【日本代表プレビュー】4年越しのリベンジへ…大事な初戦で何を見せる

2018.06.19 15:00 Tue
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▽19日、日本代表はロシア・ワールドカップ(W杯)グループH初戦でコロンビア代表と対戦する。待ちに待ったW杯の初戦。日本代表はどの様な戦いを見せるのかに注目が集まる。

◆4年前惨敗を喫した相手
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▽初戦の相手はコロンビア。最新のFIFAランキングでは16位に位置。また、2014年のブラジル・ワールドカップでもグループで同居し、第3戦で対戦。1-4で惨敗を喫した相手だ。

▽コロンビアは当時と変わらずホセ・ペケルマン監督がチームを指揮。主力選手も4年前の戦いを経験している選手が多い。そのコロンビアは、ベスト8まで勝ち進み、MFハメス・ロドリゲスは大会得点王の活躍を見せた
▽しかし、今大会に向けた南米予選では苦しい戦いが続き、最終節でなんとか出場権を確保。個の能力の高さには定評があるものの、チームとして機能させるまでには至っていない。それでも、欧州のトップリーグでプレーする選手が多く、侮れる相手ではないのも事実だ。

◆大事な初戦、勝ち点を
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▽W杯の初戦。敗れるとグループステージ突破の可能性が大いに下がると言われている。つまり、難しい相手であっても勝ち点を取りに行く戦いが求められる。
▽しかしながら、引き分け狙いで試合に入っては、勝つことはおろか、引き分けることも難しいだろう。現実的にコロンビアの事を考え、どう戦うかが重要となる。

西野朗監督は、前日の公式会見でコメント。コロンビアのエースであるMFハメス・ロドリゲスに関して「誰が彼を抑えるかではなく、グループとして、チームとして彼を見ていかないといけない」と語り、チームとして押さえ込みに行くスタイルで戦うとしている。

▽これまでの今大会を見ても、相手の抑えどころをどこに置くのかが重要なポイントとなっている。対戦で不利に見られるチームが勝機を見出すには、外しては行けない所。西野監督が語るようにチームで抑えるのであれば、その他の選手へのケアをどう考えるかだ。さらに、勝ち点3を掴みに行くためには、そこからどう攻撃に転じるかも必要となる。

▽ハメス・ロドリゲスが欠場との報道もあるが、彼が居なくてもコロンビアには個の能力に長けた選手が多い。いずれにしても、チームで要所を抑えることがカギとなる。

◆システムは4バックか
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▽西野監督は3バックを用いる[3-4-2-1]と4バックを用いる[4-2-3-1]の2つのシステムを試してきた。しかし、ここ3試合のテストマッチを見る限り、[4-2-3-1]がベターだろう。

▽スイス戦も4バック、パラグアイ戦も4バックで臨んだ。選手たちの頭の中が整理されており、スライドやマークの受け渡しもスムーズに感じられた。「自分たちからアクションを起こしていき、ゲームをコントロールしたい」とも語っており、オートマティックに選手が動ける事が重要だ。

▽その点を考えると、メンバー選考も含めて[4-2-3-1]で臨むものと考えるのが妥当だろう。

★予想フォーメーション[4-2-3-1]
◆日本代表
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GK:川島永嗣
DF:酒井宏樹吉田麻也槙野智章長友佑都
MF:長谷部誠柴崎岳
MF:原口元気香川真司乾貴士
FW:大迫勇也
▽コロンビア戦のメンバーはスイス、パラグアイの2試合の合わせ技と考える。守護神はGK川島永嗣となるだろう。正直な所、ガーナ戦、スイス戦のパフォーマンスには不安な点しか無い。個人的にはGK中村航輔を推したいが、西野監督は経験値を含めて川島をチョイスするだろう。

▽最終ラインもお馴染みのメンバー。右サイドはDF酒井宏樹が先発と予想する。テストマッチでは途中出場が続いたが、攻撃面でもコントロールしたいのであれば酒井高徳よりも酒井宏樹だろう。また、センターバックはDF吉田麻也とDF槙野智章だ。パラグアイ戦ではDF昌子源、DF植田直通も良いパフォーマンスを見せていたが、昌子は別メニューを行っていた日もあった。吉田とコンビを組んだ時間を考えても、槙野をチョイスするだろう。左サイドバックは不動のDF長友佑都だ。

▽中盤のボランチは、MF長谷部誠とMF柴崎岳と予想する。西野監督の下で、中心選手となっていたMF大島僚太だが、スイス戦で腰を痛めており、万全の状態ではない。パラグアイ戦では柴崎が同じ役割を担い、悪くないパフォーマンスを見せていた。プレースキックもあるだけに、柴崎は先発するだろう。

