デヤン・ロブレン
Dejan LOVREN
|
|
| ポジション | DF |
| 国籍 |
クロアチア
|
| 生年月日 | 1989年07月05日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
デヤン・ロブレンのニュース一覧
PAOKテッサロニキのニュース一覧
デヤン・ロブレンの人気記事ランキング
1
FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…
▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed2
前回ファイナリストのクロアチア代表がメンバーを発表! 準優勝戦士は8人《カタールW杯》
クロアチアサッカー協会(HNS)は9日、カタール・ワールドカップに臨む26名の代表メンバーを発表した。 先月末に候補メンバー34名が明かされていたクロアチア代表。この度、ズラトコ・ダリッチ監督は、その中からGKドミニク・リヴァコビッチ(ディナモ・ザグレブ)、GKネディリコ・ラブロビッチ(リエカ)、DFドゥイエ・チャレタ=ツァル(サウサンプトン/イングランド)、DFマリン・ポングラチッチ(レッチェ/イタリア)、MFヨシプ・ミシッチ(ディナモ・ザグレブ)、MFルカ・イバンシッツ(ディナモ・ザグレブ)、FWヨシプ・ブレカロ(ヴォルフスブルク/ドイツ)、FWアントニオ・チョラク(レンジャーズ/スコットランド)の8人を外し、規定の26人に絞った。 なお、前回大会のファイナリストであるクロアチアだが、今回のメンバーで4年前の決勝を戦ったのは8人となっている。 クロアチアはカタールW杯でグループFに所属し、11月23日にモロッコ代表との初戦に臨み、同27日にカナダ代表、12月1日にベルギー代表と対戦。また、直前のテストマッチではサウジアラビア代表(11月16日開催)と対戦する。 ◆クロアチア代表メンバー26名 GK イビツァ・イブシッチ(オシエク) イヴォ・グルビッチ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ドミニク・コタルスキ(PAOK/ギリシャ) DF ヨシプ・シュタロ(ディナモ・ザグレブ) ドマゴイ・ヴィダ(AKEアテネ/ギリシャ) デヤン・ロブレン(ゼニト/ロシア) ヨシプ・ユラノビッチ(セルティック/スコットランド) ボルナ・バリシッチ(レンジャーズ/スコットランド) マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) ボルナ・ソサ(シュツットガルト/ドイツ) ヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨシプ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ) MF ルカ・スチッチ(ザルツブルク/オーストリア) ロヴロ・マイェル(レンヌ/フランス) クリスティアン・ヤキッチ(フランクフルト/ドイツ) マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) マルセロ・ブロゾビッチ(インテル/イタリア) マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド) イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) FW アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) ミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ) ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) マルコ・リヴァヤ(ハイドゥク・スプリト) 2022.11.09 20:40 Wedデヤン・ロブレンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年9月16日 |
リヨン |
PAOK |
完全移籍 |
| 2023年1月2日 |
ゼニト |
リヨン |
完全移籍 |
| 2020年8月1日 |
リバプール |
ゼニト |
完全移籍 |
| 2014年7月27日 |
サウサンプトン |
リバプール |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
リヨン |
サウサンプトン |
完全移籍 |
| 2010年1月13日 |
ディナモ・ザグレブ |
リヨン |
完全移籍 |
| 2008年6月30日 |
インテル・ザプレシッチ |
ディナモ・ザグレブ |
レンタル移籍終了 |
| 2006年7月17日 |
ディナモ・ザグレブ |
インテル・ザプレシッチ |
レンタル移籍 |
| 2006年1月1日 |
|
ディナモ・ザグレブ |
完全移籍 |

クロアチア
リヨン
ゼニト
リバプール
サウサンプトン
ディナモ・ザグレブ
インテル・ザプレシッチ