カーティス・ジョーンズ

Curtis JONES
ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 2001年01月30日(24歳)
利き足
身長 185cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

カーティス・ジョーンズのニュース一覧

諏訪間幸成は試合後に悩んでいた。 「このままじゃダメだと思います。(リヴァプールとは)かなりの差があるなと感じたので。世界トップレベルにどうやって追いつくことができるのか。試合が終わって今、考えている最中なんですけど、簡単に『世界に行きたい』とか言っている場合でもないなと」 中学と高校の6年間を下部組織で過 2025.08.01 12:00 Fri
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プレミアリーグ第36節、リバプールvsアーセナルが11日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた王者のリバプールと2位のアーセナルによる頂上決戦。 2025.05.12 02:34 Mon
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プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1- 2025.04.28 02:29 Mon
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プレミアリーグ第33節、レスター・シティvsリバプールが20日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。今週に契約延長が発表されたキャプテンのファ 2025.04.21 02:30 Mon
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プレミアリーグ第32節、リバプールvsウェストハムが13日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航は85分から途中出場した。 前節、フルアム相手に2-3の敗戦を喫して優勝へ足踏みとなった首位のリバプールは、16位のウェストハムとのホームゲームでバウンスバックの勝 2025.04.14 00:08 Mon
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リバプールのニュース一覧

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、チームメートたちとの仲の良さを見せた。クラブのコミュニティイベントにサプライズ訪問した時に一幕にファンたちが反応している。 "Wa-ta-ru... Endo!"@wasabi_cloud @LFCFoundation | #Ad pic.twitter.c 2025.09.30 17:18 Tue
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リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、プレミアリーグ開幕節のボーンマス戦に途中出場。ダメ押しゴールをアシストするなどチームの勝利に貢献した。初戦からの活躍ぶりにファンたちが歓喜した。なお遠藤はこの試合でプレミアリーグ通算50試合出場を達成している。 昨季のプレミアリーグ王者であるリヴァプールは、開幕節でボー 2025.08.16 10:44 Sat
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【Jリーグワールドチャレンジ】横浜F・マリノス 1ー3 リヴァプール(7月30日/日産スタジアム) フィルジル ファンダイクに代わって、遠藤航がキャプテンとしてピッチに!明治安田ワールドチャレンジ 横浜F・マリノス vs リヴァプールFCLeminoで無料配信中!https://t.co/pTa8iIs3nZ#J 2025.08.01 18:00 Fri
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指揮官と確固たる信頼を築いていることを示す凱旋試合だった。 リバプールは「明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025」で横浜F・マリノスと対戦。0ー1とリードを追いかける60分、6万7千人以上が駆けつけたスタジアムの歓声が一際大きくなる。 タッチライン沿いで提示されたボードには、4と3の数字が点灯している。 2025.07.31 18:00 Thu
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リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