▽また、ハメス・ロドリゲス対策を考えると、MF山口蛍を先発で起用するという考えもある。しかし、キャプテンとしてチームを支える長谷部をアクシデントが無いのに初戦で外すというのは考えにくい。長谷部、柴崎のコンビで初戦に臨むと予想する。

▽2列目は、右にはこちらも日本のキーマンであるMF原口元気と予想。左にはパラグアイ戦で好パフォーマンスを見せたMF乾貴士と予想する。そして、トップ下にはMF香川真司と予想する。左に入るであろう乾との関係性はパラグアイ戦で見せたとおり。MF本田圭佑とのポジション争いになるが、狭いスペースで縦にボールを入れられる香川の能力は外せない。

▽1トップはFW大迫勇也で当確だろう。FW武藤嘉紀というチョイスも考えられるが、後半の苦しい時間帯に入れたい所。裏を狙う戦いは後半にとっておき、まずは大迫が前線でキープし、両サイドを上手く使う攻撃でコロンビアに挑みたい。

◆コロンビア代表
(C)CWS Brains,LTD.
GK:オスピナ
DF:S・アリアス、ミナ、D・サンチェス、F・ディアス
MF:アギラール、C・サンチェス
MF:クアドラード、ハメス・ロドリゲス、ムリエル
FW:ファルカオ


◆4年越しのリベンジを
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▽惨敗を喫し、大会を後にした4年前から、日本はこの日を目標に歩み始めた。ハビエル・アギーレ監督を招へいし、アジアカップに臨んだものの連覇はならず。その後、八百長疑惑により監督交代。アルジェリア代表を率いてブラジルW杯で注目を集めた、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を迎えた。

▽アジア最終予選の初戦で敗れる躓いたスタートとなったが、その後は順調に勝ち星を重ねて首位で出場権を獲得。W杯の準備に入った中、4月に解任された。

▽前回大会でコロンビア戦を経験した14人のうち、8名が今回のW杯メンバーに入っている。GK川島、吉田、長友、長谷部、本田、香川、山口、岡崎だ。ベンチも含めれば、酒井高、酒井宏、大迫も含まれる。4年前の悔しい思いを持っている選手は11名。メンバーの約半数が同じ思いのはずだ。

▽初戦で全てが決まるわけではないが、その後の2試合の戦い方に大きく影響することは間違いない。西野監督は「十二分とはいかないまでも十分だったという手応えがある」と準備に余念はないと語った。

▽これまでの大会に比べても盛り上がりに欠けている日本国内。しかし、この一戦で国民の熱を上げることができるのか。注目のコロンビア戦は、19日(火)の21時にサランスクでキックオフを迎える。

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後悔先に立たず。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 11月から12月にかけて行われたカタール・ワールドカップ(W杯)は、アルゼンチン代表の36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。 アルビセレステやエースFWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)の活躍に、アルゼンチン国内のファンは狂喜乱舞。パレードでは首都の広場を埋め尽くすほどのファンが集まり、パレード中の選手バスに飛び移ろうとしたサポーターが亡くなるなどの事故も起きた。 熱狂の渦は国外でも巻き起こり、コロンビアのインフルエンサーであるマイク・ジャムズ氏は、額に『MESSI』とアルファベットのタトゥーを刻印。頬にはW杯の優勝回数を示す星3つを刻んだ。 『デイリー・メール』によれば、公開時した写真には「愚かだ」と非難する声が寄せられていたが、ジャムズ氏は「誰も傷つけていないし、違法なことをしているわけではない」と主張した。 だが後日、「時計の針を戻せたらいいのに」との心変わり。「タトゥーを入れたことを後悔している。私にポジティブなものをもたらす代わりに、個人的にも家族的にも多くのネガティブなものをもたらした」と、自身以外にも家族への誹謗中傷があったことを明かした。 海外ではファッションや文化の1つとして支持されているタトゥーだが、場所やデザインは勢いに任せず、一考する必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】額にMESSIの文字タトゥーを入れたインフルエンサー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cmb8ROQppTy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mike Jambs(@mike_jambs)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.31 21:10 Sat
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コロンビアの伝説バルデラマ氏が衝撃のイメチェン!? トレードマークの金髪アフロヘアが…

