遠藤航も先発起用、ソボスライのゴールを守ったリバプールがスロット新体制初陣でベティスに勝利!【PSM】

2024.07.27 13:10 Sat
新体制の初陣で勝利を呼び込んだソボスライ
Getty Images
新体制の初陣で勝利を呼び込んだソボスライ
27日(現地時間26日)、リバプールレアル・ベティスとプレシーズンマッチを行い、1-0で勝利を収めた。
PR
黄金時代を築いたユルゲン・クロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督を招へいしたリバプール。新体制にとっての初陣となったこの戦いは、アメリカ・ペンシルバニア州ピッツバーグにあるアクリシュア・スタジアムで行われた。ユーロ2024やコパ・アメリカ2024に出場した選手が数名不在となっている今回のアメリカツアー。新体制の初陣では、日本代表MF遠藤航も先発起用。カーティス・ジョーンズとダブルボランチを形成し、MFドミニク・ソボスライ、FWモハメド・サラー、MFファビオ・カルバーリョが2列目、ハーヴェイ・エリオットがトップに入る布陣となった。
序盤からリバプールがペースを掴み、遠藤やサラーがシュートを放つもゴールにはつながらず。ベティスもカウンターからゴールを迎えたが、こちらも決定力を欠いた。

ベティスの守護神は、昨シーズンまでチームメイトだったGKアドリアン。すると34分、サラーが右サイドのスペースへパスを出すと、反応したソボスライがしっかりとゴールを射止めてリバプールが先制した。
しかし、31分にアクシデント。ジョーンズが負傷交代となり、スクランブルでトレイ・ニョニが投入される。

前半を1-0で折り返すと、ハーフタイムに遠藤は交代し、タイラー・モートンが投入。その後も若手を中心に出場させ、1-0で勝利を収めた。


PR

ドミニク・ソボスライの関連記事

サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、リバプール戦を振り返り、チームの失点の仕方に言及した。『The Athletic』が伝えた。 24日、プレミアリーグ第12節でサウサンプトンはホームにリバプールを迎えた。 日本代表としてプレーしたサウサンプトンのDF菅原由勢、リバプールのMF遠藤航は共にベンチスタ 2024.11.25 22:45 Mon
リバプールは24日のプレミアリーグ第12節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-2で競り勝った。 ライバル勢が思うように勝ち点を積み上げられずにいるなか、ここまでわずか1敗で首位を走るリバプール。30分にドミニク・ソボスライのゴールで先制してから2失点するが、モハメド・サラーがエースらしくPK弾を含む2発で勝ち 2024.11.25 10:30 Mon
プレミアリーグ第12節、サウサンプトンvsリバプールが24日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが2-3で勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢は77分から途中出場、リバプールのMF遠藤航は90分から途中出場した。 絶好調の首位リバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マド 2024.11.25 01:06 Mon
ハンガリー代表のドミニク・ソボスライが、UEFAネーションズリーグ(UNL)で強豪相手のドローを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 チームのキャプテンを務めるソボスライは、19日に行われたUNLリーグA・グループ3最終節のドイツ代表戦で先発。すでに昇降格プレーオフ行きが決まっている3位ハンガリーは、グルー 2024.11.20 11:30 Wed
UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ド 2024.11.20 07:15 Wed

リバプールの関連記事

リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、契約問題を抱えるエジプト代表FWモハメド・サラー(32)の言動を批判した。 今季もリバプールのエースとして、プレミアリーグで12試合10ゴール6アシストを記録するなど絶好調のサラー。先週末に行われたプレミアリーグ第12節のサウサンプトン戦でも、2ゴールの活躍 2024.11.26 13:20 Tue
去就が不透明となっているエジプト代表FWモハメド・サラーだが、リバプールとの契約交渉自体は継続中のようだ。 リバプールの絶対的エースとして君臨し、今季も活躍を続けているサラー。プレミアリーグでは12試合10ゴール6アシストを記録しており、首位を快走するチームの原動力となっている。 先週末に行われたプレミアリ 2024.11.26 10:15 Tue
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、リバプール戦を振り返り、チームの失点の仕方に言及した。『The Athletic』が伝えた。 24日、プレミアリーグ第12節でサウサンプトンはホームにリバプールを迎えた。 日本代表としてプレーしたサウサンプトンのDF菅原由勢、リバプールのMF遠藤航は共にベンチスタ 2024.11.25 22:45 Mon
レアル・マドリーは25日、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの負傷を報告した。 クラブのメディカルサービスが検査した結果、左足の大腿二頭筋の負傷と診断。マドリーは経過観察中と伝えているが、スペイン『アス』によると、3〜4週間の離脱が見込まれている。 ヴィニシウスは24日に行われたラ・リーガ第14節の 2024.11.25 22:03 Mon
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(32)がショックを露わにした。イギリス『BBC』が伝えた。 プレミアリーグで3度得点王に輝くなど、2017年夏の加入以来リバプールをけん引してきたサラー。今シーズンも公式戦18試合に出場し、12ゴール10アシストを記録している。 しかし、クラブとの契約は最終年に 2024.11.25 20:05 Mon

