首位PSGが25本のシュートを放つもオセールとゴールレスドロー…オナイウ阿道は77分から出場【リーグ・アン】

2024.12.07 07:00 Sat
Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)は6日、リーグ・アン14節でオセールと対戦し0-0の引き分けに終わった。オセールのオナイウ阿道は77分からプレーしている。

前節のナント戦でリーグ戦の連勝がストップした首位PSGは、その試合のスタメンからネヴェスをザイール=エメリに変更した以外は、同じスタメンを採用。3トップにイ・ガンインゴンサロ・ラモス、バルコラを据えた[4-3-3]で試合に臨んだ。

オナイウ阿道が7試合連続のベンチスタートとなった8位オセールに対し、PSGは18分にイ・ガンインのパスから右サイドを抜け出したファビアン・ルイスのクロスをゴンサロ・ラモスがヘディングで合わせたが、これはGKレオンの好セーブに防がれた。
さらに28分には、メンデスのスルーパスで左サイドを抜け出したバルコラがボックス左から折り返しを供給すると、ファビアン・ルイスがゴールに押し込んだが、これはバルコラのオフサイドを取られ、ゴールは認められず。

ハーフタイムにかけてもボールを支配するPSGが何度もアタッキングサードまでボールを運んだが、最後まで得点は奪えず。前半はゴールレスで終了した。
迎えた後半も押し込む展開が続いたPSGは、62分にバルコラ、ゴンサロ・ラモス、イ・ガンインを下げてデンベレ、コロ・ムアニ、デジレ・ドゥエを投入する3枚替えを敢行。すると69分、メンデスの横パスをボックス中央左に駆け上がったヴィティーニャが収めると、反転から右足一閃。しかし、このコントロールショットはクロスバーに弾かれた。

その後、オセールは77分にペランを下げてオナイウ阿道を投入。一方のPSGはファビアン・ルイスを下げてアセンシオをピッチに送り出し、攻撃に厚みを加えるが、最後までGKレオンの牙城を崩せず。

そのままゴールレスでタイムアップ。相手の約5倍となる25本のシュートを放ったものの決定力を欠いたPSGは、2試合連続のドローとなった

オセール 0-0 PSG

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日本の強みを引き出したシステム変更、田中碧が生み出したピッチ上の流れ/日本代表コラム

