途中出場オナイウ阿道の今季2点目などでオセールがレンヌに4発快勝!【リーグ・アン】
2024.11.04 03:11 Mon
オナイウ阿道の所属するオセールは3日、リーグ・アン第10節でスタッド・レンヌと対戦し4-0で勝利した。オナイウは78分からプレー、92分に今季2点目を記録している。
リーグ戦2試合負けなしの13位オセールが、11位レンヌをホームに迎えた一戦。オセールのオナイウは3試合連続のベンチスタートとなった。
オセールは試合序盤の11分にセットプレーからピンチ。ブラスの左CKからエスティゴーアがヘディングで合わせると、GKレオンが弾いたこぼれ球をクリア。これがカリムエンドに当たり、ゴールに吸い込まれたが、VARの末にボールはカリムエンドの手に当たっていたことが認められ、ゴールは取り消された。
ピンチを凌いだオセールは22分、ドリブルでボックス左手前まで切り込んだハメド・トラオレがコントロールショットを放つと、このシュートが右ポストを直撃。
さらに27分には、フーフェルの右クロスのこぼれ球をボックス中央右手前で拾ったペランが胸トラップから左足ボレーで狙うと、グラウンダーのシュートがゴール左隅に突き刺さった。
迎えた後半、再びスコアを動かしたのはオセール。62分にロングカウンターからカリムエンドにミドルシュートを決められたが、直前のプレーでメンサーの左クロスに反応したシナヨコがボックス内でDFフェイに倒されており、主審はオンフィールドレビューの末にカリムエンドのゴールを取り消し、オセールにPKを宣告。このPKをシナヨコがゴール右隅に決めた。
リードを広げたオセールは、78分にハメド・トラオレを下げてオナイウを投入。すると92分、GKレオンのロングフィードを前線のエイが競り合うと、繋いだボールを拾ったシナヨコのラストパスから最後はボックス中央左に侵入したオナイウがゴール右隅にシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。オナイウの今季2点目などでオセールがレンヌに完勝した。
オセール 4-0 スタッド・レンヌ
【オセール】
ガエタン・ペラン(前27)
ガエタン・ペラン(前39)
ラシーヌ・シナヨコ(後20)【PK】
オナイウ阿道(後47)
リーグ戦2試合負けなしの13位オセールが、11位レンヌをホームに迎えた一戦。オセールのオナイウは3試合連続のベンチスタートとなった。
オセールは試合序盤の11分にセットプレーからピンチ。ブラスの左CKからエスティゴーアがヘディングで合わせると、GKレオンが弾いたこぼれ球をクリア。これがカリムエンドに当たり、ゴールに吸い込まれたが、VARの末にボールはカリムエンドの手に当たっていたことが認められ、ゴールは取り消された。
さらに27分には、フーフェルの右クロスのこぼれ球をボックス中央右手前で拾ったペランが胸トラップから左足ボレーで狙うと、グラウンダーのシュートがゴール左隅に突き刺さった。
先制に成功したオセールは、39分にもGKレオンのスローしたボールを左サイドでボールを受けたメンサーがドリブルでロングカウンターを仕掛けると、中盤でパスを受けたハメド・トラオレのスルーパスに反応したペランがボックス内に侵入。GKとの一対一を確実に制した。
迎えた後半、再びスコアを動かしたのはオセール。62分にロングカウンターからカリムエンドにミドルシュートを決められたが、直前のプレーでメンサーの左クロスに反応したシナヨコがボックス内でDFフェイに倒されており、主審はオンフィールドレビューの末にカリムエンドのゴールを取り消し、オセールにPKを宣告。このPKをシナヨコがゴール右隅に決めた。
リードを広げたオセールは、78分にハメド・トラオレを下げてオナイウを投入。すると92分、GKレオンのロングフィードを前線のエイが競り合うと、繋いだボールを拾ったシナヨコのラストパスから最後はボックス中央左に侵入したオナイウがゴール右隅にシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま4-0でタイムアップ。オナイウの今季2点目などでオセールがレンヌに完勝した。
オセール 4-0 スタッド・レンヌ
【オセール】
ガエタン・ペラン(前27)
ガエタン・ペラン(前39)
ラシーヌ・シナヨコ(後20)【PK】
オナイウ阿道(後47)
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【J1クラブ通信簿/横浜F・マリノス】ケガと超過密日程に狂わされた連覇への航海、課題を再確認したシーズンに
