ウェストハムがドイツ代表FWフュルクルク獲得間近に、移籍金約52億円でドルトムントとクラブ間合意

2024.08.03 12:41 Sat
ウェストハム行きが濃厚となったフュルクルク
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ウェストハム行きが濃厚となったフュルクルク
ウェストハムドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)の獲得に迫っているようだ。イギリス『BBC』が報じた。
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2023年夏にドルトムントに加入し、公式戦46試合で16ゴール10アシストの結果を残したフュルクルク。ドイツ代表としてユーロ2024も戦ったなか、ミランやアトレティコ・マドリーからの関心が報じられた。ここに加わったのがウェストハム。フレン・ロペテギ監督がストライカー補強を望み、アストン・ビラのコロンビア代表FWジョン・デュラン(20)らと並行して交渉を開始していた。
ドルトムントはフュルクルクの売却に消極的ともみられていたが、2700万ポンド(約50億7000万円)でクラブ間合意に達したとのこと。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、内訳は2700万ユーロ(約2300万ポンド/約43億2000万円)+ボーナス500万ユーロ(約430万ポンド/約8億円)で、選手側とも口頭合意に至ったようだ。

また、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ(26)や、リーズ・ユナイテッドのオランダ人FWクリセンシオ・サマーフィル(22)にも接近。ロマーノ氏はレアル・ベティスと契約満了のアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(30)もウェストハム加入間近と伝えている。

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