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C・ジョーンズのデビュー弾などギリシャに敵地で3発快勝のイングランドが首位浮上【UNL】

イングランド代表は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグB・グループ2第5節でギリシャ代表とのアウェイ戦に臨み、0-3で快勝した。 3勝1敗の2位イングランド(勝ち点9)は、多数の選手がコンディション不良を理由に代表合流を辞退した中、苦言を呈したケインがベンチスタートとなって最前線にはワトキンスが入り、ベリンガム、ゴードン、マドゥエケらと前線を形成した。そしてカーティス・ジョーンズが代表初キャップを刻んだ。 首位ギリシャ(勝ち点10)に対し、イングランドが7分に先制する。ベリンガムのパスを受けたマドゥエケがボックス右ポケットへ侵入。マイナスのクロスをワトキンスが合わせた。 先制後もイングランドがボールを握った中、30分のピンチではGKピックフォードがツィミカスのシュートをセーブ。ハーフタイムにかけても主導権を握ったイングランドが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半もイングランドが押し込む流れとすると、53分に追加点のチャンス。マドゥエケのパスをボックス右で受けたニコ・ルイスが枠内シュートを浴びせたが、GKヴラホディモスにセーブされた。 直後にもベリンガムのヘディングシュートがポストに直撃したイングランドは、63分のピンチではGKピックフォードがヨアニディスのシュートを好守で阻止。 その後、ケインを投入したイングランドは73分にケインがミドルシュートで牽制すると、78分に追加点。持ち上がったベリンガムがボックス手前からミドルシュート。これがGKに当たってゴールに吸い込まれた。 さらに83分、巧みなヒールシュートでゴールを陥れたカーティス・ジョーンズに代表デビュー弾も生まれたイングランドがギリシャに勝ち点で並び、直接対決の関係から首位浮上としている。 イングランドは17日、アイルランド代表とホームでリーグ最終戦を戦う。 ギリシャ 0-3 イングランド 【イングランド】 オリー・ワトキンス(前7) オウンゴール(後33) カーティス・ジョーンズ(後38) 2024.11.15 06:49 Fri
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「まるで僕のせいのようだった…」1stレグで批判を受けたドンナルンマ、PSGをベスト8に導く殊勲のPKセーブ「笑顔でベストを尽くした」

パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマがリバプールとの激闘を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでPSGはアウェイでリバプールと対戦した。 1stレグを0-1で落としていたPSG。最低でも90分での勝利が必要な中、敵地での難しい戦いとなったが、12分にウスマーヌ・デンベレがゴールを決めて2戦合計で同点に追いつく。 その後は互いに得点を目指して試合を進めたが、どちらも譲らず。延長戦でもスコアが動かずにPK戦へと突入した。 そのPK戦では、ドンナルンマが躍動。ダルウィン・ヌニェスのシュートを読み切ってセーブすると、カーティス・ジョーンズのシュートもセーブ。PK戦では1-4とリバプールを圧倒し、ベスト8進出を決めた。 殊勲のPKセーブで勝利に貢献したドンナルンマは、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出。1stレグからの逆転勝利を喜んだ。 「チームのパフォーマンスに満足している。なぜなら、僕たちは苦しみ方を知っていたからだ」 「このスタジアムに来ることは決して簡単なことではない。常にとても難しいことだし、何よりも1stレグの敗戦を覆すことは大変だ」 「僕たちは素晴らしい試合をしたし、次のラウンドに進出したことにとても満足している」 また、PK戦の前の自身の行動にについても言及。ロッカールームに急いで戻った理由については冗談を交えながらも、PK戦での勝利のためだったとし、GKに対する過剰とも言える批判にも反論した。 「トイレに行かなければいけなかったんだよ(笑)。いや、冗談だ。トレーナーと何かを準備していた。PKを少しでも減らすために何かを持ち帰ることは正解だった」 「ジャーナリストからは、GKの仕事が何であるかを知らずに、批判をたくさん受ける。1stレグではシュートを打たれ失点してしまったが、まるで僕のせいのようだった。でも、僕はいつも笑顔でベストを尽くし、チームのために働くことを考えている」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の激闘!守護神・ドンナルンマが圧巻PKセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uTksUgqrIX0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.12 11:40 Wed
