ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第1回途中集計結果! POラウンド進出クラブからは3選手

2024.06.03 14:35 Mon
土肥幹太(左)と吉田温紀
©超ワールドサッカー
土肥幹太(左)と吉田温紀
Jリーグは3日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第1回途中集計結果を発表した。
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同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は1stラウンド終了時の途中集計結果となった。プレーオフラウンドに勝ち進むチームからは土肥幹太吉田温紀越道草太がノミネート。また、今大会から出場のJ2&J3勢からは計5選手が占める結果となった。
◆第1回途中集計結果(順不同)
MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合
DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 ★
MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★
MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:2試合 ★
FW末永透瑛(レノファ山口FC/19歳) 出場数:1試合
MF平原隆暉(ギラヴァンツ北九州/21歳) 出場数:2試合
FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合
DF小島凛士郎(鹿児島ユナイテッドFC/19歳) 出場数:1試合
FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合
MF岡澤昂星(FC琉球/21歳) 出場数:2試合

★=プレーオフラウンド進出クラブ

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32クラブ参加の新クラブW杯の賞金総額は約1490億円に! 日本からは浦和レッズが参加

国際サッカー連盟(FIFA)は5日、6月14日に開幕するクラブ・ワールドカップ(CWC)の賞金総額が10億ドル(約1490億円)になると発表した。 FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長によると大会の総収益見込みは20億ドル(約2980億円)。賞金以外は世界中のクラブチームに充てるとし、「FIFAは1ドルも手元に残さない」とのこと。 32クラブが参加する新クラブW杯は2021年から2024年の各大陸の王者及び、FIFAが算出する成績上位のクラブが出場。日本からは2022年のアジア王者である浦和レッズが参加する。 インファンティーノ会長は5日に行われた理事会でコメントしている。 「FIFAクラブ・ワールドカップはクラブサッカーの頂点であるだけでなく、他のどの大会も成し遂げられなかった規模でクラブ全体に利益をもたらす、団結の鮮明な実証となるだろう」 「大会で得られた収益はすべて、FIFAが1ドルも受け取ることなく、参加クラブと世界中のクラブの連帯を通じて分配される。FIFAの積立金は世界のサッカーの発展のために残されており、手つかずのままだ」 「同時に、我々は2023年から2026年のサイクルでFIFAフォワードプログラムに約23億ドルという記録的な投資を行っている。これは、2026年までに、2016年以来、サッカーの発展のために前例のない最大51億ドルを利用できることを意味する」 2025.03.06 12:00 Thu

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