「日本サッカーの進退がかかっていた試合でもあるので、本当にこの試合が終わって引退してもいいやと思えるぐらい、後悔のない試合をしたいと思っていた」 試合後にこう語ったのは、崖っぷちの日本代表を窮地から救うパフォーマンスを見せたMF田中碧(デュッセルドルフ)だった。 23歳の新鋭、日本代表として3試合目の出場は、自身初となるワールドカップ(W杯)アジア最終予選だった。しかも、チームが置かれている状況はかつてないほどの追い込まれた状況。その大一番であるオーストラリア代表戦に、若武者は決死の覚悟で臨んでいた。 <span class="paragraph-title">◆変化が見られた采配</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> この試合、スターティングメンバーの発表を待つまでの間は、不思議な緊張感があった。ここまでの最終予選3試合で1勝2敗、相手のオーストラリアは最終予選3連勝、そして2次予選からは世界記録となる11連勝を記録している状況だった。 日本の3試合はいずれも苦戦し、3試合で1ゴールと攻撃が機能せず、どっちに転ぶか分からない試合で敗れてきた。7日のサウジアラビア戦でもミスが絡んでの敗戦。この3試合は、ケガなどの理由以外で外れたメンバー以外は、ほぼ同じメンバーで臨んできた。 その結果、サウジアラビア戦後には森保一監督の采配にも大きな疑問が投げかけられ、マンネリ化しつつある状況にファン・サポーターからの批判は高まるばかり。結果も伴わないことから、進退問題も大きく騒がれることとなった。 そんな中、オーストラリア戦のメンバーシートに変化が。ボランチでプレーする選手が、MF遠藤航(デュッセルドルフ)、MF守田英正(サンタ・クララ)、そして田中と3名並んだ。このオーストラリア戦でも変化がない可能性も頭をよぎっていたが、メンバーだけでなく、システムを変えて臨むことまで決断し、森保監督はピッチへと選手を送り出した。 この決断について試合後に森保監督は「形としては我々の良さを出すこと、2人を出すことでどういう形で力が出るかを考え、オーストラリアとのマッチアップを考えて、我々のストロングポイントがしっかり出せるように、相手の良さを消せるようにと考えました」とコメント。日本の良さを生かすことに加え、オーストラリアを封じるための決断だったとした。 実際にその狙いは的中。頑なにこだわってきた[4-2-3-1]ではなく、[4-3-3]を選択し中盤を3枚で構成したことで、日本が持っていたアグレッシブなプレーと躍動感、そして生命線とも言える選手間の良い距離を取り戻すことができた。 もちろんそれはシステムを変えたからだけではない。遠藤、守田、田中という3人を並べたことに、大きな意味があった。 そして試合中の采配も積極さが見えた。ケガにより大迫勇也(ヴィッセル神戸)を下げ、古橋亨梧(セルティック)を投入したが、前線で収まらなくなったこともあり、停滞して1-1の同点に追いつかれてしまう。ここではオナイウ阿道(トゥールーズ)という選択肢もあったはずだが、古橋を入れていた森保監督。そして78分に南野拓実(リバプール)を下げて、浅野拓磨(ボーフム)を投入した。これにより、伊東純也(ヘンク)と前線3枚がスピードを持つ選手となり、オーストラリアの後方にあるスペースをどこからでも突ける陣容にした。 森保監督は試合後「我々の突ける部分は、サイドバックはビルドアップ時に高い位置を取るので、ボールを奪ってからそのスペースは突けるのではないかと分析して試合に臨みました」とコメント。最初からサイドバックの裏を狙っていたといい、それは前半から果敢に伊東が右サイドを仕掛けていたことからも伺える。また、途中投入された古橋、そして浅野も、そのスペースを突いてチャンスを作っていた。この試合では、最終的にゴールへと結実したということだろう。前に向かうという姿勢が見えた結果だった。 <span class="paragraph-title">◆中盤3枚の補完性の高さ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> この試合の勝因は中盤の3選手のパフォーマンスがカギとなっていた。遠藤、守田、田中は、いずれもアンカーやダブルボランチ、そしてインサイドハーフとどのポジションでもプレーできる選手。所属チームでもどちらでもプレーしており、それぞれのポジションでやるべきことは頭に入っていた。 さらに、それぞれの特徴が違い、それぞれの特徴がピッチで出せたことが大きくチームを支えた。遠藤は昨シーズンのブンデスリーガでNo.1となったデュエルでの強さを見せ、守田は優れたポジショニングと攻撃へとつなげる運び出し、そして田中はポジショニング、飛び出し、タメを作って状況を変化させるという能力を発揮した。 遠藤は試合後「誰がどのポジションにいても対応できるというのが強みだったと思うし、3人が互いのポジションを見ながら立ち位置を変えることを意識しながらやっていました」とコメント。守田は「自分たちがやりたいサッカーは表現できたし、見ていてワクワクしてもらえるようなサッカーはできたんじゃないかなと思います」と語り、手応えを口にしていた。 実際にこれまでのダブルボランチでは、CBからのビルドアップを受けるために1人が降りて、もう1人は間にポジションを取る形となっていたが、サイドバックが高い位置を取るとCBの脇を簡単に使われるシーンが増えていた。相手もそこを狙い所にして、CBからパスが入った際に猛然とプレスをかけにくるシーンが多かった。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> しかし、この試合では3人ともに状況を見てボールを受けに下がり、残りの2人はそれに呼応してポジションを取ることに。サイドバックが高い位置を取れるように、スペースのケアもできていた。また、プレスに関しても、しっかりとチームでデザインした形をとり、両サイドの南野と伊東が最終ラインへとプレスをかけ、大迫がボランチをマーク。中盤の3枚はパスコースを切ることで、オーストラリアのビルドアップを封じていた。 チームとしてこれまで積み上げてきたサッカーを捨てるのではなく、しっかりとその延長線上でより力を発揮するという下で選ばれた[4-3-3]のシステム、そして田中と守田を起用するという策が的中し、日本は本来持っていたパフォーマンスを取り戻すことができた。田中と守田が川崎フロンターレで積み上げたもの、そして田中と遠藤が東京五輪を通じて積み上げた信頼関係が、プレーへの安定感をもたらせていた。 これまでは2列目のタレントが豊富だったということもあり、よりそこを生かすために選ばれていた[4-2-3-1]のシステムだったが、久保建英(マジョルカ)、堂安律(PSV)がケガで不在、鎌田大地(フランクフルト)のパフォーマンスが上がらないというマイナスポイントを逆手にとり、より安定した強度を求めることとポジショニングに優れた選手を配置したという選択肢は、この先の日本をまた1つ上のレベルに上げる可能性もあるだろう。 <span class="paragraph-title">◆目立った田中碧の存在感</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> その中でも出色の出来と言っていいのは、やはり田中だ。「内容には全然満足していないですし、もっとやれると感じたのもあります」と試合後に語り、最終予選の初出場でゴールを決めても、まだまだ満足はできないという。 田中は「もっともっとボールを持ちたいというのが本音」と語り、まだまだ日本がポゼッションできるとコメント。自身ももっとボールを受けられると感じていたようだ。 その田中が目立っていたのは周囲への声掛けだ。「緊張がないわけないです。この舞台で、日本サッカーの大一番で自分が初招集でやっていない選手がいる中で初先発ですから」と緊張をしていたと語る中で、ポジショニングやパスの出し先を積極的に指示していた。 田中は「緊張はしましたけど、やることは変わらないし、結果論として勝って良かったですが、悪くても良くても、自分の力を出すということが大事でした」と、その中でも通常通りプレーし、自分が持っているものを全て出そうとしたと語った。それは“声”にも表れた。 「初めての選手とやるときはハッキリしたポジションをとって、なるべくリスクを取らないプレーを心がけていました。そこを意識しながら、あとは喋ることが一番大事なので、そこを心掛けながら90分やっていました」 トレーニングで合わせる時間が少ない代表チーム、そしてこのチームでの経験が少ない田中だからこそ、ピッチ上でもコミュニケーションをとること、そして自身の立ち位置でメッセージを送ることを選択した。 「自分がいることの意味をピッチで出さなければいけない。自分がボールを触っても触らなくても、ボールがしっかり動いて、チームが上手くいくようなプレーをしなければと思っていました」とも語ったが、この言葉に全てが集約されているだろう。田中はボールに関与せずとも、チームを動かせる能力を持っているのだ。 ただ「僕は全然手応えはないというか、もっと田中碧がいるメリットというのを存分に出していかなければいけないと思ってやっていました」と語り、もっとできると感じているとのこと。さらに驚かせるプレー、チームを好転させるプレーを見せてもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">◆課題を解決しW杯に向けリスタート</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 「試合に勝ててワールドカップへの道は繋がり、素晴らしい勝利となりました」と森保監督は語った。崖っぷちに立ち、強敵のオーストラリアに勝利したのだから、この結果は素晴らしいものと言える。今回の最終予選で初めてスタンドに日本のファンが入ったことも、大きな後押しになったはずだ。試合後、森保監督はその感謝を伝えるためにスタンドに出向き、大声で感謝の言葉を叫んだ。 采配を含め、様々な外野からの声に晒されることは、結果が出なければ致し方のないこと。森保監督は日々その覚悟を背負って戦っている。「進退に関しては特に今日の試合だけ懸かっているとは思っていません。代表監督に就任してから、毎試合後、監督としての道が続くのか岐路に立っている」と試合後に語った。 そう言った意味では、今まで採用しなかったシステムを選び、起用に消極的だった経験の少ない若い選手を送り込むという決断が、事態を好転させていると言える。実際、9月の中国代表戦でも、オマーン代表戦で敗れた結果、久保をトップ下で起用するという大胆な策に出て勝利を掴んでいた。 「自信を持って」と多くの選手が試合前に語っていたが、自身が抱える選手にもっと自信を持つべきだったのは森保監督だったのかもしれない。選手間の調和、選手とスタッフの調和を求める森保監督が、口だけでなく行動で示せば、選手が応えてくれることは分かっただろう。コンディション、相手との噛み合わせもあるが、経験のない選手を起用することで生まれる効果も間違いなくある。そういうチームを作ってきたはずだ。 その中でも日本の課題はまだまだある。1つ挙げるとすれば、後半の最終ラインのコントロールだろう。後半オーストラリアがロングボールを使い、サイドをより仕掛けてきたことで、中盤と最終ラインが間延びしてしまった。その結果、左サイドバックの裏を簡単に使われ、さらにマイナスのクロスへの対応が遅れてFKを与えてしまった。あの時間帯前後は、どうしても最終ラインを押し下げられてしまい、コンパクトに保てていなかった。 これまでの最終予選でも、後半に間延びしてしまう時間帯が訪れ、そして失点をしていた。失点に繋がるパターン、ピンチを迎えるパターンは似ている。今一度チームとして必要なこと、ピンチのシーンに起きていることを分析し、11月のアウェイでの2試合は連勝を収めてもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.10.13 12:40 Wed
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「誰だよっコイツ!」、オナイウ阿道所属のトゥールーズ公式がYouTuberの投稿に積極的に反応「彼の名前は…」

