YBCルヴァンカップ
チーム
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北海道コンサドーレ札幌 |
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ヴァンラーレ八戸 |
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ベガルタ仙台 |
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ブラウブリッツ秋田 |
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モンテディオ山形 |
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福島ユナイテッドFC |
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いわきFC |
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鹿島アントラーズ |
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水戸ホーリーホック |
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栃木SC |
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栃木シティ |
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ザスパ群馬 |
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浦和レッズ |
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RB大宮アルディージャ |
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ジェフユナイテッド千葉 |
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柏レイソル |
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FC東京 |
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東京ヴェルディ |
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FC町田ゼルビア |
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川崎フロンターレ |
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横浜F・マリノス |
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横浜FC |
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湘南ベルマーレ |
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SC相模原 |
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ヴァンフォーレ甲府 |
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松本山雅FC |
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AC長野パルセイロ |
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アルビレックス新潟 |
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カターレ富山 |
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ツエーゲン金沢 |
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清水エスパルス |
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ジュビロ磐田 |
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藤枝MYFC |
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アスルクラロ沼津 |
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名古屋グランパス |
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FC岐阜 |
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京都サンガF.C. |
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ガンバ大阪 |
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セレッソ大阪 |
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FC大阪 |
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ヴィッセル神戸 |
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奈良クラブ |
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ガイナーレ鳥取 |
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ファジアーノ岡山 |
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サンフレッチェ広島 |
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レノファ山口FC |
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カマタマーレ讃岐 |
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徳島ヴォルティス |
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愛媛FC |
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FC今治 |
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高知ユナイテッドSC |
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アビスパ福岡 |
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ギラヴァンツ北九州 |
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サガン鳥栖 |
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V・ファーレン長崎 |
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ロアッソ熊本 |
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大分トリニータ |
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テゲバジャーロ宮崎 |
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鹿児島ユナイテッドFC |
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FC琉球 |
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1
横浜FMの山根陸が「ニューヒーロー賞」を受賞!クラブ史上3人目の受賞者に「大変光栄に思うと同時に驚きも」
Jリーグは25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞したことを発表した。 横浜FMはプライムラウンドの準決勝で名古屋グランパスに敗れて敗退したものの、山根は3試合に出場。ニューヒーロー賞世代では唯一スターティングメンバーとしてプレーし、準々決勝ではフル出場でチームのベスト4入りに貢献していた。 横浜F・マリノスの選手がニューヒーロー賞を受賞するのは、2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に次いで3人目となる。 なお、山根には賞金50万円と、クリスタルオーナメント、ヤマザキビスケット社製品1年分が贈呈される。 山根は今回の受賞に際しコメントしている。 「ルヴァンカップ ニューヒーロー賞に選出していただき、大変光栄に思うと同時に驚きもあります。常日頃からともにプレーしているチームメイトをはじめ、監督、コーチングスタッフ、ファン・サポーター、そして横浜F・マリノスに関わるすべての方々の支えに感謝しています。ここから先もレベルや価値をもっと高められるよう日々、上を目指してやっていきたいと思います」 <h3>◆歴代ニューヒーロー賞受賞者</h3> 1996年 名波浩(23/ジュビロ磐田)、斉藤俊秀(23/清水エスパルス) 1997年:三浦淳宏(22/横浜フリューゲルス) 1998年:高原直泰(18/ジュビロ磐田) 1999年:佐藤由紀彦(22/FC東京) 2000年:鈴木隆行(23/鹿島アントラーズ) 2001年:曽ケ端準(21/鹿島アントラーズ) 2002年:坪井慶介(22/浦和レッズ) 2003年:田中達也(20/浦和レッズ) 2004年:長谷部誠(20/浦和レッズ) 2005年:阿部勇樹(23/ジェフユナイテッド千葉) 2006年:谷口博之(20/川崎フロンターレ) 2007年:安田理大(19/ガンバ大阪) 2008年:金崎夢生(19/大分トリニータ) 2009年:米本拓司(18/FC東京) 2010年:高萩洋次郎(23/サンフレッチェ広島) 2011年:原口元気(20/浦和レッズ) 2012年:石毛秀樹(17/清水エスパルス) 2013年:齋藤学(22/横浜F・マリノス) 2014年:宇佐美貴史(21/ガンバ大阪) 2015年:赤﨑秀平(23_鹿島アントラーズ) 2016年:井手口陽介(19/ガンバ大阪) 2017年:西村拓真(20/ベガルタ仙台) 2018年:遠藤渓太(20/横浜F・マリノス) 2019年:中村敬斗(18/ガンバ大阪) 2020年:瀬古歩夢(20/セレッソ大阪) 2021年:鈴木彩艶(19/浦和レッズ) 2022年:北野颯太(18/セレッソ大阪) 2023年:早川隼平(17/浦和レッズ) 2024年:山根陸(21/横浜F・マリノス) 2024.10.25 13:05 Fri2