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第10弾は9位の横浜F・マリノスを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【D】 14勝5分け15敗 (勝率41.2%) 69得点59失点 連覇を目指し、王者として2020シーズンの明治安田J1に臨んだ横浜F・マリノス。しかし、その航海はとても厳しいものとなってしまった。 その大きな要因は、予想以上のケガ人が出たこと、そして新型コロナウイルスの影響による過密日程が挙げられるだろう。特に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場したことで、他チーム以上に過密日程を組まざるを得ない結果となり、それはチームのプランを大きく崩すこととなった。 開幕戦でガンバ大阪を相手に敗れてスタートを切ると、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断。その間に急遽戦力を補強する一方で、チーム内にはケガ人も続出。戦力が完全に整ったのは、奇しくもACLが再開する11月前となった。 再開後もなかなか成績が上がらなかった横浜FMだが、1つは新戦力がチームのシステムにフィットするのに時間を要したこと。そして、前述の通りケガによる人員不足と言えるだろう。 アンジェ・ポステコグルー監督が打ち出したスタイルでは、選手が数人入れ替わるだけでプレー精度が大きく下がってしまう傾向があり、2020シーズンはそういったことを感じさせるシーンが多く見られた。 1つは守備面のバランスだ。両方のサイドバックが同時に高い位置を取ることもある今の戦い方は、4バックの中央2人に大きく守備の負担がかかる。2019シーズンはDFチアゴ・マルチンスが大車輪の活躍を見せ、広大な範囲をカバーするとともに、DF畠中槙之輔、GK朴一圭との良い補完性を見せていた。 しかし、チアゴ・マルチンス、畠中、朴一圭とそれぞれがケガに見舞われてしまい、なかなかベストメンバーを組めず。DF伊藤槙人が奮闘を見せたが、急遽獲得したDF實藤友紀はすぐにケガに見舞われ戦力として計算するのが難しくなり、シーズン途中にはDF喜田拓也を中央に置いた3バックシステムも採用した。最終ラインの不安定さが失点を「21」も増やしてしまった要因だと言える。 リスク覚悟で守っていたものが崩壊し、過密日程により選手をターンオーバーさせざるを得ない状況になると、現状の横浜FMでは精度に問題が出てしまうところが課題として見つかった。 そして、それは攻撃陣にも言える。2019シーズンの得点王&MVPのFW仲川輝人もシーズンを通してケガに悩まされ、たった2得点に終了。シーズン途中加入のFWジュニオール・サントスが13得点と気を吐き、終盤にはFWエリキも13得点まで伸ばす活躍を見せたが、綺麗にハマった攻撃を見る回数は2019シーズンよりも減っていた。 ケガと過密日程により戦力が整わなかったことでプレークオリティが下がったことが主な要因といえるが、一方でACLも含めて多くのことにトライする良い機会になったともいえる。3バックのシステムを試したり、選手のポジションを変えたりと川崎フロンターレが独走しすぎたことで2021シーズンへ繋がる準備をし始めたようにも見えた。多くの選手が経験を積めたという点では、将来につながるシーズンになったともいえるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©Y.F.M.<hr></div> MF喜田拓也(26) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発24試合)/0得点 途中加入で13得点を記録したFWジュニオール・サントスや、終盤にゴールを量産したFWエリキなども候補だが、チーム内MVPはMF喜田拓也に与えたい。 キャプテンとして連覇を目指すシーズンに臨んだ喜田。しかし、前述の通りチームは超がつくほどの過密日程とケガ人続出という緊急事態に陥ってしまい、思うように結果が出なかった。 喜田は本職のボランチのほか、3バックシステム時にはリベロの役割を担うなど、大きな責任を持って戦うシーズンとなった。 リーグ戦だけでなく、ACLでもチームを牽引。敗退決定時には悔しさをにじませ、言葉が出ないほどだったが、それだけの重責を担っていたということでもあるだろう。チーム最多の先発出場数も含め、喜田をMVPに推したい。 ◆補強成功度【C】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 突出して活躍を見せたのは、シーズン途中加入のFWジュニオール・サントス。