日本代表FWオナイウ阿道の所属するトゥールーズが、敏腕を発揮した。 お気に入りの選手を低く見積もられて、愉快なファンはいないだろう。YouTuberのジャック・マクダーモット氏は人気ビデオゲーム『FIFA 22』の動画を配信し、ドローでトゥールーズのイングランド人FWリース・ヒーリー選手を引き当てた。だが、当人はヒーリーを知らなかったようで、甲高い声で「誰だよっコイツ!(ステータス)76って…マジかよ…」と落胆した様子だった。 この発言にまず反応したのがトゥールーズのファンだ。「へいへいへーい!俺のお気に入り、ヒーリーを軽んじないでくれよ」と、所有するヒーリーのユニフォームと併せてSNSにコメントを残した。 さらにはトゥールーズ公式ツイッターまでもが反応。「彼の名前はヒーリーだ、リース・ヒーリー。彼は決して(期待を)裏切らないよ」とのコメントとともに、ヒーリーのプレー集を公開。プロモーションビデオを作成し、いかに優れた選手かアピールするにまで至った。 これに対してマクダーモット氏が「本当にすまなかった」と詫びの言葉を返すと、トゥールーズ側も「どうってことないよ、ヒーリーはすぐにあなたのお気に入りになるさ(ついでに我々のクラブもね!)」と返答。事態は丸く収まったようだ。 オナイウの活躍とともに、ヒーリーに注目するのも良いかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】YouTuberに知られていなかった選手のPVを作り、グイグイ推すトゥールーズ公式</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Never f**k with Rhys James Evitt-Healey <a href="https://twitter.com/the_pieface?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_pieface</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/TOTW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TOTW</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA22?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFA22</a> <a href="https://t.co/TWOjp6Y44Z">https://t.co/TWOjp6Y44Z</a> <a href="https://t.co/S588TTm833">pic.twitter.com/S588TTm833</a></p>&mdash; Toulouse FC (@ToulouseFC) <a href="https://twitter.com/ToulouseFC/status/1463832974290395142?ref_src=twsrc%5Etfw">November 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.26 21:50 Fri
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【2022年カタールへ期待の選手vol.94】2019年アジアカップ以来の代表復帰。30歳を迎えるFWはカタールW杯に手が届くのか?/武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/FW)

