【Jリーグ出場停止情報】残留争う柏は犬飼智也、手塚康平、戸嶋祥郎の3名を欠く痛手…ライバルの札幌&磐田もそれぞれ鈴木武蔵、ハッサン・ヒルが出場停止

2024.09.30 21:20 Mon
柏レイソルは戸嶋祥郎ら3名が出場停止に
©︎J.LEAGUE
柏レイソルは戸嶋祥郎ら3名が出場停止に
Jリーグは30日、最新の出場停止選手情報を発表した。
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J1では次節7選手が出場停止に。柏レイソルはDF犬飼智也、MF手塚康平、MF戸嶋祥郎の3名が出場停止。北海道コンサドーレ札幌はFW鈴木武蔵ジュビロ磐田はDFハッサン・ヒル名古屋グランパスはMF椎橋慧也が出場停止となる。また、3試合出場停止となった湘南ベルマーレのFWルキアンは次節が3試合目の消化。川崎フロンターレ高井幸大は延期分の浦和レッズ戦が出場停止となる。
J2では4選手が出場停止。藤枝MYFCのDF中川創は、28日に行われた明治安田J3リーグ第33節の大分トリニータ戦で一発退場。「相手ベンチ前のライン際の位置で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた同選手の行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。

J3では5選手が出場停止。福島ユナイテッドFCのMF大森博は、29日に行われたJ3第30節のAC長野パルセイロ戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた同選手の行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が科されている。
【明治安田J1リーグ】
FW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)
第33節 vsガンバ大阪(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF犬飼智也(柏レイソル)
第33節 vs横浜F・マリノス(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF手塚康平(柏レイソル)
第33節 vs横浜F・マリノス(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF戸嶋祥郎(柏レイソル)
第33節 vs横浜F・マリノス(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FWルキアン(湘南ベルマーレ)
第33節 vs東京ヴェルディ(10/6)
今回の停止:3試合停止(3/3)

DFハッサン・ヒル(ジュビロ磐田)
第33節 vsサンフレッチェ広島(10/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF椎橋慧也(名古屋グランパス)
第33節 vsアビスパ福岡(10/4)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J2リーグ】
MF山口大輝(いわきFC)
第34節 vs藤枝MYFC(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF中川創(藤枝MYFC)
第34節 vsいわきFC(10/5)
今回の停止:1試合停止

DF山原康太郎(藤枝MYFC)
第34節 vsいわきFC(10/5)
今回の停止:1試合停止

MF田中渉(鹿児島ユナイテッドFC)
第34節 vs横浜FC(10/6)
今回の停止:1試合停止

【明治安田J3リーグ】
MF大森博(福島ユナイテッドFC)
第25節 vsカマタマーレ讃岐(10/2)
今回の停止:1試合停止

DF田代真一(SC相模原)
第31節 vsギラヴァンツ北九州(10/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津)
第31節 vsヴァンラーレ八戸(10/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF萩野滉大(FC岐阜)
第31節 vs福島ユナイテッドFC(10/6)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF森侑里(FC琉球)
第31節 vsY.S.C.C.横浜(10/5)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】天皇杯敗退の山口、DF沼田圭悟の出場停止はリーグ戦で消化へ

Jリーグは26日、最新の出場停止選手情報を発表した。 24日に出場停止選手が発表されていた中、25日の天皇杯準々決勝を受けて1名が追加された。 出場停止となるのはレノファ山口FCのDF沼田圭悟。25日に行われた横浜F・マリノスとの天皇杯準々決勝で2度のイエローカードをもらい退場処分となっていた。 なお、山口は5-1で横浜FMに敗れてベスト8で敗退。消化できないためリーグ戦での消化となる。 【明治安田J1リーグ】 FW細谷真大(柏レイソル) 第32節 vsセレッソ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFファンウェルメスケルケン際(川崎フロンターレ) 第32節 vsアルビレックス新潟(9/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) MF宮本英治(アルビレックス新潟) 第32節 vs川崎フロンターレ(9/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW佐川洸介(ザスパ群馬) 第33節 vsロアッソ熊本(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(ジェフユナイテッド千葉) 第33節 vs愛媛FC(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFモヨマルコム強志(藤枝MYFC) 第33節 vs大分トリニータ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF平瀬大(レノファ山口FC) 第33節 vsベガルタ仙台(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF沼田圭悟(レノファ山口FC) 第33節 vsベガルタ仙台(9/29) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FW渡大生(徳島ヴォルティス) 第33節 vsブラウブリッツ秋田(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場将輝(大分トリニータ) 第33節 vs藤枝MYFC(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC) 第33節 vs水戸ホーリーホック(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF藤原拓也(Y.S.C.C.横浜) 第30節 vsアスルクラロ沼津(9/29) 今回の停止:の1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第30節 vs大宮アルディージャ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF碓井鉄平(AC長野パルセイロ) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(9/29) 今回の停止:1試合停止 DF附木雄也(アスルクラロ沼津) 第30節 vsY.S.C.C.横浜(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW荒木大吾(FC岐阜) 第30節 vsツエーゲン金沢(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF下川陽太(奈良クラブ) 第30節 vs(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.26 20:25 Thu
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天皇杯決勝初の6万人超え! 川崎Fvs柏の入場者数が過去最多を記録