コロンビアのレジェンドであるカルロス・バルデラマ氏(60)。現役時代には柔らかいタッチと華麗なボール捌きで中盤に君臨したが、最大の特徴は金髪のアフロという唯一無二のヘアスタイル。ピッチを見渡すと真っ先に目につくような存在感があった。 2003年に現役を引退したバルデラマ氏だが、その後もトレードマークである金髪アフロは継続。今は自身のYouTubeチャンネルで動画配信なども行っている。 バルデラマ氏は4日にも新しい動画を公開したが、1つの異変が。自慢の金髪アフロがなくなっていたのだ。 派手なサングラスやカラフルなネックレスなどはそのままだったものの、普段とは違う姿にコメント欄では驚きを隠せない反応が多く集まった。 ただ、動画では正面からの映像しかないため断言はできないものの、全てをばっさりカットしたわけでなく、後ろで束ねているだけという可能性もありそうだ。 それでも、バルデラマ氏が普段髪を束ねることはほとんどなく、もしもアフロを止めたらというイメージをすることができる貴重な動画と言えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】バルデラマ氏が金髪アフロをやめたらこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/bc8X_4yN6kE?start=20" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.05 12:03 Fri
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「お父さん似!」ハメス・ロドリゲスと娘の再会ツーショットに反響「かわいらしい」

カタールのアル・ラーヤンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが娘のサロメちゃんと再会したことを自身のインスタグラムで報告。お父さんの顔に似てきたと話題を呼んでいる。 9月にアル・ラーヤンへ加入したハメスは、ここまで公式戦4試合に出場して1ゴール1アシスト。新天地で出場機会を得ると、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨む代表メンバーにおよそ1年ぶりに招集され、ブラジル代表戦とパラグアイ代表戦の2試合に出場した。 コロンビアに帰国したハメスは、この期間を利用して娘のサロメちゃんとも会っていたようで、「会えて嬉しい」というコメントとともに2人で笑顔で並ぶ写真をインスタグラムに投稿している。 2人の表情はさすが親子と言わんばかりに似ており、笑った時の目元や口元がそっくりで、まるで兄弟のようだ。ファンからも「そっくりじゃん」「お父さん似!」「かわいらしい!」「娘ちゃん大きくなった」という声が集まっている。 ハメスは、コロンビア代表GKダビド・オスピナの妹であるダニエラさんと2010年に結婚。サロメちゃんが2013年に生まれたものの、2017年に離婚しており、今は単身カタールで過ごしている。 <span class="paragraph-title">【写真】笑った時の表情がそっくり!ハメス・ロドリゲスと娘のサロメちゃん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWbpqLwLbQV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWbpqLwLbQV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWbpqLwLbQV/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">James Rodríguez(@jamesrodriguez10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.19 22:10 Fri
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レーティング:ブラジル 0-1 コロンビア《コパ・アメリカ2015》