「Jリーグで毎試合しっかり出場して得点感覚を戻す、そして『ゴールマシーン』になることを目標にして、大きな決断をしました」 今年8月のヴィッセル神戸移籍会見でこう宣言した武藤嘉紀。今季前半戦だけで15ゴールをマークした古橋亨梧(セルティック)が背負った11番を引き継いだ男は貪欲にゴールに突き進み、14試合出場5ゴールという数字を残した。神戸もJ1・3位でフィニッシュ。目標だったアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に少なからず貢献してみせた。 「ゴールマシーンになる」という大目標を公言した本人にしてみれば、「自分はこんなもんじゃない」という気持ちが強いのだろうが、今季後半が復活への序章となったのは間違いない。 実際、武藤の前線からのハイプレスと献身的なアップダウン、ゴール前での駆け引きの鋭さ、敵を背負いながらのペナルティエリア内への侵入などは、Jリーグ基準をはるかに超えていた。森保一監督が2022年1月のウズベキスタン戦(埼玉)に挑む日本代表候補に抜擢したのも、確かに頷ける話だ。 武藤が代表に戻ってくるのは、2019年アジアカップ(UAE)以来、3年ぶりとなる。あの時は浅野拓磨(ボーフム)の負傷辞退によって追加招集された形だった。当時はニューカッスル移籍1年目で試合に出たりでなかったりの状況だったが、プレミアリーグ参戦で身に着けたタフさや逞しさを前面に押し出してくれるのではないかと大いに期待された。 絶対的1トップ・大迫勇也(神戸)が初戦・トルクメニスタン戦で負傷したこともあり、武藤には第3戦・ウズベキスタン戦(アルアイン)で先発のチャンスが訪れ、値千金の先制弾も奪った。が、指揮官の評価が急上昇することはなかった。 その後、ニューカッスルで出番を失った影響から代表復帰は叶わず、2020年夏にエイバルへ赴いてからもお呼びがかからずじまい。そのまま3年もの月日が経過してしまった。不完全燃焼のまま終わった2018年ロシアW杯のリベンジを果たしたいと渇望しながら、長期間、足踏み状態を強いられていたのだ。 この間、森保ジャパンの最前線は大迫がずっと主軸を担い続けてきた。ただ、彼もケガやコンディション不良で離脱することが少なくなく、鈴木武蔵(ベールスホット)やオナイウ阿道(トゥールーズ)など複数候補が試されてきたが、なかなか指揮官のお眼鏡に叶わなかった。今年9月からスタートした最終予選でも大迫依存症は顕著で、セルティックでゴールを量産している古橋でさえも、1トップでは使ってもらえない時期が続いている。 神戸移籍後の大迫が復調傾向なのは、誰もが認めるところだが、彼がいなければまともに戦えないというのは、日本代表にとっては歓迎すべき状態ではない。最前線でしっかりとタメを作り、攻撃のスイッチを入れられる人材が最低もう1人は必要だ。高さと強さ、ゴール前での嗅覚を兼ね備えた武藤はその役割をこなせるだけのポテンシャルを備えた選手。ここは一気に序列を上げるチャンスなのである。 武藤のアドバンテージは現在、大迫とともにプレーしている点。10月2日の浦和レッズ戦から三浦淳寛監督が2トップを採用したことで、お互いに生かし生かされる関係がスムーズに構築できている。 大迫も「自分がゴールを奪えるようになったのも、フォーメーションによるところが大。僕と武藤でしっかり前に行けるし、そこにアンドレス(・イニエスタ)だったり、(山口)蛍だったりが絡める。相手にとってすごく怖い攻撃ができている」と太鼓判を押していた。 日本代表は2トップを採用するケースは限られているものの、停滞した時間帯に2人が揃ってピッチに立つことで、ゴール前の厚みが増すのは間違いない。そういう使い方ができることを考えても、武藤を代表に置いておく価値はあるのだ。 かつてチェルシーからオファーを受けたスピードと推進力は30歳を目前にした今も健在。両ウイングでもプレーできる。最終予選突入後の代表は右サイドの快足アタッカー・伊東純也(ヘンク)への依存度が高まっているが、彼に何らかのアクシデントがあった時を考えても武藤というカードがあるのは心強い。彼ならば、ドリブラータイプの堂安律(PSV)や久保建英(マジョルカ)とは違った色合いをチームにもたらせるはずだ。 武藤が本気で2022年カタールW杯を引き寄せようと思うなら、こういった数々の強みを強く押し出すことが肝要である。負けん気の強い男は1月17日からの代表合宿の重要性を誰よりもよく分かっているはず。そこに向けてトップコンディションを作ってくるに違いない。 果たして彼は手薄感の強いFWに殴り込みをかけられるのか…。年明けのパフォーマンスが大いに楽しみだ。 2021.12.31 22:00 Fri
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横浜FCサウロ・ミネイロ、今季も"あの"トレードマークでキャンプイン