9日に行われた第103回天皇杯決勝の入場者数は6万2837名にのぼり、天皇杯決勝における最多入場者数を記録した。 晴天の国立競技場では2020年以来3年ぶりの優勝を目指す川崎フロンターレと、2012年以来11年ぶり戴冠を狙う柏レイソルが激突。柏が好守備と縦に速い攻撃を軸に主導権を握ったが、ゴールを奪えぬまま0-0で90分を終えた。 延長戦でも決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。PK戦ももつれにもつれ、10人目には両GKがキッカーとして登場。先攻の川崎Fチョン・ソンリョンが決めたのに対し、後攻・柏GK松本健太のシュートはチョン・ソンリョンがストップ。激闘を制した川崎Fが3年ぶり2度目の天皇杯制覇を成し遂げた。 この試合はチケットが完売。両サポーターの熱量も高く、フラッグでの彩や美しいコレオグラフィーも展開された。 なお、これまでの天皇杯決勝の最多入場者数は2021年の浦和レッズ vs 大分トリニータで記録した5万7785人。6万人超えの決勝は史上初の大記録となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆天皇杯決勝 歴代入場者数10傑</span> 2023年12月9日 川崎フロンターレ 0-0(PK8-7) 柏レイソル 入場者数:6万2837 2021年12月19日 浦和レッズ 2-1 大分トリニータ 入場者数:5万7785 2020年1月1日 ヴィッセル神戸 2-0 鹿島アントラーズ 入場者数:5万7597 2006年1月1日 浦和レッズ 2-1 清水エスパルス 入場者数:5万1536 2018年12月9日 浦和レッズ 1-0 ベガルタ仙台 入場者数:5万978 2014年12月13日 ガンバ大阪 3-1 モンテディオ山形 入場者数:4万7829 2007年1月1日 浦和レッズ 1-0 ガンバ大阪 入場者数:4万6880 2014年1月1日 横浜F・マリノス 2-0 サンフレッチェ広島 入場者数:4万6599 2013年1月1日 ガンバ大阪 0-1 柏レイソル 入場者数:4万6480 2008年1月1日 サンフレッチェ広島 0-2 鹿島アントラーズ 入場者数:4万6357 2023.12.09 23:27 Sat
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「可愛すぎます」「年間30G20Aの面構え」柏MFマテウス・サヴィオの息子が注目の的に!父親とピッチ入場し気合十分

柏レイソルのMFマテウス・サヴィオの子供が愛くるしさを振りまいている。 開幕6戦未勝利と苦しい船出となった今季の柏は、ネルシーニョ前監督が5月で退任し、井原正巳監督が引き継ぐことに。それでも低空飛行から抜け出せずにいたが、夏の補強、犬飼智也の加入などで直近は1勝3分けと、勝ち点の積み上げに成功している。 となれば、応えたいのは攻撃陣。今季リーグ戦23試合に出場中、独力突破も可能なマテウス・サヴィオが29日にX(旧:ツイッター)を更新し、原動力の写真を公開した。 投稿されたのは父親とともにピッチへ入場した息子のベンジャミンくん。柏のグッズを身に付けて気合十分といった表情を披露している。 柏のマスコット、レイくんが「ぼくのおともだち、ベンジャミン」と反応すれば、ファンも「可愛すぎます」、「年間30G 20Aの面構えしてるよ」、「No.10 Benjamin Savioのネーム入れるのやってみたい」、「レイくんを超えた」など、未来のアタッカー候補に好意的なコメントを寄せた。 なお、J1では17位に沈む柏だが、天皇杯では準々決勝へ進出。30日には名古屋グランパスと三協フロンテア柏スタジアムで対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】グッズを身に付け気合十分、マテウス・サヴィオの息子ベンジャミンくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Papai vamos jogar no Reysol <a href="https://t.co/2fkLKsln1D">pic.twitter.com/2fkLKsln1D</a></p>&mdash; マテウス サヴィオ (@matheussavio97) <a href="https://twitter.com/matheussavio97/status/1696427022187442681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 20:15 Wed

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