【Jリーグ移籍情報/12月19日】浦和退団の元日本代表DF森脇良太が京都へ... 仙台が山形前指揮官を招へい!
2019.12.20 06:30 Fri
Jリーグ移籍情報まとめ。12月19日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J1】
◆ベガルタ仙台
《就任》
木山隆之氏(47)
◆浦和レッズ
《完全移籍》
DF森脇良太(33)→京都サンガF.C.
◆湘南ベルマーレ
《完全移籍》
MF秋野央樹(25)→V・ファーレン長崎
◆サガン鳥栖
《完全移籍》
MF小屋松知哉(24)←京都サンガF.C.
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF工藤浩平(35)
《完全移籍》
GK岡本昌弘(36)→愛媛FC
FW吉田眞紀人(27)→愛媛FC
◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
GK福井光輝(24)
◆京都サンガF.C.
《完全移籍》
DF森脇良太(33)←浦和レッズ
MF小屋松知哉(24)→サガン鳥栖
◆レノファ山口FC
《契約更新》
DFヘナン(23)
DF楠本卓海(24)
◆愛媛FC
《完全移籍》
DF茂木力也(23)←浦和レッズ
GK岡本昌弘(36)←ジェフユナイテッド千葉
FW吉田眞紀人(27)←ジェフユナイテッド千葉
◆アビスパ福岡
《契約更新》
DF篠原弘次郎(28)
DF桑原海人(19)
MF北島祐二(19)
FW石津大介(29)
◆V・ファーレン長崎
《契約満了》
MF中村北斗(34)
《完全移籍》
MF秋野央樹(25)←湘南ベルマーレ
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
MF野嶽惇也(25)
【J3】
◆ガイナーレ鳥取
《契約満了》
GK井上亮太(29)
《契約更新》
DF西山雄介(25)
DF石井光輝(24)
DF井上黎生人(22)
MFフェルナンジーニョ(38)
MF上松瑛(28)
MF可児壮隆(28)
MF三沢直人(24)
MF小林智光(24)
MF魚里直哉(24)
MF山本蓮(22)
MF世瀬啓人(20)
◆カマタマーレ讃岐
《契約満了》
GK瀬口拓弥(31)
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
DF新井博人(23)
DF河野貴志(23)
MF新垣貴之(23)
FWディサロ燦シルヴァーノ(23)
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
DF鈴木翔登(27)
MF中原輝(23)
【J1】
◆ベガルタ仙台
《就任》
木山隆之氏(47)
◆浦和レッズ
《完全移籍》
DF森脇良太(33)→京都サンガF.C.
《完全移籍》
MF秋野央樹(25)→V・ファーレン長崎
◆サガン鳥栖
《完全移籍》
MF小屋松知哉(24)←京都サンガF.C.
【J2】
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
MF工藤浩平(35)
《完全移籍》
GK岡本昌弘(36)→愛媛FC
FW吉田眞紀人(27)→愛媛FC
◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
GK福井光輝(24)
◆京都サンガF.C.
《完全移籍》
DF森脇良太(33)←浦和レッズ
MF小屋松知哉(24)→サガン鳥栖
◆レノファ山口FC
《契約更新》
DFヘナン(23)
DF楠本卓海(24)
◆愛媛FC
《完全移籍》
DF茂木力也(23)←浦和レッズ
GK岡本昌弘(36)←ジェフユナイテッド千葉
FW吉田眞紀人(27)←ジェフユナイテッド千葉
◆アビスパ福岡
《契約更新》
DF篠原弘次郎(28)
DF桑原海人(19)
MF北島祐二(19)
FW石津大介(29)
◆V・ファーレン長崎
《契約満了》
MF中村北斗(34)
《完全移籍》
MF秋野央樹(25)←湘南ベルマーレ
◆鹿児島ユナイテッドFC
《契約更新》
MF野嶽惇也(25)
【J3】
◆ガイナーレ鳥取
《契約満了》
GK井上亮太(29)
《契約更新》
DF西山雄介(25)
DF石井光輝(24)
DF井上黎生人(22)
MFフェルナンジーニョ(38)
MF上松瑛(28)
MF可児壮隆(28)
MF三沢直人(24)
MF小林智光(24)
MF魚里直哉(24)
MF山本蓮(22)
MF世瀬啓人(20)
◆カマタマーレ讃岐
《契約満了》
GK瀬口拓弥(31)
◆ギラヴァンツ北九州
《契約更新》
DF新井博人(23)
DF河野貴志(23)
MF新垣貴之(23)
FWディサロ燦シルヴァーノ(23)
◆ロアッソ熊本
《契約更新》
DF鈴木翔登(27)
MF中原輝(23)
木山隆之
秋野央樹
森脇良太
小屋松知哉
工藤浩平
岡本昌弘
福井光輝
吉田眞紀人
ヘナン
楠本卓海
茂木力也