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ニューカッスルが悲願のカラバオカップ初優勝! 連覇逃したリバプールはCLに続き1週間で2つ目のタイトル逸に…【EFLカップ】

EFLカップ(カラバオカップ)決勝のリバプールvsニューカッスルが16日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-2で勝利したニューカッスルが大会初優勝を飾った。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 連覇とともに自らが持つ最多優勝記録更新を目指すリバプールは、ここまでウェストハム、ブライトン、サウサンプトン、トッテナムといずれもプレミア勢を連破。2シーズン連続でファイナル進出を果たした。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)とのPK戦までもつれ込んだ激闘に敗れ、無念のベスト16敗退。厳しいメンタル状態で中4日の大一番に臨んだ。 スロット監督はその試合から先発2人を変更。GKをケレハーに入れ替えたほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にクアンサーを起用した。 一方、大会初優勝を目指したニューカッスル。今大会ではノッティンガム・フォレスト、チェルシー、アーセナルといった強豪を撃破し、準優勝に終わった2022-23シーズン以来のファイナル進出を決めた。直近のウェストハム戦を1-0で勝利し、公式戦連敗をストップしたなかで臨んだ聖地での一戦では同じスタメンを採用した。 タイトルが懸かったファイナルということもあり、互いに慎重なアプローチを見せたが、コンディション面で勝るニューカッスルがよりアグレッシブに前に出ていく。リバプールの守備を崩し切るには至らずも、サイドの深い位置を取ったクロスやミドルレンジからのシュートでバーンズ、マーフィーがフィニッシュに絡む。 立ち上がり以降はリバプールがボールを持つ展開となったが、ニューカッスルの強度の高い守備に苦戦。中盤で相手の守備網に絡めとられる場面が目立ち、サラーやジョタといった前線の選手にいい形でボールが入る場面は皆無。決定機はおろかシュートまで持ち込めない。 それでも、悪いなりに相手の攻撃を受け止めながらハーフタイムでの修正を目指して時計を進めたが、前半終了間際に押し切られた。 45分、ニューカッスルは左CKの場面でキッカーのトリッピアーが右足インスウィングの浮き球のボールをファーに蹴り込むと、マークを外して完全にフリーになったバーンがゴール左隅へ鋭いヘディングシュートを流し込んだ。 内容的に優勢に進めたニューカッスルがリードを得て迎えた後半。変化が必要なリバプールはメンバー変更を行うことなく臨んだ。 すると、後半も立ち上がりにセットプレーから決定機を作ったマグパイズがゴールをこじ開ける。53分、バーンズとのパス交換で左サイド深くに侵攻したリヴラメントからの浮き球のクロスをファーで競り勝ったマーフィーが内側に落とすと、これに反応したイサクが右足シュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 ハーフタイムの修正も機能せず、痛恨の2失点目となったリバプールは57分に2枚替えを敢行。コナテとジョタを下げてカーティス・ジョーンズ、ヌニェスを投入。グラフェンベルフをセンターバックに落とす攻撃的な布陣に変化。この交代直後には後方から選手が湧き出る形の縦に速い仕掛けでジョーンズが決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはGKポープの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた。 その後、64分にはバーンズとイサクの裏抜けによってニューカッスルに3点目の決定機を許すも、ここはGKケレハーの好守で凌いだリバプール。何とかゴールをこじ開けるべく、マク・アリスター、グラフェンベルフ、ルイス・ディアスを下げてガクポ、エリオット、キエーザとアタッカーをピッチに送り込み、力業で相手の堅守攻略を図った。 その後、守備的な交代策で逃げ切りを図ったニューカッスルに対して、リバプールはファン・ダイクを前線に上げたパワープレーを敢行。8分が加えられた後半アディショナルタイムではエリオットのスルーパスに抜け出したキエーザが意地のゴールを挙げたが、同点に追いつくことは叶わず。 この結果、天敵リバプールに9年ぶりの公式戦勝利を挙げたニューカッスルが悲願のEFLカップ初優勝を成し遂げた。一方、大会連覇を逃したリバプールはCLに続く1週間で2度のタイトルを逃す厳しい結果となった。 リバプール 1-2 ニューカッスル 【リバプール】 フェデリコ・キエーザ(後49) 【ニューカッスル】 ダン・バーン(前45) アレクサンダー・イサク(後8) 2025.03.17 03:38 Mon
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ジョタ弾でリバプールがマージーサイド・ダービーを制し優勝へ更に前進【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第30節、リバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービーが2日に行われ、1-0でリバプールが勝利した。リバプールのMF遠藤航は後半追加タイム3分から出場している。 代表ウィーク前、チャンピオンズリーグとEFLカップのタイトルを失った首位リバプール(勝ち点70)の約1カ月ぶりとなるリーグ戦。代表戦で脳震とうを起こした守護神アリソンが間に合わずGKケレハーがスタメンとなり、負傷のアレクサンダー=アーノルドに代わって右サイドバックにはカーティス・ジョーンズが入った。 15位エバートン(勝ち点34)に対し、ジョタを最前線で起用したリバプールが攻め込む入りとなった中、15分にソボスライの直接FKで牽制。20分にはロングボールに抜け出したベトにネットを揺らされたが、わずかにオフサイドで助かった。 前半半ば以降もリバプールが押し込む流れとなると、28分に好機。左サイドからカットインしたルイス・ディアスのクロスをファーサイドのサラーがヘッド。しかしシュートはGKピックフォードの正面だった。 33分にはまたもベトに決定機を許したリバプールだったが、GKケレハーとの一対一で放ったシュートはポストに当たり、再び助かった。 ハーフタイムにかけてもリバプールが押し込む流れとなり、45分にはグラフェンベルフがミドルで牽制したが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半も攻め込むリバプールは57分にゴールをこじ開ける。ルイス・ディアスのヒールパスを受けたジョタが巧みなタッチでのドリブルでDFを2枚外しシュートを決めきった。 先制後はリバプールが試合をコントロール。79分には3枚替えをしてきたエバートンに対し、82分にはルイス・ディアスがカットインシュートで牽制。 86分にはヌニェスがボックス右に抜け出してシュートに持ち込んだところでGKピックフォードに蹴られたが、PK判定にはならず逆にヌニェスにイエローカードが出る判定に。 それでもリバプールがエバートンの反撃を許さず1-0でシャットアウト勝利。2位アーセナルとの勝ち点差12をキープし、優勝へまた一歩前進している。 リバプール 1-0 エバートン 【リバプール】 ジオゴ・ジョタ(後12) 2025.04.03 06:02 Thu
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優勝争い演じた頂上決戦は痛み分け…リバプールが前半2点先行もアーセナルが後半2発で追いつく【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、リバプールvsアーセナルが11日にアンフィールドで行われ、2-2のドローに終わった。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 リーグタイトル争いのメインキャストを担ってきた王者のリバプールと2位のアーセナルによる頂上決戦。 リバプールは前節、大きくメンバーを入れ替えたなか、チェルシーとのアウェイゲームで1-3の敗戦。モチベーションで上回る相手に屈した。今季初のリーグ連敗回避を期したホーム開催の頂上決戦では先発6人を変更。遠藤やエリオットらがメンバーを外れ、グラフェンベルフ、ルイス・ディアス、ソボスライといった主力が復帰した。 一方、前節はボーンマス相手にホームで1-2の逆転負けを喫したアーセナル。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグではパリ・サンジェルマン(PSG)に1-2で敗戦。連敗でのベスト4敗退によって今季の無冠が確定した。自力でのトップ5確定に残り3ポイント、2位フィニッシュに向けても勝利が必要となる王者とのアウェイゲームではPSG戦から先発2人を変更。ベンチ外のライスに代えてトロサールを前線で起用し、メリーノを中盤に配置。ティンバーに代えてホワイトを起用した。 開始直後にはデザインしたセットプレーからオンサイドでゴール前に抜け出したサカに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばせない。 冷や汗をかいたものの、すぐさま反撃を見せたリバプールも8分にボックス右に抜け出したサラーの完璧な折り返しをゴール前に走り込んだディアスがワンタッチで合わせるが、ここはGKラヤのビッグセーブに阻まれる。 互いに一度ずつチャンスを作り合ったなか、以降は一進一退の攻防が続いていく。しかし、勝負の際を知る王者が一気に流れを掴んだ。 まずは20分、ガクポの裏抜けの流れから左サイド深くで得たスローインの場面でカーティス・ジョーンズがクイックスロー。これに反応したロバートソンが入れた正確なクロスをゴール前でフリーのガクポが頭で合わせた。 相手の一瞬の隙を突いて先制に成功したリバプールはその1分後に鮮やかな縦に早い仕掛けから2点目を奪取。