元リバプールの闘志溢れるCBにギリシャ行きの動き…現所属先リヨンで構想外に

2024.09.12 09:20 Thu
ギリシャ行きに近づくロブレン
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ギリシャ行きに近づくロブレン
リヨンの元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)にギリシャ行きの動きだ。
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2014年夏から2020年夏にかけてのリバプールでチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルにも貢献したロブレン。ゼニト・サンクトペテルブルクでのプレーを挟み、2023年夏からリヨンでプレーする。代表とは2023年2月に別れを決め、10年ぶりに復帰したリヨンに注力するが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、今季を迎えたが、構想外といわれる。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、細かい内容こそ明らかになっていないが、PAOKが獲得に接近しており、ロブレン本人もこの移籍を受諾済み。クラブ間で書類のやり取りが始まったという。

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元クロアチア代表DFロブレンが2度目のリヨン退団…契約打ち切ってギリシャへ

PAOKは16日、リヨンから元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「6」をつける。 ロブレンはディナモ・ザグレブやインテル・ザプレシッチといった母国クラブでのプレーを経て、2010年1月のリヨン移籍で舞台を海外に。その後、サウサンプトン、リバプール、ゼニトでのプレーを挟み、2023年1月からリヨンに約10年ぶりの復帰を果たした。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプール時代にはチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルに貢献。2009年10月のデビューから78キャップの代表ではワールドカップ(W杯)に3度出場し、2023年2月に別れを決断している。 そんな闘志溢れるセンターバックはリヨンでクラブ一本に絞ってのキャリアを過ごすが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、迎えた今季のここまで構想外となり、PAOK行きの動きが取り沙汰されていた。 リヨン側のリリースによると、ロブレンは今季まで残る契約を打ち切ってのフリー移籍となるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志溢れるCBロブレンがギリシャへ! PAOKが入団ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dejan is here! <a href="https://twitter.com/hashtag/PAOK?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PAOK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OurWay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OurWay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transfers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#transfers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DejanIsHere?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DejanIsHere</a> <a href="https://t.co/Z0wLreqNiC">pic.twitter.com/Z0wLreqNiC</a></p>&mdash; PAOK FC (@PAOK_FC) <a href="https://twitter.com/PAOK_FC/status/1835605275018985568?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 19:07 Mon
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日本戦ではアシストのDFロブレンがクロアチア代表を引退、W杯はロシアで2位、カタールで3位「言葉では言い表せない」