後半戦の得点源となり、22試合で13得点を記録したことは大きな戦力となった。 また、ロケレンから加入したDF小池龍太、MF天野純も大きな存在感を発揮。DF松原健が担っていた右サイドの負担を分散できたことは大きく、時には左サイドバックでもプレー。大きな戦力となった。 その他、古巣復帰という形になったMF水沼宏太も25試合に出場し3得点。試合をこなすごとに結果を残し、戦術理解度が高くチームとして戦い方の幅を広げられる要因となった。 GK梶川裕嗣はGK朴一圭の負傷により出番が周り、ACLを含めて一定のパフォーマンスを披露。途中出場がメインだったFWオナイウ阿道も4得点を記録。FW前田大然も要所で持ち味を発揮した印象だ。 ここまで見れば、突出した結果を残していなくとも補強は成功と考えられるが、シーズン当初の補強で考えれば、失敗したと言わざるを得ない。 レノファ山口FCから加入したDF前貴之、ツエーゲン金沢から加入したDF山本義道、京都サンガF.C.から加入したMF仙頭啓矢、徳島ヴォルティスから獲得したMF杉本竜士が居たのを覚えているだろうか。いずれも夏には他クラブへ期限付き移籍すると、シーズン終了後には完全移籍でチームを去った。この補強に関しては、完全な失敗だったと言えるだろう。 2021シーズンに向けても補強を進める横浜FM。戦い方のクオリティを上げられる選手を見つけるのは簡単ではないが、巻き返しに向けてもしっかりと固めていきたいところだ。 2021.01.10 19:00 Sun3
日本の強みを引き出したシステム変更、田中碧が生み出したピッチ上の流れ/日本代表コラム
「日本サッカーの進退がかかっていた試合でもあるので、本当にこの試合が終わって引退してもいいやと思えるぐらい、後悔のない試合をしたいと思っていた」 試合後にこう語ったのは、崖っぷちの日本代表を窮地から救うパフォーマンスを見せたMF田中碧(デュッセルドルフ)だった。 23歳の新鋭、日本代表として3試合目の出場は、自身初となるワールドカップ(W杯)アジア最終予選だった。しかも、チームが置かれている状況はかつてないほどの追い込まれた状況。その大一番であるオーストラリア代表戦に、若武者は決死の覚悟で臨んでいた。 <span class="paragraph-title">◆変化が見られた采配</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> この試合、スターティングメンバーの発表を待つまでの間は、不思議な緊張感があった。ここまでの最終予選3試合で1勝2敗、相手のオーストラリアは最終予選3連勝、そして2次予選からは世界記録となる11連勝を記録している状況だった。 日本の3試合はいずれも苦戦し、3試合で1ゴールと攻撃が機能せず、どっちに転ぶか分からない試合で敗れてきた。7日のサウジアラビア戦でもミスが絡んでの敗戦。この3試合は、ケガなどの理由以外で外れたメンバー以外は、ほぼ同じメンバーで臨んできた。 その結果、サウジアラビア戦後には森保一監督の采配にも大きな疑問が投げかけられ、マンネリ化しつつある状況にファン・サポーターからの批判は高まるばかり。結果も伴わないことから、進退問題も大きく騒がれることとなった。 そんな中、オーストラリア戦のメンバーシートに変化が。ボランチでプレーする選手が、MF遠藤航(デュッセルドルフ)、MF守田英正(サンタ・クララ)、そして田中と3名並んだ。このオーストラリア戦でも変化がない可能性も頭をよぎっていたが、メンバーだけでなく、システムを変えて臨むことまで決断し、森保監督はピッチへと選手を送り出した。 この決断について試合後に森保監督は「形としては我々の良さを出すこと、2人を出すことでどういう形で力が出るかを考え、オーストラリアとのマッチアップを考えて、我々のストロングポイントがしっかり出せるように、相手の良さを消せるようにと考えました」とコメント。日本の良さを生かすことに加え、オーストラリアを封じるための決断だったとした。 実際にその狙いは的中。頑なにこだわってきた[4-2-3-1]ではなく、[4-3-3]を選択し中盤を3枚で構成したことで、日本が持っていたアグレッシブなプレーと躍動感、そして生命線とも言える選手間の良い距離を取り戻すことができた。 もちろんそれはシステムを変えたからだけではない。遠藤、守田、田中という3人を並べたことに、大きな意味があった。 そして試合中の采配も積極さが見えた。ケガにより大迫勇也(ヴィッセル神戸)を下げ、古橋亨梧(セルティック)を投入したが、前線で収まらなくなったこともあり、停滞して1-1の同点に追いつかれてしまう。ここではオナイウ阿道(トゥールーズ)という選択肢もあったはずだが、古橋を入れていた森保監督。