髪型をトレードマークとするサッカー選手は少なくないが、横浜FCのブラジル人FWサウロ・ミネイロ(24)もその1人だ。 昨季夏に途中加入したサウロ・ミネイロは、フィジカルとスピードを武器に最前線で奮闘。明治安田生命J1リーグ第30節の横浜F・マリノスとのダービーでの2ゴールを含め、リーグ戦では11試合4得点を記録していた。 頼もしいストライカーのトレードマークと言えばヘアスタイルだろう。頭の左前部に施されたハートマークは、8月のデビュー時には縁取りのみだったが、1カ月後には金色に。瞬く間に周囲の目を集めることとなった。 その金のハートは今年も健在だ。サウロ・ミネイロのヘアスタイルを担当する美容師の三善康平さんはインスタグラムでツーショットなどを公開。ハートマークがひと際目を惹くサウロ・ミネイロの写真も投稿した。 横浜市内のヘアサロンに勤める三善康平さんは、これまでにブラジル代表FWリシャルリソンや日本代表FWオナイウ阿道などスタイリングも担当。「外国人風メンズスタイルはお任せ下さい」と自信も覗かせている。 1年でのJ1復帰を目指すべく、現在は和歌山県上富田町でキャンプ中の横浜FC。サウロ・ミネイロのパワーにはもちろん、ヘアスタイルにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】時系列で見るサウロ・ミネイロのハートマーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSWz4uZBMTq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSWz4uZBMTq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTdjIirBVwp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Saulo Mineiro(@saulomineiro)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CY1b16FvPIY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CY1b16FvPIY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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クラブ最多得点記録更新のイブラ、ヘディングは苦手?