フレンドリーマッチの関連記事

株式会社SPORTS&LIFEは、ラ・リーガの伝統の⼀戦、FCバルセロナとレアル・マドリーの試合 「エル・クラシコ(EL CLÁSICO)」 を各クラブ出⾝選⼿が出場する⽇本で初となる「ELCLÁSICO in TOKYO」を開催する。 また、ヴィッセル神戸でもプレーし引退を発表した元スペイン代表MF アンドレス 2024.11.12 18:15 Tue
7日、プレシーズンマッチでアーセナルがレバークーゼンと対戦し、4-1で勝利を収めた。 2年連続でプレミアリーグ2位のアーセナルと、2023-24シーズンは無敗でブンデスリーガを初制覇したレバークーゼンの一戦。互いに開幕が近づく中での試合は、アーセナルのホームであるエミレーツ・スタジアムで行われた。 アメリカ 2024.08.08 13:35 Thu
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイ 2024.08.02 20:35 Fri
31日(現地時間30日)、国際親善試合のバルセロナvsマンチェスター・シティがキャンピング・ワールド・スタジアムで行われ、90分の戦いは2-2のドローで終え、PK戦をバルセロナが4-1で制した。 今回がアメリカツアー3試合目のシティ。セルティック、ミラン相手に2連敗となっていたなか、引き続きアーリング・ハーランド 2024.07.31 11:36 Wed
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が加入後初ゴールを記録した。 ラツィオから今夏クリスタル・パレスに完全移籍で加入した鎌田。初の実戦ではいきなりアシストを記録するなど、早速存在感を示していたが、今度はゴールを記録した。 クリスタル・パレスは27日、EFLリーグ1(イングランド3部)のクローリー・タウン 2024.07.27 23:10 Sat

記事をさがす

ドミニク・ソボスライの人気記事ランキング

1

ラストプレー被弾のドイツがハンガリーとドローも無敗でGSを終える!オランダは降格のボスニア・Hとドロー【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ドイツはボルニア・ヘルツェゴビナ戦からキミッヒとアンドリッヒ以外の先発メンバー9人を変更。最前線にニャブリ、2列目にサネ、ブラント、ヒューリッヒを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 前半はなかなか決定機までボールを運べなかったドイツだが、後半立ち上がりの60分にチャンスを迎える。サネとのパス交換でDFの裏に抜け出したブラントがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となる。 直後にハヴァーツ、ヴィルツ、ムシアラを投入する3枚替えを敢行したドイツは63分、ムシアラのパスを左サイド高い位置で受けたゴセンスがダイレクトクロスを供給。相手DFにディフレクトしたボールをハヴァーツが左足ボレーで合わせたが、これは右ポストに弾かれた。 その後も一進一退の展開が続くなか、ドイツは77分にセットプレーの流れから待望の先制点を奪う。ヴィルツの左CKをファーサイドに走り込んだシュロッターベックがダイビングヘッドで合わせると、GKディブスが弾いたボールを最後はゴール前のフェリックス・エンメチャが右足で押し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドイツは95分に追いつかれる。シャーファーのシュートのこぼれ球をボックス手前で拾ったカタが右足を振り抜くと、このシュートがDFコッホの腕に当たる。 主審は一度プレーを流したが、その後のオンフィールドレビューでコッホのハンドが認められ、ハンガリーがPKを獲得。これをソボスライがゴール右に決めた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ラストプレー被弾でドローとなったドイツだが、無敗でグループリステージを突破した。 また、グループ2位でのリーグA残留を決めたオランダ代表は、アウェイで降格の決まったボルニア・ヘルツェゴビナと対戦し1-1の引き分けに終わった。 オランダは24分、ショートコーナーの返しを受けたラングが左クロスを供給すると、ゴール前で競り合ったブロビーがヘディングでゴールに叩き込み、先制点を奪った。 1点リードで前半を終えたオランダだったが、後半半ばの67分に細かなパスワークで守備を翻弄されると、ジェコのシュートのこぼれ球をデミロビッチに頭で越し込まれ、同点に追いつかれた。 結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了。オランダは最終戦を勝利で飾ることができなかった。 ◆リーグA・グループ3最終節 結果 ハンガリー代表 1-1 ドイツ代表 【ハンガリー】 ドミニク・ソボスライ(後54)【PK】 【ドイツ】 フェリックス・エンメチャ(後32) ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 1-1 オランダ代表 【ボスニア・ヘルツェゴビナ】 エルメディン・デミロビッチ(後23) 【オランダ】 ブライアン・ブロビー(前24) 2024.11.20 07:15 Wed
2