そして78分に南野拓実(リバプール)を下げて、浅野拓磨(ボーフム)を投入した。これにより、伊東純也(ヘンク)と前線3枚がスピードを持つ選手となり、オーストラリアの後方にあるスペースをどこからでも突ける陣容にした。 森保監督は試合後「我々の突ける部分は、サイドバックはビルドアップ時に高い位置を取るので、ボールを奪ってからそのスペースは突けるのではないかと分析して試合に臨みました」とコメント。最初からサイドバックの裏を狙っていたといい、それは前半から果敢に伊東が右サイドを仕掛けていたことからも伺える。また、途中投入された古橋、そして浅野も、そのスペースを突いてチャンスを作っていた。この試合では、最終的にゴールへと結実したということだろう。前に向かうという姿勢が見えた結果だった。 <span class="paragraph-title">◆中盤3枚の補完性の高さ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> この試合の勝因は中盤の3選手のパフォーマンスがカギとなっていた。遠藤、守田、田中は、いずれもアンカーやダブルボランチ、そしてインサイドハーフとどのポジションでもプレーできる選手。所属チームでもどちらでもプレーしており、それぞれのポジションでやるべきことは頭に入っていた。 さらに、それぞれの特徴が違い、それぞれの特徴がピッチで出せたことが大きくチームを支えた。遠藤は昨シーズンのブンデスリーガでNo.1となったデュエルでの強さを見せ、守田は優れたポジショニングと攻撃へとつなげる運び出し、そして田中はポジショニング、飛び出し、タメを作って状況を変化させるという能力を発揮した。 遠藤は試合後「誰がどのポジションにいても対応できるというのが強みだったと思うし、3人が互いのポジションを見ながら立ち位置を変えることを意識しながらやっていました」とコメント。守田は「自分たちがやりたいサッカーは表現できたし、見ていてワクワクしてもらえるようなサッカーはできたんじゃないかなと思います」と語り、手応えを口にしていた。 実際にこれまでのダブルボランチでは、CBからのビルドアップを受けるために1人が降りて、もう1人は間にポジションを取る形となっていたが、サイドバックが高い位置を取るとCBの脇を簡単に使われるシーンが増えていた。相手もそこを狙い所にして、CBからパスが入った際に猛然とプレスをかけにくるシーンが多かった。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> しかし、この試合では3人ともに状況を見てボールを受けに下がり、残りの2人はそれに呼応してポジションを取ることに。サイドバックが高い位置を取れるように、スペースのケアもできていた。また、プレスに関しても、しっかりとチームでデザインした形をとり、両サイドの南野と伊東が最終ラインへとプレスをかけ、大迫がボランチをマーク。中盤の3枚はパスコースを切ることで、オーストラリアのビルドアップを封じていた。 チームとしてこれまで積み上げてきたサッカーを捨てるのではなく、しっかりとその延長線上でより力を発揮するという下で選ばれた[4-3-3]のシステム、そして田中と守田を起用するという策が的中し、日本は本来持っていたパフォーマンスを取り戻すことができた。田中と守田が川崎フロンターレで積み上げたもの、そして田中と遠藤が東京五輪を通じて積み上げた信頼関係が、プレーへの安定感をもたらせていた。 これまでは2列目のタレントが豊富だったということもあり、よりそこを生かすために選ばれていた[4-2-3-1]のシステムだったが、久保建英(マジョルカ)、堂安律(PSV)がケガで不在、鎌田大地(フランクフルト)のパフォーマンスが上がらないというマイナスポイントを逆手にとり、より安定した強度を求めることとポジショニングに優れた選手を配置したという選択肢は、この先の日本をまた1つ上のレベルに上げる可能性もあるだろう。 <span class="paragraph-title">◆目立った田中碧の存在感</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> その中でも出色の出来と言っていいのは、やはり田中だ。「内容には全然満足していないですし、もっとやれると感じたのもあります」と試合後に語り、最終予選の初出場でゴールを決めても、まだまだ満足はできないという。 田中は「もっともっとボールを持ちたいというのが本音」と語り、まだまだ日本がポゼッションできるとコメント。自身ももっとボールを受けられると感じていたようだ。 その田中が目立っていたのは周囲への声掛けだ。