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、4日に行われたリーグ・アン第9節のマルセイユ戦で2得点を記録し、元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタ氏が持つクラブの最多得点記録を110に更新した。 ▽PSGはパウレタとイブラヒモビッチが記録した得点の内訳を比較。ゴールを決めた右足、左足、頭に加え、PKやFKなどシチュエーション別でも比較している。 ▽パウレタとイブラヒモビッチの得点の大半は、右足から生まれた。共に右利きであるため当然のことではあるが、パウレタは74得点を、イブラヒモビッチは76得点を右足で決めており、似たような数字を記録している。逆に利き足ではない左足では、イブラヒモビッチが22得点を決め、13得点のパウレタに大差を付けている。 ▽一方で、頭でのゴールはパウレタが圧倒。180cmとイブラヒモビッチより15cmも低いパウレタだが、22得点を記録。イブラヒモビッチは10得点、胸で2得点を記録している。 ▽その他、PKではパウレタの16得点に対し、記録を達成したマルセイユ戦でも2得点をPKで決めたイブラヒモビッチは27得点を記録。PKでの得点もクラブ最多となっている。FKは両者ともに5得点を記録している。 ▽また、1試合の複数得点ではイブラヒモビッチが圧倒。パウレタは2得点が20回、ハットトリックが1回なのに対し、イブラヒモビッチは2得点が23回、ハットトリックが7回、4得点が1回となっている。内訳の詳細は以下の通り。 ◆通算得点 パウレタ:211試合109得点(2003-08) イブラヒモビッチ:137試合110得点(2012-) 【部位】 ◆右足 パウレタ:74得点 イブラヒモビッチ:76得点 ◆左足 パウレタ:13得点 イブラヒモビッチ:22得点 ◆頭など パウレタ:22得点 イブラヒモビッチ:10得点(+胸:2得点) 【シチュエーション】 ◆PK パウレタ:16得点 イブラヒモビッチ:27得点 ◆FK パウレタ:5得点 イブラヒモビッチ:5得点 【その他】 ◆1試合複数得点 パウレタ:2得点:20回、3得点:1回 イブラヒモビッチ:2得点:23回、3得点:7回、4得点:1回 ◆パルク・デ・プランスでのゴール パウレタ:77得点 イブラヒモビッチ:60得点 ◆リーグ・アンでの得点 パウレタ:76得点 イブラヒモビッチ:79得点 ◆ヨーロッパ大会での得点 パウレタ:7得点 イブラヒモビッチ:15得点 2015.10.05 11:54 Mon
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「神と神」メッシとイブラヒモビッチがパリで再会!笑顔での肩組みショットに「今はどんな関係性なんだろ」

2人の神の邂逅と言えるだろうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表リオネル・メッシとミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが再会した。 "Goat"(Greatest of All Time=史上最高の意だが、直訳するとヤギ)やフットボールの神とも呼ばれるメッシ。はたまた自身を神とも称することもあるイブラヒモビッチ。どちらもフットボール界に名を残す現役のレジェンドだ。 1年間だけだったがバルセロナで一緒にプレーしたこともある2人。今回はPSGのイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの誕生日パーティーで再会した。 PSGのチームメイトを含む多くの著名人が参加したパーティーだったが、イブラヒモビッチとメッシが肩を組んで集合写真を撮る場面もあった。 豪華な2人の共演には、「今はどんな関係性なんだろ」、「神と神」、「レジェンド」、「いい画」とファンも興味津々の様子だ。 バルセロナ時代にはメッシのサポート役に回ることも少なくはなかったイブラヒモビッチだが、過去にはメッシの能力について「プレイステーションのようだ」と絶賛しており、その類まれな実力を認めている。 <span class="paragraph-title">【写真】メッシとイブラが笑顔で肩組み!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> | Zlatan Ibrahimovic &amp; Leo Messi à l’anniversaire de Marco Verratti <br><br> <a href="https://t.co/ywit76VMDH">pic.twitter.com/ywit76VMDH</a></p>&mdash; Canal Supporters (@CanalSupporters) <a href="https://twitter.com/CanalSupporters/status/1589553709897646081?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.11 16:55 Fri
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スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に

パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu
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38歳になっても“神”は衰え知らず…イブラヒモビッチが歴代クラブで決めた数々の“神ゴール”

今年1月に8年ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。38歳でもその得点能力は衰えず、これまで多くのビッグクラブでゴールを量産している。 母国のマルメで育ったイブラヒモビッチは、本人によると幼少期は小柄であり、ドリブラーとしてプレーしていたため、長身ながら足元にも秀でる現在のスタイルが完成したという。 少年時代から、6点ビハインドから途中出場して9ゴールを奪い勝利をもたらすなど、破天荒な伝説を残している。 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになったが、2004年にユベントス、2006年にインテルと渡り歩き個人でセリエA5連覇を経験する頃には“ズラタン・イブラヒモビッチ1世”と認識されるようになっていった。 また、バルセロナ時代でプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下で不遇を味わったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマーク。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと世界各国でプレーした中で、どのクラブでも衝撃的なゴールをサポーターにプレゼントしている。 今回はイブラヒモビッチがその名を世界レベルに知らしめたアヤックス時代以降の、彼のベストゴールを所属チーム別にご紹介する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJicjJETUlISiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">◆アヤックス時代(2001.7-2004.8)</span> 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになった。在籍3年間で公式戦110試合に出場し66ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">◆ユベントス時代(2004.8-2006.8)</span> 2004年にユベントスへ移籍。在籍2年間で公式戦92試合に出場し26ゴールを記録、チームのセリエA2連覇に貢献した。 <span class="paragraph-title">◆インテル時代(2006.8-2009.7)</span> ユベントスがカルチョ・スキャンダルで降格したことで、2006年にインテルへ移籍。公式戦117試合に66ゴールを決めた。ここでもセリエAを連覇し、個人でセリエA5連覇を達成した。 <span class="paragraph-title">◆バルセロナ時代(2009.7-2010.8)</span> バルセロナでプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)との確執もあったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマークした。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2010.8-2012.7)</span> わずか1年でセリエAへ復帰する。ミランでも1年目から主力として活躍すると、ミランに7年ぶりのスクデットをもたらした。しかし、2シーズン目はユベントスにスクデットを奪われ、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れた。 <span class="paragraph-title">◆パリ・サンジェルマン時代(2012.7-2016.7)</span> 2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。 <span class="paragraph-title">◆マンチェスター・ユナイテッド時代(2016.7-2018.3)</span> インテル時代の恩師、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2016年に初めてのプレミアリーグ挑戦となった。2018年にかけて在籍した際に公式戦53試合29得点10アシストの数字を残した。 <span class="paragraph-title">◆ロサンゼルス・ギャラクシー時代(2018.3-2020.1)</span> 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。38歳になってもその得点力は衰えを見せず、在籍2シーズンに亘って公式戦58試合53ゴール15アシストとハイペースに得点を積み重ねた。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2020.1-)</span> 今年1月に、半年契約でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランに加入。復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる結果を残している。 2020.05.25 21:05 Mon
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イブラヒモビッチが残した20の名言