名古屋vs新潟のルヴァン決勝は歴史的一戦に! 6万2517人はリーグカップ最多入場者を更新、今季のJリーグ公式戦&国立でのJリーグ公式戦でも最多に
2日、2024JリーグYBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催。名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、PK戦の末に名古屋が勝利。2度目のルヴァンカップ優勝を果たした。 両チームのサポーターが大量に詰めかけた国立競技場。試合前から大声援が両チームに送られていた中、入場者数は6万2517人を記録。ルヴァンカップでの史上最多入場数を記録した。 これまでの最多入場者は、2023年に行われたアビスパ福岡vs浦和レッズの決勝で、6万1683人を記録。およそ1000人上回る形となった。 また、2024シーズンのJリーグ公式戦においても最多入場者数を更新。明治安田J1リーグ第23節のFC東京vs新潟が5万7885人を記録していたが、5000人ほど上回ることとなった。 当然のことながら、国立競技場で行われた試合でも最多入場者数となり、歴史的な大観衆が集まった中、試合も白熱した展開となりPK戦までもつれ込む大熱戦となった。 <h3>【リーグカップ戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万6064人 ナビスコカップ決勝 2002年11月4日 鹿島アントラーズvs浦和レッズ [国立競技場] 4位:5万6000人 ナビスコカップ決勝 1992年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] 5位:5万3677人 ナビスコカップ決勝 1993年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] <h3>【2024Jリーグ公式戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 3位:5万5896人 明治安田J1リーグ第30節 2024年9月14日 FC東京vs名古屋グランパス [国立競技場] 4位:5万5598人 明治安田J2リーグ第33節 2024年9月28日 清水エスパルスvs横浜FC [国立競技場] 5位:5万3026人 明治安田J1リーグ第1節 2024年2月25日 東京ヴェルディvs横浜F・マリノス [国立競技場] <h3>【国立競技場でのJリーグ公式試合 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万9626人 サントリーシリーズ第1節 1993年5月15日 ヴェルディ川崎vs横浜マリノス [国立競技場] 4位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 5位:5万7058人 明治安田J1リーグ第22節 2023年8月5日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2024.11.02 17:35 Sat3
「すごい作品」 大熱戦のルヴァン決勝に野々村芳和Jリーグチェアマンも喝采! 「感動した」
Jリーグチェアマンの野々村芳和氏が2日に行われたルヴァンカップ決勝の激戦ぶりに感想を述べた。 120分&PK戦の死闘となり、最終的に名古屋グランパスの3年ぶり2度目Vで彩られた今回のルヴァンカップ決勝。ただ、初のメジャータイトルがかかったアルビレックス新潟の0-2からの驚異的な粘りも見事のひと言で、観客もルヴァンカップ決勝史上最多の6万2517人を記録した。 歴史にも刻まれそうな一戦に野々村チェアマンも興奮冷めやらぬ様子。「いつも言っているようにすごい作品だと思いました」と興奮気味に総括する。 「試合内容ももちろん、劇的だし、選手たちや現場もすごく頑張ってくれた。30年以上にわたってJリーグをやってきて、これだけの人がこの悪天候でも『集まってくれるんだ』っていうのを再確認した。現場にいる人たち、Jリーグ、クラブのみんなが『このままいける』と思えるようなものだったし、僕はすごく感動した」 自身は2019年に北海道コンサドーレ札幌の社長という立場でこの決勝の舞台にたどり着き、PK戦で散った経験。「地域のクラブがこの場所に来て、いいゲームを見せられたのが1つの大成功だと思ったのを思い出した」と当時を思い起こす。 その上で「新潟もあと1歩だったけど、多くの人たちがやっぱり自分たちもやれるんだと思えたし、次につながる、いいものになっているんじゃないかなと感じる」と地方の後発クラブがオリジナル10とタイトルを争う姿も価値があると話す。 続けて「自分はもう現場を離れちゃったけど、今でもあのときに勝てなかったのは一番印象に残った出来事として持ち続けている」とし、「地域にそういうクラブが出てきたというのがすごく日本のサッカー、Jリーグにとって大きなことだった」と評した。 <span class="paragraph-title">【動画】名古屋が激戦経てトロフィーアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋グランパス</a>フジテレビ系列で全国生中継中<a href="https://t.co/VMQKzeifGF">https://t.co/VMQKzeifGF</a> <a href="https://t.co/j0MuEykhyk">pic.twitter.com/j0MuEykhyk</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852613016355066273?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 23:45 Sat4