篠原弘次郎
桑原海人
北島祐二
石津大介
中村北斗
野嶽惇也
井上亮太
西山雄介
石井光輝
井上黎生人
上松瑛
可児壮隆
三沢直人
小林智光
魚里直哉
山本蓮
世瀬啓人
瀬口拓弥
新井博人
河野貴志
新垣貴之
鈴木翔登
中原輝
ディサロ燦シルヴァーノ
J1
木山隆之の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
木山隆之の人気記事ランキング
1
「足をつっていたけど気持ちでやり切った」ファジアーノ岡山の柳貴博が3バックの右で緊急対応 今季初のフル出場はチームと指揮官への恩返し
不測の事態を救ったのは、指揮官の愛弟子だった。 ファジアーノ岡山は、J1リーグ第26節で柏レイソルと対戦した。アウェイでの前回対戦は力の差を感じる0ー2での敗戦だったが、ホームで迎えた今節は開始早々からハイプレスと縦に早い攻撃というスタイルを貫徹。首位奪還に燃える相手の勢いを飲み込み、2ー1で勝利し、5月18日の第17節アルビレックス新潟戦以来、ホームゲームでは約3カ月ぶりとなる勝利を満員のサポーターたちと分かち合った。 開始早々4分での先制点や前半に柏のシュートをゼロに抑えたことをはじめ、大きなインパクトを残す勝利だったことは間違いない。しかし、決して順風満帆な試合ではなかった。 1ー0で迎えた31分、3バックの右で先発した立田悠悟が膝に手を当てた後、ピッチに座り込んだ。26分に自分のパスミスから招いたペナルティーエリア右でのピンチをスライディングで防いだ場面で痛めたのだろうか。これまで先発した23試合のうち22試合にフル出場してきた守備の要が、まさかのプレー続行不可となってしまった。 対応策としては、3バックの右でプレーできるベンチメンバーを投入するのが定石だろう。だが、今節の控えにはDF登録の選手は左利きの工藤孝太のみ。背番号15は、3バックの左を専門にしていることに加え、3バックの左で先発した鈴木喜丈とのバトンタッチが勝利の方程式になりつつあるため、立田の代役を担うことは難しい。岡山は、非常事態に陥ったのだ。 「立田は普段そんなに痛んだり途中で疲れたりして交代することがまずない選手なので。喜丈が少し怪我明けだったこともあって、90分持たない可能性があるので、ディフェンスのサブは左に孝太を入れていました。『どうしようかな』と思った時、選択肢としては(柳)貴博を下げて(松本)昌也を入れるのが、最もチームとしての力を保てるのではと思いました」(木山隆之監督) 32分、立田が担架でピッチを退き、松本がベンチから駆け出していくと、右ウイングバックで先発していた柳貴博が3バックの右に入った。 「そのポジションはやったことがなかったんですけど」と文字通りの緊急対応だったが、「悠悟がダメってなった瞬間、こうなるんじゃないかなと思った」と瞬時に悟り、「やるからにはしっかりやらないといけない」と腹を括った。 とは言え、普段の守り方と異なることは明確で、それにアジャストすることが必要不可欠だった。サイドを縦にスライドして守る本職のウイングバックとは違い、3バックの右は目の前の相手を潰すだけでなく、横のスライドでの味方のカバーリングも主な役割になってくる。より自陣ゴールに近いポジションであるため、繊細かつ的確な守備対応が求められる。それに加えて、柏のサイドでのローテーションアタックを防ぐには、ウイングバックやボランチとのマークの受け渡しをスムーズに行わなければならない。パワーやスピードで相手との1対1を制すという今まで担ってきたタスクと比べると、複雑性は一気に増す。 しかし、試合が再開されると、不慣れなポジションであることを忘れるくらい出色の出来を見せた。柏のパス回しに合わせて立ち位置を微調整しながら、縦パスにはタイトに反応し、背後へのボールも素早くスペースを埋めて処理する。守備でアラートな状態を保ちつつ、攻撃ではボランチやウイングバックへの的確な配球でリズムを作った。 「常に3バックの距離感を確認しながら、(田上)大地くんの後ろを守ることと、右サイドにボールがある時はしっかりと前に潰していくことを意識した。昌也くんと大地くん、ボランチのイブくん(藤田息吹)にもすごく助けられながらやることができた」 90+5分に1失点を許したものの、3バックの右に穴を開けることなく、最後までプレー。タイムアップを告げるホイッスルを今シーズン初めてピッチ上で聞くと、両手の拳を天に突き出して勝利の喜びを噛み締めた。 「みんなが声をかけてサポートしてくれたから、なんとかやり切れたかなと思います。体力が持つか心配でした。今年はまだ90分プレーしていなかったし、本当にギリギリでした。最後はほぼ足をつっていましたけど、代わりがいなかったのでやるしかないですし、気持ちでやり切りました。結果的に勝つことができて良かったです」 3年ぶりにJ1に戻ってきた今シーズンは怪我での離脱もあり、(第25節終了時点では)11試合の出場でプレータイムは620分のみ。1試合における最長の出場時間は、第3節・ガンバ大阪戦の82分だった。