「緊張がないわけないです。この舞台で、日本サッカーの大一番で自分が初招集でやっていない選手がいる中で初先発ですから」と緊張をしていたと語る中で、ポジショニングやパスの出し先を積極的に指示していた。 田中は「緊張はしましたけど、やることは変わらないし、結果論として勝って良かったですが、悪くても良くても、自分の力を出すということが大事でした」と、その中でも通常通りプレーし、自分が持っているものを全て出そうとしたと語った。それは“声”にも表れた。 「初めての選手とやるときはハッキリしたポジションをとって、なるべくリスクを取らないプレーを心がけていました。そこを意識しながら、あとは喋ることが一番大事なので、そこを心掛けながら90分やっていました」 トレーニングで合わせる時間が少ない代表チーム、そしてこのチームでの経験が少ない田中だからこそ、ピッチ上でもコミュニケーションをとること、そして自身の立ち位置でメッセージを送ることを選択した。 「自分がいることの意味をピッチで出さなければいけない。自分がボールを触っても触らなくても、ボールがしっかり動いて、チームが上手くいくようなプレーをしなければと思っていました」とも語ったが、この言葉に全てが集約されているだろう。田中はボールに関与せずとも、チームを動かせる能力を持っているのだ。 ただ「僕は全然手応えはないというか、もっと田中碧がいるメリットというのを存分に出していかなければいけないと思ってやっていました」と語り、もっとできると感じているとのこと。さらに驚かせるプレー、チームを好転させるプレーを見せてもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">◆課題を解決しW杯に向けリスタート</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/japan20211013_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 「試合に勝ててワールドカップへの道は繋がり、素晴らしい勝利となりました」と森保監督は語った。崖っぷちに立ち、強敵のオーストラリアに勝利したのだから、この結果は素晴らしいものと言える。今回の最終予選で初めてスタンドに日本のファンが入ったことも、大きな後押しになったはずだ。試合後、森保監督はその感謝を伝えるためにスタンドに出向き、大声で感謝の言葉を叫んだ。 采配を含め、様々な外野からの声に晒されることは、結果が出なければ致し方のないこと。森保監督は日々その覚悟を背負って戦っている。「進退に関しては特に今日の試合だけ懸かっているとは思っていません。代表監督に就任してから、毎試合後、監督としての道が続くのか岐路に立っている」と試合後に語った。 そう言った意味では、今まで採用しなかったシステムを選び、起用に消極的だった経験の少ない若い選手を送り込むという決断が、事態を好転させていると言える。実際、9月の中国代表戦でも、オマーン代表戦で敗れた結果、久保をトップ下で起用するという大胆な策に出て勝利を掴んでいた。 「自信を持って」と多くの選手が試合前に語っていたが、自身が抱える選手にもっと自信を持つべきだったのは森保監督だったのかもしれない。選手間の調和、選手とスタッフの調和を求める森保監督が、口だけでなく行動で示せば、選手が応えてくれることは分かっただろう。コンディション、相手との噛み合わせもあるが、経験のない選手を起用することで生まれる効果も間違いなくある。そういうチームを作ってきたはずだ。 その中でも日本の課題はまだまだある。1つ挙げるとすれば、後半の最終ラインのコントロールだろう。後半オーストラリアがロングボールを使い、サイドをより仕掛けてきたことで、中盤と最終ラインが間延びしてしまった。その結果、左サイドバックの裏を簡単に使われ、さらにマイナスのクロスへの対応が遅れてFKを与えてしまった。あの時間帯前後は、どうしても最終ラインを押し下げられてしまい、コンパクトに保てていなかった。 これまでの最終予選でも、後半に間延びしてしまう時間帯が訪れ、そして失点をしていた。失点に繋がるパターン、ピンチを迎えるパターンは似ている。今一度チームとして必要なこと、ピンチのシーンに起きていることを分析し、11月のアウェイでの2試合は連勝を収めてもらいたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2021.10.13 12:40 Wed4
横浜FCサウロ・ミネイロ、今季も"あの"トレードマークでキャンプイン