▽日本時間18日に行われたコパ・アメリカ2015グループC第2節のブラジル代表vsコロンビア代表は、1-0でコロンビアが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽ブラジル採点 GK 1 ジェフェルソン 5.5 責任はないが、あの1失点は悔やまれる DF 2 ダニエウ・アウベス 5.0 1度だけゴールチャンスを演出も、前への意識が低く全体的に躍動感を欠いた内容 14 チアゴ・シウバ 5.0 ラインの押し上げが足りず、コンパクトな陣形を築けなかった 3 ミランダ 5.5 的確なポジショニングが光った 6 フィリペ・ルイス 5.5 大崩れしたわけではないが、クアドラードの侵攻を抑止できず MF 19 ウィリアン 6.0 流動的な動き出しでよくボールに絡み、攻撃に一定のアクセントをつけた (→ドグラス・コスタ 5.0) ドリブルで仕掛けるも、ラストパスの精度を欠く 8 エリアス 5.0 攻守に中途半端でボールの受け渡しも不十分だった (→ヂエゴ・タルデリ 5.0) 監督の期待に応えたかったが、ノーインパクトに終わった 10 ネイマール 6.0 受け手、出し手、フィニッシャーと全てのタスクに追われて孤軍奮闘。しかし試合終了後に退場処分を受ける… 5 フェルナンヂーニョ 5.0 軽率な対応から失点に絡む 17 フレッジ 5.0 攻守に拙さ。軽率なプレーが目立った (→コウチーニョ 5.5) 攻め手にはなったが、フィニッシュの精度を欠き、ヒーローにはなれなかった FW 11 フィルミノ 5.0 ビッグクラブ注目の逸材。しかし、まったくと言っていいほどボールに絡めず、58分には最大の決定機を外す 監督 ドゥンガ 5.0 先発メンバーの起用法や試合中の采配にも疑問。批判は避けられない ▽コロンビア採点 GK 1 オスピナ 6.0 前半終了間際にネイマールの決定機を阻止 DF 18 スニーガ 5.5 球際で戦い、堅実なディフェンスを見せた 2 サパタ 5.5 ただただネイマールの対応に追われた 22 ムリージョ 6.0 58分に不用意なバックパスでピンチを招いた以外はそつなくプレー。攻撃面では決勝弾を記録 7 アルメロ 5.5 バランスを取りながらプレー MF 11 クアドラード 6.0 縦への推進力で切り崩し役を全う。セットプレーからムリージョのゴールをお膳立て 6 C・サンチェス 6.5 ネイマールの対応に苦慮も、中盤の底でよくボールを回収 5 バレンシア 5.5 単純なミスもあったが、全体的には無難なプレーを続けた (→メヒア -) 10 ハメス・ロドリゲス 6.0 決定的な仕事はできなかったが、要所で攻撃のクオリティ向上に貢献 FW 9 ファルカオ 5.5 前線でよく走っていたが、ボックス内での勝負に持ち込めず (→イバルボ 5.5) 攻守に奮闘し、試合をクローズさせた 19 グティエレス 5.5 輝きはなかったが、前線からのチェイシングなどで一定の存在感を示した (→バッカ -) 試合終了後にネイマールを突き飛ばし、退場処分を受ける 監督 ペケルマン 6.5 1-0でブラジルを下し、グループステージ突破の可能性を残した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! C・サンチェス(コロンビア) ▽うまさないが、対人で強さを発揮。派手さもなく地味なプレーに終始したが、高い集中力でボールの出どころを潰した。 ブラジル 0-1 コロンビア 【コロンビア】 ムリージョ(前36) 2015.06.18 11:20 Thu
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レーティング:ポーランド 0-3 コロンビア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節、ポーランド代表vsコロンビア代表が24日にカザン・アリーナで行われ、0-3でコロンビアが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ポーランド採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュチェスニー 5.0 好守なく3失点 DF 20 ピシュチェク 5.0 3バックの右では攻撃センスを発揮できず 5 ベドナレク 5.0 ラインを下げ過ぎてチームが間延びした 2 パズダン 5.5 自身のエリアに入ってきた選手に対してはタイトに潰した (→グリク -) MF 18 ベレシュインスキ 5.0 右サイドを攻略できず (→テオドルチク 5.0) ロングボール要員で前線に入るも打開できず 10 クリホヴィアク 5.0 ゲームを作れず。展開力がなかった 6 ゴラルスキ 5.0 キンテーロを止められず、攻撃面での貢献も皆無 13 リブス 4.5 クアドラードを止められず FW 19 ジエリンスキ 5.0 レヴァンドフスキをサポートできず 9 レヴァンドフスキ 5.0 初戦に続き孤立した 23 コフナツキ 5.0 ボールが入れば一定のキープ力を見せたが、脅威は与えられず (→グロシツキ 5.0) ドリブルでの打開はなかった 監督 ナヴァルカ 5.0 3バックに変更も効果なし。2戦連続低調な試合を演じ、あっけなく敗退 ▽コロンビア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180625_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 オスピナ 6.5 レヴァンドフスキとの一対一を止め、強烈なミドルシュートも止めた DF 4 S・アリアス 6.0 自身のサイドを破られることはなかった。絞る守備も良かった 13 ミナ 6.5 先制ゴールを決め、D・サンチェスと共にレヴァンドフスキを止めた 23 D・サンチェス 6.0 レヴァンドフスキにしっかり対応 17 モジカ 6.0 高い位置まで上がって攻撃の起点に MF 11 クアドラード 6.5 スピードに乗ったドリブルで違いを生む。ダメ押しゴールを挙げた 20 キンテーロ 6.5 ハメス・ロドリゲスと共にアイデア溢れるプレーで攻撃を牽引 (→レルマ -) 5 バリオス 6.0 中盤の底でボールを刈り取る 8 アギラール 5.5 負傷を抱えての出場。30分に負傷が再発して交代に (→ウリベ 6.0) すんなりと試合に入ってよく動き回った 10 ハメス・ロドリゲス 6.5 コンディションを上げている様子。左サイドから中に移動してボールに関与。チップキックパスとロングスルーパスで絶妙アシストを決めた FW 9 ファルカオ 6.5 前線でよく動いて起点に。そして追加点を挙げた (→バッカ -) 監督 ペケルマン 6.5 日本戦の痛恨の敗戦を払拭する快勝。実力を示した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! キンテーロ(コロンビア) ▽大半のコロンビアの選手のパフォーマンスが素晴らしかったが、とりわけキンテーロは創造性溢れるパスで違いを生んでいた。 ポーランド 0-3 コロンビア 【コロンビア】 ミナ(前40) ファルカオ(後25) クアドラード(後30) 2018.06.25 05:05 Mon

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