リヨンに所属するDFデヤン・ロブレン(33)が、クロアチア代表からの引退を発表した。 ディナモ・ザグレブのアカデミーで育ったロブレンは、クロアチアのインテル・ザプレシッチへのレンタル移籍を経て、2010年1月にリヨンへ完全移籍。2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍すると、2014年7月にはリバプールへと完全移籍した。 リバプールではプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で優勝を経験。2020年8月にゼニトへ完全移籍すると、今年1月に古巣のリヨンへ9年半ぶりに復帰していた。 クロアチア代表としては世代別の代表チームで順調にキャリアを重ね、2009年10月8日のカタール代表とのフレンドリーマッチでデビュー。2011年9月2日のユーロ2012予選・マルタ代表戦では代表初ゴールを記録。ケガのために出場できなかったが、ユーロ2012出場に大きく貢献していた。 ワールドカップでは、2014年の南アフリカ大会に初出場。2018年のロシア大会では決勝を含む全7試合にフル出場し、準優勝に貢献。2022年のカタール大会でも準決勝までの全6試合にフル出場。日本代表とのラウンド16ではアシストも記録していた。 クロアチア代表としては通算78試合で5ゴールを記録。W杯では16試合に出場し1アシスト。ユーロはケガなどの影響もありユーロ2020にしか出場したことがなく、2試合の出場に終わっていた。 ロブレンはクロアチアサッカー連盟(HNS)を通じて代表引退に際して手紙を綴った。 「あまり嬉しくないニュースを伝えたいと思うが、信じて欲しい。僕は心を開き、よく考えてからこの決定を下した。これは僕にとって非常に難しく、これを書いている間は泣かないようにしているが、みなさんは僕が心に偽りのない感情を持った人であることをすでによく知っている」 「クロアチア代表チームに別れを告げなければならない日が来た」 「僕は子供の頃、チェッカーボードが描かれた最も美しいシャツを着て、大きな大会でプレーすることを夢見ていた。赤と白の四角形を初めて着たのは9歳のときで、スーパーマンのマントをかぶったような特別な感覚を決 して忘れることはない。僕のヒーローであるスーパーマンのように、僕は力強く、自信に満ち、大胆不敵だと感じた」 「言葉では言い表せない」 「2009年10月8日、僕の故郷での正式なデビュー日を永遠に覚えている」 「ユースの代表はすべて経験したが、A代表チームというピラミッドの頂点を感じたいとずっと思っていた。これは、僕の真のスキルを全世界に実際に示すことができる場所だ」 「正直なところ、最初は自分自身にもっと期待していた。自分のパフォーマンスに何度も失望した。もっと多くのことができると思っていたが、いくつかのことは足りなかった。正直に言うと、僕は早く離れることさえ考えたこともあった。若者の狂気、僕自身にあまり忍耐がなかった。親愛なるファンのみんなのおかげで、最終的に僕は自分の心に耳を傾け、続けてきた」 「すべての若いサッカー選手に伝えたいのは、クロアチア代表チームを他の何よりも違った見方をするべきだということだ。彼らを自分のスーパーヒーローとして見て欲しい」 「僕にとって、この代表的なストーリーの最も美しい側面は、過去5年間で達成したすべてのことだ。正直なところ、僕にとってはまだ大きな夢のようなものでもある。特に2018年と2022年には、説明しきれないほど多くの感情が僕を通り過ぎていった。僕はそのような瞬間を生き、最大の誇りを持って経験した。僕はそれらを決して忘れないし、それらを僕の心に永遠に留まらせる」 「僕の最初のスラヴェン・ビリッチから始まり、イゴール・シュティマッツ、ニカ・コバチ、アンテ・チャチッチ、そしてズラトコ・ダリッチまで、すべての監督の協力に感謝したいと思う。みんなから何かを残してもらい、みんなから多くのことを学んだので、僕は永遠に感謝する」 「素晴らしく忘れられない旅をしてくれたすべての元および現在のチームメイトに感謝したいと思う。僕たちは浮き沈みを経験し、一緒に笑ったり泣いたりしたが、僕の心には永遠にみんながいる。10年以上一緒にプレーしてきた人もいる。僕はみんなを兄弟のように感じている。本当に苦労していたとき、僕のためにそこにいてくれた。どうもありがとう」 「初日から舞台裏にいるすべての人にも感謝する。全員の名前を順番に挙げることはできないが、僕たちはこれらの人々が誰であるかをよく知っている。この代表チームの中核であり、ニュースの見出しには載らず、あまり注目されていないかもしれないが、僕を信じて欲しい。あなたたちがいなければ、僕たちは何者でもない」 「最後に、新しいファンが1人増えたことを伝えたいと思う。これまでと同じように、僕たちは互いに支え合っている。僕たちの団結は、クロアチア代表チームにとって計り知れないほど重要であり、それが僕たちの最大の強みだからだ。心より感謝する」 <span class="paragraph-title">【動画】クロアチア代表が別れを告げるロブレンへ送る特別ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Pride. <a href="https://t.co/XKgmRhgHmw">pic.twitter.com/XKgmRhgHmw</a></p>&mdash; HNS (@HNS_CFF) <a href="https://twitter.com/HNS_CFF/status/1628728048781561858?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.23 20:57 Thu
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

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“渡り鳥”スリマニが11年ぶりの古巣ベルイーズダッドに復帰!2年契約を締結

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ユナイテッドの生え抜きMF売却に元所属のマティッチが意見…「売ったのは間違い」「コンテは賢い男」

マンチェスター・ユナイテッドが決行したスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの売却を巡り、元所属選手が「間違い」と断した。 この夏にジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループにより、新たなチーム作りに動いたユナイテッド。噂に挙がったターゲットをほぼ手中に収めつつ、プレミアリーグのルール遵守も意識して人員整理に努めた。 そのスカッド整理の一環でナポリに売られていったのがマクトミネイ。ユナイテッドにとって、3000万ユーロ(約48億4000万円)程度の移籍金を回収した取引だったといわれる。 ユナイテッドは後にウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテの獲得で中盤のカバーに成功したが、2017年夏から2022年夏まで所属したリヨンの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチは自身のSNSでこう意見している。 「僕の意見だと、マンチェスター・ユナイテッドがスコット・マクトミネイを売ったのは間違いだ。今日において、彼のような選手の代わりをするのは難しい。(ナポリ新監督のアントニオ・)コンテは賢い男だ」 マクトミネイは5歳でアカデミーの門を叩いてから、ユナイテッドひと筋のキャリアを紡いだボックス・トゥ・ボックスの選手。昨季はケガ人続きのチーム事情もあり、公式戦10得点3アシストと奮闘したが、絶対的レギュラーとまでは言い難い立ち位置だった。 2024.09.01 18:25 Sun

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