髪型をトレードマークとするサッカー選手は少なくないが、横浜FCのブラジル人FWサウロ・ミネイロ(24)もその1人だ。 昨季夏に途中加入したサウロ・ミネイロは、フィジカルとスピードを武器に最前線で奮闘。明治安田生命J1リーグ第30節の横浜F・マリノスとのダービーでの2ゴールを含め、リーグ戦では11試合4得点を記録していた。 頼もしいストライカーのトレードマークと言えばヘアスタイルだろう。頭の左前部に施されたハートマークは、8月のデビュー時には縁取りのみだったが、1カ月後には金色に。瞬く間に周囲の目を集めることとなった。 その金のハートは今年も健在だ。サウロ・ミネイロのヘアスタイルを担当する美容師の三善康平さんはインスタグラムでツーショットなどを公開。ハートマークがひと際目を惹くサウロ・ミネイロの写真も投稿した。 横浜市内のヘアサロンに勤める三善康平さんは、これまでにブラジル代表FWリシャルリソンや日本代表FWオナイウ阿道などスタイリングも担当。「外国人風メンズスタイルはお任せ下さい」と自信も覗かせている。 1年でのJ1復帰を目指すべく、現在は和歌山県上富田町でキャンプ中の横浜FC。サウロ・ミネイロのパワーにはもちろん、ヘアスタイルにも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】時系列で見るサウロ・ミネイロのハートマーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSWz4uZBMTq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSWz4uZBMTq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CTdjIirBVwp/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Saulo Mineiro(@saulomineiro)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CY1b16FvPIY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CY1b16FvPIY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CY1b16FvPIY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">KOHEI MIYOSHI(@kohei_miyoshi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.19 20:20 Wed5
マルセイユがPSGとの“ル・クラスィク”制す! 日本人対決はオナイウ不出場トゥールーズに軍配《クープ・ドゥ・フランス》
クープ・ドゥ・フランスのラウンド16が、8日にフランス各地で行われた。 今ラウンド最注目カードのマルセイユとパリ・サンジェルマン(PSG)による“ル・クラスィク”は2-1でホームのマルセイユが勝利した。 今季のリーグ・アンで首位を快走するPSGと、2位マルセイユによるベスト8をかけた一戦は、立ち上がりからホームのマルセイユがインテンシティの高いプレーで攻勢を続けると29分にビッグチャンス。右サイドからドリブルでボックス右に侵入したウンデルがセルヒオ・ラモスに倒されてPKを獲得。これをサンチェスがゴール右隅に沈め、マルセイユが先制する。 追う展開となったPSGは40分、ボックス左手前でボールを受けたネイマールがペナルティアーク内まで切り込みシュート。しかし、これは右ポストに弾かれた。 このまま前半終了かと思われたが、PSGは前半ラストプレーで試合を振り出しに戻す。ネイマールの左CKをボックス内のセルヒオ・ラモスがヘディングシュートで叩き込んだ。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはマルセイユ。57分、ボックス右から侵入したムベンバの折り返しを中央で受けたサンチェスがシュート。これは相手DFにブロックされたが、こぼれ球をペナルティアーク内のマリノフスキーがダイレクトシュートで合わせると、強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 再び追う展開となったPSGは、試合終了間際に決定機。92分、ヌーノ・メンデスの左クロスが直接ゴールに向かうと、GKパウ・ロペスの弾いたボールがクロスバーを直撃。こぼれ球をセルヒオ・ラモスが頭で押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 また、FW伊東純也の所属するスタッド・ランスは、アウェイでFWオナイウ阿道が所属するトゥールーズと対戦。