カーティス・ジョーンズ
Curtis JONESポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2001年01月30日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
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「2ポイントを落としたのは残念」難所での乱打戦をドローで終えたリバプール…スロット監督は大活躍のサラーにも触れ「特別な選手」
リバプールのアルネ・スロット監督が、点の取り合いとなった試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 先週末にマンチェスター・シティとの大一番を制した首位リバプールは、4日に行われたプレミアリーグ第14節でニューカッスルと対戦。前半は相手の圧力を受ける形となると、先制点を奪われハーフタイムへ。後半早々カーティス・ジョーンズのゴールで同点としながら再び突き放されるも、そこからモハメド・サラーの2ゴールで逆転に成功。しかし、終盤にクィービーン・ケレハーの判断ミスで痛恨の同点弾を許してしまい、3-3で試合を終えた。 セント・ジェームズ・パークでは上位勢に無類の強さを誇り、今シーズンもアーセナル、トッテナム、(カップ戦で)チェルシーに勝利、マンチェスター・シティとも引き分けたニューカッスル相手に、リバプールもポイントを落として公式戦連勝は「7」でストップする形に。 スロット監督は試合を振り返り、前半と後半でまったく異なる試合になったとコメント。そのうえで、手中にしかけた白星を逃したことについては悔やんでいる。 「試合中、引き分けで終えられれば良い結果だと思う瞬間はあったが、そうした瞬間は主に前半だった。後半、特に1-1に追いついた後は本当に印象的なパフォーマンスだったと思う。多くのチャンス、良いチャンスを作っていた。試合終了1分前まで3-2とリードしながら、2ポイントを落としたのは残念だ」 「モハメドは試合に大きな影響を与え、ドム(ソボスライ)は本当に良くやり、ルチョ(ルイス・ディアス)もそうだったが、全体的に後半は前半よりずっと良いプレーができたと思う」 「前半は相手の激しさや、ボールを持っていないときの攻撃的なスタイルを受け、多くの問題があった。我々はそれに対処しようとしたが、触れるたびイエローカードを貰い、激しさを持ってプレーするのに好ましくなかっただろう」 「相手の功績は認めるし、我々より激しさがあったと思う。彼らは我々に対してあまりに多くのミスを強いてきた。後半はボールを持ってより良くプレーすることは難しくなく、相手も最初の45分間の激しさを維持するのは難しかったのだろう。結果として、後半は支配できていた」 「(サラーについて)私にとって彼が特別だと思うのは、1-1となる前まで『彼は今日ベストのプレーをしていない』と思っていたところから、30分でアシスト1つ、ゴール2つ、バーに当たるシュートを放ち、常に脅威となるプレーを見せたことだ。彼のフィニッシュは完璧だった。特別な選手であり、それは我々全員が知っている」 2024.12.05 10:10 Thu2
サラーが2G1Aの活躍もリバプールはニューカッスルと壮絶ドロー…公式戦連勝が「7」でストップ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第14節、ニューカッスルvsリバプールが4日にセント・ジェームズ・パークで行われ、3-3のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 前節、マンチェスター・シティとの頂上決戦を2-0で制し、2位以下に9ポイント差を付けて首位を快走するリバプールは、難所で11位のニューカッスルとのタフなアウェイゲームに臨んだ。公式戦8連勝を目指した一戦では前節から先発3人を変更。アレクサンダー=アーノルド、ソボスライ、ルイス・ディアスに代えてクアンサー、カーティス・ジョーンズ、ヌニェスを起用した。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合う展開のなかでキックオフ直後はホームのニューカッスルが押し気味に進めていく。だが、リバプールも10分を過ぎた辺りから反撃に。14分にはマク・アリスターが続けざまのミドルシュートでゴールへ迫るが、これはGKポープの好守と左ポストに阻まれる。 以降は球際の攻防と推進力の部分で上回ったニューカッスルが、マーフィーの左ポスト直撃のシュートなどでゴールへ迫ると、35分にはギマランイスの絶妙なグラウンダーの縦パスに抜け出したイサクがボックス手前右から強烈なミドルシュートを突き刺し、見事に先制点を奪ってみせた。 これで完全に流れを掴んだホームチームは直後にもDFジョー・ゴメスのミスを突いてゴール前に抜け出したゴードン、マーフィーのミドルシュートなどで2点目に迫ったが、GKケレハーのビッグセーブなどに阻まれて追加点はならず。 一方、ケレハーのビッグプレーで2失点目を回避したリバプールだが、ボールは持つものの、序盤以降は攻撃が停滞。さらに、相手のカウンターに対して後手を踏む守備を強いられた結果、前半だけでマク・アリスター、グラフェンベルフ、クアンサーにイエローカードが出る難しい戦いとなった。 それでも、卓越した修正力を持つスロット監督の下でハーフタイムに修正を施したアウェイチームは、開始早々にゴールをこじ開ける。50分、自陣でのボール奪取からマク・アリスターのフィードに抜け出したサラーが右サイド深くでタメを作って絶妙なグラウンダーのマイナスクロスを供給。これに勢いを持って走り込んできたジョーンズが右足ワンタッチで合わせた。 後半開始早々の同点ゴールで勢いづくリバプール。直後には厚みのある仕掛けからガクポに続けて決定機が訪れるが、いずれのシュートもわずかに枠を外れる。 