サカ、レオン、ヤマルよりも上! 三笘薫をブライトン同僚FWが高評価、ベストウイングはレアルFWに

2024.09.28 16:06 Sat
三笘薫(上)のプレーを間近で見ているファーガソン
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三笘薫(上)のプレーを間近で見ているファーガソン
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンが、日本代表MF三笘薫を高く評価している。2022-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール2アシスト、2023-24シーズンは27試合で6ゴールを記録した19歳ストライカー、ファーガソン。さらなる飛躍が期待されるが、今シーズンはここまでリーグ戦2試合の途中出場にとどまっている。

そんななか、アイルランド代表FWは『ESPN』の動画に登場。世界最高のウイングを選ぶ企画に応じた。
最初に登場したのはチームメイトの三笘。比較対象としてポルトガル代表FWラファエル・レオン(ミラン)が挙がるが、ファーガソンは三笘を選ぶ。

その後もイングランド代表FWブカヨ・サカ(アーセナル)、アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)、スペイン代表FWラミン・ヤマル(バルセロナ)より三笘を選択。イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)やイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWマイケル・オリーズ(バイエルン)、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(チェルシー)にも勝利する。
ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー)が登場すると、少し悩んでロドリゴを選択。最終的に残ったのはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)だった。

このファーガソンの評価に対し、「ミトマは過去3年間のプレミアリーグで最も過小評価されている選手の1人だ」といった反応が。一方、「ミトマとサカでミトマ? うーん…」「彼の見解はひどい」「サッカー知識ゼロ」と辛辣な意見も寄せられている。


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「5、6点は取れた」プレミア史上初の前半4ゴール! 圧巻パフォーマンスのパーマー「できる限りのプレーをしているだけ」

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、記録を打ち破った自身のパフォーマンスを振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でチェルシーはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦した。 日本代表MF三笘薫もフル出場したこの試合だが、主役はパーマーだった。 ブライトンが先制して始まった試合だったが、21分にパーマーがゴールを奪うと、28分にはPKを決めて逆転。31分にもゴールを奪い、あっという間にハットトリックを達成する。 34分にはブライトンに1点を返されるものの、41分には再びパーマーがゴール。プレミアリーグ史上初となる前半だけで4ゴールを記録した選手となった。 後半は互いにゴールは生まれず、4-2でチェルシーが勝利した中、パーマーは大きな記録を打ち立てることに。最初のゴールから9分48秒でハットトリックを達成し、プレミアリーグにおいてチェルシーの史上最速での達成に。また、昨シーズンから通算3度のハットトリック達成はチェルシーでの最多記録。さらに、昨シーズンから通算43ゴール(28ゴール15アシスト)に関与しており、これはリーグ最多の記録となっている。 また、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏は「彼はベルカンプやファン・ペルシのような繊細さを持っている」とコメント。アーセナルのレジェンドでもあるデニス・ベルカンプ氏、ロビン・ファン・ペルシ氏に準えて称えていた。 試合後、『BBC』の「Radio5」のインタビューに応じたパーマーは、もっとゴールが取れたと悔しさを滲ませつつ、プレミアリーグのレジェンドに例えられたことを謙遜しながらも喜んだ。 「最初のチャンスを逃した時は悔しかったけど、相手のプレーのやり方やラインの高さから、もっとチャンスが来ることはわかっていた。5点、6点は取れたはずだ」 「僕はただ、全ての試合で自分のできる限りのプレーをし、できればこうしたパフォーマンスを生み出すために努力をしているだけなんだ」 「(ベルカンプは)プレミアリーグのレジェンドだけど、僕はあまり観ていなかった。彼はトップの選手だと思うけど、セオ(・ウォルコット)に感謝する」 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーの独壇場! 圧巻の前半4ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xDKi1BqR7cU";var video_start = 46;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 12:27 Sun
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「前半だけでもう3点、4点を取れた」ブライトンに勝利し3連勝もチェルシー指揮官は満足せず、ブライトンも称える「我々を驚かせた」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でチェルシーはブライトンとホームで対戦した。 開幕戦でマンチェスター・シティに敗れたものの、それ以降は無敗を継続。アウェイでボーンマス、ウェストハムと連勝してホームへと戻ってきた。 ブライトンの日本代表MF三笘薫もフル出場したこの試合は、7分にジョルジニオ・リュテールにゴールを許し先手を奪われることに。しかし、21分にコール・パーマーがゴールを奪うと、28分にはパーマーがPKを決めて逆転。31分にもゴールを奪い、あっという間にハットトリックを達成する。 34分にはカルロス・バレバに1点を返されるものの、41分には再びパーマーがゴール。プレミアリーグ史上初となる前半だけで4ゴールを記録した選手となった。 後半は互いにゴールは生まれず、4-2でチェルシーが勝利した中、マレスカ監督はアウェイ戦連勝の後に勝利を掴めたことを喜んだ。 「他の試合よりもこの勝利を楽しんだとは思わない。単に、様々な理由から今シーズンで最も重要な試合だったからであり、結果とパフォーマンスに満足している」 「ファンとこのような瞬間を共有できることはいつも嬉しいことだ。アウェイで連勝した後は、勢いを維持するのがいつも難しい。2勝できると思っていても、少し落ち込むこともあるからだ」 「だから、その勢いを維持することが重要だった。また、試合は我々が計画していた通りには始まらなかった。だから、ただただ良い瞬間だったと思う」 4-2と勝利したが、マレスカ監督は全く満足せず。ボールを保持していない時の戦い方は修正が必要とし、前半はもっとゴールを決められたと振り返った。 「ボールを持っていないときは、相手が何かを変えてきて我々を驚かせたので、前半は苦戦したと思う。ボールを持っているときは、前半も後半も我々の計画通りの展開だった」 「ハーフタイムに我々はプレッシャーのかけ方を少し調整した。後半はチャンスを全く与えなかったと思う。前半は2ゴールといくつかのチャンスを与えたが、その理由は彼らのボールの扱い方に少し驚かされたからだ」 「ボールを扱いプレーに関して言えば、我々は4ゴールを手にした。ただ、前半だけでもう3点、4点を取れたはずだ」 <span class="paragraph-title">【動画】パーマーの独壇場! チェルシーがブライトンとの打ち合いを制する</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xDKi1BqR7cU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 13:05 Sun

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