▽イギリス『テレグラフ』は、パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)がこれまでに残している20の名言を紹介した。 ▽イブラヒモビッチの言葉は以下のとおり。 【1】 ――スウェーデンのマルメに在籍していた当時、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督からトライアルを受けてみないかと尋ねられたとき 「ズラタンはオーディションを受けない」 【2】 ――ポルシェを購入したのかどうか尋ねられて 「全然違う。俺が注文したのは飛行機だ。ポルシェなんかよりずっと速い」 【3】 ――才能がない人について 「助けることはできない。俺の完璧さに笑うしかない」 【4】 ――スウェーデンがポルトガルとのプレーオフに敗れ、ブラジル・ワールドカップの出場を逃した際に 「ただ一つ確かなことは、俺のいないワールドカップなんて見る価値がないということだ」 【5】 ――元ノルウェー代表FWジョン・カリューに批判された際に 「カリューがサッカーボールでできることは、俺なら全てオレンジでできる」 【6】 ――奥さんへの誕生日プレゼントを問われて 「何もない。彼女はもうすでにズラタンを手にしている」 【7】 ――パリで新居を探している際に 「今、俺たちはアパートを探している。もし良い所がなかったら、ホテルでも買い取るか」 【8】 ――マッチアップしたリバプールDFステファン・アンショズの守備について 「最初、俺が左に行くと、ヤツも付いて来た。次に右へ行ったんだ。そしたら、ヤツがまた付いて来た。そこからまた俺が左に行ったら、ヤツはホットドッグを買いに行った」 【9】 ――ユーロ2012でスウェーデンが敗退した際に、今後の優勝国を問われて 「どこが優勝するかなんて知ったこっちゃない。俺はバカンスに行くんだ」 【10】 「俺を獲得するということは、フェラーリを買うということだ」 【11】 ――自身が負傷したことについて 「ズラタンが負傷したということは、どのチームにとっても深刻な事態だ」 【12】 ――ゲイではないかと問われて 「俺の家に来い。あんたの姉妹を連れてきな。ゲイかどうか証明してやろう」 【13】 ――FWマリオ・バロテッリが自宅で起こした花火騒動を受けて 「俺も花火は好きだ。だが、庭やケバブスタンドに放ったね。決して自分の家は燃やさない」 【14】 ――自身のプレースタイルが「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」なのか問われて 「ズラタン流だ」 【15】 「俺は11のポジションでプレー可能だ。良い選手というのは、どこでもプレーできるものだ」 【16】 「ランボーさながら全身黒づくめで出かけ、ニッパーを使って軍用車両を盗んだこともある」 【17】 リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどの国でしょうか?」 イブラヒモビッチ「神のみぞ知るといったところだろう」 リポーター「神様に聞くのは難しそうですね」 イブラヒモビッチ「なぜだ? 今、あんたの目の前にいる」 【18】 ――アヤックス時代、代表戦で負傷させてしまったチームメートのオランダ代表MFファン・デル・ファールトに反発されて 「俺はお前を意図的に負傷させたわけじゃない。それは、お前も分かっているはずだ。もし俺を再び批難したら、お前の両足をへし折る。意図的にな」 【19】 ――ミラン時代の練習中にDFオグチ・オニェウと衝突した際のことについて 「オニェウは重量オーバーのボクサーのようだ。身長が195cm近くて、体重は95kgを上回る。だが、ヤツは俺に勝てなかった」 【20】 「もし、ルーニーが来夏に移籍を望んでいるなら、一緒にパリでプレーしたいね。だが、彼はズラタンの方が多くのゴールを決めるという事実に慣れなければならない」 2015.02.19 21:01 Thu

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