試合から先発2人を変更。ショーとメイヌーに代えてリンデロフ、ウガルテを起用した。 紅白に染まったサン・マメスで幕を開けた強豪対決は立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられていく。開始4分にはユナイテッドがショートカウンターからガルナチョがゴールネットを揺らしたが、ここは際どいオフサイド判定でゴールは認められず。 対するアスレティックは7分、ベレンゲルの鋭いミドルシュートでGKオナナの好守を強いると、このプレーで得た左CKからユーリのヘディングシュート。11分には左に流れたベレンゲルからのピンポイントクロスをイニャキ・ウィリアムズが頭で合わせたが、これは惜しくもクロスバーの上を越えた。 以降は基本的にユナイテッドがボールを保持する形に落ち着いたが、アスレティックが出足鋭い守備からのカウンターでゴールへ迫っていく。19分には右で背後を取ったイニャキがボックス右に持ち込んでのグラウンダークロスを起点に、こぼれに詰めたベレンゲルが決定的なシュートを枠の左へ飛ばすが、これはDFリンデロフのゴールカバーに阻まれる。 立ち上がり以降はなかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたアウェイチームだったが、得意のセットプレー流れからゴールをこじ開ける。30分、FKの二次攻撃から右サイド深くで仕掛けたマグワイアが正確なクロスを供給。ニアのウガルテがヘディングでファーに流したところをフリーのカゼミロが冷静にヘディングで合わせた。 守勢のなかでワンチャンスを活かした赤い悪魔はさらに畳みかける。32分、右サイド深くでマズラウィがグラウンダーで折り返したボールに対してゴール前に抜け出したホイルンドとDFビビアンが交錯。オンフィールド・レビューの末、ビビアンが後方から手をかけた決定機阻止という微妙な判定でPKに加えてレッドカードが掲示される。 このPKをキッカーのブルーノ・フェルナンデスが冷静に右隅へ蹴り込み、ユナイテッドは数的優位とともに2点のリードを手にした。一方、これで厳しくなったホームチームは42分、デ・マルコスとベレンゲルを下げてゴロサベル、プラドスを同時投入。守備のテコ入れを図る。 前半終了間際の45分にはカゼミロの縦パスを起点にペナルティアーク付近での混戦からウガルテのヒールパスでゴール前に抜け出したブルーノが冷静にGKとの一対一をチップキックで制し、3点目まで奪取。その後、マズラウィの強烈なミドルシュートはクロスバーに阻まれたが、大きなリードを得て試合を折り返した。 迎えた後半もユナイテッドが優勢に試合を進めると、60分過ぎにはウガルテ、カゼミロの連続シュートでゴールへ迫っていく。 65分にはマグワイア、ウガルテを下げて負傷明けのデ・リフトをマウントとともに同時投入。さらに、74分にはマズラウィに代えてショーをピッチに送り込み、各自のプレータイムをコントロールする。 4点目こそ奪えないものの、相手の攻撃を冷静に封じ込めるユナイテッドは試合終盤にデ・リフトに続き負傷明けのアマドをピッチに送り込む余裕の采配でこのままゲームをクローズ。 この結果、敵地で3-0の完勝となったユナイテッドが大きなアドバンテージを得てホーム開催の2ndレグを戦うことになった。敗れたアスレティックは再びヨーロッパの戦いでサン・マメスに戻ってくるため、奇跡の逆転劇を目指す。 アスレティック・ビルバオ 0-3 マンチェスター・ユナイテッド 【マンチェスター・U】 カゼミロ(前30) ブルーノ・フェルナンデス(前37[PK]、前45) 2025.05.02 06:01 Fri4
ユナイテッドがU-18フランス代表FW確保へ! 移籍手続き完了に向け現地入りか
マンチェスター・ユナイテッドがフランスの逸材アタッカーの獲得に迫っているようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 報道によると、今夏の移籍市場でマルセイユなども関心を示したル・アーヴルのU-18フランス代表FWエンゾ・カナ=ビイク(18)は、ユナイテッド行きを決断。移籍手続きを完了するため、30日にマンチェスターへ出発する予定だという。 現役時代にFCメスやル・アーヴルでプレーした元カメルーン代表MFアンドレ・カナ=ビイクを実の父親に持つカナ=ビイクは、184cmのストライカー。 ここまでファーストチームデビューは果たしていないが、U-19チームでは今季16試合8ゴールを記録。また、現在は生まれ故郷であるフランスの世代別代表チームでもプレーしている。 なお、ユナイテッドはカナ=ビイクをあくまでも将来への投資とみなしており、獲得後は『INEOS』傘下の系列クラブであるスイスのローザンヌ・スポルトへ武者修行に出される見込みだ。 2025.04.30 22:35 Wed5