過密日程に臨むリバプール、スロット監督は主力数人の不在認める「筋肉のケガに関して注意を払っている」

2024.11.22 21:37 Fri
アレクサンダー=アーノルドは引き続き不在に
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アレクサンダー=アーノルドは引き続き不在に
リバプールは引き続き数人の主力を欠いての戦いを強いられる見込みだ。
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開幕から抜群の安定感を誇るリバプールはプレミアリーグで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも唯一の開幕4連勝と圧倒的な強さを見せる。そして、今年最後のインターナショナルマッチウィークを終えたチームは、ここから年末年始の超過密日程に挑む。
その序盤戦では24日のプレミアリーグ第12節のサウサンプトン戦を皮切りに、CLのレアル・マドリー戦、マンチェスター・シティとの上位対決と重要な試合が続く。

22日、セインツ戦に向けた公式会見に出席したアルネ・スロット監督は最新のチームニュースを提供。オランダ代表を早期離脱したDFヴィルヒル・ファン・ダイクやMFハーヴェイ・エリオットらのポジティブな情報を語った一方、その他の離脱者に関しては復帰までもうしばらく時間を要することを認めた。
「ヴィルヒルは大丈夫だ。今日は我々と一緒にトレーニングしている」

「ハーヴェイは再び我々と一緒にトレーニングしており、それは良いことだ。彼は何週間も欠場していたが、再びチームと一緒にトレーニンググラウンドにいる。だから、彼にとって良いことだ」

一方、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、GKアリソン・ベッカー、FWフェデリコ・キエーザ、FWジオゴ・ジョタは引き続きリハビリに励んでいる段階にあるという。

「我々は全員、特に筋肉のケガに関しては注意を払っている」

「アリソンはゴールキーパーコーチとのトレーニングに復帰した。まだチームとトレーニングはしていないが、もうすぐ終わる見込みだ。それから、試合のフィットネス面で彼がどこまで回復しているかを見守ることになる。彼はどんどん良くなってきているが、日曜日(セインツ戦)にプレーする準備はできていない」

「トレントはまだ我々と一緒にトレーニングしていないが、回復に向かっているため、すぐに戻ってくると期待している。ジョタはまだグループから離れている。フェデリコも今日1回の練習でセッションに戻ってくるだろう」

さらに、セインツ戦後の2つのビッグマッチに前述の離脱者が間に合うか、との問いに対しては「回復の最後の数日は、いつも最も難しい時期だと言ったばかりで、それは様子を見なければならない」と明言を避けている。

「私にとっては、1日、2日、3日、あるいはもう少し長くなるかどうか、今判断したり、今言うのは難しい。私が言えるのは、アリソンとジョタに関しては、その試合には出場できないだろうということ。トレントに関しては、その中間になるはずだ」