長野GK松原颯汰が圧巻の活躍も東京VがPK戦制して2回戦進出! GK長沢祐弥がPK戦で殊勲の2本ストップ【YBCルヴァンカップ】
20日、JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦のAC長野パルセイロvs東京ヴェルディが長野Uスタジアムで行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を4-5とした東京Vが2回戦進出を決めた。 藤本主税監督の下、開幕からのJ3リーグで2勝2敗の14位に位置する長野。先週末の信州ダービーが降雪の影響で開催延期となり、約2週間ぶりとなった公式戦では昨季の天皇杯で大敗した格上相手にジャイアントキリングを狙った。23日に福島ユナイテッドFC戦を控えるが、ほぼ主力を起用した。 一方、今季ここまでのJ1リーグで2勝1分け3敗の14位に位置する東京V。先週末の名古屋グランパス戦でホーム初白星を挙げた勢いに乗り、リーグカップ初戦突破を狙った。名古屋戦からは先発4人を変更。GKに長沢祐弥を起用した以外、ほぼ主力を起用。福田湧矢と新井悠太がウイングバックに入る攻撃的な布陣となった。 立ち上がりに忽那喬司が直接FKでファーストシュートを記録したが、以降は前線で強さを見せる木村勇大を起点に東京Vの攻勢が続く。 7分には自陣でのプレス回避から齋藤功佑の縦パスでディフェンスラインと入れ替わった木村がボックス内に侵入も、最後のタッチが大きくなってゴールラインを割る。さらに、染野唯月が左足ミドルシュート、新井悠太が左サイドからのカットインのミドルシュートでゴールへ迫っていく。 一方、長野は大野佑哉が足を痛めてプレー続行不可能となり、冨田康平が14分にスクランブル投入となった。 局面で個的優位を活かしながら先制点を目指すアウェイチーム。23分には山中麗央の軽率なバックパスを奪った平川怜がそのままボックス付近まで運んで狙いすました右足ミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、これはGK松原颯汰のビッグセーブに遭う。続く右CKでは競り勝った谷口栄斗のへディングシュートにゴール前の新井が詰めたが押し込めない。 藤森亮志の際どいボレーシュートも放たれた前半30分以降は守備でアジャストし始めたホームチームが押し返す。サイドを起点に相手のウイングバックの背後を突き、コンビネーションでの崩しを試みる場面も増えていく。 前半終盤にかけては東京Vが再び押し込む形を作り出したが、最後のところで精度を欠いてゴールレスでの折り返しとなった。 迎えた後半、長野は脳震とう疑いの砂森和也を下げて石井光輝を投入したほか、ハーフタイムで3枚替えを敢行。勢いを持って試合に入った。 序盤の守勢を撥ね返して徐々にボールの主導権を握った東京V。平川を起点にチャンスの糸口を見いだそうとするなか、61分には山見大登と新井を下げて翁長聖、松橋優安の2選手をウイングバックで投入。福田が左のシャドーに上がった。65分にはペナルティアーク手前で得たFKの場面でキッカーの平川が枠の左隅にシュートを飛ばすが、前半に続きGK松原の好守に遭う。 69分には福田を下げて白井亮丞を投入。前線にストライカー3人が並ぶ形になると、その白井にいきなりのビッグチャンス。染野が相手ボックス付近でボールを奪ってゴール右まで持ち込んで冷静にプルバック。ゴール前に飛び込んだ白井がワンタッチで合わすが、このシュートは枠の左に外れた。 後半半ば以降は長野の運動量低下によって、東京Vが完全に押し込んで厚みのある攻撃を仕掛けていく。だが、再三の際どいクロスも相手の粘りの守備を前にゴールに至らず。後半アディショナルタイムにはセットプレー流れから齋藤功佑に決定機が訪れるも、ゴール右下隅に向かったシュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、前後半でゴールは生まれず、試合は延長戦に突入。延長の前半は途中出場の進昂平の機動力やセットプレーを軸に長野が攻勢を仕掛けたが、最後の精度や工夫が足りない。これに対して押し返した東京Vも、味方とのパス交換でボックス右に侵入した食野壮磨の右足シュート。直後の101分にはルーズボールを制し、ボックス中央に侵入した白井がGKと一対一のビッグチャンスも、右を狙ったシュートはGK松原の驚異的なワンハンドセーブにはじき出された。 その後、完全に消耗戦となった延長後半戦は東京Vが攻勢を仕掛けたものの、最後まで長野の守備を攻略できず。決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではGK松原のセーブと齋藤の失敗で後攻の東京Vが2連続失敗。崖っぷちに立たされたが、GK長沢が見事なセーブと長野の失敗によってイーブンに。以降は互いに連続で成功したなか、7人目で決着。先攻の長野の樋口叶のシュートを長沢がストップ。そして、後攻の東京Vは稲見哲行が右隅に蹴り込み、激闘を制した。 AC長野パルセイロ 0-0(PK:4-5) 東京ヴェルディ 2025.03.20 17:01 Thu5
カップ戦は「筋肉増強剤」、低調な川崎FのOB鄭大世氏、J2甲府との対戦は「過信、慢心に気をつけたい」