しかも、今節はアディショナルタイムを含めて100分を経過していた。これまで以上に耐久力も集中力も必要だった試合を戦い切り、役割を完遂してみせたのだ。 2019年にモンテディオ山形で、2020年にはベガルタ仙台で、2024年からは岡山で、木山監督の下でプレーしている。今節のパフォーマンスは、「木山さんからは気持ちを含めた戦うところを学ばせてもらい、選手としてもう一段階上がるキッカケをもらった。いろんなことがあっても、また呼んでもらったことが自分の中で本当にうれしかったです。岡山を含めて、木山さんのためにしっかり結果を出して力になりたい気持ちが強い」と加入時に話していたように、チームと指揮官への恩返しになったに違いない。 「試合に出してもらえている以上は、必ずチームの勝利に貢献しなきゃいけないと思っています。やっぱりJ1は簡単な世界じゃないので、1試合1試合を死に物狂いでやっている。その中で、もっともっと結果を残していけたらいいかなというふうに思います」 これからも柳貴博は、J1でプレーできる幸せを感じながら、岡山のために、木山監督のために、全身全霊で戦い続ける。 取材・文=難波拓未 2025.08.19 12:00 Tue2
煌めいた左足と越えられなかった壁。ファジアーノ岡山・加藤聖が長友佑都との対決で固めた決意
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレックス新潟戦では先発フル出場し、佐藤がFIFA U-20ワールドカップ(W杯)から戻ってきた前節のセレッソ大阪戦では出番なし。5歳下の後輩とのポジション争いにおいて、非常に大事な一戦に覚悟を持って臨んだ。 前半はFC東京にボールを握られる展開だったが、岡山は[5-4-1]と[4-4-2]を使い分け、左右の揺さぶりに対応していく。加藤も最終ラインに下がり逆サイドからのクロスをケアしながら、マッチアップの日本代表DF長友佑都に強くアプローチ。チームとしても個人としても良い形でボールを奪う場面も作った。 しかし、岡山の攻撃が活性化しない。「良い形で取った後の1本目が繋がらない。それが攻撃の波を作れない原因。慌てず一度持つ、そういう選択肢も入れないといけない」と加藤も反省を口にした。 マイボールの時間が作れないということは、加藤がタッチラインを駆け上がる時間がないことを意味する。正確かつ鋭い左足のキックを武器に持つ背番号50は、自らのドリブルで相手を突破したり局面を打開するよりも、シャドーやボランチとのパス交換でマークを外しながら深い位置まで進入していく形を得意としている。左足の一振りで決定機を作れる場所に、自分自身を持っていくことができなかった。 特徴を生かしにくい展開ではあったが、20分に伝家の宝刀を振り抜く状況を自ら作る。相手陣内の左サイドでFW一美和成がこぼれ球に反応すると、スペースに転がったボールに加藤がいち早く反応。MF小泉慶に足を引っ掛けられて、FKを獲得した。 キッカーは、加藤。両手で丁寧にボールを置き、軸足を何度も踏み込んでぬかるんだピッチを確認し、呼吸を整えてから左足を振り抜く。鋭いカーブの掛かったボールは小泉と長友の間を通過し、急減速してニアに飛び込んだMF江坂任の右足にピタリと届いた。 「雨だからとか言い訳はできません。キッカーである以上、どんな状況でも良いボールを蹴れないといけないので」 シュートは相手GKの好セーブに防がれたが、我慢強く戦う前半における最大の決定機は、相手に守備の機会を与えないほどの精度を持つ加藤の左足にしか作れないものだった。 後半開始早々に先制点を許してからFC東京が自陣に引いたため、岡山はパスを繋げて相手ゴールに向かっていく。左サイドでコンビを組むDF鈴木喜丈と江坂のところからは効果的な前進の回数を増やすも、加藤は長友の壁を越えられない。背後のスペースを突き、相手を置き去りにしてクロスを上げるシーンをあまり作れず。タッチライン沿いで相手のマークを引きつけパスワークに加わった結果、味方を押し出すことはできていたが、前半に希望と可能性を示した左足は影を潜めた。 スタートから送り出した木山隆之監督は、試合後の会見で「やっぱりもっとやらないと。攻守に悪くないけど、もっと期待しているんで。対面している長友選手は代表選手だけど39歳。聖は24歳。いろんな駆け引きや技術的なところで敵わなかったとしても、もっとアクティブに、もっと相手に向かっていってやってほしいという思いは、彼には常々持っているんで。技術だけじゃなくて、そのメンタリティーの部分とか闘争心の部分でもっと求めたいと思っていますし、やってほしいです」と期待しているからこその厳しい評価を口にした。 71分にMF柳貴博との交代で逆サイドのタッチラインからピッチを出ると、ベンチに戻る足取りは重く、顔も下を向いていた。その後、チームは同点に追いつくも、後半終了間際に2失点を許して1-3で敗戦した。 