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なでしこジャパンのMF熊谷紗希がオフを利用してイギリス旅行。オフショットに登場した人物が話題を呼んでいる。 ローマ・フェンミニーレでプレーする熊谷。女子はインターナショナル・マッチウィークのためにリーグ戦がお休み。Kumagaiはオフを利用してイギリスを訪れたことをインスタグラムで報告した。 なでしこジャパンの多くの選手がイングランドのFA女子スーパーリーグでプレーしていることもあり、ローマでチームメイトの南萌華と共にロンドンで集合。清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン)、植木理子(ウェストハム)、林穂之香(エバートン)、千葉玲海菜(フランクフルト)、宮川麻都(ハンマルビーIF)との写真をアップしていた。 そんな中、新たに投稿した写真ではリバプールを訪れたことを報告。長野風花(リバプール)や宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)との写真をアップする中、そこには日本代表の2人も登場した。 日本食レストラン「ETSU/悦」の前での写真には、リバプールでプレーする遠藤航と、ブラックバーンでプレーする大橋祐紀の姿が。アンフィールドで試合もしっかりと観戦したことを報告した。 ーーーーー Liverpool Days off③ 最高のスタジアムで最高の試合を観られて本当に最高でした とにかく全てが最高だったイギリス旅行 会ってくれた皆様に心の底から感謝です ーーーーー ファンは「凄いメンバー」、「楽しそう」、「リバプール兄弟!」、「豪華すぎる」、「遠藤出てきた!」「素敵な会」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】熊谷紗希がイギリス旅行報告! 写真のメンバーが豪華すぎと話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDEZrBUMIkD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDCOeILsnlO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DC_m92VsP0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.03 12:17 Tue
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サラー1G1Aのリバプールが頂上決戦に完勝! シティはPL4連敗の7戦未勝利で5位転落…【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第13節、リバプールvsマンチェスター・シティが1日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-0で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場はなかった。 首位のレッズ(勝ち点31)と、2位のシティズンズ(勝ち点23)が8ポイント差で迎える頂上決戦。 リバプールは前節、最下位のサウサンプトンとの3-2のシーソーゲームを苦しみながらも勝利。さらに、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では天敵レアル・マドリーとの大一番に2-0で完勝し、CL全勝を継続。良い状態でリーグ大一番を迎えた。そのマドリー戦からは先発4人を変更。負傷のブラッドリーとコナテに代えてアレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス。カーティス・ジョーンズとヌニェスに代えてソボスライ、ガクポを起用し、ルイス・ディアスを最前線に配置した。 対するシティは前節、苦手トッテナム相手に0-4で惨敗。プレミアリーグでは36試合、公式戦では52試合ぶりとなるホームゲームでの敗戦となった。続くCLではフェイエノールト相手に3点を先行したが、後半終盤の連続失点によって3点差を追いつかれての痛恨ドローに。公式戦連敗は「5」でストップも、負けに等しいホームでの勝ち点逸となった。6戦未勝利の苦境で臨んだ難所での一戦に向けては先発3人を変更。GKをエデルソンからオルテガに代えたほか、グヴァルディオルとグリーリッシュに代えてウォーカー、ルベン・ディアスを起用。リコ・ルイスとマテウス・ヌネスを両ワイドに配置する[4-2-3-1]で臨んだ。 全世界注目の頂上決戦は好対照のフォームが反映される立ち上がりに。