デヤン・ロブレン
Dejan LOVREN
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1989年07月05日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 188cm |
体重 | 84kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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元クロアチア代表DFロブレンが2度目のリヨン退団…契約打ち切ってギリシャへ
PAOKは16日、リヨンから元クロアチア代表DFデヤン・ロブレン(35)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「6」をつける。 ロブレンはディナモ・ザグレブやインテル・ザプレシッチといった母国クラブでのプレーを経て、2010年1月のリヨン移籍で舞台を海外に。その後、サウサンプトン、リバプール、ゼニトでのプレーを挟み、2023年1月からリヨンに約10年ぶりの復帰を果たした。 2014年夏から2020年夏にかけてのリバプール時代にはチャンピオンズリーグ(CL)とプレミアリーグのタイトルに貢献。2009年10月のデビューから78キャップの代表ではワールドカップ(W杯)に3度出場し、2023年2月に別れを決断している。 そんな闘志溢れるセンターバックはリヨンでクラブ一本に絞ってのキャリアを過ごすが、1年目は公式戦11試合の出場のみ。今年1月のリーグ・アンを最後にプレーから遠ざかるなか、迎えた今季のここまで構想外となり、PAOK行きの動きが取り沙汰されていた。 リヨン側のリリースによると、ロブレンは今季まで残る契約を打ち切ってのフリー移籍となるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】闘志溢れるCBロブレンがギリシャへ! PAOKが入団ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dejan is here! <a href="https://twitter.com/hashtag/PAOK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PAOK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/OurWay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OurWay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transfers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#transfers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DejanIsHere?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DejanIsHere</a> <a href="https://t.co/Z0wLreqNiC">pic.twitter.com/Z0wLreqNiC</a></p>— PAOK FC (@PAOK_FC) <a href="https://twitter.com/PAOK_FC/status/1835605275018985568?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.16 19:07 Mon2
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed3
ダリッチ監督、過激発言のロブレンをたしなめる
▽クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、リバプールに所属する同国代表DFデヤン・ロブレンの発言に反応している。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽クロアチア代表は15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第5節でスペイン代表に3-2で勝利。第2節での0-6の大敗のリベンジを果たしたが、試合後にロブレンが「ヒジで奴(セルヒオ・ラモス)を殺してやった」と発言してしまい、悪い意味での注目を浴びている。 ▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、昨年のチャンピオンズリーグ(CL)決勝リバプール戦でFWモハメド・サラーと交錯し、負傷交代に追い込んでしまい、その時からロブレンに敵視されているとみられている。 ▽リバプールでは、以前にユルゲン・クロップ監督もセルヒオ・ラモスを「レスラー」と揶揄。ロッカールーム内で同選手に対する悪感情が蔓延していることは想像に難くないが、ロブレンはやや素直に感情を表し過ぎたようだ。ダリッチ監督が以下のようにたしなめている。 「彼と話すつもりだよ。でも、私たちやチームの間に問題は残らないだろうね」 「それに関して公の場で語りたくはない」 2018.11.18 18:45 Sunデヤン・ロブレンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年9月16日 |
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完全移籍 |
2023年1月2日 |
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完全移籍 |
2020年8月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月27日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年1月13日 |
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完全移籍 |
2008年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2006年7月17日 |
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レンタル移籍 |
2006年1月1日 |
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完全移籍 |