「自分が出ている時間で勝ち越しまで持っていきたかったし、フルで出たかったという思いもありますけど、とにかく与えられた時間で自分が何かを残したかったという気持ちがあったので、悔しかった」 長友というレジェンドを相手に圧倒的な活躍を示すことができていれば、佐藤を再びシーズン序盤にプレーしていた右サイドに追いやることにも繋がったかもしれない。「前半はうまく守れたというか、自由にさせないことはある程度できた」と、課題として取り組んでいるタイトに守る部分で一定の手応えを得られていたからこそ、攻撃面で圧倒的なものを出せず、巡ってきたチャンスを生かしきれなかったことに悔いが残る。 今シーズンは残り3試合。次節は佐藤も元気な状態でピッチに戻ってくる。だが、加藤の心は折れていない。 「日本サッカーのレジェンドと言える選手とのマッチアップも楽しみだったし、ここを抑えて上に行きたい気持ちもあった。もっと成長して、次はぶち抜けるように頑張りたいです」 試合後の取材で何度も口にした、“ぶち抜く”。マッチアップの相手選手を突破し、置き去りにし、サイドを制圧する。その言葉を体現するプレーを待っているし、「加藤聖ならできる」と信じている。 取材・文=難波拓未 2025.10.27 20:00 Mon3
岡山が廣木雄磨、喜山康平、関戸健二、齊藤和樹と来季契約結ばず
ファジアーノ岡山は10日、DF廣木雄磨(30)、MF喜山康平(34)、MF関戸健二(32)、FW齊藤和樹(33)と来季契約非更新を発表した。各選手のコメントは次の所属先等が決まり次第、改めてリリースするという。 今季の明治安田生命J2リーグにおける4選手はここまで喜山が21試合、関戸が1試合、齊藤は11試合に出場。廣木は出場がなかった。 今季の岡山は木山隆之新監督の下で躍進の1年に。自動昇格はわずかな望みだが、あと2試合の現時点でその可能性も残し、プレーオフ出場圏内の3位につけている。 2022.10.10 11:05 Mon4
岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分…アウェイ清水戦の試合終了後にペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊
Jリーグは1日、ファジアーノ岡山の木山隆之監督に1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 木山監督は、7月29日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J2リーグ第28節の清水エスパルス戦(岡山が0-1で敗戦)の試合終了後、ペットボトルを蹴ってドアガラスを損壊させた。 同監督の行為について、Jリーグ規律委員会にて報告書及び損壊状況等を確認し、日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「選手等による競技場又はその周辺関連施設における故意による器物破損行為」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分が決定した。 これにより、木山監督は8月5日に行われるJ2リーグ第29節のFC町田ゼルビア戦のベンチ入りが禁止されることになった。 岡山は今回の一件を受け、1日に同監督のベンチ入り禁止を報告するとともに、IAIスタジアム日本平の関係者と清水エスパルスならび関係各所に対して謝罪している。 「まず始めに、大切なIAIスタジアム日本平の施設を破損させてしまい、スタジアム、および清水エスパルスに関わる皆さまに深くお詫び申し上げます。そして、このような行為で大事な公式戦を木山監督が1試合欠場するに至りましたこと、ファジアーノ岡山に関わる全ての皆さま、サッカーファミリーの皆さまに重ねてお詫び申し上げます」 「木山監督に施設を破損させる意図はなかったものの、自身の行動が招いた結果に深く反省しております。クラブといたしましては、二度とこういった事が起きないよう木山監督へ厳重注意いたしました」 「改めまして、クラブ全体で気を引き締め、一丸となって目標に向かって進んでまいります」 また、Jリーグは同日、ジェフユナイテッド千葉の川原元樹GKコーチに1試合のベンチ入り禁止処分を科した。 川原GKコーチは7月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第28節のレノファ山口FC戦(千葉が4-0で勝利)の試合中において、主審より退場を命じられていた。 Jリーグ規律委員会にて日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同GKコーチのアウトオブプレーになった際に、テクニカルエリアを出てピッチの中に入り、主審の判定に対して身振りと言葉で異議を示した行為は、「審判員の判定に対する執拗な抗議」に該当すると判断、1試合のベンチ入り停止処分とした。 この処分により、同コーチは8月6日に行われるJ2リーグ第29節の徳島ヴォルティス戦のベンチ入りが禁止となった。 2023.08.01 17:46 Tue5
