PFA年間最優秀若手選手賞にスターリング! シティから2年連続
2019.04.29 09:45 Mon
イングランドサッカー選手協会(PFA)が28日、マンチェスター・シティに所属するイングランド代表FWラヒーム・スターリング(24)を年間最優秀若手選手賞に選出した。シティからドイツ代表FWレロイ・ザネに続く2年連続の受賞者となる。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で成長著しいスターリングは2015年夏、移籍金4900万ポンド(現レートで約70億6000万円)でリバプールから加入。シティ在籍4年目の今シーズン、自身の古巣リバプールとの勝ち点90を超えるイングランド史上最もハイレベルなプレミアリーグ優勝争いを演じるチームのなかで、ここまで32試合に出場して17得点12アシストをマークしている。
そのスターリングはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)やポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、同MFデクラン・ライス(ウェストハム)、ウェールズ代表MFデイビッド・ブルックス(ボーンマス)と同賞最終候補に。見事に栄冠を手にした。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で成長著しいスターリングは2015年夏、移籍金4900万ポンド(現レートで約70億6000万円)でリバプールから加入。シティ在籍4年目の今シーズン、自身の古巣リバプールとの勝ち点90を超えるイングランド史上最もハイレベルなプレミアリーグ優勝争いを演じるチームのなかで、ここまで32試合に出場して17得点12アシストをマークしている。
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