試合が動いたのは22分、トゥールーズが右CKからトリックプレーで決定機を創出。 ボックス右でボールを受けたアブクラルの落としから走りこんだルオーがシュートを放つが、これはDFアブデルハミドにディフレクトしクロスバーを直撃。しかし、このこぼれ球が相手GKに当たるとそのままゴールに吸い込まれた。 先制したトゥールーズは、35分にも自陣中盤からのロングパスにアブクラルが反応すると、飛び出したGKを又抜きでかわしてボックス右から無人のゴールへシュートを流し込んだ。 さらにトゥールーズは62分、右サイドの崩しから最後はファン・デン・ブーメンの右クロスをファーサイドから走りこんだチャイビがヘディングシュートで合わせると、これがゴールに突き刺さった。 その後、スタッド・ランスは87分に1点を返したが、反撃はここまで。3-1でトゥールーズが勝利した。なお、伊東は68分までプレー、オナイウはベンチ入りも出場機会はなかった。 その他ではリヨンがリールとの強豪対決を制し、前回王者のナントもアンジェとの8強進出を決めている。なお、ラウンド16の試合結果は以下の通り。 ◆クープ・ドゥ・フランス ベスト16 ▽2/8(水) マルセイユ 2-1 パリ・サンジェルマン トゥールーズ 3-1 スタッド・ランス リヨン 2-2(PK:4-2) リール アンジェ 1-1(PK:2-4) ナント オセール 2-3 ロデズ(2) ヴィエルゾン(4) 0-1 グルノーブル(2) パリFC(2) 1-1(PK:5-6) アヌシー(2) ▽2/9(木) ロリアン vs RCランス 2023.02.09 07:11 Thuオセールの人気記事ランキング
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パリ五輪準優勝のフランスで悲劇…選手1名が規定で唯一銀メダル受け取れず…
二転三転したパリ・オリンピックのレギュレーション変更によって、大会準優勝のU-23フランス代表の1選手が銀メダルをもらえない悲劇に見舞われた。 今大会にホスト国として臨んだフランスは、死闘となったU-23スペイン代表との決勝を延長戦の末に3-5で落として惜しくも準優勝となった。 当然のことながら金メダルを目指していたなかでの準優勝ということもあり、表彰式では多くの選手が不満げに銀メダルを首にかけられていたが、同チームではその銀メダルさえも受け取ることができない選手が1人いた。 イギリス『ミラー』によると、その悲劇を味わったのは、オセールのGKテオ・ド・ペルサン。 当初、今大会は以前からのレギュレーション通り、18名の登録メンバーのみで戦う予定だったが、大会直前に国際サッカー連盟(FIFA)はレギュレーションを大幅に変更。大会期間中も入れ替え可能な4名のバックアップメンバーを含めた実質22名での戦いを許可した。 そんななか、ド・ペルサンはモナコのDFクリスラン・マツィマ、RCランスのMFアンディ・ディウフ、リヨンのMFヨアン・ルプナンと共にバックアップメンバー入り。第3GKとして大会期間中のトレーニングでチームをサポートした。 ただ、消化試合となったグループステージ最終節のU-23ニュージーランド代表戦に出場した3名とは異なり、正GKギヨーム・レスト、セカンドGKオベド・エンカンバディオに次ぐ3番手のド・ペルサンは今大会で出場はおろか、一度もベンチ入りできず。 この結果、オリンピックサッカートーナメント規則の第30条1項にある「補欠選手がある選手に代わってメンバーリストに名を連ねた場合、その補欠選手は、交代した選手に加えて、所属チームがトーナメントで1位、2位、3位になった場合にメダルを獲得する」という条件を満たせず、チームで唯一メダルを受け取ることができなかった。 なお、優勝したスペインでは今大会で1度ベンチ入りした第3GKのアレハンドロ・イトゥルベを含め、バックアップメンバー22名全員が金メダルを受け取っている。 <span class="paragraph-title">【写真】銀メダルを授与されたフランス代表、右端の1人だけメダルがない…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet">(@equipedefrance) <a href="https://twitter.com/equipedefrance/status/1822013815309136064?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 14:20 Wed2