サラー2発で善戦セインツとのシーソーゲーム制したリバプールが3連勝! 終盤に日本人対決実現も菅原由勢は痛恨PK献上…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、サウサンプトンvsリバプールが24日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが2-3で勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢は77分から途中出場、リバプールのMF遠藤航は90分から途中出場した。 絶好調の首位リバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、次節にマンチェスター・シティ戦とビッグマッチ連戦を控えるなか、最下位のサウサンプトンと対戦した。前節アストン・ビラとの強豪対決を2-0で制したスロットのチームはインターナショナルマッチウィーク明け初戦で先発3人を変更。負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にブラッドリー、マク・アリスターとルイス・ディアスの南米予選帰りの2選手に代わってソボスライ、ガクポを起用した。 対するセインツは前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決に0-2で敗れてリーグ連勝を逃した。首位相手に勝ち点奪取を狙ったホームゲームでは日本代表帰りの菅原が3試合連続でベンチスタートとなった。 [5-4-1]の後ろ重心でリバプールの攻撃を受け止める形となったセインツだが、開始5分にはマテウス・フェルナンデスのミドルシュートで両チームを通じたファーストシュートを記録。しかし、リバプールも直後の6分にはソボスライのお膳立てからサラーがボックス右でシュートを放ち、素早いリアクションを示した。 以降は最前線のオヌアチュの懐深いボールキープも活かしながらホームチームが狙いを持った戦いを見せるが、地力で勝るアウェイチームが徐々に押し込んでいく。そして、高精度のクロスやミドルレンジのシュートを軸にサラー、ガクポらがゴールに迫っていくが、ベテランGKマッカーシーの再三の好守に阻まれる。 しかし、30分にはシュートキャッチしたGKマッカーシーが近くの味方に繋いだところにカーティス・ジョーンズが圧力をかけてダウンズのパスミスを誘発。ボックス中央でカットしたソボスライが絶妙な左足コントロールシュートをゴール左隅に流し込み、待望の今季リーグ戦初ゴールとした。 ミスから失点したセインツもすぐさま反撃。失点直後にセットプレーの二次攻撃から右サイドで細かく繋ぎ、最後はボックス中央のダウンズがうまくDFを外して右足シュートを枠に都バスが、ここはGKケレハーの好守に遭う。 その後、ハムストリングを痛めたララナに代えてアリボのスクランブル投入を余儀なくされたセインツだったが、40分にはディブリングの果敢な仕掛けがボックスギリギリの位置でのDFロバートソンのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーのアームストロングの中央を狙ったシュートはGKケレハーの残した足にセーブされるが、こぼれ球を自ら流し込んで同点に追いついた。 これで息を吹き返したホームチームは完全にイーブンな攻防をみせ、1-1のスコアで前半を終えた。 互いにハーフタイムに修正を施したなか、立ち上がりにはセインツにアクシデント発生。初先発で存在感を示したオヌアチュが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能に。52分にウゴチュクの投入を余儀なくされた。 しかし、前半のララナ負傷と同様にこのアクシデントの直後にゴールが生まれる。56分、自陣深くでリバプールの攻撃を撥ね返してからのロングカウンターで右サイドのスペースに抜け出したディブリングが絶妙な斜めのスルーパスを供給。アームストロングは自らフィニッシュには至らずも、DFを引き付けてボックス中央に走り込むマテウス・フェルナンデスに繋ぐと、左足シュートがゴール左隅に決まった。 鮮やかなカウンターに沈んで逆転を許したリバプールはややバタつくなかで62分に2枚替えを敢行。ガクポとジョーンズを下げてディアス、マク・アリスターを同じポジションに入れた。 すると、交代直後の65分には中盤のグラフェンベルフのフィードにオフサイドぎりぎりで抜け出したサラーが、GKマッカーシーに寄せられる寸前で左足でコントロールしようとしたボールがそのままゴールへ向かい運良くラインを割って同点ゴールとなった。 2-2の振り出しに戻して俄然勢いを見せる首位チームは畳みかける。ロバートソンの正確な左CKをディアスがドンピシャのヘッドで合わしてGKマッカーシーを脅かすと、球際での優位性を活かして波状攻撃。ディアスやマク・アリスターが際どいシュートを浴びせかけていく。 これに対して防戦一方のセインツは77分に最後の交代機会でアーチャーと菅原を同時投入。だが、結果的にこの交代策が裏目に出た。 81分、ボックス手前のサラーが左足インスウィングで入れたクロスをファーで処理しようとした菅原の胸に当たったボールが体から離れていた右手に直撃。このプレーでリバプールにPKが与えられると、キッカーのサラーが強烈なシュートを左隅に突き刺し、逆転となる今季リーグ戦10ゴール目となった。 エースの連続ゴールで勝ち越したリバプールだが、攻撃の手を緩めることなくトドメの4点目を奪うべく攻勢を継続。サラーがボックス内で2度のビッグチャンスを迎えたが、ハットトリック達成とはならず。この展開を受け、90分にはヌニェスを下げて“クローザー”の遠藤を投入した。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの最終盤の攻防ではリバプールが冷静にセインツの攻撃を撥ね返し続け、2-3のスコアのままタイムアップを迎えた。 この結果、エースの2ゴールで善戦セインツとのシーソーゲームを制したリバプールがリーグ3連勝を達成し、次節シティとの頂上決戦を8ポイント差で迎えることになった。 サウサンプトン 2-3 リバプール 【サウサンプトン】 アダム・アームストロング(前42) マテウス・フェルナンデス(後11) 【リバプール】 ドミニク・ソボスライ(前30) モハメド・サラー(後20、後38[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】サラー同点弾にセインツの圧巻ロングカウンター!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">フラーフェンベルフの後方からのパスを<br>サラーが抜群のスピードとタッチで<br>リヴァプール同点<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Y1O2LDDwIo">pic.twitter.com/Y1O2LDDwIo</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860708412331594171?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールのお株を奪う<br>ロングカウンター炸裂<br>マテウス・フェルナンデスの<br>セインツ加入後初ゴールで<br>逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Hlu9FPDvY4">pic.twitter.com/Hlu9FPDvY4</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860706156697825544?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 01:06 Mon
3