この劣勢を撥ね返して徐々にカウンターから相手をひっくり返すニューカッスルは62分、ギマランイス、イサクと繋いでボックス左に走り込むゴードンにボールが渡ると、冷静な切り返しでDFを外した背番号10のシュートがゴール右隅に突き刺さり、ホームチームが勝ち越しに成功した。 一瞬の隙を突かれて再びビハインドを背負ったリバプールは67分、ジョー・ゴメス、グラフェンベルフ、ガクポを下げてアレクサンダー=アーノルド、ソボスライ、ディアスを投入する3枚替えを敢行。すると、この交代策がものの見事に嵌った。 68分、中央のソボスライから右サイド深くに侵攻したアレクサンダー=アーノルドにパスが通ると、丁寧なグラウンダークロスをニアに走り込んだサラーが右足でゴール左隅へ流し込んだ。 これで2-2のイーブンに戻った試合は一進一退のまま後半終盤に突入。どっちが勝ち越しゴールを奪ってもおかしくない展開のなか、レッズが誇る絶対的なエースが圧巻の輝きを放った。 83分、中央のジョーンズからの斜めのパスを受けたアレクサンダー=アーノルドが右サイド深くからグラウンダーで折り返すと、これを中央のサラーが鮮やかなターンからゴール左隅へ左足シュートを流し込んだ。 “リバプール強し”でこのまま試合終了かに思われたが、ホームで粘るニューカッスルが土壇場で追いつく。90分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのギマランイスが高速クロスを入れると、ファーに流れてそのままゴールラインを割ると判断したGKケレハーが見送ったボールに懸命に足を伸ばして飛び込んだシェアが折り返し気味に合わせたボールがゴールネットに吸い込まれた。 その後、両者は後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを目指して攻め合ったが、試合は3-3のままタイムアップ。この結果、難所で勝ち点1を持ち帰るにとどまったリバプールの公式戦連勝が「7」でストップした。 ニューカッスル 3-3 リバプール 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前35) アンソニー・ゴードン(後17) ファビアン・シェア(後45) 【リバプール】 カーティス・ジョーンズ(後5) モハメド・サラー(後23、後38) <span class="paragraph-title">【動画】イサク鮮烈ミドルに、サラーが7戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エースによる会心の一撃<br>イサクの強烈ミドルで<br>ホームのニューカッスルが先制<br><br>プレミアリーグ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/1pLZnEJWpQ">pic.twitter.com/1pLZnEJWpQ</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1864402614051364905?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サラーが自身2度目となる<br>プレミアリーグ7試合連続弾<br>またも同点に!!<br><br>プレミアリーグ 第14節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zSlsJ3hVnq">pic.twitter.com/zSlsJ3hVnq</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1864416728354312221?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.05 06:38 Thu3
節目の試合でC・ジョーンズが貴重な同点ゴール、リバプールはドローに終わるも「勝ち点を得て次に進んでいく」
リバプールのイングランド代表MFカーティス・ジョーンズが、チームの連勝ストップも前を向く姿勢を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 カーティス・ジョーンズは、4日に行われたプレミアリーグ第14節のニューカッスル戦で先発。チームはここまで公式戦7連勝中だったが、この日の前半は相手の圧力を受ける形となってしまい、先制点を奪われる形に。それでも後半にカーティス・ジョーンズの同点弾で追いつくと、その後は点の取り合いとなり終盤にリバプールが逆転に成功したが、最終的に追いつかれ3-3で試合を終えた。 公式戦連勝は「7」でストップすることになったリバプール。カーティス・ジョーンズは試合を冷静に振り返りつつ、この試合が自身にとってリバプールで150試合目の出場だったことについては喜んでいる。 「単純な話さ。前半は良くなかったけど、後半は良かった。ゴールを決め、ボールを握り、試合を支配していたんだ。とてもシンプルだ。僕たちは勝ち点を得て次に進んでいく」 「僕たちのようなチーム、プレースタイルを持ち、かつて倒したチームと対戦するなら、こうした試合で勝つ必要があると思う。ここに来て、プレーするのは大変なことだけどね。相手は良いチームで、素晴らしいファンもいる。それは彼らにとって助けになるんだ」 「前半は厳しく、僕たちのパフォーマンスは最悪だった。後半は調子が上がり、僕が得点をして、それが試合の流れを変えたと思う。僕たちは試合に戻り、3ポイントを取れなかったのは残念だけど、1ポイントは取れた。それで良いんだ」 「(前半と後半の違いは)エネルギーだと思う。後半は試合を支配して、ボールを支配して、素晴らしいゴールを決めた。とはいえ統計を見てみると、どれだけ走ってプレッシャーをかけたかが主な要因だったと思う」 「僕たちの前半はだらしなかった。動きが遅く、デュエルで負け、軽いプレーでイエローカードを受けた。タックルが少し遅かったのだと思う。今日はそういう日だったが、後半に自分たちの実力を示した。素晴らしいチームを持っているのだから、僕たちは決して諦めない」 「(150試合目の出場について)すべてに意味があると思う。それは単純な話で、僕はアカデミー出身であり、スカウサーだ。生涯を通じて、クラブを応援してきた。だから、もっともっと多くの試合に出られることを期待しているよ」 2024.12.05 12:10 Thu4
