アンデル・バレネチェア Ander BARRENETXEA

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 2001年12月27日(22歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ
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「CLだったら…」レアル戦を振り返った久保建英は不満、幻ゴールの判定や日程変更に苦言「クソみたいなことしかなかったファンを残念に思う」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がレアル・マドリー戦を振り返った。 26日、ラ・リーガ第33節でソシエダはレアル・マドリーと対戦。ホームにマドリーを迎えた一戦は久保にとっては古巣対決となり、先発出場を果たした。 試合はリーグ制覇を目指すマドリーをソシエダが押し込む展開に。それでも29分にアルダ・ギュレルのゴールでマドリーが先制する。 追う展開となったソシエダは32分にビッグチャンス。相手ボックス付近でアンデル・バレネチェアがボールを奪うと、こぼれ球を最後は久保が蹴り込み同点ゴール。しかし、オンフィールド・レビューの結果、バレネチェアのファウルが取られ、ゴールは取り消されることとなった。 その後はマドリーがペースを握るも、久保はスルーパスやドリブルの仕掛けでチャンスを演出。ゴールこそ生まれなかったが、チームの攻撃を牽引したものの、0-1のまま敗戦となった。 現地でも高く評価される久保のパフォーマンスとは裏腹に、このところホームで結果が出せないソシエダ。久保は試合後にスペイン『Movister +』のフラッシュインタビューで振り返った。 「残念な結果だ。勝利に値したと思う。こんな雨の中、日程の変更もあり、クソみたいなことしかなかったファンのことを思うと残念だ」 「ファンのサポートはとても近くで感じた」 この試合は、マドリーのチャンピオンズリーグの影響もあって日程が変更に。その結果悪天候に見舞われる事態となった。 チームはチャンスを作りながらもゴールが遠かったが、久保は相手よりも運がなかったと振り返る。 「わからない。でも僕はネットを揺らした。僕たちは2、3回の明確なチャンスがあった。正確性よりも、運がなかったと思う」 「彼らは1、2回、僕たちは6、7回はチャンスを作っていた」 「僕たちは支配して上回っていたけど、ここでのプレーのやり方を忘れてしまったようだった。大事なのは結果だ」 また、自身もネットを揺らしたが、直前のアンデル・バレネチェアのファウルが取られ取り消しに。ただ、この判定にも納得はいっていないようだ。 「バレネがボールを奪いに行って…ボールを失った選手は倒れていたということしか僕には言えない」 「チャンピオンズリーグではどうなるか分からないけど、笛を吹くとは思えない」 現在チームは6位。4位に入ることはかなりハードルが高く、ヨーロッパリーグ(EL)本戦出場の5位も厳しい状況に。下が迫ってきているだけに、次戦も続くホームゲームでしっかり結果を残したいとした。 「ホームで勝てるはずの試合を、今日のように落としている。だから苦しんでいるし、アウェイではよく戦えている。結果も出ている」 「ホームではファンのサポートがあるのに結果が出ない。勝利で応えたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が古巣・レアル相手にゴールも幻に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q6HIXYYXKiw";var video_start = 203;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.27 12:42 Sat

「もっと何かを得るに値した」マドリー相手に惜敗…ソシエダ指揮官は「最終的にゴールが違いを生む」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、強豪相手の惜敗を悔やんだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 26日、ホームでのラ・リーガ第33節でレアル・マドリーを迎えたソシエダは、ターンオーバーを敢行した相手を押し込みながらも29分に失点。直後にMF久保建英のゴールで同点に追いついたかに思われたが、VARでFWアンデル・バレネチェアのファウルがとられて取り消しに。その後もチャンスは作りながらも最後までゴールを奪えず、0-1で試合を終えた。 惜しくも敗れる形となったイマノル監督はチームのパフォーマンス自体には満足感を示しつつ、だからこそ結果を得られなかったことを悔やんでいる。 「ヨーロッパでもっとも調子の良いチーム相手に、我々が成し遂げたことを嬉しく思うし、誇らしくも思っている。この相手に対してこれほどの試合をできるチームはほとんどいないだろう」 「だが、それと同時に私は幸せというわけでもない。我々はこの試合でもっと何かを得るに値したと思うのだ。だから、この結果には怒りと苛立ちを残すことになる」 「これがフットボールだ。最終的には、ゴールが違いを生む。だが重要なのは、チームが良いフットボールをすることだ。チームは多くの面で上手くやっていたと思うし、守備もマドリーをしっかり抑えていた」 「私は楽観的だ。チームの仕事ぶりや、選手のプレーぶりを見ているし、今日のようなプレーをすれば勝利に近づき、負けはしないだろう。今のチームはとても生き生きしていると言える」 2024.04.27 11:25 Sat

「輝きと意欲を見せた」幻ゴールの久保建英、古巣レアル相手のパフォーマンスは現地でも評価「最も危険を生み出した」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けている。 26日、ラ・リーガ第33節でソシエダはレアル・マドリーと対戦した。 ホームにマドリーを迎えた一戦。久保にとっては古巣対決となり、先発出場を果たした。 試合はリーグ制覇を目指すマドリーをソシエダが押し込む展開に。それでも29分にアルダ・ギュレルのゴールでマドリーが先制する。 追う展開となったソシエダは32分にビッグチャンス。相手ボックス付近でアンデル・バレネチェアがボールを奪うと、こぼれ球を最後は久保が蹴り込み同点ゴール。しかし、オンフィールド・レビューの結果、バレネチェアのファウルが取られ、ゴールは取り消されることとなった。 その後はマドリーのペースとなる中で、80分には久保のスルーパスからミケル・オヤルサバルがシュートも枠を外すことに。久保は何度もチャンスを作ったがゴールが遠く、0-1で敗戦となった。 古巣相手に攻撃を牽引した久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は久保に対して7点(10点満点)の評価を与えた。 「取り消されたゴールを除けば、非常に良かった。彼はレアル・マドリーの守備をいとも簡単に打ち破り、輝きと意欲を見せた」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)の評価をつけた。 「再び違いを生み出す武器に。彼は何度も何度もチャレンジしたが、ベストのレベルには程遠い」 「彼のシュートがポストに当たってしまったことは残念だ。決して隠れることはなく、最も危険を生み出してきた人物」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が古巣・レアル相手にゴールも幻に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q6HIXYYXKiw";var video_start = 203;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.27 10:50 Sat

ソシエダがバレネチェアと2030年までの契約延長! 久保建英とともに攻撃牽引の逸材FW

レアル・ソシエダは28日、U-21スペイン代表FWアンデル・バレネチェア(22)との契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。 ラ・レアルのカンテラ出身のバレネチェアは、左ウイングを主戦場とする右利きのドリブラー。左足も遜色なく使いこなす非凡なドリブルに加え、アタッキングサードでのプレー精度に磨きをかける、近い将来のラ・ロハ入りも期待される大器だ。 2018年12月に行われたアラベス戦でファーストチームデビュー及びラ・リーガデビューを果たすと、2020-21シーズンから前線の主力に定着。幾度か負傷による離脱を強いられながらも、ここまで137試合に出場している。 今シーズンはここまで公式戦23試合に出場し、4ゴール2アシストを記録。逆サイドの日本代表MF久保建英と共にラ・レアルの攻撃を牽引している。 2024.01.29 23:14 Mon

ソシエダの雰囲気は最高? 勝利後の歓喜の中、久保建英が1人私服姿のチームメイトをイジる

試合で躍動したレアル・ソシエダの日本代表FW久保建英は上機嫌の様子。勝利後にチームメイトをイジった。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD 第4節でソシエダはホームにベンフィカを迎え、久保はこの試合も右ウイングとして先発出場した。 その久保は前半攻守に躍動。開始6分にはミケル・メリーノのゴールの起点となると、2-0で迎えた21分にはアンデル・バレネチェアのゴールの起点にもなり、守備でも貢献。久保は70分にピッチを後にしたが、チームは3-1で勝利。グループ首位に立つことに成功した。 グループステージ突破も見えてきたソシエダ。選手たちは勝利に上機嫌で、興奮した状態でロッカーに戻ってきた様子をクラブが公式SNSで公開した。 選手たちが戻ってくる中で、私服姿の選手も1人。この試合は違和感があったためにメンバー外となったDFアマリ・トラオレも歓喜の輪に加わっていた。 しかし、そのトラオレを久保がイジることに。私服で登場すると、「子供のパジャマで来たよ」とイジった。 勝利にチームの雰囲気は最高潮。選手たちからも笑顔が溢れていたが、イジりも含めてチームが良い状態にあることを示していそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】勝利後のロッカーで選手たちが歓喜!久保建英はトラオレをイジる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareReal?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareReal</a> <a href="https://t.co/ngblM8W5fx">pic.twitter.com/ngblM8W5fx</a></p>&mdash; Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) <a href="https://twitter.com/RealSociedad/status/1722343225858421134?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.09 11:55 Thu

「電光石火の攻撃」「いつものように素晴らしい」2ゴールの起点となった久保建英が現地で高評価、ソシエダはグループ首位に「素晴らしいパフォーマンス」

レアル・ソシエダの日本代表FW久保建英が高評価を受けている。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD 第4節でソシエダはホームにベンフィカを迎えた。 グループ首位も見えるソシエダと、3連敗で敗退の危機にあるベンフィカの一戦。久保はこの試合も右ウイングとして先発出場した。 その久保は前半攻守に躍動。開始6分にはミケル・メリーノのゴールの起点となると、2-0で迎えた21分にはアンデル・バレネチェアのゴールの起点にもなり、守備でも貢献していた。 70分にピッチを後にしたが、チームは3-1で勝利。グループ首位に立つことに成功し、ベンフィカは4連敗で敗退となった。 躍動していた久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)の評価を与えた。 「日本人にとって素晴らしい試合で、クオリティの高い絶妙な動きとスピードに乗った電光石火の攻撃を見せた」 「何度かボールを失ったが、素晴らしいパフォーマンスを見せていた」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は8点(10点満点)の評価。チームメイトにも好影響を与えていたとした。 「いつものように素晴らしい。彼が最も印象的なのは、一貫性だ。いつも上手くプレーする」 「彼は相手のサイドバックに大きなダメージを与えた。最初のゴールの起点となり、3点目も起点となった。後半は疲れているように見えた」 「今回はみんながとてもインスピレーションを受けており、彼を探すことに苦労はしていなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】2ゴールの起点となる活躍を見せた久保建英</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gOOApBIau4s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.09 09:58 Thu

スペイン代表に新顔続々? 前政権が無視した28歳の左SB、バルサの20歳…ソシエダからも初招集か

スペイン代表に複数の新顔が加わる可能性もあるようだ。スペイン『Estadio Deportivo』が伝えている。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペイン代表。今月のインターナショナル・マッチウィークでは、16日にユーロ2024予選・グループA第9節でキプロス代表、19日に第10節でジョージア代表と対戦する。 すでにユーロ本大会行きを決めているため、今回の2試合は心置きなく新戦力をテストできることに。度重なるケガにより、デ・ラ・フエンテ政権で未だ出場ゼロのMFぺドリ(バルセロナ)は、今回も大事をとって招集を見送る可能性があるという。 その一方、バレンシアの中盤を支え、U-21スペイン代表で背番号「10」を背負うMFハビ・ゲラ(20)の初招集が議論されている模様。ラ・ロハはテクニカルスタッフが5日に行われたバレンシアvsグラナダを視察したとのことだ。 また、レバークーゼンのDFアレハンドロ・グリマルド(28)が今回こそ初招集されるとの見方も。同選手はバルセロナの下部組織時代にルイス・エンリケ監督(当時)を激怒させてしまった事件があり、ラ・ロハを率いた同監督から声がかかることは決してなかった左サイドバック。今季は公式戦15試合で7ゴール5アシスト…ストライカー並みの数字だ。 他には、レアル・ソシエダの左サイドアタッカーを担うFWアンデル・バレネチェア(21)、バルセロナで急速にプレータイムを伸ばすMFフェルミン・ロペス(20)がデ・ラ・フエンテ監督の手元のラージリストに名を連ねているようだ。 スペイン代表の最新メンバーは現地時間11月10日に発表される。 2023.11.08 15:00 Wed

「選手たちは素晴らしかった」アウェイでベンフィカ撃破、ソシエダ指揮官は選手たちを称える「全てが気に入った」

レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、ベンフィカ戦を振り返った。スペイン『Noticias de Gipuzkoa』が伝えた。 24日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD 第3節でソシエダはアウェイでベンフィカと対戦した。 久保建英も先発出場したこの試合。初戦はアウェイでインテルと1-1のドロー、2戦目はアウェイでザルツブルクに0-2で勝利しているソシエダはアウェイでの勝利を目指した。 試合は、12分にベンフィカが先発したかと思われたがオフサイドで取り消し。その後はゴールを奪えない時間が続くと、63分にはボックス内でパスを受けたアンデル・バレネチェアのパスを、ブライス・メンデスが決めて先制。67分には久保建英がカットインから強烈シュートもクロスバーに嫌われる。 結局そのまま0-1でソシエダが勝利。アウェイで難敵を下すことに成功した。 試合後、イマノル監督はベンフィカ相手の勝利を喜び、選手たちがピッチ上で見せたパフォーマンスを称えた。 「我々は偉大なチーム、歴史あるクラブと対戦したが、とても大胆だった。このようなスタジアムで、あのようなライバルに勝つには、全てを上手くやらなければいけない」 「攻撃面でも守備面でも我々はトップクラスだった。我々は楽しんでいたし、ファンは誇りに思うべきだ。それは勝ったからではなく、我々がピッチ上で見せた振る舞いのおかげだ」 「全てが気に入った。ひとつのことに留めることはできない。ハイプレスやプレーにおけるこのチームのキャラクターは、新しいものではない」 「どうすれば彼らにダメージを与えられるかということはわかっていたが、ボール保持が重要となる。そうであれば、選手たちが示してくれたように動く必要があった。選手たちは素晴らしかったと思う」 「チームがこのような振る舞いを見せることはよくあるが、いつもこうした形で丸く収まるとは限らないものだ」 これでソシエダはグループ首位に浮上。インテルと勝ち点で並び、次戦の勝利でラウンド16行きが決定する可能性が生まれた。 <span class="paragraph-title">【動画】難敵ベンフィカ相手にアウェイでソシエダが勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHdBcbAslYY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.25 15:10 Wed

「大好きなのはクボ」ヌーノ・ゴメス氏が久保建英にラブコール、CLで対戦するソシエダをベタ褒め「毎試合素晴らしい」

元ポルトガル代表FWヌーノ・ゴメス氏がレアル・ソシエダについて語った。 現役時代にベンフィカやフィオレンティーナなどでプレーし、キャプテンも担ったポルトガル代表では通算29ゴールを挙げたヌーノ・ゴメス氏。世界中に女性ファンを持つ心優しきイケメン選手として知られ、クリスティアーノ・ロナウド時代前のポルトガルをけん引したストライカーだった。 そんなヌーノ・ゴメス氏も47歳。現役引退から約10年が経過し、現在は選手キャリアの大半を過ごした古巣ベンフィカでアカデミー・ディレクターを務めている。 ベンフィカが24日にチャンピオンズリーグ(CL)グループD第3節でソシエダとのホームゲームを戦うなか、スペイン『Relevo』のインタビューに応じたヌーノ・ゴメス氏は「ソシエダと戦うのは簡単ではない」と語っている。 「私が思うにベンフィカとソシエダは非常に似たクラブ。どちらも下部組織とファーストチームがうまく連携を図れており、アイデンティティが根付いているよ。ファンは自分たちのクラブで成長した選手を見るのが好きだろう?」 「ソシエダの情報? ラ・リーガを見る限り、彼らは毎試合素晴らしい戦いを披露している。常に優れた選手がいるしね。それは選手の伸ばし方やファーストチームに引き上げる術に長けた育成クラブとして認められてきたからだ」 アカデミー・ディレクターという立場ならではの視点でソシエダを称えた甘いマスクのレジェンド。また、「ベンフィカに契約してもらいたい選手は?」と問われると、真っ先に日本代表MF久保建英を挙げた。 「私が大好きなのはクボだ。MFブライス・メンデスも好調そうだね。それにFWミケル・オヤルサバル…あともう1人好きな選手がいるんだが、すまない、名前の読み方がわからない(笑)」 FWのアンデル・バレネチェアでしょうか? 「そうだ。彼で間違いない。先ほど挙げた選手たちと同じく、非常に高いレベルの選手だ。ソシエダはいつも良いプレーをする。やはり前線の選手、よくゴールを決める選手はいつだって印象深いものだね」 対戦相手のレジェンドからお墨付きをもらった格好のソシエダ攻撃陣。久保は21日のマジョルカ戦で先発を外れて途中出場と、ベンフィカ戦に向けて代表ウィークの疲れを軽減。ヌーノ・ゴメス氏の前で燦然たる輝きを放ってほしい。 <span class="paragraph-title">【動画】ヌーノ・ゴメスも惚れ惚れ?! 出場たった4分で久保建英が完璧クロスから決勝ゴールアシスト!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R0QjDWtBU6w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.24 15:34 Tue

「もう文句ない」「最初のトラップがエグい」久保建英が開幕戦ゴールに続いて今季初アシスト! 見事な仕掛けから“右足”絶妙クロス「活躍がエグすぎる!」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、今シーズンはアシストを記録した。 19日、ラ・リーガ第2節でソシエダはホームにセルタを迎えて対戦した。 今シーズンの開幕戦となった12日のジローナ戦で開幕ゴールを記録していた久保はこの試合も先発出場。すると、またしても結果を残した。 0-0で迎えた22分、右サイドで大きく展開したボールを受けた久保はボックス右から果敢にドリブルを仕掛けると、一旦は相手にブロックされるも、こぼれ球を諦めずに右足でクロスをあげる。 これがファーサイドに飛ぶと、アンデル・バレネチェアがドンピシャヘッド。久保のピンポイントクロスが先制ゴールを生み出した。 開幕戦に続いてゴールに絡んだ久保。見事なクロスからのアシストにファンは「クロスも完璧」、「もう文句ない」、「活躍がエグすぎる!」、「着実に世界最高の選手へと成長してる」、「逆足でのクロスがまたいい」、「どんどん良くなっている」、「最初のトラップがエグい」とコメントが集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が今季初アシスト!絶妙な右足でのクロス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Eg0mZAdFJ_E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.20 01:18 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 レアル・ソシエダB レアル・ソシエダ 完全移籍
2019年1月1日 R. Sociedad U19 レアル・ソシエダB 完全移籍
2018年7月1日 R. Sociedad U19 完全移籍
今季の成績
ラ・リーガ 24 1278’ 4 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ グループD 5 305’ 1 1 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント 2 95’ 0 0 0
合計 31 1678’ 5 2 0
出場試合
ラ・リーガ
第1節 2023年8月12日 vs ジローナ 31′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月19日 vs セルタ 64′ 1
1 - 1
第3節 2023年8月25日 vs ラス・パルマス 45′ 0
0 - 0
第4節 2023年9月2日 vs グラナダ 79′ 1
5 - 3
第5節 2023年9月17日 vs レアル・マドリー 81′ 1
2 - 1
第6節 2023年9月24日 vs ヘタフェ 69′ 0
4 - 3
第7節 2023年9月27日 vs バレンシア ベンチ入り
0 - 1
第8節 2023年9月30日 vs アスレティック・ビルバオ 62′ 0
3 - 0
第9節 2023年10月8日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 1
第10節 2023年10月21日 vs マジョルカ 45′ 0
1 - 0
第11節 2023年10月29日 vs ラージョ・バジェカーノ 79′ 0
2 - 2
第12節 2023年11月4日 vs バルセロナ 79′ 0
0 - 1
第13節 2023年11月11日 vs アルメリア 45′ 0
1 - 3
第14節 2023年11月26日 vs セビージャ 67′ 0
2 - 1
第15節 2023年12月2日 vs オサスナ 16′ 0
1 - 1
第16節 2023年12月9日 vs ビジャレアル メンバー外
0 - 3
第17節 2023年12月17日 vs レアル・ベティス メンバー外
0 - 0
第18節 2023年12月21日 vs カディス メンバー外
0 - 0
第19節 2024年1月2日 vs アラベス 4′ 0
1 - 1
第20節 2024年1月13日 vs アスレティック・ビルバオ 63′ 0 61′
2 - 1
第21節 2024年1月20日 vs セルタ メンバー外
0 - 1
第22節 2024年1月27日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
0 - 0
第23節 2024年2月3日 vs ジローナ 38′ 0
0 - 0
第24節 2024年2月10日 vs オサスナ 28′ 0
0 - 1
第25節 2024年2月18日 vs マジョルカ 26′ 0
1 - 2
第26節 2024年2月23日 vs ビジャレアル 7′ 0
1 - 3
第27節 2024年3月2日 vs セビージャ メンバー外
3 - 2
第28節 2024年3月9日 vs グラナダ メンバー外
2 - 3
第29節 2024年3月15日 vs カディス メンバー外
2 - 0
第30節 2024年3月31日 vs アラベス 69′ 0
0 - 1
第31節 2024年4月14日 vs アルメリア 70′ 0
2 - 2
第32節 2024年4月21日 vs ヘタフェ 45′ 1
1 - 1
第33節 2024年4月26日 vs レアル・マドリー 76′ 0
0 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ グループD
第1節 2023年9月20日 vs インテル 62′ 0
1 - 1
第2節 2023年10月3日 vs ザルツブルク 64′ 0
0 - 2
第3節 2023年10月24日 vs ベンフィカ 76′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月8日 vs ベンフィカ 78′ 1 63′
3 - 1
第5節 2023年11月29日 vs ザルツブルク 25′ 0
0 - 0
第6節 2023年12月12日 vs インテル メンバー外
0 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年2月14日 vs パリ・サンジェルマン 66′ 0
2 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月5日 vs パリ・サンジェルマン 29′ 0
1 - 2