「失点の質があまりにも悪い」菅原由勢は決勝点に絡む失点、ミスがらみの失点癖が治らない最下位サウサンプトン指揮官が憤りも「全て私の責任」

サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、リバプール戦を振り返り、チームの失点の仕方に言及した。『The Athletic』が伝えた。 24日、プレミアリーグ第12節でサウサンプトンはホームにリバプールを迎えた。 日本代表としてプレーしたサウサンプトンのDF菅原由勢、リバプールのMF遠藤航は共にベンチスタート。菅原は77分から、遠藤は90分から出場しピッチ上でわずかながら共演した。 試合は2-3でリバプールが勝利。サウサンプトンは逆転に成功するも、再逆転を許して負けてしまった。 特に失点はお粗末そのもの。30分にはボックス内で相手攻撃を防いだ中、ライン際からノールックで前に蹴り出すとこれがドミニク・ソボスライへの絶好のパスとなり決められ失点。2-1となった中、65分には背後を完璧にモハメド・サラーに取られて同点。83分には途中出場の菅原がクロスのバウンドを胸でGKに返そうとして失敗しハンド。PKをサラーに決められ逆転を許した。 今季ここまで12試合で24失点。相手に崩されての失点以上に目立つのは、後方からのビルドアップに固執することによるミスからの失点が圧倒的に多く、この試合でも1点目はまさにその弊害。菅原のハンドも繋ごうと考えた結果のハンドと言えるだろう。 マーティン監督が標榜するサッカーは悪くないものの、明らかに選手のクオリティが足りず、ミス連発。マーティン監督は失点の仕方に苛立ちを隠さないながらも、チームが目指すサッカーの結果だとし、選手の判断を知ることが大事だとした。 「今私が最も感じているのは、失点の質があまりにも悪かったことに対するフラストレーションと失望だ。失点の質があまりにも悪かった。選手たちには、できるだけ速く、前線でプレーするように指示したが、リバプールは最終ラインに多くの選手を配置し、そこで長い時間を過ごしているため、今はそうするべき時ではなかった。試合の緊張を和らげ、それをコントロールする必要がある」 「それは私の責任だ。私は彼らにそうするように頼んだし、いつどこでそうするかをさらに明確にする必要がある。最初のゴールでパニックに陥り、その時点で我々はピッチから退くべきだろう」 「ゴールについては一日中話せるが、いい瞬間もあった。選手たちは頑張り続けなければならない。ピッチ上には若い選手が揃っている。我々は学び、成長しているチームであり、彼らが学ぶ唯一の方法は、このような瞬間を経験することだ。それを乗り越え、なぜ彼らが決断したかを理解することが大事だ。私は選手たちにそのようにプレーするよう求めている。だから、私はその責任を負っている」 わずか1勝で最下位のサウサンプトン。そろそろ現実を見る時が来るのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢が敗戦に繋がるハンド…前線も最後は失点癖が出て敗戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:45 Mon
4

「調子に乗るわけにいかない」 首位固めのリバプール、指揮官に気の緩みなし

リバプールは24日のプレミアリーグ第12節でサウサンプトンのホームに乗り込み、3-2で競り勝った。 ライバル勢が思うように勝ち点を積み上げられずにいるなか、ここまでわずか1敗で首位を走るリバプール。30分にドミニク・ソボスライのゴールで先制してから2失点するが、モハメド・サラーがエースらしくPK弾を含む2発で勝ち点3を手繰り寄せた。 アルネ・スロット監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で「後半は前半に求めた激しさを目にできた」と切り出し、こう振り返る。 「サウサンプトンはトップクラブだったり、多くのチームにとって本当に難しい相手。今日も我々が試合を完全に支配したが、難しい展開を強いられた。前半はボックスに入っていく勢いがなかった。ボールを保持するだけだったね。後半はビハインドを負ったが、緊迫感と激しさを出せた」 「それが多くのチャンスにつながり、最終的に2ゴールとなった。[4-5-1]のローブロックからチャンスを作るのは難しいが、相手は後ろからプレーしてくるし、アグレッシブにいく必要があった。そうじゃないと、彼らも良いゲームプランを持っているしね」 これで2位マンチェスター・シティを8ポイント差に突き放し、首位固めとなったわけだが、指揮官には油断なし。「昨季、シーズン後半戦になってもアーセナルが8ポイント差でリードするなか、マンチェスター・シティが追い上げた」とし、「この位置にいるのは良いことだが、調子に乗るわけにいかない」と話す。 次節はチャンピオンズリーグを挟み、シティとの直接対決。リバプールがそれも攻略となると、より一層の独走ムードが漂い始める。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールがエース2発などで競り勝つ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 10:30 Mon
5

「1-1も少し不公平」後半ATの同点弾でハンガリーは強豪ドイツとドロー、主将ソボスライは結果に胸を張る「2025年を良い気分で迎えられる」

ハンガリー代表のドミニク・ソボスライが、UEFAネーションズリーグ(UNL)で強豪相手のドローを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 チームのキャプテンを務めるソボスライは、19日に行われたUNLリーグA・グループ3最終節のドイツ代表戦で先発。すでに昇降格プレーオフ行きが決まっている3位ハンガリーは、グループステージいまだ無敗のドイツ相手に善戦しながらも、77分に失点。しかし、このまま試合終了かに思われた後半アディショナルタイム、ハンドによってPKを得るとこれをソボスライが確実に決め、1-1で試合を終えた。 試合後、ソボスライは強豪国相手に非常に良い試合ができたと主張。この試合をきっかけとして、2025年は良い年にしたいと意気込んでいる。 「1-1でも少し不公平な結果だ。僕たちはドイツよりチャンスを多く作ったと思うが、得点につなげられなかった。でも、ポジティブな面は受け入れて良いと思っている。チャンスを作っていたから、あとは決めるだけだった。とはいえ、チャンスを作れなかったわけではないからね」 「(今年は)ユーロに出場したけど、本大会の最初の2試合は本来の力を発揮できなかった。そして3試合目でゴールは決まったけど、3位で敗退となってしまったんだ。本当にジェットコースターのような1年だったけど、この試合の結果によって2025年を良い気分で迎えられると信じているよ」 2024.11.20 11:30 Wed

リバプールの人気記事ランキング

1

アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実

リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue
2

「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」

リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri
3

「そういうのが最終的にチームを強くする」 “クローザー”遠藤航をリバプール指揮官が重要視

先週末のプレミアリーグでもポイントでの出場に終わったリバプールMF遠藤航だが、指揮官の口から称賛の声が挙がる。 アルネ・スロット新体制の今季、ここまでオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフやイングランド代表MFカーティス・ジョーンズにも押され、序列を落とす遠藤。24日に行われたサウサンプトンとのプレミア第12節でもベンチからスタートした。 この試合も3-2の90分から出場となり、後半アディショナルタイム8分を含め、約10分ほどのプレーだった日本代表キャプテンだが、しっかりとクローザーとしての役割を遂行。オランダ人指揮官も『LFCTV』で賛辞の言葉を送る。 「さっきマッカ(アレクシス・マク・アリスター)とルチョ(ルイス・ディアス)についてを話したが、ワタ・エンドウも出場した。おそらく10分ほどだっただろうがね。だが、彼はその10分間、ボールを奪う回数と頑張りで重要な役割を果たしてくれた。そういうのが最終的にチームを強くするし、そういうのが我々に必要なことだ」 遠藤からすれば、よりプレータイムを求めたいところだろうが、指揮官はクローザーとしての役割で高く買っているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は終盤出場! リバプールが競り勝つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 13:05 Mon
4

林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」

林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon
5

サラー2発で善戦セインツとのシーソーゲーム制したリバプールが3連勝! 終盤に日本人対決実現も菅原由勢は痛恨PK献上…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、サウサンプトンvsリバプールが24日にセント・メリーズ・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが2-3で勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢は77分から途中出場、リバプールのMF遠藤航は90分から途中出場した。 絶好調の首位リバプールは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦、次節にマンチェスター・シティ戦とビッグマッチ連戦を控えるなか、最下位のサウサンプトンと対戦した。前節アストン・ビラとの強豪対決を2-0で制したスロットのチームはインターナショナルマッチウィーク明け初戦で先発3人を変更。負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にブラッドリー、マク・アリスターとルイス・ディアスの南米予選帰りの2選手に代わってソボスライ、ガクポを起用した。 対するセインツは前節、ウォルバーハンプトンとの下位対決に0-2で敗れてリーグ連勝を逃した。首位相手に勝ち点奪取を狙ったホームゲームでは日本代表帰りの菅原が3試合連続でベンチスタートとなった。 [5-4-1]の後ろ重心でリバプールの攻撃を受け止める形となったセインツだが、開始5分にはマテウス・フェルナンデスのミドルシュートで両チームを通じたファーストシュートを記録。しかし、リバプールも直後の6分にはソボスライのお膳立てからサラーがボックス右でシュートを放ち、素早いリアクションを示した。 以降は最前線のオヌアチュの懐深いボールキープも活かしながらホームチームが狙いを持った戦いを見せるが、地力で勝るアウェイチームが徐々に押し込んでいく。そして、高精度のクロスやミドルレンジのシュートを軸にサラー、ガクポらがゴールに迫っていくが、ベテランGKマッカーシーの再三の好守に阻まれる。 しかし、30分にはシュートキャッチしたGKマッカーシーが近くの味方に繋いだところにカーティス・ジョーンズが圧力をかけてダウンズのパスミスを誘発。ボックス中央でカットしたソボスライが絶妙な左足コントロールシュートをゴール左隅に流し込み、待望の今季リーグ戦初ゴールとした。 ミスから失点したセインツもすぐさま反撃。失点直後にセットプレーの二次攻撃から右サイドで細かく繋ぎ、最後はボックス中央のダウンズがうまくDFを外して右足シュートを枠に都バスが、ここはGKケレハーの好守に遭う。 その後、ハムストリングを痛めたララナに代えてアリボのスクランブル投入を余儀なくされたセインツだったが、40分にはディブリングの果敢な仕掛けがボックスギリギリの位置でのDFロバートソンのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーのアームストロングの中央を狙ったシュートはGKケレハーの残した足にセーブされるが、こぼれ球を自ら流し込んで同点に追いついた。 これで息を吹き返したホームチームは完全にイーブンな攻防をみせ、1-1のスコアで前半を終えた。 互いにハーフタイムに修正を施したなか、立ち上がりにはセインツにアクシデント発生。初先発で存在感を示したオヌアチュが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能に。52分にウゴチュクの投入を余儀なくされた。 しかし、前半のララナ負傷と同様にこのアクシデントの直後にゴールが生まれる。56分、自陣深くでリバプールの攻撃を撥ね返してからのロングカウンターで右サイドのスペースに抜け出したディブリングが絶妙な斜めのスルーパスを供給。