サラー1G1Aのリバプールが頂上決戦に完勝! シティはPL4連敗の7戦未勝利で5位転落…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第13節、リバプールvsマンチェスター・シティが1日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 首位のレッズ(勝ち点31)と、2位のシティズンズ(勝ち点23)が8ポイント差で迎える頂上決戦。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンとの3-2のシーソーゲームを苦しみながらも勝利。さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では天敵レアル・マドリーとの大一番に2-0で完勝し、CL全勝を継続。良い状態でリーグ大一番を迎えた。そのマドリー戦からは先発4人を変更。負傷のブラッドリーとコナテに代えてアレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス。カーティス・ジョーンズとヌニェスに代えてソボスライ、ガクポを起用し、ルイス・ディアスを最前線に配置した。 対するシティは前節、苦手トッテナム相手に0-4で惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦となった。続くCLではフェイエノールト相手に3点を先行したが、後半終盤の連続失点によって3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも、負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。6戦未勝利の苦境で臨んだ難所での一戦に向けては先発3人を変更。GKをエデルソンからオルテガに代えたほか、グヴァルディオルとグリーリッシュに代えてウォーカー、ルベン・ディアスを起用。リコ・ルイスとマテウス・ヌネスを両ワイドに配置する[4-2-3-1]で臨んだ。 全世界注目の頂上決戦は好対照のフォームが反映される立ち上がりに。開始直後のガクポの際どいシュートはオフサイドポジションでプレーに関与したルイス・ディアスのオフサイドを取られるが、ここから波状攻撃に持ち込む。 ソボスライの3連続シュートにファン・ダイクのセットプレーからのヘディングシュートでゴールを脅かすと、12分にはアレクサンダー=アーノルドの絶妙なフィードに抜け出したサラーが右サイド深くから左足インスウィングでGKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスを供給。これにファーで反応したガクポのゴール至近距離からワンタッチで流し込み、先制点を挙げた。 自分たちの流れで先制点を奪い切ったホームチームは、以降もフルスロットルの戦いを継続。前線からの猛烈なプレッシングでアウェイチームに自由を与えず、ショートカウンターに加えてファン・ダイク、アレクサンダー=アーノルドからの高精度のミドルパスも駆使しながら再三の決定機を創出する。 そして、セットプレーで制空権を握るファン・ダイク、ガクポやアレクサンダー=アーノルドのミドルレンジやボックス内でのシュートでゴールへ迫っていくが、枠に嫌われるなど2点目を奪い切れない。 一方、人選や配置の変化、アカンジの偽CBなどここ数試合からアプローチを変えたものの、その効果を発揮できないシティ。決定機はおろか崩しの形を見いだせない苦しい状況が続く。それでも、粘りの守備で2失点目を回避すると、39分にはボックス手前で前向きに仕掛けたリコ・ルイスがようやくファーストシュートを記録した。 ホームチームがスコア以上に圧倒したものの、アウェイチームも内容を考えれば1点ビハインドは悪くないと開き直れる形で折り返した後半。立ち上がりはシティがボールを保持してチャンスを窺う展開となったが、ゴールに迫ったのはリバプール。 まずは51分、ロバートソンからの絶妙なスルーパスに抜け出したガクポにGKと一対一のチャンスが舞い込むが、ここは好守に阻まれる。直後の左CKに合わせたファン・ダイクのヘディングシュートもわずかにクロスバーを越える。さらに、56分には快足を飛ばしてボックス内に持ち込んだサラーに決定機も、ここはGKオルテガの絶妙な間合いによって精度を乱された。 一連のピンチをなんとか凌いだグアルディオラのチームは58分に2枚替えを敢行。ヌネスとギュンドアンを下げてドクとサヴィオのドリブラーを両ワイドに配置。その両翼でタメを作りながら、ライン間に顔を出すフォーデン、リコ・ルイスも絡んでボックス内への侵入を増やしていく。だが、最後のところで高い集中を見せる赤い壁をこじ開けるまでには至らない。 一方、73分にガクポ、アレクサンダー=アーノルドを下げてヌニェス、クアンサーの2枚替えを敢行したリバプールは、この交代によって待望の追加点を奪い切った。76分、最後尾のルベン・ディアスに圧力をかけたヌニェスが潰れてこぼれたボールに反応したルイス・ディアスがボックス内に持ち込むと、GKオルテガと交錯。このプレーに対してPKが与えられる。これをキッカーのサラーがきっちり決め切った。 痛恨の2失点目を喫したシティは直後にフォーデン、リコ・ルイスを下げてデ・ブライネとグリーリッシュを同時投入。最後の勝負に出ると、83分にはそのデ・ブライネのプレッシャーからDFファン・ダイクのミスを誘ってGKケレハーとの一対一というビッグチャンスを迎えたが、至近距離からのシュートは好守に阻まれて万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームで頂上決戦に完勝のリバプールが公式戦7連勝を達成。2位以下との勝ち点差を「9」とした。一方、敗れたシティはリーグ4連敗とともに公式戦7試合未勝利で5位まで転落した。 リバプール 2-0 マンチェスター・シティ 【リバプール】 コーディ・ガクポ(前12) モハメド・サラー(後33[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】アーノルド→サラー→ガクポで鮮やか先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">立ち上がりから<br>高いインテンシティを<br>発揮するリヴァプール<br>好調ガクポのゴールで先制<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/kr3CohjHgP">pic.twitter.com/kr3CohjHgP</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863258023155941411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 03:05 Mon5
【プレミア注目プレビュー】絶好調リバプールに不振の王者シティが挑む! 8pt差で迎える頂上決戦
プレミアリーグ第13節、リバプールvsマンチェスター・シティが、日本時間12月1日25:00にアンフィールドでキックオフされる。首位のレッズ(勝ち点31)と、2位のシティズンズ(勝ち点23)が8ポイント差で迎える頂上決戦だ。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンに3-2の勝利。MFソボスライの今季リーグ戦初ゴールで早々に先制したが、前半終盤と後半序盤の連続失点によって逆転を許した。だが、そこからFWサラーが連続ゴールを挙げ、苦しみながらもシーソーゲームを制した。 さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では8戦未勝利(1分け7敗)の天敵レアル・マドリーをアンフィールドで迎え撃った大一番で2-0の完勝。MFマク・アリスター、途中出場のFWガクポのゴールに加え、GKケレハーの見事なPKストップの活躍によってCL全勝を継続。絶不調の王者を良い状態で迎え撃つ形となった。 対するシティは前節、苦手トッテナム相手に要塞エティハドでまさかの0-4の惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦となった。続くCLではフェイエノールト相手にFWハーランドの2ゴール、MFギュンドアンのゴールによって3点を先行したが、軽率なミスをきっかけに与えた失点でバタつくと、土壇場での失点によって3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも、負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。 好対照の両雄の状態を鑑みれば、ホームアドバンテージを含めて首位チームが圧倒的優位と言わざるを得ないが、崖っぷちの4連覇中の王者の火事場の馬鹿力に期待したいところだ。 ◆リバプール◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241130_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ケレハー DF:アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ファン・ダイク、ロバートソン MF:グラフェンベルフ、マク・アリスター MF:サラー、カーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアス FW:ヌニェス 負傷者:GKアリソン、DFコナテ、ツィミカス、ブラッドリー、FWジョタ、キエーザ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマドリー戦で負傷したコナテの欠場が確定し、同じくハムストリングに問題を抱えるブラッドリーの起用も難しいかもしれない。 スタメンはマドリー戦をベースにコナテ、ブラッドリーの代役にジョー・ゴメス、アレクサンダー=アーノルドの2選手を起用する形になりそうだ。ソボスライ、ガクポの2選手に関してはスタメンのチャンスもある。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241130_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:ウォーカー、アカンジ、アケ、グヴァルディオル MF:リコ・ルイス、ギュンドアン MF:ベルナルド・シウバ、フォーデン、グリーリッシュ FW:ハーランド 負傷者:DFストーンズ、MFロドリ、コバチッチ、FWボブ、ドク 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱組に加え、ドク、ストーンズの2選手がコンディション面に不安を抱えている。 スタメンに関してはデ・ブライネやルベン・ディアスの復帰を期待する声も挙がっているが、両選手ともにコンディションが上がっておらず、リバプール相手のスタート起用は微妙なところだ。フェイエノールト戦のメンバーをベースにウォーカーが右サイドバック、リコ・ルイスが再び中盤に入る形になりそうだ。 ★注目選手 ◆リバプール:MFアレクシス・マク・アリスター <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241130_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 王者撃破狙うコンダクター。加入2年目で完全にレッズの中盤に君臨する背番号10は、グラフェンベルフとともに遅攻、速攻を使い分けながらチームのテンポを司る要だ。開幕前は守備的MF不在の状況を危惧されたものの、アルゼンチン代表で“王様”メッシを献身的にサポートしている経験もあり、安定したディフェンスラインの前でフィルター役も問題なくこなしている。 さらに、プレミアリーグでは12試合で0ゴール0アシストも、CLでは直近のマドリー戦でファインゴールを挙げるなど2ゴールと徐々にゴール前での仕事にも絡んでおり、今回の大一番では攻守両面での活躍が期待されるところだ。 対戦相手のシティはネガティブトランジションや被カウンターの問題を抱えており、カウンターの起点を担う背番号10のチャンスメークからサラーを筆頭とする強力なアタッカー陣の仕掛けでゴールをこじ開けたい。 ◆マンチェスター・シティ:MFフィル・フォーデン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20241130_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季MVPの意地を見せられるか。昨季フル稼働をみせ、リーグ戦35試合19ゴール8アシストの圧巻の活躍によってシティの4連覇に貢献し、自身もシーズンMVPに輝いた24歳MF。しかし、今シーズンは満足にプレシーズンを過ごすことができなかった影響もあり、指揮官による慎重な起用策も実らず。ここまで9試合0ゴール1アシストと思うような活躍を見せられていない。 FWアルバレスがチームを離れたなか、主砲ハーランドに続く得点源としての役割をこなすことができず、それが守備の問題、ロドリ不在とともに深刻な不振の一因となっている印象だ。 細かいケガの影響もあって現状では昨季のベストフォームからほど遠い状況にはあるが、リーグ5連覇へこれ以上の取りこぼしが許されない状況において昨季MVPの奮起がシティズンズ勝利のカギとなるはずだ。 2024.12.01 15:46 Sunカーティス・ジョーンズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年7月1日 | リバプールU23 | リバプール | 完全移籍 |
2018年7月1日 | リヴァプールU18 | リバプールU23 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | リヴァプールU18 | 完全移籍 |
カーティス・ジョーンズの今季成績
プレミアリーグ | 11 | 568’ | 2 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 254’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 822’ | 2 | 0 | 0 |
カーティス・ジョーンズの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | イプスウィッチ・タウン | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 15′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ボーンマス | 29′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | ウォルバーハンプトン | 17′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | クリスタル・パレス | 89′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年10月20日 | vs | チェルシー | 81′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | アーセナル | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 24′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | アストン・ビラ | 65′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月24日 | vs | サウサンプトン | 62′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | マンチェスター・シティ | 6′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ミラン | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | ボローニャ | 5′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | RBライプツィヒ | 16′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | レバークーゼン | 74′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | レアル・マドリー | 83′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | ジローナ | 76′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |