久保建英もメンバー入り! ソシエダがメキシコ&アメリカツアーのメンバー発表、アトレティコ&ベティスと対戦

2023.07.30 22:22 Sun
Getty Images
レアル・ソシエダは30日、プレシーズンツアーに臨むメンバー28名を発表した。
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日本代表MF久保建英も所属するソシエダ。2022-23シーズンはラ・リーガで4位に入り、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する。一方で、シーズン開幕を前にして元スペイン代表MFダビド・シルバがヒザに重傷を負い、電撃引退を発表。中盤の補強を進める中で、メキシコへのプレシーズンツアーに出かける。
ソシエダは、8月3日にメキシコのモンテレイでアトレティコ・マドリーと、6日にはアメリカのサンフランシスコでレアル・ベティスと対戦する。

このツアーには、ソシエダの他、アトレティコ、ベティス、そしてセビージャが参加。アメリカとメキシコで、ラ・リーガのファンを増やそうという試みだという。
メンバーには、久保はもちろんのこと、FWミケル・オヤルサバルやMFマルティン・スビメンディなど主軸メンバーが招集されている。一方で、FWウマル・サディクは右大腿二頭筋に違和感があるとのことで、スペインに残りトレーニングをしていくという。

◆レアル・ソシエダ ツアーメンバー
GK
アレックス・レミロ
ウナイ・マレロ
ガイスカ・アジェサ
ウナイ・マレロ

DF
アレックス・ソラ
イゴール・スベルディア
アイエン・ムニョス
ディエゴ・リコ
アマリ・トラオレ
アンドニ・ゴロサベル
ジョン・パチェコ
ロビン・ル・ノルマン
ジョナサン・ゴメス
ウルコ・ゴンサレル

MF
マルティン・スビメンディ
ミケル・メリーノ
久保建英
ロベルト・ナバーロ
ベニャト・トゥリエンテス
ブライス・メンデス
ジョン・アンデル・オラサガスティ
パブロ・マリン
マルティン・メルケランス
アレックス・レバルビエル

FW
アンデル・バレネチェア
カルロス・フェルナンデス・ルナ
ミケル・オヤルサバル
モハメド=アリ・チョ
ジョン・カリカブル


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王者マドリーがヴィニシウス&ムバッペのPK弾で今季初のアウェイ勝利&連勝! 久保建英フル出場のソシエダは内容改善も3度枠に嫌われる【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第5節、レアル・ソシエダvsレアル・マドリーが14日にレアレ・アレーナで行われ、アウェイのマドリーが0-2で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 開幕から深刻な不振に陥るソシエダは中断前に行われた前節のヘタフェ戦でゴールレスドロー。格下相手に攻守に圧倒される乏しい内容となった。ホームで王者を迎え撃ったビッグマッチでは先発4人を変更。負傷離脱のアマリ・トラオレやブライス・メンデスに代えてアゲルドやスチッチを起用。久保は右ウイングでの起用となった。 対するマドリーは前節、ベティスとのホームゲームをムバッペのプリメーラ初ゴールを含むドブレーテの活躍で2-0の勝利。チャンピオンズリーグ(CL)開幕を控えるなか、今季2戦2引き分けと苦戦するアウェイゲームでは不調のラ・レアル撃破を狙った。アンチェロッティ監督は前節から先発3人を変更。チュアメニとセバージョス、ロドリゴに代えてモドリッチ、ギュレル、ブラヒム・ディアスを起用。すでに全体練習復帰のベリンガムはチュアメニと共に欠場となった。 全体的に少し重さが見受けられるマドリーに対して、よりアグレッシブな入りを見せたソシエダが良いリズムで試合を進めていく。 ただ、最初の決定機を作ったのはマドリー。18分、ボックス右に持ち込んだムバッペがカットインから左足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKレミロの好守に遭う。この直後には内転筋を痛めたと思われるブラヒム・ディアスがプレー続行不可能となり、ロドリゴの投入を余儀なくされた。 一方、序盤から決定機まであと一歩という場面が目立ったソシエダも久保のお膳立てから前半半ばにビッグチャンス。25分、相手陣内右サイドでパスカットした久保からボックス手前でパスを受けたスチッチが左足シュートを狙うが、これは惜しくもクロスバーを叩く。 前半半ばから終盤にかけてはマドリーがリュディガーのセットプレーでGKレミロを脅かせば、ソシエダはベッカーのクロスバー直撃シュートに、39分には波状攻撃からボックス内でスチッチ、久保が決定的なシュートを放つ。だが、いずれも守備陣の体を張ったブロックに遭い先制点とはならなかった。 ラ・レアルペースもゴールレスで折り返した試合。後半も良い入りを見せたホームチームは開始直後にサディクのラストパスに抜け出したスチッチにビッグチャンスが舞い込むが、ボックス左で放ったシュートは左ポストを叩いた。 3度枠に救われるなどツキに恵まれるマドリーは攻撃でも幸運な形からチャンスが舞い込む。57分、ボックス付近でギュレルが放ったシュートがセルヒオ・ゴメスが顔付近に上げていた手に直撃。文句なしの形でPKが与えられると、キッカーのヴィニシウスが左を狙って蹴ったシュートがGKレミロの手をはじいて決まった。 痛恨の形からの失点を受け、ソシエダはサディク、ベッカーを下げてオスカールソン、バレネチェアを投入。ここから攻勢を強めると、セットプレーからアゲルドに続けてチャンスが訪れるが、前半同様に仕留め切れない。 すると、したたかな王者が再びゴールネットをこじ開ける。72分、ボックス内で仕掛けたヴィニシウスがDFアランブルにアフターで足を踏まれる。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューの結果、この試合2つ目のPKが与えられる。これを今度はムバッペが冷静に左隅へ蹴り込み、2試合連続のPK弾とした。 これで試合の大勢が決した中、両者は互いに終盤にかけて交代カードを切りながら戦いに変化を加えていくが、久保やスビメンディを中心に一矢報いるべき気を吐いたラ・レアルの反撃は実らず。 不運や決定力不足のソシエダを尻目にPKによる2ゴールで勝ち切ったマドリーが今季初のアウェイ勝利と共に連勝を達成した。 レアル・ソシエダ 0-2 レアル・マドリー 【レアル・マドリー】 ヴィニシウス・ジュニオール(後13[PK]) キリアン・ムバッペ(後30[PK]) 2024.09.15 06:08 Sun
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【ラ・リーガ第6節プレビュー】新体制初黒星バルサがビジャレアルとの上位対決へ

先週末に行われた第5節ではバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーと3強が揃って勝利。また、セビージャがピミエンタ新体制で待望の初勝利を挙げている。 チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズが開幕を迎え、早くも過密日程に突入したプリメーラ。今節はラ・リーガで開幕5連勝を達成した一方、ハンジ・フリック新体制で初黒星を喫したバルセロナが無敗のビジャレアルと対峙する上位対決に注目が集まる。 前節は昨季シーズンダブルを喫したジローナ相手に会心の4-1の勝利を収めて開幕5連勝を達成したバルセロナ。しかし、CL初陣となったモナコ戦では守護神テア・シュテーゲンの判断ミスが引き起こした開始10分のMFエリック・ガルシアの退場によって難しい試合を強いられた。FWラミン・ヤマルのCL初ゴールで一時同点に追いついたが、後半半ばに一瞬の隙を突かれて勝ち越しを許し、1-2の敗戦となった。 パフォーマンス自体に悲観すべき部分はないが、ほぼ90分を数的不利で戦った中でのアウェイ連戦ではターンオーバーを含めた総合力と共にリバウンドメンタリティが試されるところ。全体練習への復帰を果たしたMFフレンキー・デ・ヨングや好調の攻撃陣の活躍で勝利を取り戻したい。 対するビジャレアルは前節、マジョルカに2-1の勝利。後半半ばに退場者を出した相手の守備攻略に苦戦したが、後半アディショナルタイムにFWアジョセ・ペレスが決めた劇的ゴールで勝ち越して2戦ぶりの白星を挙げた。リーグ戦では絶好調の首位チーム相手に難しい試合が予想されるが、ホームアドバンテージとコンディション面の優位性を活かしてCLでブラウグラナを苦しめたモナコのようなアグレッシブな戦い方で勝ち点3をもぎ取りたい。 レアル・マドリーは前節、レアル・ソシエダとの強豪対決に2-0の勝利。試合を通してはホームチームに圧倒される場面が目立ったものの、GKクルトワの好守や3度枠に救われるツキにも恵まれると、相手の明確なハンドと微妙な接触プレーで得たPKをFWヴィニシウス、FWムバッペがきっちり決め切って今季のアウェイ初勝利を挙げた。さらに、リーグ同様に連覇を目指すCLではホームでシュツットガルトと対戦。ソシエダ戦に続いて守勢を強いられる難しい前半となったが、守護神の再三のビッグセーブで均衡を保つと、後半は一度追いつかれたものの、FWムバッペの3試合連続ゴールにDFリュディガーの恩返し弾、FWエンドリッキのCLデビューゴールと見事な決定力を発揮し、終わってみれば3-1の勝利を収めた。 昇格組エスパニョールをホームで迎え撃つ今回の一戦ではシュツットガルト戦で試運転を終えたMFベリンガムに公式戦4連発を狙うムバッペを軸に、前半から隙のない戦いを見せたいところ。対するエスパニョールは前節のアラベス戦でトリプレーテを達成し、チームを3-1の勝利に導いたFWハビ・プアドに注目だ。 アトレティコは今節、ラージョ・バジェカーノとのマドリード自治州ダービーでリーグ3連勝を狙う。バレンシアをホームで迎え撃った前節はMFギャラガーとFWアルバレスの加入後初ゴールの活躍で3-0の完勝。さらに、CL初戦では難敵RBライプツィヒを相手にタフな戦いを強いられたが、エースFWグリーズマンが見事なボレーシュートで公式戦2試合連続ゴールを決めた上、後半終了間際にDFヒメネスの劇的な逆転ゴールを演出し、2-1の勝利を挙げた。そのタフな一戦から中2日でのアウェイゲームとはなるが、移動がほぼなく今夏の補強で選手層を増しており、総力戦での勝利を狙う。 MF久保建英を擁するソシエダは昇格組バジャドリーとの下位対決で連敗ストップを狙う。好パフォーマンスを見せながらも決定力を欠いてマドリー戦を落としたラ・レアルは、来週ミッドウィークのヨーロッパリーグ開催の影響で1週間前倒しでの開催となった第7節のマジョルカ戦で0-1の敗戦。2試合連続での軽率なPK献上に加え、マドリー戦で改善も見受けられた攻撃が完全に停滞。途中出場の久保も右サイドで孤立し、フラストレーションを募らせるシーンも散見された。仮に、今回の一戦でも勝ち点を取りこぼすとイマノル監督の進退問題が騒がしくなるだけに、より泥臭さも見せながらチーム一丸となって勝利をつかみ取りたい。 不振のソシエダをウノセロで下し、今季ホーム初勝利を挙げたFW浅野拓磨を擁するマジョルカ。今季初の連勝を目指すマンデーナイト開催の一戦では2連勝中のレアル・ベティスとのアウェイゲームに臨む。大幅なターンオーバーを敢行した前節はベンチスタートとなった浅野だが、FWムリキらと共にスタメン復帰が見込まれており、復調の難敵相手の一戦ではボールを握られる展開の中で守備をサポートしつつ、攻撃では持ち味のスピードでハイラインを攻略し、課題の決定力改善でラ・リーガ初ゴールといきたい。 バルセロナ戦での大敗に加え、クラブ史上初のCLではパリ・サンジェルマン(PSG)に0-1で敗戦したジローナは、最下位バレンシア相手にバウンスバックの白星を狙う。PSG戦では敵地で善戦を見せたが、守護神ガッサニーガがグラウンダーのクロス対応をミスして土壇場被弾。ダメージが残る形での公式戦連敗となった。ただ、パフォーマンス自体に悲観すべき点はなく、不振のホームチームに臆せず戦って良い流れを取り戻したい。 その他では暫定5位のアスレティック・ビルバオと6位のセルタによる上位対決、バレンシアと共に開幕未勝利が続くヘタフェ、ラス・パルマスの2チームの戦いにも注目したい。 《ラ・リーガ第6節》 ▽9/20(金) 《28:00》 アラベス vs セビージャ ▽9/21(土) 《21:00》 バジャドリー vs レアル・ソシエダ 《23:15》 オサスナ vs ラス・パルマス 《25:30》 バレンシア vs ジローナ 《28:00》 レアル・マドリー vs エスパニョール ▽9/22(日) 《21:00》 ヘタフェ vs レガネス 《23:15》 アスレティック・ビルバオ vs セルタ 《25:30》 ビジャレアル vs バルセロナ 《28:00》 ラージョ vs アトレティコ・マドリー ▽9/23(月) 《28:00》 ベティス vs マジョルカ 2024.09.20 19:00 Fri
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「謝罪してきた」久保建英のゴールパフォーマンスに監督が改めて言及、ただ心情には理解「プレーできなければそれ相応の怒りを持ってもらいたい」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、改めて日本代表MF久保建英が見せたゴールセレブレーションについて語った。スペイン『アス』が伝えた。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では、久保はベンチスタートとなりスタメンを外れた。 昇格組との対戦となったソシエダは、立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、ゴールがなかなか生まれない。すると久保は66分に途中出場。右サイドで活性化した中、80分にボックス右でパスを受けた久保は、ブリアン・オリバンと対峙すると、相手との間合いを測って抜きにかかると、そのままボックス内右に侵入し左足でしっかりと蹴り込んだ。 圧巻のゴールを記録した久保。ゴール後には、いつものようなセレブレーションではなく、どこか怒りもこもったような表情に見え、耳に手を当てて、自身のユニフォームの名前を見せつける行動をしていた。 憶測の域は越えないが、チームメイトのスペイン代表MFマルティン・スビメンディは「顔をしかめていた」と久保が先発を外れた際の状況を語り、少なからず不満があった様子を伝えており、怒りのパフォーマンスではないかとされていた。 イマノル監督は試合後には「おそらく、彼は誰かに捧げたのかもしれない」と、スタンドの誰かに向けてのものではないかとコメント。27日に行われた記者会見では、改めてコメントし、謝罪があったと言及。ただ、先発できない選手、プレーができない選手には一定の怒りを持ってほしいと語った。 「彼が途中出場になったことで怒っていると誰かが言ったのかな? 彼もベンチに残った他の選手たちと同様に、当然のことながら怒っていただろう」 「でも、セレブレーションは私のためではないし、よければ彼に聞いてみてほしい。彼はセレブレーションで間違いを犯し、ドレッシングルームでは謝罪してきた。ただ、そうするべきではなかった」 「彼は十分に怒りがあり、ピッチに出たら上手くやってくれるほどだった」 「時々、知らず知らずのうちに喋りすぎてしまう人もいる。彼のチームに対する献身は常に素晴らしいものだった」 「彼はスタメンいならないのが嫌だったようだが、他のチームメイト以上には怒っていなかった。我々は常に、プレーできなかったことに対して、それ相応の怒りを持ってもらいたいと思っている」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の決勝弾! 物議醸した久保建英のゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hKzAYrAikqk";var video_start = 98;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.28 13:10 Wed

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