開始直後のガクポの際どいシュートはオフサイドポジションでプレーに関与したルイス・ディアスのオフサイドを取られるが、ここから波状攻撃に持ち込む。 ソボスライの3連続シュートにファン・ダイクのセットプレーからのヘディングシュートでゴールを脅かすと、12分にはアレクサンダー=アーノルドの絶妙なフィードに抜け出したサラーが右サイド深くから左足インスウィングでGKとディフェンスラインの間に絶妙なクロスを供給。これにファーで反応したガクポのゴール至近距離からワンタッチで流し込み、先制点を挙げた。 自分たちの流れで先制点を奪い切ったホームチームは、以降もフルスロットルの戦いを継続。前線からの猛烈なプレッシングでアウェイチームに自由を与えず、ショートカウンターに加えてファン・ダイク、アレクサンダー=アーノルドからの高精度のミドルパスも駆使しながら再三の決定機を創出する。 そして、セットプレーで制空権を握るファン・ダイク、ガクポやアレクサンダー=アーノルドのミドルレンジやボックス内でのシュートでゴールへ迫っていくが、枠に嫌われるなど2点目を奪い切れない。 一方、人選や配置の変化、アカンジの偽CBなどここ数試合からアプローチを変えたものの、その効果を発揮できないシティ。決定機はおろか崩しの形を見いだせない苦しい状況が続く。それでも、粘りの守備で2失点目を回避すると、39分にはボックス手前で前向きに仕掛けたリコ・ルイスがようやくファーストシュートを記録した。 ホームチームがスコア以上に圧倒したものの、アウェイチームも内容を考えれば1点ビハインドは悪くないと開き直れる形で折り返した後半。立ち上がりはシティがボールを保持してチャンスを窺う展開となったが、ゴールに迫ったのはリバプール。 まずは51分、ロバートソンからの絶妙なスルーパスに抜け出したガクポにGKと一対一のチャンスが舞い込むが、ここは好守に阻まれる。直後の左CKに合わせたファン・ダイクのヘディングシュートもわずかにクロスバーを越える。さらに、56分には快足を飛ばしてボックス内に持ち込んだサラーに決定機も、ここはGKオルテガの絶妙な間合いによって精度を乱された。 一連のピンチをなんとか凌いだグアルディオラのチームは58分に2枚替えを敢行。ヌネスとギュンドアンを下げてドクとサヴィオのドリブラーを両ワイドに配置。その両翼でタメを作りながら、ライン間に顔を出すフォーデン、リコ・ルイスも絡んでボックス内への侵入を増やしていく。だが、最後のところで高い集中を見せる赤い壁をこじ開けるまでには至らない。 一方、73分にガクポ、アレクサンダー=アーノルドを下げてヌニェス、クアンサーの2枚替えを敢行したリバプールは、この交代によって待望の追加点を奪い切った。76分、最後尾のルベン・ディアスに圧力をかけたヌニェスが潰れてこぼれたボールに反応したルイス・ディアスがボックス内に持ち込むと、GKオルテガと交錯。このプレーに対してPKが与えられる。これをキッカーのサラーがきっちり決め切った。 痛恨の2失点目を喫したシティは直後にフォーデン、リコ・ルイスを下げてデ・ブライネとグリーリッシュを同時投入。最後の勝負に出ると、83分にはそのデ・ブライネのプレッシャーからDFファン・ダイクのミスを誘ってGKケレハーとの一対一というビッグチャンスを迎えたが、至近距離からのシュートは好守に阻まれて万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームで頂上決戦に完勝のリバプールが公式戦7連勝を達成。2位以下との勝ち点差を「9」とした。一方、敗れたシティはリーグ4連敗とともに公式戦7試合未勝利で5位まで転落した。 リバプール 2-0 マンチェスター・シティ 【リバプール】 コーディ・ガクポ(前12) モハメド・サラー(後33[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】アーノルド→サラー→ガクポで鮮やか先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">立ち上がりから<br>高いインテンシティを<br>発揮するリヴァプール<br>好調ガクポのゴールで先制<br><br>プレミアリーグ 第13節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/kr3CohjHgP">pic.twitter.com/kr3CohjHgP</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1863258023155941411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.02 03:05 Mon
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レアルがアレクサンダー=アーノルド獲得へ新たな動き? リバプールに意思通達か

レアル・マドリーはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)を巡ってリバプールにメッセージを伝えたようだ。イギリス『talkSPORT』が報じた。 スペイン代表DFダニエル・カルバハルが重傷を負い、右サイドバックに悩まされているマドリー。元スペイン代表DFルーカス・バスケスも負傷離脱し、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデを最終ラインで起用している。 世代交代も見据え、かねてから関心が噂されるのがアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約が最終年に突入しており、1月になれば他クラブも自由に選手に接触できる。 関係筋によると、マドリーはリバプールに獲得希望の意思を伝えたとのこと。本来であればクラブに関心を表明する必要はないが、敬意を払うための行動だという。 一方のリバプールも生え抜きサイドバックの残留を希望。契約更新に向け、交渉を続けていくようだ。 2024.11.30 22:20 Sat
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「リバプールでプレーする最後のシティ戦だと…」頂上対決勝利の立役者サラー、アンフィールドとの別れも覚悟「ここでの一瞬一瞬を楽しんでいる」

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、プレミアリーグ第13節で2位マンチェスター・シティとの頂上対決に臨んだリバプール。12分にサラーの絶妙なクロスからオランダ代表FWコーディ・ガクポが先制点を奪い、78分にはサラーがPKを決めて2-0の勝利を収めた。 チャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦に続く大一番で、マン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたサラー。ファンの大きなサポートもあり、好パフォーマンスを発揮できたと試合後に語った。 「信じられないほどだった。ファンは開始1分から僕らを後押ししてくれた。試合に勝つことができて良かった。シティが勝ちに来ていることはわかっていたけど、僕らは良いプレーや試合をして勝つことができた」 また、先制点のアシストも振り返ったエジプト代表FW。狙い通りのゴールだったと明かしている。 「僕らはボールを持っている時、逆サイドの選手が常にファーポストにいるよう、しっかりと練習している。試合前にコーディに伝えた。ボールを持っている時、君に渡すチャンスがあれば必ずパスすると」 「今シーズンは彼とルチョ(ルイス・ディアス)に何回かボールを渡した。練習でその練習をしているから、試合でできたのは素晴らしいことだ」 一方、リバプールとサラーの契約は最終年に突入。先日、「クラブに残るオファーはまだ受け取っていない」「おそらく残留より退団の方が近い」と明かしていたが、アンフィールドでの最後のシティ戦かもしれないと考えてプレーしたようだ。 「(このような日やアンフィールドは)とても特別なものだ。前にも言ったように、当たり前のこととは思っていない。ここでの時間を毎分ごとに楽しんでいるし、まるで家にいるような気分だ。アンフィールドでゴールを決めたり、試合に勝ったりするのはいつも特別な気分だ」 「正直、これがリバプールでプレーする最後のシティ戦だと頭にあった。だから、今はただ楽しんでいる。雰囲気は最高だったし、ここでの一瞬一瞬を楽しんでいる。願わくばリーグ優勝したいし、どうなるか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】サラーが1G1A! リバプールvsシティ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7WIz0m9sMcI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 09:40 Mon
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アーセナルvs王者ユナイテッド! 日本人15選手参戦のFAカップ3回戦の対戦カード決定

FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。 今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・ユナイテッドの優勝候補対決。また、アストン・ビラvsウェストハムがプレミア勢対決となった。 プレミアリーグ首位を走る遠藤航所属のリバプールはEFLリーグ2(4部)のアクリントン・スタンリー、マンチェスター・シティは同じくEFLリーグ2のサルフォード・シティ、チェルシーがEFLリーグ2のモアカムと対戦。トッテナムはナショナルリーグ(5部)のタムワースと対戦する。 その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがノリッジ・シティ、菅原由勢のサウサンプトンがスウォンジー・シティ、鎌田大地のクリスタル・パレスがストックポートと対戦。 その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、斉藤光毅(QPR)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、橋岡大樹(ルートン・タウン)、平河悠(ブリストル・シティ)、角田涼太朗(カーディフ・シティ)のチャンピオンシップ勢。EFLリーグ1(3部)の岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。 なお、FAカップ3回戦は2025年1月10~13日の期間に開催予定だ。 ◆FAカップ3回戦対戦カード サウサンプトン vs スウォンジー・シティ(2) アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド エクセター・シティ(3) vs オックスフォード・ユナイテッド(2) レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2) レディング(3) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs ウェストハム ノリッジ・シティ(2) vs ブライトン マンチェスター・シティ vs サルフォード・シティ(4) ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5) リバプール vs アクリントン・スタンリー(4) ブリストル・シティ(2) vs ウォルバーハンプトン プレストン(2) vs チャールトン(3) チェルシー vs モアカム(4) ミドルズブラ(2) vs ブラックバーン(2) ボーンマス vs WBA(2) マンスフィールド(3) vs ウィガン(3) タムワース(5) vs トッテナム ハル・シティ(2) vs ドンカスター(4) サンダーランド(2) vs ストーク・シティ(2) レスター・シティ vs QPR(2) ブレントフォード vs プリマス(2) コヴェントリー・シティ(2) vs シェフィールド・ウェンズデー(2) ニューカッスル vs ブロムリー(4) エバートン vs ピーターバラ(3) ウィコム・ワンダラーズ(3) vs ポーツマス(2) バーミンガム・シティ(3) vs リンカーン・シティ(3) リーズ(2) vs ハローゲート・タウン(4) ノッティンガム・フォレスト vs ルートン・タウン(2) シェフィールド・ユナイテッド(2) vs カーディフ・シティ(2) イプスウィッチ・タウン vs ブリストル・ローヴァーズ(3) フルアム vs ワトフォード(2) クリスタル・パレス vs ストックポート(3) ※()内は所属カテゴリー 2024.12.03 06:30 Tue

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