アームストロングは自らフィニッシュには至らずも、DFを引き付けてボックス中央に走り込むマテウス・フェルナンデスに繋ぐと、左足シュートがゴール左隅に決まった。 鮮やかなカウンターに沈んで逆転を許したリバプールはややバタつくなかで62分に2枚替えを敢行。ガクポとジョーンズを下げてディアス、マク・アリスターを同じポジションに入れた。 すると、交代直後の65分には中盤のグラフェンベルフのフィードにオフサイドぎりぎりで抜け出したサラーが、GKマッカーシーに寄せられる寸前で左足でコントロールしようとしたボールがそのままゴールへ向かい運良くラインを割って同点ゴールとなった。 2-2の振り出しに戻して俄然勢いを見せる首位チームは畳みかける。ロバートソンの正確な左CKをディアスがドンピシャのヘッドで合わしてGKマッカーシーを脅かすと、球際での優位性を活かして波状攻撃。ディアスやマク・アリスターが際どいシュートを浴びせかけていく。 これに対して防戦一方のセインツは77分に最後の交代機会でアーチャーと菅原を同時投入。だが、結果的にこの交代策が裏目に出た。 81分、ボックス手前のサラーが左足インスウィングで入れたクロスをファーで処理しようとした菅原の胸に当たったボールが体から離れていた右手に直撃。このプレーでリバプールにPKが与えられると、キッカーのサラーが強烈なシュートを左隅に突き刺し、逆転となる今季リーグ戦10ゴール目となった。 エースの連続ゴールで勝ち越したリバプールだが、攻撃の手を緩めることなくトドメの4点目を奪うべく攻勢を継続。サラーがボックス内で2度のビッグチャンスを迎えたが、ハットトリック達成とはならず。この展開を受け、90分にはヌニェスを下げて“クローザー”の遠藤を投入した。 8分が加えられた後半アディショナルタイムの最終盤の攻防ではリバプールが冷静にセインツの攻撃を撥ね返し続け、2-3のスコアのままタイムアップを迎えた。 この結果、エースの2ゴールで善戦セインツとのシーソーゲームを制したリバプールがリーグ3連勝を達成し、次節シティとの頂上決戦を8ポイント差で迎えることになった。 サウサンプトン 2-3 リバプール 【サウサンプトン】 アダム・アームストロング(前42) マテウス・フェルナンデス(後11) 【リバプール】 ドミニク・ソボスライ(前30) モハメド・サラー(後20、後38[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】サラー同点弾にセインツの圧巻ロングカウンター!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">フラーフェンベルフの後方からのパスを<br>サラーが抜群のスピードとタッチで<br>リヴァプール同点<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Y1O2LDDwIo">pic.twitter.com/Y1O2LDDwIo</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860708412331594171?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールのお株を奪う<br>ロングカウンター炸裂<br>マテウス・フェルナンデスの<br>セインツ加入後初ゴールで<br>逆転に成功<br><br>プレミアリーグ 第12節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/Hlu9FPDvY4">pic.twitter.com/Hlu9FPDvY4</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860706156697825544?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 01:06 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly