王者PSGはRCランスと、モナコ&Sランスは6部勢と対戦…クープ・ドゥ・フランスのR32の対戦カード決定

2024.12.03 09:08 Tue
仏杯ラウンド32の対戦カード決定
Getty Images
仏杯ラウンド32の対戦カード決定
クープ・ドゥ・フランスのラウンド32の組み合わせ抽選会が2日に行われ、16カードが決定した。
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リーグ・アン勢が参戦となる今ラウンド。前大会王者のパリ・サンジェルマンはRCランスとのリーグ・アン勢対決が初戦に。また、南野拓実が所属するモナコはUSサン=ジャン(6部)と、伊東純也中村敬斗が所属するスタッド・ランスはASムツィグ(6部)、オナイウ阿道が所属するオセールはダンケルクとの対戦が決定している。
その他ではサンテチェンヌvsマルセイユのリーグ・アン勢対決が行われることになった。

なお、ラウンド32は今月21日と22日に開催予定だ。
◆ラウンド32 対戦カード
▽グループA
ソショー(3) vs クレルモン(2)
コルテ(5) vs ニース
エスパリー(5) vs ディジョン(3)
カンヌ(4) vs グルノーブル(2)
ゴールFC(3) vs アネシー(2)
ブルゴワン=ジャリュー(5) vs マルティーグ(2)
オー・リヨネ(5) vs トゥールーズ
モナコ vs USサン=ジャン(6)
サンテチェンヌ vs マルセイユ
ル・ピュイ(5) vs モンペリエ

▽グループB
トロワ(2) vs メス(2)
FCルーアン(3) vs リール
FCSRアグノー(5) vs USブローニュ(3)
ASムツィグ(6) vs スタッド・ランス
オセール vs ダンケルク(2)
ESタオン(5) vs アミアン(2)
RCカレー(5) vs ストラスブール
ドランシーJA(5) vs ナント
フェニエ(4) vs リヨン
RCサン・ジョセフ(マルティニーク) vs バスティア(2)
ティオンビル vs ヴァランシエンヌ(3)

▽グループC
FC93ボビニー(4) vs アンジェ
トゥール(6) vs ロリアン(2)
ラヴァル(2) vs メリンガカー(6)
RCランス vs パリ・サンジェルマン
サン=フィルベールグラン=リュー(5) vs クヴィイー(3)
レンヌ vs ボルドー(4)
ヴェルゾン(5) vs ル・マン(3)
ディー=カブール(5) vs サン・デニス(レユニオン)
ギャンガン(2) vs カーン(2)
ル・アーヴル vs スタッド・ブリオシャン(4)
スタッド・ブレスト vs ラ・ロッシュVF(4)

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PSGが川村拓夢CLデビューのザルツブルクに完勝! 守田不在のスポルティングは連敗…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、レッドブル・ザルツブルクvsパリ・サンジェルマン(PSG)が10日にシュターディオン・ザルツブルクで行われ、アウェイのPSGが0-3で快勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢は81分に途中出場した。 ここまで1勝1分け3敗でプレーオフ圏外の25位に低迷するPSGは、同じくプレーオフ圏外の32位に沈むオーストリアの強豪相手に開幕節以来の勝利を狙った。 立ち上がりから攻勢を仕掛けるPSGはアクラフ・ハキミの2つのお膳立てからゴンサロ・ラモスにビッグチャンスが訪れたが、ゴール前での絶好機をいずれもGKシュラーガーのビッグセーブに阻まれる。だが、30分にはボックス右でハキミが頭で折り返した完璧なお膳立てをラモスが右足ワンタッチで無人のゴールへ流し込み、3度目の正直でモロッコ代表MFにアシストを付けた。 2点目こそ奪えなかったものの、危なげなく1点リードで試合を折り返したパリの巨人。後半も主導権を握ると、72分には左のポケットに侵入したヌーノ・メンデスの豪快な左足シュートで追加点を奪取した。 一方、ホームで厳しい流れとなったザルツブルクは81分、川村をCLデビューさせるが、直後にはイ・ガンイン、ハキミの鮮やかな連携から最後はゴールまででフリーのドゥエの右シュートが決まり、ダメ押しの3点目となった。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、崖っぷちのPSGが大きな勝利を手にした。 クラブ・ブルージュvsスポルティングCPは、ホームのブルージュが2-1で勝利した。なお、スポルティングのMF守田英正は負傷欠場となった。 前節、アーセナル相手の敗戦で初黒星を喫し、以降のリーグ戦でも2連敗と、ジョアン・ペレイラ新体制で厳しい船出となったスポルティング。この試合では開始早々にカタモのゴールで先制に成功したが、前半半ばにオウンゴールで失点。 1-1のイーブンで折り返した後半はクローズな展開となり、1-1のドローが濃厚と思われたが、終盤の84分に途中出場のニールセンに逆転ゴールを決められて敗戦。公式戦4連敗とともにCLでも連敗となった。 また、RBライプツィヒvsアストン・ビラは、アウェイのアストン・ビラが2度のリードを追いつかれたが、途中出場のバークリーの終盤の勝ち越しゴールによって2-3の勝利。暫定ながら3位に浮上した。 スタッド・ブレストvsPSVは、ホームのブレストが前半のル・カルディナルのゴールを守り切って1-0の勝利。大躍進のフランスクラブは暫定5位とトップ8圏内を維持している。 レッドブル・ザルツブルク 0-3 パリ・サンジェルマン 【PSG】 ゴンサロ・ラモス(前30) ヌーノ・メンデス(後27) デジレ・ドゥエ(後40) クラブ・ブルージュ 2-1 スポルティングCP 【クラブ・ブルージュ】 オウンゴール(前24) キャスパー・ニールセン(後39) 【スポルティング】 ジェニー・カタモ(前3) RBライプツィヒ 2-3 アストン・ビラ 【ライプツィヒ】 ロイス・オペンダ(前27) クリストフ・バウムガルトナー(後17) 【アストン・ビラ】 ジョン・マッギン(前3) ジョン・デュラン(後7) ロス・バークリー(後40) スタッド・ブレスト 1-0 PSV 【ブレスト】 ジュリアン・ル・カルディナル(前44) 2024.12.11 07:28 Wed
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1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか

ユベントスが1月のセンターバック獲得へ、動きを強めているようだ。 DFグレイソン・ブレーメルの長期離脱に伴い、1月の移籍市場におけるセンターバック獲得が急務となっているユベントス。 ここ数日、イタリア各紙がその動きを伝え、各紙共通の名前は、パリ・サンジェルマンのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)。ただ、高額年俸の負担割合がネックだという。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もシュクリニアル獲得への動きを伝え、懸念はやはり「年俸負担」。半年レンタルへ、多少なりともPSG側の協力姿勢こそあれど、決して安くない。 もう1人名前を上げたのは、昨季途中までジェノアに所属し、現在はトッテナムで出場機会確保に苦労するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(22)。こちらも半年レンタルが基本線だ。 また『トゥット・スポルト』いわく、フラメンゴの元ブラジル代表DFレオ・オルティス(28)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)も獲得候補入り。 ブンデスリーガ王者のターについては、現行契約が今季限り。レバークーゼン側が1月の売却で少しでも利益を上げる道を選ぶ、という可能性が排除できないと伝えられている。 2024.11.01 19:20 Fri
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リバプール退団がちらつくサラー、PSGが夏に獲得か?

リバプールとの契約に関して話題を呼んでいるエジプト代表FWモハメド・サラー(32)だが、フランスの巨人が目をつけているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。 リバプールのエースとしてチームを長らく牽引してきたサラー。ここまで、リバプールでは公式戦369試合に出場し224ゴール100アシストを記録している。 今シーズンもプレミアリーグで13試合に出場し11ゴール7アシストと首位を走るチームを牽引。現在は6試合連続ゴール中と絶好調だ。 そのサラーは今シーズン限りでリバプールとの契約が満了を迎える中、契約延長の話がある一方で、本人はクラブからの話はなく、退団する流れだとコメントし、大きな話題をさらった。 まだまだ衰えを見せないサラーだが、サウジアラビアへの移籍が度々報じられる中、パリ・サンジェルマン(PSG)も関心を寄せているという。 PSGは夏にエースのフランス代表FWキリアン・ムバッペがレアル・マドリーへと移籍。2023年夏にはロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)、2024年夏にはクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ)とストライカー獲得に動いていた中、今はサラーに注目しているという。 まずは、来夏フリーになるということ。そして、ウインガーが欲しいというクラブ事情があり、リバプールに残留する可能性が下がっていると感じているサラーは、新天地としてPSGに扉を開く可能性があるという。 ただ、PSGはコスト削減にここ数年動いており、ネイマール、リオネル・メッシ、ムバッペ、アンヘル・ディ・マリア、セルヒオ・ラモス、ケイロル・ナバス、マルコ・ヴェッラッティと高額サラリーの選手が軒並みチームを去っている。 1月には交渉が可能となるサラーだが、果たして本人の気持ちはもうリバプールから離れているのか。リバプールも一体どういった態度をとるのかが注目される。 2024.12.02 21:25 Mon
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首位PSGが25本のシュートを放つもオセールとゴールレスドロー…オナイウ阿道は77分から出場【リーグ・アン】

パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、リーグ・アン14節でオセールと対戦し0-0の引き分けに終わった。オセールのオナイウ阿道は77分からプレーしている。 前節のナント戦でリーグ戦の連勝がストップした首位PSGは、その試合のスタメンからネヴェスをザイール=エメリに変更した以外は、同じスタメンを採用。3トップにイ・ガンイン、ゴンサロ・ラモス、バルコラを据えた[4-3-3]で試合に臨んだ。 オナイウ阿道が7試合連続のベンチスタートとなった8位オセールに対し、PSGは18分にイ・ガンインのパスから右サイドを抜け出したファビアン・ルイスのクロスをゴンサロ・ラモスがヘディングで合わせたが、これはGKレオンの好セーブに防がれた。 さらに28分には、メンデスのスルーパスで左サイドを抜け出したバルコラがボックス左から折り返しを供給すると、ファビアン・ルイスがゴールに押し込んだが、これはバルコラのオフサイドを取られ、ゴールは認められず。 ハーフタイムにかけてもボールを支配するPSGが何度もアタッキングサードまでボールを運んだが、最後まで得点は奪えず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半も押し込む展開が続いたPSGは、62分にバルコラ、ゴンサロ・ラモス、イ・ガンインを下げてデンベレ、コロ・ムアニ、デジレ・ドゥエを投入する3枚替えを敢行。すると69分、メンデスの横パスをボックス中央左に駆け上がったヴィティーニャが収めると、反転から右足一閃。しかし、このコントロールショットはクロスバーに弾かれた。 その後、オセールは77分にペランを下げてオナイウ阿道を投入。一方のPSGはファビアン・ルイスを下げてアセンシオをピッチに送り出し、攻撃に厚みを加えるが、最後までGKレオンの牙城を崩せず。 そのままゴールレスでタイムアップ。相手の約5倍となる25本のシュートを放ったものの決定力を欠いたPSGは、2試合連続のドローとなった オセール 0-0 PSG 2024.12.07 07:00 Sat

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