2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。 例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し、現在はアンバサダーなどを務める選手が参加した。 川崎フロンターレのOBとして登場した元北朝鮮代表FW鄭大世氏は、ヴァンフォーレ甲府との対戦に決定。共にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でラウンド16まで進出したため、このラウンドが今大会の初戦となる。 OBとしてドロワーを務めた心境については「現役の時の方が緊張していたと思います」とコメント。「川崎Fは去年あたりから元気がないですが、どこの相手も川崎Fは嫌な相手だと思います。横綱相撲じゃないですけど、どこが来ても大丈夫だろうなと安心してドローしました」と、チームに自信があると語った。 相手は今大会唯一のJ2勢である甲府。鄭大世氏は、大会システムの変更がまずは大きいと語った。 「システムが変わったことは良いと思います。Jリーグが世界に向けて広がっていくには、各地域の活性化が絶対条件で、収益を上げるためには観客動員も必要ですし、J1のチームとJ3のチームが対戦するという形が、天皇杯を含めてあるのが良いと思います」 一方で、下位カテゴリーのチームとの対戦の難しさについて言及。「観ている全ての人が川崎Fが勝つだろうと思っていると思います。そこに心の隙が生まれます。過信であり、慢心であり、そこは気をつけたいです」と、気の緩みについて言及し、「甲府は分かりません。J2では成績が出ていないですが、一発勝負なので、一戦に対しての熱量と強度も変わってくると思います」と、未知の相手だとコメント。「甲府の方が強い気持ちで臨んでくると思いますし、川崎Fはやりづらいと思いますが、それを分かった上で、初戦で浮き足立たないようにしっかり準備をしなければいけないという難しさが、下のカテゴリーのチームとやる上で選手たちに集中してほしいです」と、しっかりと勝ち切ることを求めたいとした。 シルバーコレクターと呼ばれ続けた時代から、タイトル獲得を機に、優勝の常連となった川崎F。しかし、2023シーズン、2024シーズンと苦しい戦いが続いている。 鄭大世氏は現在のチームについて「鬼木さんが大変そうだなと思います。風間さんから引き継いで、守備を強くして優勝常連クラブになった中で、一強状態になった時に海外に若い選手が引き抜かれていく。川崎Fというプラットフォームの中に新しい選手が来て、そこで成長して出ていくという循環が今はちょっと途切れている気がします」と、チームとして上手く回ってきたサイクルが途絶え始めていることを危惧。その中で、1人の人物の名前を挙げた。 「中村憲剛という存在が中にいないことは思うことがありますし、抜けた後に若手の突き上げなどが見られないことがあります。(チームを)出ていくことはある程度仕方ないですが、入ってきた選手がその中で優勝するクオリティに引き上げて強くなるのが川崎Fだったので、それがないのが原因かなと思います」 「循環の中で、新しく入ってきた選手たちがチームの中心になって、新陳代謝が行われていないことが課題かなと思います」 いわゆる世代交代と、選手の入れ替えのスムーズさを欠いている事が課題だとした中、カップ戦は1つリーグ戦につながる可能性もある別の大会だ。 カップ戦の位置付けについては「リーグ戦以外の大会は、僕は筋肉増強剤の作用があると思います」と語り、「リーグ戦がメインで、今は最後のトーナメントでトップチームが出てきますが、ほぼフルでメンバーを変える時に、先発じゃない選手が出て負けるとリーグ戦に良くない雰囲気が影響します。リーグ戦で勝っているのに、カップ戦で負けたら、リーグ戦にとって良くないです。上手くいっていない時にカップ戦で勝てば良い影響がリーグ戦に与えられるので、上手く働けば良いなと思います」と、リーグ戦に良い流れも悪い流れも与えるとした。 ただ「リーグ戦がダメな時でも、カップ戦でタイトルを獲ったらそのシーズンは成功とも言える。短い期間で優勝したらタイトルが獲れるという旨味もあるので、筋肉増強剤、旨味という感じです」と、J1での優勝が難しい状況にある川崎Fとしては、昨シーズンの天皇杯優勝のように、ルヴァンカップで頂点に立つことは1つの目標になりそうだ。 2024.07.02 20:50 Tue試合日程
2025年3月20日(木)
| ヴァンラーレ八戸 |
|
1 - 1 |
|
アルビレックス新潟 |
| プライフーズスタジアム | ||||
| 栃木シティ |
|
0 - 1 |
|
鹿島アントラーズ |
| CITY FOOTBALL STATION | ||||
| AC長野パルセイロ |
|
0 - 0 |
|
東京ヴェルディ |
| 長野Uスタジアム | ||||
| テゲバジャーロ宮崎 |
|
0 - 3 |
|
名古屋グランパス |
| いちご宮崎新富サッカー場 | ||||
| FC琉球 |
|
0 - 2 |
|
アビスパ福岡 |
| タピック県総ひやごんスタジアム | ||||
| ツエーゲン金沢 |
|
0 - 1 |
|
湘南ベルマーレ |
| 石川県西部緑地公園陸上競技場 | ||||
| アスルクラロ沼津 |
|
0 - 1 |
|
柏レイソル |
| 愛鷹広域公園多目的競技場 | ||||
| FC岐阜 |
|
0 - 2 |
|
横浜FC |
| 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 | ||||
| 奈良クラブ |
|
0 - 1 |
|
FC東京 |
| ロートフィールド奈良 | ||||
| ガイナーレ鳥取 |
|
0 - 2 |
|
京都サンガF.C. |
| Axisバードスタジアム | ||||
| カマタマーレ讃岐 |
|
1 - 5 |
|
セレッソ大阪 |
| Pikaraスタジアム | ||||
| 高知ユナイテッドSC |
|
1 - 2 |
|
ガンバ大阪 |
| 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 | ||||
| ギラヴァンツ北九州 |
|
1 - 0 |
|
ファジアーノ岡山 |
| ミクニワールドスタジアム北九州 | ||||
2025年3月26日(水)
| SC相模原 |
|
1 - 3 |
|
清水エスパルス |
| 相模原ギオンスタジアム | ||||
| ヴァンフォーレ甲府 |
|
2 - 1 |
|
藤枝MYFC |
| JIT リサイクルインク スタジアム | ||||
| 鹿児島ユナイテッドFC |
|
0 - 2 |
|
モンテディオ山形 |
| 白波スタジアム | ||||
| FC大阪 |
|
1 - 2 |
|
ジュビロ磐田 |
| 東大阪市花園ラグビー場 | ||||
| 松本山雅FC |
|
1 - 0 |
|
サガン鳥栖 |
| サンプロ アルウィン | ||||
| ザスパ群馬 |
|
1 - 4 |
|
V・ファーレン長崎 |
| 正田醤油スタジアム群馬 | ||||
| 栃木SC |
|
0 - 0 |
|
ベガルタ仙台 |
| 栃木県グリーンスタジアム | ||||
| 福島ユナイテッドFC |
|
6 - 3 |
|
北海道コンサドーレ札幌 |
| とうほう・みんなのスタジアム | ||||
| 大分トリニータ |
|
2 - 3 |
|
レノファ山口FC |
| クラサスドーム大分 | ||||
| 愛媛FC |
|
0 - 2 |
|
ブラウブリッツ秋田 |
| ニンジニアスタジアム | ||||
| カターレ富山 |
|
4 - 2 |
|
ジェフユナイテッド千葉 |
| 富山県総合運動公園陸上競技場 | ||||
| RB大宮アルディージャ |
|
3 - 3 |
|
いわきFC |
| NACK5スタジアム大宮 | ||||
| 水戸ホーリーホック |
|
1 - 0 |
|
ロアッソ熊本 |
| ケーズデンキスタジアム水戸 | ||||
2025年4月9日(水)
| V・ファーレン長崎 |
|
1 - 2 |
|
湘南ベルマーレ |
| PEACE STADIUM Connected by SoftBank | ||||
| モンテディオ山形 |
|
0 - 1 |
|
京都サンガF.C. |
| NDソフトスタジアム山形 | ||||
| FC今治 |
|
2 - 1 |
|
徳島ヴォルティス |
| アシックス里山スタジアム | ||||
| ジュビロ磐田 |
|
2 - 1 |
|
清水エスパルス |
| ヤマハスタジアム(磐田) | ||||
| ヴァンフォーレ甲府 |
|
0 - 1 |
|
FC町田ゼルビア |
| JIT リサイクルインク スタジアム | ||||
| レノファ山口FC |
|
1 - 1 |
|
鹿島アントラーズ |
| 維新みらいふスタジアム | ||||
| 松本山雅FC |
|
0 - 2 |
|
アルビレックス新潟 |
| サンプロ アルウィン | ||||
2025年4月16日(水)
| RB大宮アルディージャ |
|
1 - 3 |
|
FC東京 |
| NACK5スタジアム大宮 | ||||
| ブラウブリッツ秋田 |
|
1 - 2 |
|
東京ヴェルディ |
| ソユースタジアム | ||||
| 福島ユナイテッドFC |
|
2 - 3 |
|
柏レイソル |
| とうほう・みんなのスタジアム | ||||
| カターレ富山 |
|
1 - 1 |
|
名古屋グランパス |
| 富山県総合運動公園陸上競技場 | ||||
| 水戸ホーリーホック |
|
0 - 1 |
|
ガンバ大阪 |
| ケーズデンキスタジアム水戸 | ||||
| ギラヴァンツ北九州 |
|
1 - 2 |
|
横浜FC |
| ミクニワールドスタジアム北九州 | ||||
| 栃木SC |
|
1 - 2 |
|
アビスパ福岡 |
| 栃木県グリーンスタジアム | ||||
| FC今治 |
|
3 - 4 |
|
セレッソ大阪 |
| アシックス里山スタジアム | ||||
2025年5月21日(水)
| 横浜FC |
|
18:30 |
|
FC町田ゼルビア |
| ニッパツ三ツ沢球技場 | ||||
| カターレ富山 |
|
19:00 |
|
アビスパ福岡 |
| 富山県総合運動公園陸上競技場 | ||||
| 湘南ベルマーレ |
|
19:00 |
|
FC東京 |
| レモンガススタジアム平塚 | ||||
| アルビレックス新潟 |
|
19:00 |
|
東京ヴェルディ |
| デンカビッグスワンスタジアム | ||||
| 京都サンガF.C. |
|
19:00 |
|
セレッソ大阪 |
| サンガスタジアム by KYOCERA | ||||
| レノファ山口FC |
|
19:00 |
|
柏レイソル |
| 維新みらいふスタジアム | ||||
| ジュビロ磐田 |
|
19:00 |
|
ガンバ大阪 |
| ヤマハスタジアム(磐田) | ||||
得点ランキング
| 順位 | 選手名 | チーム名 |
|
|
|
| 1 | マルセロ・ヒアン |
|
FC東京 | 3 | 1 |
| 1 | 碓井聖生 |
|
カターレ富山 | 3 | 1 |
| 3 | 矢島輝一 |
|
福島ユナイテッドFC | 2 | 1 |
| 3 | 石渡ネルソン |
|
いわきFC | 2 | 1 |
| 3 | マルコス・ギリェルメ |
|
V・ファーレン長崎 | 2 | 2 |
その他日本リーグ
|
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J2 |
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