相手陣内右サイドのサラーが斜めに差し込んだパスをボックス右に走り込んだソボスライが見事な右足のファーストタッチでピタリと止めてすかさずゴール前に折り返す。これに反応したディアスが無人のゴールへ流し込み、瞬く間にリードを広げた。 この連続ゴールで完全に主導権を掌握したホームチーム。さらに、24分にもジョーンズの鋭いシュートがゴール左隅に向かうが、これはGKラヤのワンハンドセーブに阻まれて3点目とはならず。 一方、2点のビハインドを追うアーセナルはボールを保持して反撃を試みるが、相手のブロックの前でボールを動かすにとどまり、決定機はおろかシュート数が増えていかない。前半終盤には少し攻撃が活性化されたものの、1点も返せぬまま前半を終えた。 迎えた後半、メンバー変更は行わずもトロサールとマルティネッリのポジションを入れ替えて臨んだアーセナル。すると、立ち上がりの47分には左サイド深くでトロサールが上げた正確なクロスに対して、センターバック2枚の間に入ったマルティネッリがゴール右隅へヘディングシュートを流し込み、ファーストチャンスをゴールに結びつけた。 以降もサカの個人技やより高い位置を取ったルイス=スケリーの推進力あるプレーで押し込む形を作り出したアウェイチーム。ボックス内でサカやマルティネッリが際どいシュートを放っていく。 一方、守勢が続くリバプールは67分にガクポ、ジョーンズ、ブラッドリーを下げてヌニェス、マク・アリスター、アレクサンダー=アーノルドを投入する3枚替えを敢行。だがしかし、この交代直後にスコアが動いた。 70分、ボックス手前で前を向いたウーデゴールがミドルシュートを枠の右隅に飛ばすと、これはGKアリソンの好守とポストを叩く。しかし、こぼれ球にいち早く反応したメリーノがダイビングヘッドで流し込み、2点差を追いついた。 頂上決戦に相応しい2-2の振り出しに戻ったなか、両ベンチは75分過ぎに交代カードを切って流れに変化を加える。そんななか、79分には同点ゴールを決めていたメリーノが自陣ボックス付近での自身のロストをリカバーすべくボール奪取を試みると、ソボスライへのアフターチャージで2枚目のイエローカードをもらってしまい、痛恨の退場となった。 追いつかれたものの、残り10分余りで数的優位を手にしたリバプールは、エリオットの投入などで前がかって勝ち越しゴールを目指す。これに対してアーセナルは引き分けやむなしと、サカを下げてジンチェンコを投入し、2-2のスコア維持を主眼においた戦い方にシフトした。 最終盤の攻防ではアーセナルがカウンターからウーデゴールのシュート、リバプールがマク・アリスターの右CKからファン・ダイクのドンピシャヘッドなどで見せ場を作ったが、互いに3点目を奪うことはできぬままタイムアップを迎えた。 この結果、今季優勝争いをリードした2強の頂上決戦は2-2のドローに終わった。 リバプール 2-2 アーセナル 【リバプール】 コーディ・ガクポ(前20) ルイス・ディアス(前21) 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(後2) ミケル・メリーノ(後25) 2025.05.12 02:34 Mon

カーティス・ジョーンズの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年7月1日 リバプールU23 リバプール 完全移籍
2018年7月1日 リヴァプールU18 リバプールU23 完全移籍
2017年7月1日 リヴァプールU18 完全移籍

カーティス・ジョーンズの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 5 375’ 0 0 0
FAカップ 0 0’ 0 0 0
プレミアリーグ 31 1592’ 3 3 1
UEFAチャンピオンズリーグ 8 322’ 0 0 0
合計 44 2289’ 3 3 1

カーティス・ジョーンズの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 vs ウェストハム 90′ 0
5 - 1
4回戦 2024年10月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 3
準々決勝 2024年12月18日 vs サウサンプトン メンバー外
1 - 2
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 vs トッテナム 90′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 vs トッテナム 72′ 0
4 - 0
決勝 2025年3月16日 vs ニューカッスル 33′ 0
1 - 2
FAカップ
3回戦 2025年1月11日 vs アクリントン・スタンリー メンバー外
4 - 0
4回戦 2025年2月9日 vs プリマス ベンチ入り
1 - 0
プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 vs イプスウィッチ・タウン ベンチ入り
0 - 2
第2節 2024年8月25日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 0
第3節 2024年9月1日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
0 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 15′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ボーンマス 29′ 0
3 - 0
第6節 2024年9月28日 vs ウォルバーハンプトン 17′ 0
1 - 2
第7節 2024年10月5日 vs クリスタル・パレス 89′ 0
0 - 1
第8節 2024年10月20日 vs チェルシー 81′ 1
2 - 1
第9節 2024年10月27日 vs アーセナル 90′ 0
2 - 2
第10節 2024年11月2日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 24′ 0
2 - 1
第11節 2024年11月9日 vs アストン・ビラ 65′ 0
2 - 0
第12節 2024年11月24日 vs サウサンプトン 62′ 0
2 - 3
第13節 2024年12月1日 vs マンチェスター・シティ 6′ 0
2 - 0
第14節 2024年12月4日 vs ニューカッスル 90′ 1
3 - 3
第16節 2024年12月14日 vs フルアム 70′ 0 57′
2 - 2
第17節 2024年12月22日 vs トッテナム 22′ 0
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs レスター・シティ 77′ 1
3 - 1
第19節 2024年12月29日 vs ウェストハム 73′ 0
0 - 5
第20節 2025年1月5日 vs マンチェスター・ユナイテッド 61′ 0
2 - 2
第21節 2025年1月14日 vs ノッティンガム・フォレスト 15′ 0
1 - 1
第22節 2025年1月18日 vs ブレントフォード 10′ 0
0 - 2
第23節 2025年1月25日 vs イプスウィッチ・タウン メンバー外
4 - 1
第24節 2025年2月1日 vs ボーンマス 29′ 0
0 - 2
第15節 2025年2月12日 vs エバートン 28′ 0 63′
終了後
終了後
2 - 2
第25節 2025年2月16日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1
第29節 2025年2月19日 vs アストン・ビラ 90′ 0
2 - 2
第26節 2025年2月23日 vs マンチェスター・シティ 74′ 0
0 - 2
第27節 2025年2月26日 vs ニューカッスル 3′ 0
2 - 0
第28節 2025年3月8日 vs サウサンプトン 45′ 0
3 - 1
第30節 2025年4月2日 vs エバートン 90′ 0
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs フルアム 90′ 0
3 - 2
第32節 2025年4月13日 vs ウェストハム 68′ 0
2 - 1
第33節 2025年4月20日 vs レスター・シティ 1′ 0
0 - 1
第34節 2025年4月27日 vs トッテナム 22′ 0
5 - 1
第35節 2025年5月4日 vs チェルシー 90′ 0
3 - 1
第36節 2025年5月11日 vs アーセナル 66′ 0
2 - 2
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs ミラン ベンチ入り
1 - 3
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs ボローニャ 5′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 vs RBライプツィヒ 16′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs レバークーゼン 74′ 0
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs レアル・マドリー 83′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ジローナ 76′ 0
0 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 vs リール 45′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs PSV メンバー外
3 - 2
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs パリ・サンジェルマン 23′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs パリ・サンジェルマン 途中出場
0 - 1